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ストーリー に関する記事
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ペーター・ランベルト~戦争に翻弄された生涯【花の女王バラを紐解く】
現代も愛される‘フラウ・カール・ドルシュキ’や、ボッティチェリの名画『春』に描かれた3種のバラなど、170種を超える品種を世に送り出したドイツの育種家、ペーター・ランベルト。彼が生涯をかけて取り組み育種し…
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富良野ラベンダー物語2〜北海道の農家に希望の灯をともしたラベンダー〜
今や北海道を象徴する花として知られるようになったラベンダーは、太平洋戦争直後にニセコ町で最初に栽培されて以降、その香りに魅せられた人々を巻き込んで、波乱万丈の歴史を繰り返し、さまざまなドラマを生んで…
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花も色も、意外性から生まれる演出が新鮮です!『ソフィテル・パリ・ル・フォーブール』|パリ発、季節の…
パリ1区のフォーブール・サントノレ通りとコンコルド広場を結ぶ、ボワシー・ダングラ通り。エルメス本店を始めとするハイブランドのメッカと、歴史的モニュメントに挟まれたこの静かな通りにあるのが、5つ星ホテル…
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ドライフラワーと多肉植物の組み合わせがイマドキ。『レ・ベル・プラント』|パリ発、季節の花だよりVol.5
パリ5区にある、フランス国立自然史博物館。パリ植物園をはじめ、温室、動物園、いくつかの博物館で構成された魅力的なスポットです。2018年、広大な植物園内のレストランが、新しく生まれ変わりました。その名も『…
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Hondaウエルカムプラザ「ワイガヤの木」に込めた想い 〜植物の文化を運ぶ plants culture caravan vol.15
「connected」をテーマに、“日常に公園の心地よさを提案しているparkERs”が、自然と都会をつなげ、暮らしに取り入れる新しい植物の楽しみ方をご紹介。日本の豊かな自然を感じながら、植物と生きる考え方を未来へ運…
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ガーデンセラピーが体験できる施設「花音の森」をつくるまでVol.3 夏涼しく、冬暖かく暮らすために! 自…
2019年12月、埼玉県熊谷市にオープンした「花音の森」。植物と快適に暮らせるように設計された場所で、 “ガーデンセラピー”をコンセプトに、植物の楽しみ方が学べるレッスンが行われています。今回は、建物×庭をト…
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多彩に揃う、40種のオリジナル品種。『やぎばら園』静岡・菊川|知りたい! 花産地のこと Vol.2
世界でもっとも多種多彩なバラが手に入るのは、日本といわれます。ヨーロッパやアメリカが、栽培適地のアフリカや中南米の高冷地で生産するバラに頼っているのに対し、日本は国内に個性的なバラを生産する多くの農…
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個性派を作出し、バラの世界を広げていく。『やぎばら園』静岡・菊川|知りたい! 花産地のこと Vol.1
中心にグリーンのしべが見える、くすみ感のある花色、独特な花形…と、新しい感覚の、個性的なバラが、近年評判です。そんな個性派バラを、次々と世に送り出しているのが、静岡県の『やぎばら園』。同園の八木勇人さ…
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カナダでの植物散歩 〜羽生結弦選手の「オトナル 秋によせて」を見に行く〜
森への散歩を日課にしている二方満里子さん。きっかけは、軽い脳梗塞の後遺症による左足に痺れ。その痺れが少しでも軽くなるように、そして普通に歩けている現在の状態をずっと維持できるようにと、森への散歩を始…
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ガーデンセラピーが体験できる施設「花音の森」をつくるまでVol.2 植物から考える! パッシブデザインと…
2019年12月、埼玉県熊谷市にオープンした「花音の森」。植物と快適に暮らせるように設計された場所で、植物のある暮らしから健康寿命を考える“ガーデンセラピー”をコンセプトに、植物の楽しみ方があれこれ学べるレ…
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ルドルフ・ゲシュヴィント~孤高の育種家【花の女王バラを紐解く】
現代も愛される‘グルス・アン・テプリッツ’や‘ジプシー・ボーイ’などのバラはどうやって作られたのでしょうか。それは、世界各地で抗争が勃発した波乱の時代、ボヘミア王国(現チェコ)に生まれ、生涯アマチュアを…
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別れの時に寄り添ってくれる緑と花々
辛い別れの時は、望んでいなくても誰にも訪れます。そんな時、悲しみをほんの少し和らげてくれる力が植物にはあります。今回は、ドイツ出身のエルフリーデ・フジ=ツェルナーさんに、エルフリーデさんが経験した別…
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さまざまな赤が織りなす気品。『ホテル・プラザ・アテネ』|パリ発、季節の花だよりVol.4
パリのパラス(フランスのホテル格付けにおける最上級クラス)のなかでも、特にオートクチュールとゆかり深いのが 、モンテーニュ通りの顔、8区にある『ホテル・プラザ・アテネ』です。ディオール、シャネル、ニナ…
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富良野ラベンダー物語1〜海を越えた友情が咲かせた花〜
今や北海道を象徴する花として知られるようになったラベンダー。太平洋戦争直後にニセコ町で最初に栽培されて以降、その香りに魅せられた人々を巻き込んで、波乱万丈の歴史を繰り返し、さまざまなドラマを生んでき…
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冬の森での出合い・武蔵野の森の愉しい小径4
埼玉県川越市は、今や国内外から年間780万人が訪れる一大観光地──。蔵造りの町並みが続き、江戸時代さながらの情緒が漂う市中心部の一番街は、連日たくさんの人でにぎわっています。一方、市の南部には総面積約200…
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赤いバラ vs. 白いバラ 30年間のバトルで勝ったのは!?
100年間も戦争を!? と、思わず首をかしげたくなりますが、そんなに長く続いた戦争が本当にあったのです。そして、その長い長い戦争がようやく終わった後に起きたのが、赤いバラと白いバラの戦い。こちらは、およそ…
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![[ROSE LABO通信 Vol.13]2020年の目標〜綿密な計画から行動に移す](https://gardenstory.jp/wp-content/uploads/2020/01/84fe16bc104816742431289e694e9b28.jpg)
[ROSE LABO通信 Vol.13]2020年の目標〜綿密な計画から行動に移す
食用の花“エディブルフラワー”の中でも、バラに着目し、“食べられるバラ”の栽培から、バラを使った食品やコスメの販売までを行うROSE LABO(ローズラボ)株式会社代表取締役の田中綾華さんがお届けする連載「ROSE L…
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藍甕は生きている 京都のアトリエで、天然の藍染めを体験
京都市内から北西へ、電車で小一時間。南丹市の緑広がる景色の中に、谷尾夫妻のアトリエはあります。日本古来の技法を用い、天然のものだけを材料にした藍染め。発酵液という生きた染料から生まれる、透明感のある…
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バラのアンティークカップでお茶の時間【写真家・松本路子のルーフバルコニー便り】
マンションのバルコニーもガーデニングを一年中楽しめる屋外空間です。都会のマンションの最上階、25㎡のバルコニーがある住まいに移って2020年で28年。自らバラで埋め尽くされる場所へと変えたのは、写真家の松本…
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スペール・エ・ノッタン~イングリッシュローズの先駆け【花の女王バラを紐解く】
19世紀ヨーロッパにおいて有力なバラのナーセリーだった「スペール・エ・ノッタン」。現代、人気を誇るイングリッシュローズの先駆け的存在でもあった「スペール・エ・ノッタン」の設立から、残された名花の数々に…




















