かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
川守由利子 -『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。-
かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
川守由利子 -『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。-の記事
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クラフト

自由研究にもぴったり! 子供と一緒に挑戦を! 材料費700円で驚くほどハイクオリティな「手作りスノードーム」
懐かしい! 昔、楽しんだスノードーム作りに挑戦 小さい頃にお土産でもらったスノードーム。ガラス瓶の中でキラキラしたものがゆっくりと落ちていくのが幻想的で、時間を忘れて眺めていた記憶があります。 ここ数年、クリスマスの時季はもちろん、それ以外の時季にも、大人向けのおしゃれなスノードームを目にするようになりました。懐かしさとおしゃれさにひかれ、自分用に買おうかと毎年悩みます。 そんなスノードームを100均のアイテムを活用して作ることができると知りました。自分で作れるなんて楽しそう! 自由研究の工作にもよさそうです。 今回は100均を活用した、スノードーム作りに挑戦します。 100均で全部揃う。用意した材料は7つだけ スノードーム作りのために、100均で買った材料はこちらです。 左から洗濯のり、瞬間接着剤、ガラスの保存瓶、メラミンスポンジ、ネイル用グリッター、造花(ユーカリとカスミソウ)、鳥のガーデンピックです。 洗濯のりは中に入れる液体に使います。スノードームの中でキラキラするグリッターを、ゆっくりと下に落とす役割があるそう。ほかに、グリセリンなども使えます。 造花と鳥のガーデンピックは、スノードームの中のモチーフ。通年飾っても違和感がない材料を選びました。 ここが肝心。スノードームの中身の作り方 早速スノードームを作っていきます。 ①保存瓶の蓋の内側に、カットしたメラミンスポンジを接着剤で固定します。 メラミンスポンジは、カッターでカットしました。大きさは横幅約2.5cm、厚みが約1.5cm。保存瓶の蓋の内側に納まるサイズです。 ②固定したメラミンスポンジに、ガーデンピックを固定していきます。 ガーデンピックの針金部分は約1.5cm残してカット。鳥が蓋の内側に納まるように、針金を曲げておきました。 ③ガーデンピックの鳥についている針金部分に、接着剤を付けます。 ④蓋の内側に固定したメラミンスポンジにガーデンピックの鳥を挿して、保存瓶の中に収まるかどうか確認します。 ⑤造花のカスミソウやユーカリもカット。それぞれの茎の先端に接着剤を付けて、メラミンスポンジに固定します。 茎はメラミンスポンジになかなか挿さらず、結構、力を入れる必要がありました。 白いカスミソウもカットして、同様に接着剤で固定していきます。 白いカスミソウは手前に入れるようにしました。 メラミンスポンジにアレンジするときは、保存瓶の中でガーデンピックの鳥や造花がどんなふうに見えるか、本体をかぶせて蓋が閉まるかどうかも確認しながら行いました。 この工程は、スノードーム作りでとても大切な作業。慎重に行いました。 ここで一度蓋を外し、接着剤をしっかり固めるために3時間ほどおいてから次の作業に進みます。 洗濯のりと水で作る中の液体は比率がカギ スノードームの中に入れる液体を作っていきます。 洗濯のりのほかに水、紙コップ、割りばし、計量カップを用意します。 分量は洗濯のり7に対し、水が3です。あらかじめ保存瓶にどれくらいの量が入るか確認したところ、約250mL入りそうだったので、洗濯のり175mL、水75mLを合わせて混ぜます。この比率はだいたいで大丈夫そうです。 分量を量ったら、洗濯のりと水を紙コップに入れ、割りばしでゆっくりとかき混ぜます。これでスノードーム用の液体ができました。 いよいよ完成。仕上げの手順と次への課題 ①ガラスの保存瓶にネイル用グリッターを入れていきます。 グリッターは6種類の中から、金色と薄いピンク2種類を使いました。 ②そこに先ほど作った洗濯のりと水の液体を入れていきます。 紙コップからガラス瓶に注ぐときは、紙の縁をつまんで注ぎ口を細く作ると、スムーズに保存瓶へ入れられます。 ③液体を9割くらい入れたところで、いちど蓋を閉め、メラミンスポンジ部分に水分を含ませます。 ④そのまま保存瓶の蓋を下にして、液体の量と空気の入り具合を確認します。 ここでもう少し液体を加えました。 ⑤蓋を上に向けて少し開け、縁の数カ所に接着剤をつけます。 ⑥蓋を閉めて、蓋部分を下にしたら完成です。 グリッターがゆっくりと上から下に落ちてきて、キラキラ光ってきれいです。 小さい頃に持っていたスノードームを思い出しました。手作りできるなんて思っていなかったので嬉しく、作る工程も楽しいひとときになりました。 スノードーム作りの反省点は、中に入れる植物はもう少し色の濃いものにしたほうが、はっきり見えたということ。 それからグリッターも、もう少し大きめのものにすればキラキラが目立ったかもしれません。次回への教訓にします。 春なら桜やミモザなどの小花、夏ならアジサイ、貝殻、秋なら紅葉やキノコ、栗、冬ならモミやヒイラギもいいですね。造花なら、季節に先駆けて、いろいろ手に入ります。 今回の材料のご紹介 合成洗濯のり…100円*ダイソー ガラス保存瓶…100円*ダイソー 造花(グリーンミックス)…100円*ダイソー ネイル用グリッター…100円*ダイソー ガーデンピック(鳥)…100円*ダイソー メラミンスポンジ…100円*ダイソー 接着剤…100円*セリア 合計700円(税抜) ほかに、軽量カップ、カッター、ペンチ、紙コップ、割りばしを用意。 リボンひとつで自分好みにできる簡単アレンジ術 蓋の部分に100均で以前買った、レースのリボンを貼ってみました。 リボンを貼ることで保存瓶の蓋であることが分からなくなり、おしゃれになりますね。 自分好みに仕上げられます。
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クラフト

火を使わないから熱くならない。100均LED×造花で作る、真夏の「安全なお供えアレンジ」
火を使わず安心! 100均のLEDキャンドルライト 100均には「火を使わないろうそく」という商品名のLEDキャンドルライトが売られています。以前からある定番商品で、中に電池を入れ、白いキャンドル部分を下に押すと明かりが灯る仕組みです。火を使わないので安心感があり、熱くならないのも嬉しいポイントです。 この商品が置かれているのは、100均の「仏壇・供養用品コーナー」。まもなくお盆を迎えることもあり、これに造花を添えてお供えしてみようと購入してきました。厳しい暑さで生花を飾るのをためらうときや、留守がちなときのお供え花として重宝しそうです。 今日はこのLEDキャンドルライトを造花でデコレーションして、夏にも安心して飾れるお供え花を作ります。 お供えアレンジは、やさしい色でまとめる LEDキャンドルアレンジに買ってきた材料はこちらです。 左から造花のコチョウラン、ダリア、キク、そして、火を使わないろうそくとリボンです。造花は白からピーチ色へのグラデーションで、とても柔らかく、やさしい雰囲気の色合いです。 コチョウランは1本に7輪の花がついて100円。とてもお得です。 これらの材料でLEDキャンドルライトを活用した、お供えアレンジを作っていきます。 土台作りの手順と、安全のための注意点 LEDキャンドルライトのパッケージ裏側に、電池の入れ方や点灯の仕方などの説明が書かれています。 説明をみながら、単4電池をLEDキャンドルライトに入れ、花をアレンジする準備を進めます。 次に、リボンを用意。短めにカットしたものを同じ長さで3本用意します。 長さの目安は、LEDキャンドルライトを1周できるくらいです。 カットした3本のリボンの長辺に両面テープを貼っていきます。 両面テープをはがして3本のリボンを写真のように貼り合わせ、幅広の1本のリボンにします。 今度は、幅を広くしたリボンの短辺の端に両面テープを貼ります。 これをLEDキャンドルライトの下のほうに巻いて、両面テープをはがして留めます。 このリボン部分が、花をアレンジする土台になります。 ※今回使用する「火を使わないろうそく」は、本体部分も熱くならないタイプです。花をアレンジした状態で点灯しても問題がないことを確認したうえで使用しています。ほかのLEDライトを使う場合は、熱くならないものであることを必ずご確認ください。また、消し忘れなどにも十分ご注意いただき、安全にお使いください。 ひと手間が効率を変える、アレンジの下準備 続いて、造花をアレンジする準備です。 花は茎を残さずに短くカットします。ペンチの刃の真ん中あたりを利用します。 また、造花はニッパーでもカットすることができます。 ダリアは、花のすぐ下の茎部分をくるくると回します。 そうすると、茎が取れて、花と茎に分かれます。 花の後ろに残った短い茎も、カットしておきましょう。 アレンジする前に茎をカットしておくと、作業が効率よくなります。この下準備は造花に限らず、生花やプリザーブドフラワーでも同じです。それぞれのアレンジ方法に合った準備をしておくことで、スムーズに作業を進めることができます。 明かりを灯せば、やさしいお供えアレンジの完成 LEDキャンドルライトと造花の準備ができたので、いよいよアレンジです。 まずは、どんなふうに花を配置するか考えます。 LEDキャンドルライトの上に造花を置いて、全体のバランスを確認します。 バランスを確認してイメージが固まったら、実際にアレンジしていきます。造花はグルーガンで固定します。 メインになるダリアの裏側にグルーをつけ、グルーが熱いうちにLEDキャンドルライトのリボン部分に固定します。 このとき、グルーが固まるまで少しの間、手で押さえておくと、造花の位置がずれません。 ほかの花も1輪ずつ、グルーでダリアの横に固定していきます。 これで造花のアレンジが終了。 LEDキャンドルライトにスイッチを入れます。 キャンドル部分を手で下に押すと、ライトが点灯。 これで完成です。 柔らかい色合いのキャンドルアレンジ。真夏の厳しい暑さのなかでも、花を供えられるだけでなく、火を使わないLEDキャンドルという安心感もあります。 LEDキャンドルのやさしい明かりと、暑さに左右されない造花。どちらも、夏のお供えにそっと寄り添ってくれる存在です。 今回の材料のご紹介 火を使わないろうそく…100円*ダイソー 乾電池(単4)…100円*ダイソー リボン…100円*ダイソー ダリア(造花)…100円*ダイソー コチョウラン(造花)…100円*ダイソー キク(造花)…100円*ダイソー 合計600円(税抜) ほかに、グルーガンとグルー、両面テープ、ハサミ、ペンチを用意。
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クラフト

じめじめ時季を心地よく! 針糸いらず・わずか15分でできる「吊るせるアロマサシェ」で暮らしに香りの癒やしを
暮らしに香りを添えて。100均活用のサシェ作り 気温や湿度の高い時期は、香りで気分転換することを心がけています。じめじめしがちな季節でも、ふとした瞬間にふわっと香りが漂うと、空間の印象が変わり、気持ちがリフレッシュしたり、癒やされたりするからです。 サシェは、そんな香りを手軽に楽しめるアイテムのひとつ。火や電気を使わないので安心して暮らしに取り入れられ、ドアノブに掛けたり、玄関や洗面所、クローゼットや引き出しに忍ばせたりと、使い方もいろいろです。香りのインテリアとして楽しめるのはもちろん、ちょっとした贈りものとしても喜ばれます。 ある日、100均で色とりどりのポプリを見つけました。近所の店では、オレンジ系、グリーン系、ブルー系、紫系など数種類の色が揃っていて、どれもたっぷり入って100円(税別)。1袋あればサシェが数個作れそうです。今日はこの100均ポプリを使って、針や糸を使わずにできるサシェ作りを楽しみたいと思います。 材料費は400円! 100均で揃う手作りサシェの材料 ポプリは暑い時季なので、ブルー系のものを選びました。 併せて、ベージュのレースのハギレやブルー系のフェルトも購入します。ポプリやフェルトのブルーは夏にぴったりな色合い。爽やかな雰囲気になりそうです。 ほかに、両面の布テープも購入。 両面の布テープは、粘着力が強いので、これを使えば針や糸を使わずに簡単にサシェ作りができそうです。 サシェ作りの材料は、400円(税抜)で揃えることができました。プチプラで嬉しいですね。 レースのハギレを縫わずに簡単に作る、サシェ袋 まずは、ポプリを入れる袋をレースのハギレで作っていきます。 作り方はこちらです。 ①レースのハギレをカットします。サイズは横約21cm、縦約17cm。切った端には両面の布テープを貼っておきます。 ②①を写真のように筒状になるよう折り、先ほどの布テープで真ん中を貼り合わせます。 ③貼り合わせたハギレの下側の生地を、内側(手前)だけ1cmほど切り落とします。 残った部分は布テープで内側に折って貼り合わせ、袋の形にします。 1枚の紙で封筒やポチ袋を作るときも、同じ手順です。 レースのハギレの嬉しいところは、切っても端がほつれないこと。端の始末をしなくていいので、ぐっと手軽に仕上がります。 この袋に、ポプリを入れていきます。 香りをサシェ袋に閉じ込めて、リボンで整える 先ほど作ったレースの袋にポプリを入れて、サシェを仕上げていきます。 作り方はこちらです。 ①100均で買ったポプリを用意します。 ハサミで封を開けると、香りがふわっと、あたりに漂いました。 ②レースの袋の中にポプリを、半分くらいまで入れていきます。 ③フェルトでリボンを作ります。 幅約5mmほどでにハサミでカットしたものを、2本用意します。 ④カットしたフェルトの端に布テープを貼り、2本のフェルトをつなぎ合わせ長くします。 ⑤ポプリを入れた袋の上のほうを、フェルトで蝶結びにして完成です。 完成したサシェは、ブルーのフェルトリボンがよいアクセントになりました。 通気性のよいレースを使っているので、ポプリの香りがふんわりと部屋に広がります。 針や糸を使わない手軽なサシェ作りは、15分ほどで完成。ちょっとしたクラフト感覚で楽しめて、家じゅうで活躍してくれるのもいいですね。 育てているハーブで作れば、天然のサシェに ナチュラルな香りのものも作ってみたいと思い、ベランダで育てているローズマリーでもサシェ作りをしてみました。 育てていたローズマリーをハサミでカットし、自然乾燥させます。 1週間で乾燥しました。乾燥してもローズマリーの香りは、しっかりと残っています。 短くカットしたローズマリーをレースの袋に入れ、上のほうをフェルトリボンできゅっと縛って完成です。 ローズマリーのすっきりとした自然な香りに癒やされます。 家で育てているハーブを使うと、材料を買い足さなくてもできるのが嬉しいですね。自分で育てているぶん、愛着もひとしおです。 今回の材料のご紹介 ハギレ(レース)…100円*ダイソー フェルト…100円*ダイソー 両面の布テープ…100円*ダイソー ポプリ…100円*ダイソー ローズマリー(ベランダから採取) 合計400円(税抜)。 ほかに、ハサミ、ペーパー(新聞紙など。ローズマリーを乾燥させるときに使用)を用意。 フックを付ければ、飾る場所も楽しみも広がる サシェをぶら下げて楽しめるように、フックを作ることにしました。フックは残っているフェルトと両面の布テープを使います。 作ったサシェの裏側、フェルト部分に布テープを貼ります。その上に、別にカットしたフェルトを輪になるように留めれば、吊るすためのループの出来上がりです。 あとは、好きな場所に吊るすだけ。両面の布テープは粘着力が強く、フェルトとの相性もいいので、しっかり固定できました。 フックを付ければ、クローゼットのハンガーやドアノブ、壁の金具など、吊るせる場所は自由自在。サシェを吊るして飾ると、インテリアの一部のようになじんでくれます。 季節に合わせてポプリを入れ替えたり、リボンの色を選び直したり。アレンジを重ねるのも楽しいです。
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クラフト

倒れない一輪挿しで花を飾ろう! 100均の試験管×木製球体で作る裏技アイデア
ずっと気になっていた、木製球体の活用方法 100均で気になっている商品がありました。それが木でできた「球体」という商品です。直径3cmほどの木製の球体が10個入って、100円。素朴な商品でこれを花で活用するとしたらどんなことができるのかな?と、見かけるたびに思っていました。 そこで思いついたのが、100均で売っている試験管との組み合わせ。 シンプルで無機質な試験管は花の色や形、茎のラインまでをまっすぐに美しく引き立ててくれます。余計な装飾がないぶん、花そのものの存在感が際立つのが魅力です。 試験管が何本か連なった商品は特に人気で、ロングセラーの花器になっています。 100均で手に入る試験管は、花を活けるには安定感がいまひとつ。そこで気になっていた木製の球体と組み合わせることで、花を入れてもぐらつかないようにしました。 木製の球体をリメイクして作る、一輪挿し。作り方と楽しみ方を紹介します。 木とガラス、花を引き立てる2つの材料を用意 100均で見つけた木製の球体はこちらです。 10個入って100円。これを2袋買ってきました。 木そのものの質感がナチュラルで、やさしい雰囲気です。丸い形もいいですね。 ガラスの試験管は2本用意しました。 これらの材料で、一輪挿しを2つ作っていきます。 グルーで接着するだけで完成する一輪挿しDIY 早速、木製の球体を試験管に合わせてリング状にします。 球体はグルーガンを使って、つなげていきます。 試験管を真ん中に置いたまま、球体にグルーをつけて素早くもう1つの球体を接着します。 試験管の周りに合計で6つの球体をつなぎ合わせ、リング状にしました。球体と球体の間に微妙に隙間があきそうなときは、グルーを多めにしてつなげました。 出来上がると、まるでドーナツのようです。 試験管と合わせてみます。 1本だと不安定な試験管が、リング状にした木製の球体を合わせると安定感が出ました。これなら、花を飾っても倒れる心配がなくなりそうです。 早速、花を飾ってみます。 一輪挿しで楽しむ、カラーの扱い方のポイント 花は白のカラーを選びました。 すっとした花姿が素敵です。 カラーを飾るとき、茎はまっすぐにカットします。 また、カラーを飾るときの水の量は少なめにします。 カラーの茎は腐りやすいので、水の量を少なくすることが長もちのポイントになります。 出来上がった一輪挿しに、カラーを1本ずつ飾りました。 思っていた以上にしっくりと空間になじみ、カラーの白さや、すっと伸びる茎のラインがより美しく感じられます。 木製の球体と試験管を合わせたことで、安定感が出て安心して飾ることができました。 木製の球体を重ねて、もうひとつの楽しみ方 今回、一輪挿しを作ってみておもしろいと思ったのが「重ねて使える」ことでした。リング状にした球体を2つ、3つと重ねて使うことで、また違った印象で花を楽しむことができます。 球体を重ねることで安定感が増し、試験管がよりしっかりと固定されるのも嬉しいポイントです。 木製の球体を3つ重ねたものに、カラー2本を飾ってみました。 試験管は細い茎なら、2~3本の花が入るのでその時の気分で飾り方を変えられます。花によっても、球体の重ね方によっても違う雰囲気になるのがいいですね。 今回の材料のご紹介 カラー3本…350円(束売り) 球体2袋…200円*セリア 試験管2本…200円*ダイソー 合計750円(税抜)。 ほかに、ハサミ、グルーとグルーガンを用意。 口が広い花瓶では、花留めとして活用できる 別の花を飾ったときにどんな雰囲気になるのか気になり、試験管にガーベラを入れてみました。 茎と花姿が印象的なガーベラも、全体像がきれいに見えてよく合います。 また今回リング状にした、木製の球体の別の使い方も考えてみました。 たとえば、口の広い花瓶に花を入れると、くるくると動いてしまいます。こんなときにも、便利に使えます。 グラスの上にリング状にした球体を置きます。 そこにガーベラを挿すと、くるくると動かずに安定感が出ました。 口の広いグラスの上にリング状にした球体を置くと、花留めになりますね。また、無機質なガラスに木製のものが加わるだけで、温かみが出るのもいいですね。 作ってみて気づいた、接着でつまずいたポイント じつは今回、少し失敗もありました。 木製の球体をリング状につなぎ合わせるために、木製のものにも使える接着剤を買いました。 球体は転がりやすいためか、この接着剤ではなかなかうまくつかず、固まるまでにも時間がかかり途中で断念。 さらに、接着剤が木製の球体にしみこみ、何個か汚れたようになってしまいました。 そこでグルーを試してみたところ、結構しっかりと固定でき、しかもすぐに固まってくれました。 いろいろと試してみることで、新しい発見を得られます。
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クラフト

混ぜるだけで一気にいい香り! 100均アイテムで作る「お手軽リードディフューザー」
100均活用で、リードディフューザー作りに挑戦! 普段からエッセンシャルオイルを使い、芳香浴を楽しんでいます。好きな香りがふわっと部屋に広がると気分が変わったり、リラックスできたりととても重宝します。 玄関やお手洗いなどのちょっと気になる場所に香りを添えたり、来客前にさっと使ったり。また、インテリアのアクセントとしても活用しています。花粉の季節や雨の多い季節、窓を開けにくいときにもいいですね。 100均では、さまざまなリードディフューザーが展開されています。そのコーナーに、最近は手作りできるアイテムも置かれるようになりました。 自分で作れば、より自分好みの香りにすることができるので、作ってみようと思います。 リードディフューザー作りの材料と選んだポイント リードディフューザー作りには、こちらの材料を用意しました。 向かって左は無水エタノール、こちらは近所のドラッグストアで、1,450円で買いました。100均ではガラス瓶、ディフューザー用ラタンスティック、アロマオイルを購入です。 ガラス瓶は蓋が金色で口は開いているので、ラタンスティックを挿すことができます。 リードディフューザーの容器には、ガラス素材が向いています。においが移らず、オイルにも強いのがガラスの特徴。特に、このガラス瓶は比較的しっかりとした作りで安定感があり、倒れにくいのも選んだ理由です。見た目がおしゃれなのも気に入っています。 アロマオイルは100均で数種類並んでいたなかから、キンモクセイの香りを選びました。 混ぜるだけ! わずか5分で完成する香りのある暮らし リードディフューザーを作っていきます。 ①無水エタノールの分量を量ります。 分量は無水エタノール10に対し、アロマオイルは1。今回購入したアロマオイルは10mlだったので、無水エタノールは100ml使います。 我が家の計量カップは100均で買ったもので、50mlまで量れるため、2杯に分けて量りました。 ②蓋を外したガラス瓶に、無水エタノールを入れます。 ③無水エタノールを入れたガラス瓶に、アロマオイルをすべて入れます。このとき、アロマオイルが直接肌に触れないように注意します。 ④アロマオイルを入れ終わったら、ラタンスティックでかき混ぜます。 ⑤ガラス瓶に蓋をして、ラタンスティックを挿したら出来上がりです! 分量を量り、入れてかき混ぜるだけの簡単な作業でした。5分もかかりません。 アロマオイルを入れてラタンスティックを挿したら、一気に部屋中に香りが広がりました。 購入した無水エタノールは500ml入りなので、あと4回は作れそうです。1回あたり300円弱とプチプラなのも嬉しいですね。 好きな香りで作れるリードディフューザー、今回の香りがなくなったらまた違うアロマオイルで作りたいと思います。 今回の材料のご紹介 ラタンスティック…100円*ダイソー ガラス瓶(六角形)…200円*ダイソー アロマオイル…100円*ダイソー 無水エタノール…1,450円*ドラッグストア 合計1,850円(税抜)。 ほかに、計量カップを用意。 花をアレンジして自分好みに容器をカスタマイズ リードディフューザーの瓶を、花で装飾することにしました。 以前100均で買ったリボンと、造花のアジサイを用意します。こちらは2つ合わせて200円でした。 作り方はこちらです。 ①リボンを、ガラス瓶の口元に巻いて蝶結びできる長さにカットします。 ②造花のアジサイの茎を短めにカットします。 ③リボンを広げて、グルーとグルーガンを用意します。 ④グルーで、カットしたアジサイをリボンにつけていきます。 ⑤アジサイを貼ったリボンを、ガラス瓶の口元に巻いて完成。 リボンは後ろで蝶結びして仕上げます。 花で装飾すると、瓶がかわいらしくなりました。部屋のインテリアに合わせて好きな花をアレンジすると、より自分好みに仕上がります。 リードディフューザー作りの注意点 リードディフューザーを手作りするときは、以下の点に注意して安全に行いましょう。 無水エタノールは引火性があります。火元のそばを避け、安全な場所で作業してください。 アロマオイルやエッセンシャルオイルが、直接肌に触れないようにご注意ください。 小さな子どもやペットがいる場合は、手の届かない場所に置いてください。また、香りの成分(エッセンシャルオイルやアロマオイルなど)の中には、ペットに影響を与えるものもありますので、ご注意ください。 直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。香りが飛びやすくなったり、劣化が早まったりする原因になります。 気分が悪くなった場合は作業を中断し、十分に換気してください。
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クラフト

花もち抜群で枯れにくい! 100均活用で「スターチス」を生花からドライフラワーまで長く楽しむ方法
これからの季節に選びたい長もち花、スターチス ドライフラワーになっても色が変わらない花、スターチス。1年を通して手に入りやすく、1種類で飾ったり、他の花と合わせたりと使い勝手がいいので、よく買う花のひとつです。 暑い時季にも長もちするので、これからの時期は大活躍。生花で飾ったり、ドライフラワーにしたり、そのドライフラワーでクラフトをしたりと楽しみ方が広がります。カラーバリエーションも豊富なので、そのときの気分やインテリアに合わせやすいのもいいですね。 今日は長く楽しめる花、スターチスを100均アイテムで、生花とドライフラワーの両方で飾り、器のプチリメイクも楽しんでみました。 飾る前にしておきたい、スターチスのお手入れ スターチスを5本買ってきました。鮮やかな濃い紫色です。 花屋さんに入ったときに、パッと目に入ったのがこの色でした。5本で398円。スターチスは枝分かれしているので、5本でもボリュームたっぷりです。 スターチスには小さな葉がついています。飾るときは、この葉を取り除いておきましょう。 葉は、手で横にちぎるようにして取ります。 5本すべて、この余分な葉を取りました。 スターチスは茎の周りにもひらひらとした葉のような突起がついています。ここまで取るのは大変なので、私はいつも小さな葉だけを取り、蒸れてカビないように気をつけています。 まずは生花から! 計量カップにカジュアルに飾る スターチスを飾るために100均で選んだのは、スリム計量カップ。 100均の取っ手付きの計量カップは、花を飾るのによく使うアイテムです。 取っ手がアクセントとなり、花とバランスよく飾ることができます。カジュアルに花を飾りたいときにもぴったりで、気軽に飾れるスターチスとの相性もいいです。 早速、計量カップに花を飾っていきます。 スターチスは枝分かれして広がっています。分岐点でカットすることで花の向きや高さ、全体のまとまりが調整しやすくなります。そのため、飾る器の高さに合わせながら、分岐点でカットしました。 カットしたスターチスは、計量カップの取っ手と逆方向に花を向けながら飾っていきます。 まずは2本入れてみました。スターチスを飾るときの水の量は、少なめのほうが長もちします。 5本すべてのスターチスを横に向けて飾りました。 花を取っ手と反対方向に向け、茎が取っ手側に伸びるように飾ると、茎のラインも楽しめます。 ドライフラワーは、計量カップをプチリメイク ドライフラワーで飾るスターチスは、計量カップをプチリメイクして楽しんでみます。プチリメイクに使うのは100均の、コラージュ用デザインペーパー。 少しくすんだブルーの色合いで、花や英字が描かれていて素敵です。中には4種類×4枚ずつ、ペーパーが入っていました。 このペーパーで計量カップをプチリメイクしていきます。計量カップとペーパーのほかに、カッターとカッター台を用意します。 計量カップにペーパーを合わせ、カットするサイズを確認します。 カッターでカットしたら、ペーパーを合わせてみました。 実際に合わせてみたところ、計量カップの赤い目盛りがうっすらと見えるので、もう1枚ペーパーを重ねることにしました。こちらは最初のペーパーよりサイズを小さくカットします。 カットした2枚のペーパーを、計量カップに貼るため、木工用接着剤に紙コップ、筆、水を用意しました。 紙コップに木工用接着剤を入れたあと、水を少し入れて筆で混ぜて薄めます。 薄めた木工用接着剤は筆を使い、計量カップの中心部分に塗ります。 そのうえに大きめにカットしたデザインペーパーを貼ります。 デザインペーパーの端にも薄めた木工用接着剤を塗り、しっかり計量カップに貼りました。 もう1枚のデザインペーパーにも、薄めた木工用接着剤を筆で塗ります。 最初に貼ったデザインペーパーの上に重ねるように貼れば、完成です。 この器にスターチスをそのまま入れていきます。 ここでもう少しアクセントが欲しかったので、黒い織ゴムを用意しました。 織ゴムを計量カップの取っ手部分に結んだら、ちょっとしたアクセントになりました。 デザインペーパーでプチリメイクした計量カップ。ドライフラワーは長く飾り続けられるから、自分好みにリメイクするのがおすすめです。インテリアにもなじみやすくなりますし、クラフトとしても楽しめますね。 今回の材料のご紹介 スターチス5本…398円 計量カップ(スリム)…100円*ダイソー デザインペーパー…100円*ダイソー 織ゴム…100円*ダイソー 合計698円(税抜)。 ほかに、定規、ハサミ、木工用接着剤、水、カッター、カッター台、筆を用意。 高コスパで、飾り方のバリエーションも豊富 今度は、スターチスを1つにまとめて壁飾りにして飾ってみました。織ゴムをリボン変わりにしています。 スターチスは花瓶に飾るのはもちろん、壁飾りにしたり、リースにしたりと、さまざまな楽しみ方ができる万能な花ですね! 生花のときから花もちがよく、暑くなる季節でも比較的安心して飾れるスターチス。花が終わりに近づいても、そのままドライフラワーとして楽しめるため、高コスパな花の代表でもあります。最近は、カラーバリエーションが豊富なので、ますます目の離せない花になりました。
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クラフト

母から娘へ手作りも! 100均アイテムで叶える花畑のような可愛さ「リングピロー」
使い勝手のいいメラミンスポンジを100均で発見 結婚式で使う、フラワーアイテムのご相談を受けることが増えています。 特に、母から結婚する娘にリングピローを手作りしたいというご相談が多いです。リングピローは、フラワーアレンジ初心者でも作りやすいブライダルアイテムです。 身近な100均アイテムを使ってリングピローを作るとしたら、これはぴったり! と、以前から思っていたアイテムがありました。それは、メラミンスポンジです。メラミンスポンジは、ふわっと柔らかい一方、緻密な構造で形が崩れにくく、扱いやすいのが特徴です。 今回は、メラミンスポンジを活用した、ナチュラルなリングピロー作りをご紹介します。 リングピローの材料はすべて、100均で購入 リングピロー作りの材料は、こちらを用意しました。 左からメラミンスポンジ、ストーン調トレー、レースのハギレ、それから造花です。 メラミンスポンジは、ビッグカットという細かくカットされていないものを選びます。レースのハギレは以前買ったもので、最近も近所のダイソーで見かけました。 造花は、これからの季節にぴったりなグリーンを中心に選んでみました。白い花がついたミニブーケ、それからフェイクのオリーブの実がついたもの、ローズマリーの造花を購入。ミニブーケは、マトリカリアに似た白い花に四つ葉のクローバーのような葉がついていて、かわいいので即決でした。実ものは、アレンジのアクセントになりそうです。 レースを活用して、土台をエレガントに仕上げる リングピロー作りはまず、指輪を置くベースから始めました。 ① メラミンスポンジをトレーの中に入れて、サイズ感を見ていきます。トレーに入る大きさに、カッターでカットします。 ② ①のメラミンスポンジを、今度は縦半分にカッターでカットします。 さらに、写真のように各1cmほどカットして、幅を細くしました。 この2つのメラミンスポンジをトレーに入れると、上下左右に隙間ができます。 この隙間に花をアレンジしていきます。 ③ メラミンスポンジはまん中に切れ込みがあったので、離れないようにグルーで固定しました。 ④ レースのハギレを、メラミンスポンジを包める大きさにカットします。 ⑤ メラミンスポンジをレースで包みます。レースにシワが寄らないように、しっかりと引っ張りながら、ところどころグルーで固定していきます。 レースを固定するのは、スポンジの下部やサイドにしました。グルーがレースからはみ出るので、手で熱いグルーに触れないように気をつけます。 また、上になる部分はリングを置くので、グルーはつけないようにしました。 もう1つのメラミンスポンジも同様にレースのハギレで包みます。 ⑥ レースで包んだメラミンスポンジをトレーの中に入れます。 メラミンスポンジは動かないように、グルーでトレーに固定しました。 レースで包むと、白いスポンジがぐっとエレガントな雰囲気になりますね。 100均ではさまざまなハギレが売られています。レースのほか、白い無地の生地もリングピローにぴったりです。 アレンジ前の準備は、花や葉の茎をカット アレンジをする花を準備していきます。 トレーの高さより、少し背が高くなるように茎をカットします。 ほかの材料も同じような長さで、茎をカットしました。 オリーブについていた葉は長かったので、1.5cmほどカットして短くしました。 最初にある程度材料の準備をしておくことで、アレンジの作業がスムーズになります。 花畑を作るイメージで、全体をバランスよく アレンジをしていきます。花や葉をトレーの中に入れながら、バランスを見ていきます。 まずは、ローズマリーを全体に入れました。 そこにオリーブの実、白い花、葉の順に加えていきます。 小さな花畑を作るようなイメージで、全体のバランスを取りました。 花や葉、実の位置が決まったら、それぞれをグルーで固定します。 造花を1つずつ抜いて、グルーを茎につけて、トレーへ戻す作業をしました。このとき、トレーにグルーがつかないように注意します。 グルーがない場合は、木工用接着剤でも作業は可能です。 すべての造花を土台部分に固定すれば、リングピローが完成です。 早速、指輪を入れてみました。 グリーンに包まれたリングピロー。これからの季節の、ガーデンウエディングにぴったりですね。 今回の材料のご紹介 ストーン調トレー…100円*ダイソー メラミンスポンジ…100円*ダイソー ローズマリー(造花)…100円*ダイソー オリーブピック(造花)…100円×2束*ダイソー フラワーミックスピック…100円*ダイソー レースのハギレ…100円*ダイソー 合計700円(税抜) ほかに、グルーとグルーガン、ハサミ(花用、布用)、定規、カッターを用意。 デイリーに使える、花のアクセサリーケース メラミンスポンジをもう少し細くカットして4本にし、それらをレースのハギレで包んで同じように作ってみたのが、下の写真です。 こうすると、日常使いのアクセサリーケースが出来上がります。 ケースの周りを花や葉が彩っているので、アクセサリーを置くたびに気持ちがふっとやわらぎますね。暮らしの中に、小さな彩りを添えてくれる存在になりました。
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アレンジ

端午の節句の「花菖蒲」どう飾る? 100均アイテムでプロの裏技3タイプ
「菖蒲」で邪気を払い「花菖蒲」を飾る端午の節句 5月5日は端午の節句です。 端午の節句は男の子の誕生を祝い、健やかな成長を願う日です。季節の変わり目でもあるこの時期は病気や厄災が増えるとされ、邪気を払うために菖蒲を用いたことから、「菖蒲の節句」とも呼ばれます。 菖蒲はヨモギなどと一緒に軒先に飾ったり、お風呂に入れて邪気払いや無病息災を願ったりします。 そんな菖蒲と混同されやすいのが「花菖蒲」です。すっと伸びた葉と凛とした花姿が印象的で、端午の節句に合わせるように花店に出回ります。 普段は洋風の花を飾ることの多い私も、端午の節句が近づくと花菖蒲を飾り、季節のしつらえを楽しみます。しつらえといっても、100均で購入したタペストリーや小さな置物を飾る、ささやかなものです。 今回は、100均を活用した花菖蒲の飾り方を3つ、ご紹介します。 花菖蒲を飾る前に! 扱いやすくするためのひと手間 スーパーに併設されている花屋さんで、艶やかな紫色の花菖蒲を買ってきました。特価になっていて、5本で200円。とってもお得です。 花菖蒲は花びらが波打っているような形で、柔らかく複雑な色合いです。 この花を飾るときは、花菖蒲ならではのすっとした葉も一緒に飾りたい。そこで、扱いやすくするために、次の作業をしておきます。 花菖蒲は花丈が長く、また葉は下のほうについているため、花がついている茎と、葉を分けて扱うと飾りやすくなります。 花のついている茎と葉をハサミでカットします。花がついている茎は、なるべく長くなるようにカットしました。 花のついている茎と葉に分けたのが、以下の写真です。 この状態から飾っていきます。 ここで、花は、活ける直前に水切りをするか、または茎の断面をハサミでカットし、すぐさま花瓶に入れるようにします。 花菖蒲を飾るのに最適! 選んだ3つの花瓶の共通点 端午の節句の花飾り用に、100均で選んだ花瓶は、こちらです。 向かって左と真ん中は、ガラスのフラワーベース。いちばん右は徳利です。3つとも口径が狭くなっているものを選びました。 花菖蒲は茎がすっとしているので、この口径の狭さが花と茎をうまくまとめてくれそうです。 ガラスの花瓶は、洋風な雰囲気になります。一方、和風に飾りたいときは、100均の徳利がとても重宝します。徳利は色も黒っぽいものから白までさまざまあるので、部屋の雰囲気に合わせて用意するといいですね。 長さを生かして! 広い空間に飾るときのおすすめ花瓶 花菖蒲の長い丈を生かして飾るのに選んだ花瓶は、こちらです。ガラスフラワーベースという名称で、200円でした。 背が高くて、底部の幅が広く、安定感があり、さらに口が狭いのがポイントです。口径の狭さは、すっとした花菖蒲の花と葉をすっきりまとめてくれます。また、器の背が高いので、やや広めの空間を華やかに彩ってくれます。 飾るときは先に葉を入れ、前後左右にバランスよく広がるようにします。 高さは花瓶1に対して、出ている葉の部分が1.5になるようにしました。 花は、花瓶と1対1になる高さで入れていきます。 花の高さはそれぞれ少しだけ変えて、豪華に見えるようにしました。 今回の材料のご紹介(花以外) ガラスフラワーベース…200円*ダイソー 合計200円(税抜)。 ほかに、ハサミを用意。 丈を短めに。コンパクトな空間なら、この花瓶に 短く飾るのにぴったりと思ったのが、こちらの花瓶です。商品名は、こちらもガラスフラワーベースで、100円です。 背が低い花瓶で、まん中より上が円柱のような形になっている点が選んだポイントです。小さめの花瓶なので、コンパクトな空間に合いそうです。 この花瓶で飾るときに、以前購入した折り紙を用意しました。 花菖蒲と同じ紫色とストライプの折り紙を下に敷き、水を入れた花瓶をその上にのせます。 こちらは、花と葉を3本分入れてみました。 まずは、花瓶の奥に葉を入れます。葉の高さは花瓶1に対して2になるようにしました。花は3輪とも高さを変えて、葉より手前に加え、存在感を出します。 花の高さを変えることで、動きのある花飾りになります。 今回の材料のご紹介(花以外) ガラスフラワーベース…100円*ダイソー 折り紙2種類…100円×2*ダイソー 合計300円(税抜)。 ほかに、ハサミを用意。 和風を叶える! 徳利を花器にするアイデア 和風に楽しむならこれ! と思ったのが、徳利です。 今回は、黒い徳利を買いました。下のお盆は、以前、購入したものです。100均ではさまざまな種類の徳利やお盆、黒いお皿を見つけることができます。 お盆の上に水の入った徳利を置きます。徳利は向かって左のほうに寄せるようにし、右側に空間を作りました。 和風にアレンジをするときは、どこかに空きを作ります。何もないスペースがあると、より花が引き立ちます。 徳利の中に、葉を3枚入れていきます。 徳利と1対1になるようなバランスです。 花は2輪入れました。 1輪は低く、もう1輪は花ひとつ分高めです。 100均の徳利を活用することで、気軽に和風の花飾りを楽しむことができるのはいいですね。 今回の材料のご紹介(花以外) 徳利…100円*ダイソー お盆…100円*セリア 合計200円(税抜)。 ほかに、ハサミを用意。 花菖蒲は二番花も楽しんで! 最初の花後のお手入れ方法 花菖蒲は二番花といって、最初の花が萎れた後に、また次の花が咲く場合があります。 そのため、花が萎れてきたら、処分せずに次の作業をしてみましょう。 最初の花が萎れたら、その花を手でひねるように摘みます。 そうすると数日後に、次の花芽が上がってきます。 また数日後、つぼみの先端から紫色の花びらが見えてきました。 二番花が咲きました。 最初に買って飾ったときから二番花が咲くまで、結構長い間楽しむことができます。花菖蒲を飾ったら、ぜひ最初の花は萎れたあと摘んでみてください。
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クラフト

【春限定】タンポポの綿毛が主役! 100均の材料で作る癒やしのリース
ずっと作ってみたいと思っていた綿毛リース! タンポポを見かけるようになったら、やってみたいと思っていたことがありました。それは、タンポポの綿毛で作るリースです。数年前にSNSで見かけ、ふわふわした綿毛が連なっている姿がかわいらしくて、心をつかまれました。 作り方を調べて、タンポポが咲き始めるのを待っていました。タンポポの綿毛リース作りのタイミングは、花が咲き終わったあと、綿毛になる前のつぼみのような状態のときです。 実家の敷地内では、毎年たくさんのタンポポが咲く場所があるので、タイミングを逃さないように日々チェックします。 我が家のタンポポは、4月の後半くらいから咲き始めます。そこで、“綿毛のつぼみ”を一度にたくさん収穫できそうな日を見計らって、タンポポの綿毛リースを作ることにしました。 綿毛リース作りで必要な購入品 タンポポの綿毛リース作りでは、リースを2種類、そしてほかにフラワーボールも作ることにしました。100均では、こちらの銅製針金を購入。 100均ではさまざまな針金が売られています。今回、この銅製針金がよさそうだと思ったのは、#24という太さがちょうどよかったためです。これより細いとリースの形がうまくできず、これより太いとタンポポの綿毛のつぼみ部分を壊してしまいそうな気がしました。 針金の太さは番号で表記され、番号が小さいと太く、番号が大きいと細い針金になります。 また、以前セリアで買った蔓のリースベースが少し残っていたので、こちらも活用しようと思います。 この蔓は小さくまとめて使っていきます。 100均のリースの土台は、いろいろな大きさのものが売られているので、好きなサイズを買うことができます。 ほかに、ヘアスプレーのハードタイプを買いました。こちらは100均では売られていなかったので、ドラッグストアで購入です。 ヘアスプレーは、ふんわり膨らんだ、タンポポの綿毛が崩れないよう固定するのに使います。 針金に通すだけ! 簡単にできる作り方 早速、綿毛リースを作っていきます。タンポポは、綿毛になる前の、つぼみのようになっているものを摘みました。 リースを作る前に、茎を短くカットします。 茎の部分は、ほんの2〜3mm残す程度にしました。 次に針金を用意して、適当な長さにカットします。 カットした針金に、綿毛のつぼみを通していきます。 14個ほどの綿毛のつぼみを通しました。 通したら、銅線針金が丸くなるように、両端を合わせてねじり留めます。残った針金で、壁に掛けるためのフックも作りました。 針金に通すだけの簡単な作り方で、1つめの綿毛リースが出来上がりです。 フラワーボール作りの土台は針金を丸くして 次に、残りの銅製針金を使い、フラワーボールを作っていきます。 銅製針金を適当な長さでカットします。 カットした銅製針金を、写真のように手でくしゃっと丸くします。 丸くした銅製針金の上に、吊すためのフックを作っておきます。 フラワーボールのベースができました。 フラワーボールのベースに、綿毛のつぼみをグルーで固定していきます。 綿毛のつぼみの茎にグルーガンでグルーをつけたら、丸めた銅製針金に固定。 グルーが冷めて固まるまで、手でそっと30〜40秒ほど押さえておきます。 フラワーボールには、12~13個ほどの綿毛のつぼみをつけました。 100均では、小さなラタボールが売られているのを見かけます。フラワーボール作りのときは、このラタボールを活用するのもいいですね。 コツは適度な間隔! リースの土台活用の作り方 今度は、リースの土台を活用したものを作ります。 こちらも綿毛のつぼみの茎にグルーをつけて、リースの土台に接着します。30~40秒ほど手で押さえ、グルーが固定されたら手を離す、これを、繰り返しました。 直径約11cmのリースベースに、27個ほどの綿毛のつぼみを固定しました。綿毛が開いて広がるのを見越して間隔をあけています。リースベースを活用して作る場合は、この間隔をあけることがコツになります。 崩れないポイントは仕上げのヘアスプレー リース2つとフラワーボール1つに、綿毛のつぼみをつけたものが出来上がりました。 あとは綿毛のつぼみが開くまで、ひと晩待ちます。 ひと晩たち、翌朝見ると、すべてのつぼみがしっかり開いていました! ふんわりと開いたかわいい姿に感動です。 開いた綿毛のリースやフラワーボールが崩れないよう、ヘアスプレーを使って仕上げていきます。 近くでスプレーするとヘアスプレーの風で綿毛が飛んでしまうので、リースやフラワーボールから30~40cm離れた場所から、正面、横、上下と全体にこまめにスプレーします。 スプレーをかけ終わったら、完成です。 このあと場所を少し移動しても、スプレーのおかげで、綿毛の形が崩れることはありませんでした。 完成した綿毛リース、とてもかわいくて見ているだけで癒やされます。 今回の材料のご紹介 たんぽぽの綿毛のつぼみ 銅製針金24番…100円*ダイソー リースベース…100円*セリア ヘアスプレー(ハードタイプ)…380円 合計580円(税抜) ほかに、グルーガンとグルー、ハサミ、またはペンチ(針金カット用)を用意。 タンポポの綿毛のつぼみの採取について タンポポの綿毛のつぼみの採取は、実家の敷地内で育っているものを使いました。 タンポポは、さまざまな場所に生えていると思います。その土地が私有地だったり、摘んではいけない場所だったりすることがあるかもしれません。許可が必要な場所では、許可を取ってから摘みましょう。
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クラフト

ミモザをリース風にアレンジして100均で作る! ナチュラルで可愛い自分好みの時計
100円という金額に驚いた、手作り時計キット いつも100均で、楽しみに探しているクラフトの材料。キャンドルやレジン、ハーバリウムと、花を存分に生かせるものが身近で手に入れられ、リーズナブルで簡単に作ることができるのも魅力です。 そんな100均でl手作り時計キットを発見しました。100円でこんなキットがあるなんて、とても驚きました。 これまでは既製の時計をリメイクし、花をアレンジしていたのですが、手作り時計キットがあると、より自分好みのテイストに仕上げることができます。 ちょうどミモザを楽しんだあと、それをドライフラワーにして飾っていました。そこで、ドライフラワーのミモザと手作り時計キットで、ボタニカルテイストの時計を作ってみます。 時計のベースには、クラフト紙ボックスの蓋を活用 オリジナルの時計作りに買ったのは、こちらです。 向かって左から、クラフト紙ボックス、手作り時計キット、ハギレ、リースの土台です。クラフト紙ボックスは、蓋の部分のみ使います。手作り時計キットは、ベースになるものに穴をあける必要があります。穴をあけやすいことや、合わせる花の量、部屋に合う時計のサイズを考えると、この蓋がぴったりでした。 手作り時計キットには、このパーツが入っていました。 ムーブメント、ゴムパッキン、ワッシャー、ナット、丸パーツにナット回しです。 ほかに、時計の針など。電池は別売りで、単3電池が1つ必要になります。 中には取り扱い説明書が入っていました。 この説明書の裏側には、文字盤用の型紙まであり、とても親切。 材料を確認すると、100円という値段に改めて驚かされました。 穴をあけてハギレを貼れば、時計のベースは完了 まずは、時計のフレームを作っていきます。 ① クラフト紙ボックスの蓋の中央に穴をあけるための目印を付けます。 定規とペンを用意し、ボックスの蓋の角から角へクロスの線を引きます。 ② ①で引いたクロスの線が交わる真ん中に穴をあけます。 私は持っているアイスピックを使いました。このアイスピックは、長いことクラフト用に使っているものです。 ③ アイスピックであけた穴にハサミで小さな切り込みを入れ、穴を大きくしていきます。 全部で8カ所ほど切り込みを入れました。手作りキットの説明書には「直径9mmの穴をあけておいてください」と明記されていたので、だいたいそれくらいの大きさになるように、切り込みを入れました。 ④ ハギレを用意し、蓋の大きさに合わせて切ります。 蓋の下にハギレを敷き、蓋のサイドを覆うくらいの幅を取って、カットします。 ⑤ カットしたら、グルーで蓋のサイドにハギレを貼っていきます。 このとき、しっかりとハギレを伸ばして貼り、シワができないようにします。 ⑥ 蓋の角の余った布をカットします。 カットしたら、その部分もグルーで貼っておきます。 ⑦ アイスピックを使って、ハギレ部分にも穴をあけます。穴は、最初にあけた蓋の穴と同じ場所です。 こちらもハサミで切り込みを入れて、穴を大きくしておきました。 蓋と同じように、穴が直径9mmほどになったら完了です。 ムーブメントを設置して時計の本体が完成! ハギレを貼ったボックスの蓋に、時計のパーツを取り付けていきます。 ① ボックスの蓋の裏側にムーブメントを付けます。 正面から見ると、あけた穴のところにムーブメントの中心部分が出てきます。 ② ワッシャー、ナットを入れ、ナット回しを使い、しっかりとナットを固定します。 ③ 時計の針もセットしました。 これでアレンジをする時計の本体が完成です。手作りの楽しい時間を味わえました。 次はこれに、花をアレンジしていきます。 今回は、ミモザに合わせてナチュラルな色のハギレを買いました。布によっても雰囲気が変わるので、布をあれこれ選ぶのも楽しいひとときです。 自家製のドライフラワーでリース風に仕上げる 時計のデコレーションは、こちらを用意しました。100均ではリースの土台を購入。 ミモザやラグラスは、以前、生花で買ってドライフラワーにしたものです。 アレンジの手順は、こちらです。 ① リースの土台を、ハサミでバラバラにして、つるを3、4本取り出します。 ② 取り出したつるを時計のベースの内側に入る大きさに丸め、麻紐などで2~3カ所留めてまとめます。 まとめるのは麻紐のほかに、針金(ワイヤー)、糸などでもできます。 ③ 時計のフレームに②で作ったリースのつるを、グルーで数カ所固定します。 グルーをつけたら、つるが浮かないように時計のフレームを40秒ほど手で押さえておきます。 ④ ドライフラワーをアレンジしていきます。 まずはミモザを小分けにし、リースの上にどんなふうにアレンジするか、置いて考えます。 ⑤ アレンジする場所を決めたら、グルーでリースにミモザを固定していきます。 ⑥ ミモザを、写真のように向かって左下と右上につけました。 ⑦ ラグラスもバランスを見ながら、グルーで固定していきます。 これで時計アレンジが完成です。とてもナチュラルな時計ができました。 ドライフラワーにしたミモザを活用することができ、さらに時計にアレンジすることができたのは、時計キットのおかげです。 ドライフラワーは100均にも売られているので、それを活用するのもいいですね。造花も豊富なので、いろいろなデコレーションができます。自分好みの時計に仕上げることができるのは、キットならでは。 材料のご紹介 ミモザ(ドライフラワー)…300円 ラグラス3本(ドライフラワー)…300円 クラフト紙ボックス…100円*ダイソー ハギレ…100円*ダイソー 手作り時計キット…100円*セリア リースの土台…100円*セリア 麻紐…100円*ダイソー 合計1,100円(税抜) ※ミモザとラグラスは生花で購入した時の価格です。 ほかに、グルーとグルーガン、定規、ハサミ(花用と紙用)、ペン、目打ちまたはアイスピック、麻紐や針金を用意。 文字盤も100均で調達して、より使いやすい時計に 以前買ったエンボスステッカーに数字があったので、それを貼って時計に数字を入れてみました。 数字は、スタンプなどでも素敵に入れられます。 ステッカーの数字をプラスしたら、より使い勝手のいい時計になりました。





















