うんの・みき/フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。
海野美規 -フラワー&フォトスタイリスト-
うんの・みき/フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。
海野美規 -フラワー&フォトスタイリスト-の記事
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アレンジ

新春を祝う白いチューリップのお正月アレンジメント
素材は3つ。色は白とグリーンのシンプル構成 庭のチューリップが咲き出すのは3~4月頃ですが、切り花のチューリップは、クリスマスの頃から登場します。チューリップは早春の花。元気で伸びやかなチューリップを新年に飾りませんか。一重咲きで純白のチューリップと、庭で咲き始めたスイセン、松の小枝(お正月飾りや門松を再利用しても構いません)を合わせてみました。チューリップのしなやかな茎を生かして、自然なラインを楽しみましょう。 使った花と器 ・白いチューリップ 10本 ・白いスイセン 2本 ・松 2本 器/ブック形の器 手順 どちらか一方の隅を起点にして入れていきます。この場合、右角を起点にします。 チューリップを1本ずつ、前から見て長さのバランスを考えながら入れます。チューリップの葉も入れます。 スイセンは、チューリップと松をつなぐような感じで入れます。 最後に、松を垂直に立てるように入れます。 赤白の水引を器に巻いて結びます。 壁の前に置くことを前提にして、奥行きがなく後ろ側は平らな状態です。厚みのないブック形の器なので、花も厚みを持たせずまとめました。 新春ということで、赤白の水引を器に。 中央よりもやや上で、帯ひものように結びました。 または、赤白2本の水引を蝶々結びにして、松に添えるだけのシンプルなあしらいもいいですね。 チューリップは品種によって、次の日になると起き上がってきたり、垂れたり、日光に向かって向きを変えてしまうことがあります。活けてから伸びたり、花が開いたり閉じたりとよく動く植物です。様子を見て切り戻し、手直しをしてください。毎日活け直せるのも楽しみな花です。 買ってきたばかりのチューリップは、少し茎が柔らかめでうつむき気味です(手順4)。次の日は水がよく上がり、元気に起き上がってきたので、長さを調整して少しデザインを整えました。 併せて読みたい ・クリスマスやお正月にもぴったり! 冬こそ楽しめるおしゃれなリースの寄せ植え ・正月に飾りたい 一年のスタートを彩る清々しくて縁起のよい植物8種 ・小さな庭と花暮らし 「新年の迎え花」 Credit アレンジ作成・写真・文/海野美規(Unno Miki) パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://www.annegarden.jp
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植物の効能

ペットのための自然療法「肉球クリーム」
肌荒れの季節! 手づくり肉球クリームでお手入れ 木枯らしに落ち葉の舞う季節。手荒れなど乾燥が気になります。犬の肉球も、この時期はガサガサになります。冷たいアスファルトの上を歩いたり、乾燥した芝生の上を歩いたりすると、肉球はガサガサになって、固くなってしまいます。そうなると、何かを踏んでしまった時には怪我をしやすくなるそうですので、私たちと同じようにしっかりお手入れをしてあげたいなと思います。 我が家にいる黒柴の女の子あんは、足を舐める癖があって、肉球にクリームを塗るのはちょっと……と思っていました。でもガサガサゴワゴワでかわいそう。そこで、自然の材料を使って安心安全な軟膏クリームをつくることにしました。つくり方は簡単ですし、ヒト用のかかとフットクリームにもなります。 ぜひ一度お試しください。 <材料> ミツロウ 2.5g シアバター 1.5g ホホバオイル 20㎖ 精油 1滴(今回はラベンダー) 遮光できる保存ビン ラベルシール <手順> 1.耐熱性のビーカーに、ミツロウ、シアバター、ホホバオイルを入れて湯煎にかけます。ホウロウのバットに湯を張り湯煎しました。湯が冷めてしまったら、そのまま火にかけて熱くします。 2.すっかり混ざったら、お好みの精油を1滴入れます。犬の体重によるので(あんは約11kg)、もっと小さな犬の場合は1滴より少なくしたほうがよいかもしれません。また香りが嫌いな場合は、精油は入れなくても大丈夫です。人間用の場合には2〜3滴に増やしてもOKです。 3.精油がよく混ざったら、遮光性のあるガラスの保存ビンに入れて、固まってきたらでき上がりです。ビンにラベルを貼っておき、3カ月以内に使い切るようにします。 今回使ったミツロウは、ミツバチが巣をつくる時に分泌するワックスで、穏やかな抗菌作用と皮膚を柔らかくする働きがあります。60~70℃で溶けます。 今人気のシアバターは植物性のバターで、保湿に優れていたり、虫除けにもなったり、いろいろな作用があることで注目されています。敏感肌に使えるところも安心です。 ホホバオイルは、キャリアオイル(アロママッサージの時など)として使われるものの一つで、植物性のワックスです。皮膚への刺激が少ないのが嬉しいです。 精油はオーガニックのものが安心です。好きな香りを選べばよいのですが、あんの場合は柑橘系があまり好きではないようなので、穏やかなオーガニック・ラベンダーの香りにしました。 ミツロウ、シアバター、ホホバオイルなどの基材は、アロマテラピー関連のお店にあります。私は「生活の木」というお店で購入します。通販サイトもあり、少量から売られていますので便利です。精油も信頼のおけるブランドを選んで購入するようにするとより安心ですね。 ミツロウ+シアバターのクリームは、かかとガサガサの私も今すぐ使いたい! クリームです。あんの場合は、1回にほんの少し(つまようじの先ほど)使います。残りは私のためのクリームとなります。あんと私であっという間になくなりそうです。 Credit 写真&文/海野美規(Unno Miki) フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://www.annegarden.jp
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アレンジ

【Christmas Crafts】コンパクトで飾りやすいテーブルクリスマスツリー
枝ものアレンジのクリスマスツリー デパートや街のあちらこちらでクリスマスの飾りを見かけるようになっています。やはりクリスマスシーズンには、ツリーやリースを準備したくなりますね。憧れのモミの木のツリーを真似して、スギやコニファーの枝ものを使ったツリーをつくりませんか。お花屋さんで手に入るヒムロスギのほか、コニファーなどを何種類か混ぜると、なんだかちょっと、森の中の木立のような雰囲気になりますよ。 材料 ヒムロスギ 2本 コニファー‘ブルーバード’ 1本 コニファー コノテヒバ 1本 (枝ぶりによって本数を調整してください) 土台となる器(商品名:コイムバウム 花材資材を扱う通販サイトで購入可能) 吸水スポンジ つくり方 1.土台になる器に吸水スポンジをセットします。 今回使用した器は、木の皮をバウムクーヘンのようにぐるぐる巻いたものです。水が染みないように、吸水スポンジはビニール袋に入れてセットしました。 2.ツリーをイメージして、円錐になるようにつくります。 まず、中心となる枝を選び、吸水スポンジの中央に挿します。この場合、先端がきれいなコニファー‘ブルーバード’をメインにしました。高さは器の2~2.5倍くらいに。土台がどっしりしたもの、また飾るスペースによって、もう少し高くスラリとしたツリーにしてもいいですね。 底辺となる円の直径が大きめですと、正面からツリーを見た場合、正三角形のようになりますし、小さめですとすらっとした二等辺三角形に仕上がります。 一番底辺に近い枝は、器の縁に沿ってテーブルに平行、またはやや下がり気味に入れて、器とツリーが分離しないように(浮き上がって見えないように)します。 3.高さと底辺を決めたら、3種類のスギ、コニファーを円錐形になるように挿していきます。器をぐるぐる回しながら入れていくと、立体的になっていきます。 4.仕上げに、オーナメントやマツボックリなどを飾って完成です。 このままドライになりますが、生き生きとしたグリーンを保ちたい場合は、吸水スポンジに水を補充したり、枝葉に霧吹きをしてください。 手づくりのクリスマスツリーをぜひお楽しみください!
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クラフト

愛犬も人もリラックスできるローズマリー・クッションのつくり方
1時間もあれば完成します 夏によく成長した庭のローズマリー。刈り取った枝をリースにして、部屋に掛けて乾燥させました。程よくカリカリのドライになったので、紙の袋に入れて保管。さて、何に使おうかなと考えて、愛犬あんのための防虫クッションをつくることにしました。 クッションといっても、匂い袋、サシェの少し大きいサイズのものといった感じで。袋の中にドライ・ローズマリーと綿を詰めました。 【作り方】 1. 布をカットし、1辺を残して縫い合わせ、袋をつくります。私はテレビを見ながら、チクチク手縫い。20×20㎝ほどの袋なら20~30分ほどでつくれます。 2. ドライ・ローズマリーを不織布などの中袋に入れます(洋服を買った時に入れてもらった袋を使いました)。直接布の袋に入れず、薄い袋に入れることで、細かい葉が飛び出さず、次の取り替えもラクにできます。茎の硬いところも、細かくカットして入れました。 3. 布の袋に綿を入れて、真ん中にローズマリー入りの中袋を入れます。 4. さらに、ふかふかになるように綿を詰めて形を整えます。 5. 開けておいた1辺を縫い合わせて出来上がり。 香りがしなくなったら、ローズマリーの中袋を取り替えます。その際、布袋の縫い目をほどいて再度縫い合わせなくてはいけません。犬が使うことを考えると、ホックやボタンは使えず、また、鼻や口を入れて、中の綿を引っ張り出さないようにする工夫が必要です。面倒でも縫い合わせておいたほうが安心ですね。 クッションに綿を入れたことで、ローズマリーの香りが強すぎることがなく、ヒトには少々物足りないかなと感じますが、嗅覚の優れた犬にはこのくらいでちょうどよいのかなと思います。 あんも気に入ったようで、早速枕にして使っていました。ローズマリーは、消臭効果、防虫効果があるとされています。清涼感のあるスッキリした香りは、爽やかな気持ちにしてくれます。犬のベッドに置いたり、いつも寝ているソファーなどに置きたいと思います。 Credit 写真・文/海野美規(Unno Miki) フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://petitsalonmilou.net
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アレンジ

コーヒーブレイクのテーブルに飾りたいカフェ・オレ色のアレンジ
カフェ・オレ、ミルクティー、ミルクココア……。温かい飲み物が恋しい季節になりましたね。花のアレンジも、ホッと暖かくなるような優しい色でまとめてみました。カフェ・オレ色のたっぷりしたマグカップに、ベージュ系のバラ‘ジュリア’を活けます。 使った花 バラ‘ジュリア’ 6本 チョコレートコスモス 5本 チョコレートコスモスは、鉢植えにしたものの中から切ってきて使いました。お花屋さんで切り花としても購入可能です。チョコレート色のコスモスは、秋色のアレンジにはぴったりですね。 ‘ジュリア’は、フリルの花びらがとてもエレガントなバラで、色、花姿、共に大人かわいい~。私の中では、この‘ジュリア’がバラ部門のナンバーワン!秋になると、お部屋に飾りたくなる花の一つです。 ‘ジュリア’の花びらの美しさを生かすために、他に合わせるものをチョコレートコスモスだけにして、なるべくシンプルに。花首を揃えてふんわりと山なりにして入れました。 コーヒーブレイクのテーブルに、いかがでしょう。 暮らしに彩りを添える花のカレンダー発売中! 海野美規さんの可愛い花のアレンジがカレンダーになりました。暮らしの中でさりげなく飾れる小さな花アレンジが12カ月間登場します。アレンジのポイントも添えてあるので、月に一度カレンダーの写真を参考にしながらフラワーアレンジを楽しんでみては。 仕様/卓上・月めくり・縦横16.5cm 800円(税別)/山と溪谷社刊 https://www.yamakei.co.jp/calendar/2817856090.html Credit アレンジ作成・写真・文/海野美規(Unno Miki) パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://petitsalonmilou.net
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庭の花をサラリと活ける 「秋の花の十五夜アレンジ」
秋の七草というと、萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、撫子、尾花(ススキ)。全部揃えるのは難しいので、この中のどれか手に入るものを選んで、アレンジしてみてもよいと思います。もし、お花屋さんでどれにしようか迷ったら、秋の七草を思い出して、選んでみてもよいですね。また、秋の七草、お月見セットのような花束もお店に並ぶこともあります。そのようなセットを買うのもよいかもしれません。 <使った花> コスモストルコキキョウハギワレモコウススキ(穂がついていません)その他、ニチニチソウなど庭の草花をちょっと加えて、お月見風のアレンジに。トルコキキョウは、花屋さんで見つけた鉢植えのもので、小ぶりな花がとても可愛らしく、アレンジにも使いやすいものでした。水揚げもよく、長持ちします。 <器> 和の風情のある瓢箪型のバスケットを器にしました。中には、プラスチックのカップを入れてあります。 <手順> 最初に萩を入れて、だいたいのアウトラインをつくります。それから、トルコキキョウ、コスモスなどの花を入れていきます。 お月見で大事なものといえば、お月様にお供えする白いお団子。月に見立てて白いお餅で、十五夜にちなんで15個だそうです。お月見のお団子は、関西と関東で違いがあり、また地方によっても個性があるようで、とても興味深いですね。 私の住む静岡県中部では、丸いお餅の真ん中をくぼませた形の「へそもち」というのがお月見団子です。おへその部分にあんこをのせるのがもともとのようですが、今では、こしあんがお餅の中に入っています。へそもちの由来は、徳川家康が子どもの頃、今川家の人質として駿府城に暮らしていた時に、三河からのおつきの人が、なんとか元気になるようにと食べさせたのが始まりとされています。 家康が5~8歳頃のこと。まだ幼く、寂しい思いをしている子どもを楽しい気持ちにさせようとしたのか、食欲を増進させようとしたのか、「おへそ」としたのが面白いお餅です。へそもちは、中秋の名月の前、2日ほどしか店頭に並ばない季節限定のお菓子で、売り切れ必至です。うっかり買いそびれないようにしないといけません。 あら、今回はついお話が花より団子になってしまいましたね。
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アレンジ

レモンイエローのひまわりアレンジのつくり方。海野美規さんのウェブレッスン!
夏の暑い日、大きなひまわりが元気よく空に向かって咲いています。 ひまわりというと、大輪の丸い花を思い浮かべますが、最近ではいろいろなタイプの花があり、アレンジしやすくなってきています。 一重咲き、八重咲き、レモンイエローからオレンジ色、黒褐色まであって、バラエティー豊かです。 夏の花、ひまわりのアレンジをご紹介。 <使った花> ‘レモンオーラ’ (黄色のひまわり)6本 ギボウシの葉2〜3枚 <器> ガラスの器 直径12✖高さ12㎝ <手順> 器の高さに合わせて、ひまわりをカットして入れます。ひまわりは平たい丸い花ですので、お行儀よく並べて入れるとでき上がりが平面的になりがちです。ですから左右、上下、八方に変化をつけて、あまりきちんと整えすぎないほうが、自然な感じに仕上がります。テーブルのセンターに置く場合は、どちら側からも花心が見えるように花を活けます。間にギボウシの葉を数枚入れます。 一色、一種活けですので、さっぱりとした印象になりました。ひまわりの茎は水が濁りやすいので少なめにし、こまめに取り替えて清潔にしておきます。また、花粉が落ちるので、テーブルに置くときには気をつけて。花色に合わせたレモンとコーディネートし、清涼感を演出しました。 Credit 写真・文/海野美規(Unno Miki) フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。 https://www.annegarden.jp/
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アレンジ

テーブルをアジサイで華やかに、海野美規さんのアレンジメントレッスン!
大きなアレンジメントを作りたいけれど、難しそうだし、たくさんの花を用意するのがたいへんと思われるかもしれません。 でも、アジサイのような1本でボリュームがあって、鞠のようにまん丸の形をした花を使うと、とても簡単に大きなアレンジメントができます。 身近な庭木でもあるアジサイのアレンジをご紹介します。 <使った花> アジサイ 5本(白花) シモツケ 5~6本(白花、レースフラワーやマトリカリアなども可愛らしい) ギボウシ 5~6本(なくてもよい) <器> 観葉植物などの鉢植えを入れる陶器製の器です。 底に穴があるので、中に大きめの器をもう一つ用意して入れてあります。 この中に入れた器(落とし)は、プラスチック製でも何でもかまいません。 ちょうどよい大きさの器がなければ、何個か入れても大丈夫です。 ただし、アジサイはたっぷり水を張った器に活けたほうがよいので、大きさめのものを仕込みましょう。 真っ白な器の、アクセントに、ストライプのリボンを巻きました。 <手順> 器に合わせて、アジサイの花首が縁にかかるくらいにカットし、バランスを見て入れます。 間にシモツケを入れます。 グリーンを足したいところに、ギボウシの葉を入れます。 アジサイの葉がたくさんついていれば、ギボウシは入れなくてもかまいません。 大きな器に、ザクザク入れるだけで、豪華なアレンジができ上がりま。アジサイは丈夫で育てやすく、1株で華やかな低木です。お庭で育てて、アレンジメントを楽しんでみませんか。 <小さなアレンジ編> ティーテーブルに飾る時は、小さなアレンジにして。 コロンと小さな器に、アジサイを小さくカットして活けました。 せっかくなので、ティータイムのテーブルにも旬の花をちょこっと飾って楽しみます。 アジサイの和菓子に添えました。 Credit アレンジ作成・写真・文/海野美規(Unno Miki) パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。https://www.annegarden.jp
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庭の花をサラリと活ける「ガーデンローズとフサスグリ」
フラワーアレンジの中に、実のついた枝物を入れると、季節感がアップします。 初夏にはフサスグリ、ブルーベリー、ブラックベリーなど、実つきの枝ものが花屋にも並び始めるので、少し加えてみましょう。それだけで雰囲気が変わって、楽しいですよ。 <使った花> フサスグリ、ガーデンローズ、ニゲラ、オルレア‘ホワイトレース’、パクチー、アップルミントなどのハーブ類 <器> 夏はガラスの器が清涼感があって良いのですが、茎が交差して少しゴチャゴチャして見えてしまうのが気になります。そこで、ガラスの器の中に、北欧風のパッケージデザインがかわいいヨーグルトの空きカップを入れて、茎の部分を隠しました。 外側のガラスの器も生かされて、透明な涼感もあります。 ほかにも紅茶の缶など、デザインの気に入った小物があれば使ってみましょう。 <手順> フサスグリを2〜3本に分割して、実が正面から見えるように器に入れます。 もう少しボリューが欲しいところがあれば、アップルミントなどハーブ類を入れ、グリーンで大まかなベースをつくります。 次に、メインになるガーデンローズを入れます。 主役になるきれいな花は、器の正面に。 小ぶりの花はバランスよく全方位に向けて入れます。 完成。ピンクのバラをフサスグリの葉のグリーンがよく映えます。器の縁から垂れ下がるグリーンの実もほどよいアクセント。 <小さなアレンジ編> ティータイムのテーブルに飾るときは、小さなアレンジにして。 赤く色づいてきたフサスグリの実を集めて小さなメジャーカップに入れ、ニゲラとアップルミントを少し加えました。和菓子の錦玉羹に添えて。 Credit アレンジ作成・写真・文/海野美規(Unno Miki) パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://petitsalonmilou.net
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アレンジ

庭の花をサラリと活ける「多彩な色のまとめ方」
アレンジのコツ フラワーアレンジの色使いは、1〜2色の花でシンプルな組み合わせをするほうが、まとめやすいものです。 でも花は、色も形状もたくさんあります。せっかくなら、多色・多種類の花を揃えて華やかなアレンジもしたいですね。 使った花 ヒャクニチソウ(ジニア) センニチコウ(ピンク、白) ペチュニア(ピンク、白、褐色) キバナコスモス アップルミント ガラニティカセージ つる植物 使った器 球形のガラス器 手順 水に浸かる部分の葉っぱを取り除いておきます。 はじめに、ミント、セージなどを器の手前〜左サイドに入れます。 手前に入れる花は、器の縁に掛けるようにして、手前から後方へ斜めに入れます。 次に、ヒャクニチソウを入れます。 最後に、その他の花を入れます。 上から見ると、器の口径全体に植物が入っている状態です。 つるを入れると動きが出て、より野趣的な感じに仕上がりますよ。 ピンクの隣に黄色の花、黄色の隣に青い花…。こんな色の取り合わせも、野原では珍しくありません。とてもよく馴染んで素敵な組み合わせになります。 今回の主役は、大ぶりなピンクのヒャクニチソウ。暑苦しくなく、爽やかな高原のようなイメージで、軽やかに仕上げたいので、柔らかい細い茎の草花をいろいろ合わせました。 お花屋さんで揃える場合も、メインとなる花のほかは、そよそよした優しい花を選ぶといいですよ。 Credit アレンジ作成・写真・文/海野美規(Unno Miki) パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。http://petitsalonmilou.net





















