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花もち抜群で枯れにくい! 100均活用で「スターチス」を生花からドライフラワーまで長く楽しむ方法

花もち抜群で枯れにくい! 100均活用で「スターチス」を生花からドライフラワーまで長く楽しむ方法

暑い季節でも枯れにくく、生花からドライフラワーまで長く楽しめる優秀な花「スターチス」。今回は、100均で買える意外なアイテムを活用して、スターチスをカジュアルかつおしゃれに飾るアイデアをフラワーデザイナーの川守由利子さんに教えていただきます。簡単な器のプチリメイク術も交えながら、お財布に優しくインテリアに取り入れるコツは必見です。<プチプラ花コーデVol.179>

これからの季節に選びたい長もち花、スターチス

ドライフラワーになっても色が変わらない花、スターチス。1年を通して手に入りやすく、1種類で飾ったり、他の花と合わせたりと使い勝手がいいので、よく買う花のひとつです。

暑い時季にも長もちするので、これからの時期は大活躍。生花で飾ったり、ドライフラワーにしたり、そのドライフラワーでクラフトをしたりと楽しみ方が広がります。カラーバリエーションも豊富なので、そのときの気分やインテリアに合わせやすいのもいいですね。

今日は長く楽しめる花、スターチスを100均アイテムで、生花とドライフラワーの両方で飾り、器のプチリメイクも楽しんでみました。

飾る前にしておきたい、スターチスのお手入れ

スターチスを5本買ってきました。鮮やかな濃い紫色です。

スターチス

花屋さんに入ったときに、パッと目に入ったのがこの色でした。5本で398円。スターチスは枝分かれしているので、5本でもボリュームたっぷりです。

スターチスには小さな葉がついています。飾るときは、この葉を取り除いておきましょう。

スターチスの葉

葉は、手で横にちぎるようにして取ります。

葉を取り除く

5本すべて、この余分な葉を取りました。

スターチスの下処理

スターチスは茎の周りにもひらひらとした葉のような突起がついています。ここまで取るのは大変なので、私はいつも小さな葉だけを取り、蒸れてカビないように気をつけています。

まずは生花から! 計量カップにカジュアルに飾る

スターチスを飾るために100均で選んだのは、スリム計量カップ。

計量カップ

100均の取っ手付きの計量カップは、花を飾るのによく使うアイテムです。

取っ手がアクセントとなり、花とバランスよく飾ることができます。カジュアルに花を飾りたいときにもぴったりで、気軽に飾れるスターチスとの相性もいいです。

早速、計量カップに花を飾っていきます。

スターチス

スターチスは枝分かれして広がっています。分岐点でカットすることで花の向きや高さ、全体のまとまりが調整しやすくなります。そのため、飾る器の高さに合わせながら、分岐点でカットしました。

カットしたスターチスは、計量カップの取っ手と逆方向に花を向けながら飾っていきます。

まずは2本入れてみました。スターチスを飾るときの水の量は、少なめのほうが長もちします。

スターチスを入れる

5本すべてのスターチスを横に向けて飾りました。

スターチスを入れる

花を取っ手と反対方向に向け、茎が取っ手側に伸びるように飾ると、茎のラインも楽しめます。

ドライフラワーは、計量カップをプチリメイク

ドライフラワーで飾るスターチスは、計量カップをプチリメイクして楽しんでみます。プチリメイクに使うのは100均の、コラージュ用デザインペーパー。

コラージュ用デザインペーパー

少しくすんだブルーの色合いで、花や英字が描かれていて素敵です。中には4種類×4枚ずつ、ペーパーが入っていました。

コラージュ用デザインペーパー

このペーパーで計量カップをプチリメイクしていきます。計量カップとペーパーのほかに、カッターとカッター台を用意します。

コラージュペーパーをカット

計量カップにペーパーを合わせ、カットするサイズを確認します。

コラージュペーパーをカット

カッターでカットしたら、ペーパーを合わせてみました。

コラージュペーパーをカット

実際に合わせてみたところ、計量カップの赤い目盛りがうっすらと見えるので、もう1枚ペーパーを重ねることにしました。こちらは最初のペーパーよりサイズを小さくカットします。

もう1枚をカット

カットした2枚のペーパーを、計量カップに貼るため、木工用接着剤に紙コップ、筆、水を用意しました。

ペーパーを貼る

紙コップに木工用接着剤を入れたあと、水を少し入れて筆で混ぜて薄めます。

ボンドを薄める

薄めた木工用接着剤は筆を使い、計量カップの中心部分に塗ります。

カップに塗る

そのうえに大きめにカットしたデザインペーパーを貼ります。

ペーパーを貼る

デザインペーパーの端にも薄めた木工用接着剤を塗り、しっかり計量カップに貼りました。

ペーパーの端も貼る

もう1枚のデザインペーパーにも、薄めた木工用接着剤を筆で塗ります。

ボンドを塗る

最初に貼ったデザインペーパーの上に重ねるように貼れば、完成です。

重ねて貼る

この器にスターチスをそのまま入れていきます。

スターチスを入れる

ここでもう少しアクセントが欲しかったので、黒い織ゴムを用意しました。

織ゴム

織ゴムを計量カップの取っ手部分に結んだら、ちょっとしたアクセントになりました。

織ゴムを結ぶ

デザインペーパーでプチリメイクした計量カップ。ドライフラワーは長く飾り続けられるから、自分好みにリメイクするのがおすすめです。インテリアにもなじみやすくなりますし、クラフトとしても楽しめますね。

今回の材料のご紹介

  • スターチス5本…398円
  • 計量カップ(スリム)…100円*ダイソー
  • デザインペーパー…100円*ダイソー
  • 織ゴム…100円*ダイソー

合計698円(税抜)。

ほかに、定規、ハサミ、木工用接着剤、水、カッター、カッター台、筆を用意。

高コスパで、飾り方のバリエーションも豊富

今度は、スターチスを1つにまとめて壁飾りにして飾ってみました。織ゴムをリボン変わりにしています。

スターチスの壁飾り

スターチスは花瓶に飾るのはもちろん、壁飾りにしたり、リースにしたりと、さまざまな楽しみ方ができる万能な花ですね!

生花のときから花もちがよく、暑くなる季節でも比較的安心して飾れるスターチス。花が終わりに近づいても、そのままドライフラワーとして楽しめるため、高コスパな花の代表でもあります。最近は、カラーバリエーションが豊富なので、ますます目の離せない花になりました。

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