かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
川守由利子 -『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。-
かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
川守由利子 -『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。-の記事
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アレンジ

【100均DIY】ガラス瓶をフェイクレザーで簡単おしゃれな高見え花器にリメイク! 秋バラを飾ろう プチプラ花コーデVol.167
100均グッズで手軽に楽しめる季節の花瓶DIY 秋のバラが楽しい季節です。 バラは春と秋に旬を迎えます。同じ品種のバラでも、春と秋では咲き方や色みに少し違いがあります。暑い夏を乗り越えた秋のバラは、同じ品種でも少し色が濃くなり、しっとりとした印象です。 今回、秋のバラを引き立てるガラス花器が欲しくなったので、100均を活用してリメイクすることにしました。100均で見つけたのは、フェイクレザーのハギレ。1枚100円です。厚みがあって、マットな質感が温かさを感じさせてくれ、秋の花飾りにぴったり。 このフェイクレザーで持っているガラス瓶を秋仕様にリメイクして、バラを飾ってみます。 秋仕様にぴったりな100均のフェイクレザー フェイクレザーを活用したフラワーベース作りは、こちらの材料を用意しました。 左からドレッシングボトル 、ガラスの保存容器、グラス、フェイクレザーにボタン、麻紐です。 ドレッシングボトルなどのガラス瓶や麻紐は、私がもともと持っているもの。普段からこれを活用して花を飾っています。 購入したのはフェイクレザーとボタン。フェイクレザーのサイズは30×20cmで、1枚で十分な大きさでした。ボタンは、フェイクレザーと相性がよさそうな雰囲気のものを選択。かわいいアクセントになりそうです。 いつものグラスが花瓶に! レザーで簡単リメイク まずは、グラスをリメイクしていきます。他に、ボタンを用意しました。 ①フェイクレザーでグラスを包んで、必要な長さを確認します。 グラスを1周し、プラス数cm長めのところに印をつけました。 ②フェイクレザーを裏側にして、定規とペンを使いながら、カットする線を書き込みます。 書き込んだら、ハサミでカットします。 ③カットしたフェイクレザーを両面テープで貼り合わせ、グラスを包みます。 ④ボタンの裏側にも両面テープをつけておきます。 ⑤ボタンは、写真のようにはみ出たフェイクレザー部分に貼りました。 グラスのリメイクはこれで完成です。普段使いのグラスがフェイクレザーで、一気におしゃれな花瓶になりました。 取っ手ひとつでイメージチェンジ。保存容器がかわいく 次に、ガラスの保存容器をリメイクしていきます。こちらは保存容器に取っ手を付けてみることにしました。 材料は保存容器のほかに、フェイクレザー、先ほど使ったボタン、麻紐です。 ①2つのボタンの穴に1本の麻紐を通していきます。 ②ボタンを通した麻紐を保存容器の口に巻き、端は後ろで結んでおきます。 ボタンは両サイドにくるように調整します。 ③フェイクレザーを幅約2×長さ約20cmにカット。これを2本用意します。 この2本を両面テープで貼り合わせ、1本にします。2本を貼り合わせることで強度が出て、取っ手として使いやすくなります。 ④貼り合わせたフェイクレザーの端のほうを2cmほど折り曲げて、ハサミで切り込みを入れます。 切り込みは縦長になるように、両方の端に入れました。 この切り込みはボタンが入るほどの大きさです。 ⑤④のフェイクレザーの切り込みに、②で保存瓶につけたボタンを通します。 取っ手付きのフラワーベースができました。 ボタンを活用したフェイクレザーの取っ手部分は、後ろに倒したり上に起こしたりすることが可能です。 試しにフェイクレザーを1枚で作ってみたところ、生地の柔らかさで上に起こしておくことができませんでした。フェイクレザーを2枚重ねてつけることで強度が増し、上に起こしたり後ろに倒したりすることができます。 取っ手を1つつけただけで、保存容器がかわいくなりました。 麻紐を編みこんだ、ドレッシングボトルのリメイク ドレッシングボトルをリメイクしていきます。 ドレッシングボトルと、フェイクレザー、麻紐を用意しました。 ①フェイクレザーの上にドレッシングボトルを置いて、サイズを確認します。 フェイクレザーはドレッシングボトルの下の部分が約2/3ほど隠れるくらいの長さにしました。幅はドレッシングボトルに巻いて、少し足りなくなるくらいでカットしました。 ②カットしたフェイクレザーの端に、穴あけパンチで穴をあけていきます。 両サイド5個ずつ穴をあけました。 ③穴をあけたフェイクレザーでドレッシングボトルを包んだら、いちばん下の穴に麻紐を通します。 靴紐を通すのと同じように、穴の中に麻紐を通しては交差することを繰り返し、上まで麻紐を通しました。 いちばん上まできたら、蝶結びをして完成です。 フェイクレザーを少し短くすることで、編み込んだ部分がよいアクセントになりました。 3つのガラス瓶リメイクが完成です。 涼しげだったガラス瓶がすっかりと秋仕様に変わりました。フェイクレザー1枚で、だいぶ雰囲気が変わりますね! 破格! 花屋さんで見つけたお得な束売りのバラ リメイクした保存瓶に、花屋さんで買ったバラを飾っていきます。 このバラは近所の花屋さんの店頭で、税込み400円で売られていた花束でした。バラ5輪のほかに、ケイトウとドラセナが入っていてこのボリュームでこのお値段⁈と、思わず二度見です。これで400円とは、本当にお買い得! 「このピンクのバラはいい香りがするんだよ」。花屋さんとの会話も楽しみです。 ケイトウとドラセナは他の花瓶に飾り、今回はバラだけを飾っていきます。 飾る前に、花瓶の水の中に入る葉を取ります。茎にトゲがついている場合は、トゲも取っておきます。トゲを取るときは指に刺してしまわないよう、気をつけてください。 リメイクしたガラス瓶に合う長さにカットして飾れば、完成です。 秋仕様にリメイクした花瓶のおかげで、秋っぽい雰囲気になりました。 リメイク前の花瓶をみるとイメージが全然違いますね。レザーがないと、爽やかな春や夏の雰囲気です。 洋服の衣替えと同じような感覚で、季節や気温に合わせて飾る花瓶を自分好みに変えると、より花のある暮らしが楽しくなります。 プチプラでリメイクできるから、気軽にチャレンジできるのがいいですね。 今回の材料のご紹介 バラの花束…364円 フェイクレザー…100円*セリア ココナッツボタン…100円*セリア グラス…100円*セリア 保存容器…100円*セリア 麻紐…100円*ダイソー ドレッシングボトル…100円*ダイソー 合計964円(税抜) ほかに、ハサミ2種(花用と布用)、両面テープ、ペン、定規、穴あけパンチを用意。
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クラフト

ハロウィン支度は100均で完結! 愛着が湧く布製ナチュラルカボチャ プチプラ花コーデVol.166
秋の手仕事! 好みの布で作るハロウィン飾り 少しずつ秋の気配が漂ってきました。この時季は10月31日のハロウィンに向けてリースを作ったり、アレンジを作ったりと少しずつインテリアをハロウィン仕様にし始めます。 ハロウィンの代名詞は、カボチャのモチーフ。私は毎年100均で、フェイクのカボチャを買ってはディスプレイに使ったりアレンジに入れたりと楽しんできました。 いつもは買っていたフェイクのカボチャを、今年はインテリアに合うように布を使って手作りしてみます。布は100均で調達します。100均には、さまざまな種類のハギレが売られているので、数軒はしごし、好みの布を見つけることができました。 今日は布で作る、ハロウィンのカボチャ作りにチャレンジです。 100均のハギレや麻紐、綿など材料を揃える ハロウィンのカボチャ作りのために、ダイソーでこちらのハギレを買いました。 シンプルなものとボタニカル柄、そしてチェック柄の3種類です。1枚100円という価格が嬉しいです。 ほかには、麻紐と手芸綿を用意しました。 手芸綿はだいぶ以前に100均で買ったものです。今は、パッケージのデザイン違いや内容量が違うものが売られています。 はじめてでも簡単にできる布製のカボチャ作り ① 布で作るカボチャ作りで、まず最初にしたのはハギレに丸い円をペンで描くこと。描いた線をハサミでカットします。 私は丸い形を描くとき、お皿や鉢皿を使いました。 ② 針と糸を用意し、針に糸を通しておきます。 ③ カットした丸い生地の端から約1cm内側を1周、並縫いしていきます。 ④ 1周並縫いしたらキュッと絞り、写真のように袋状にします。 このときに針は、糸を通したまま残しておきました。 ⑤ 袋状の中に綿を入れていきます。 綿はできるだけたくさん詰め込みます。 ⑥ 綿を入れたら、残していた糸を更にキュッと絞って上の穴を狭くします。 この時に糸で手を切らないように注意します。 ⑦ 残していた針と糸で中心部分の穴を縫っていきます。 ⑧ 中心部分を狭くしたら、ほどけないように留めて糸を短くします。 ボール状のものができました。 ⑨ ⑧で作った丸いボール状の塊に、麻紐を使ってカボチャのようなくぼみを作っていきます。 麻紐を下から上に回し麻ヒモ同士を交差させて、また麻紐をボールの下に回していきます。 ⑩ 下に回した麻紐は、既にある麻紐の上を通してクロスさせ、また上に回します。 このとき、麻紐が緩くならないようにひっぱりながら作業します。 ⑪ 麻紐を上でクロスさせたら下に回し、そこでまた麻紐をクロスさせ、上へ戻すということを、だいたい6等分になるまで繰り返します。 ⑫ 上に回した麻紐で、最後にしっかりと蝶結びしたら、布のカボチャの出来上がりです。 葉やへたも布で作って、本物っぽく形を整える カボチャをもっとカボチャらしくするために、葉とへたをつけてみます。 残っていた布にペンで葉を書きます。 この形をハサミで切り抜くと、葉が完成です。 へたも残りのハギレで作ります。適当に小さくカットしたハギレを用意。 手でクルクルと丸めていきます。 丸めた布に麻紐を巻いていきます。 麻紐を巻いて端のほうはグルーで留めれば、へた部分が完成です。 出来上がった布のカボチャに、別の布で作った葉をグルーで留めます。 葉は根元部分にだけグルーをつけ、葉先には付けないようにしました。 へた部分にもグルーをつけて、布のカボチャの中心部分につけます。 グルーをつけたら30~40秒ほどは手で押さえて、葉やへたが固定されるのを待ちます。 同じような作り方で、大きさを少し変えて3種類のカボチャが出来上がりました。 カボチャ本体も葉もへたも、同じ布で作るとそのぶんプチプラで仕上がりますね! へたの部分は、何かの茎や枝などがあればそれを活用しても面白いです。 仕上げは自家製のドライフラワーでデコレーション 布のカボチャに、ドライフラワーをデコレーションしていきます。用意したのは、ドライフラワーになったニゲラの実と野バラの実です。 これは生で飾っていたものを、ドライフラワーにしたものです。 ニゲラの実と野バラの実の茎部分をカットします。 グルーで、これらの実を布のカボチャに固定します。 1つは野バラの実だけ、1つはニゲラの実と野バラの実にしました。 3種類の布で作ったカボチャ。早速飾ってみました。 インテリアに合うように作ったナチュラルなカボチャは、部屋にとても馴染んでかわいいです。手作りすると余計に愛着が湧きますね! 今回の材料をご紹介 ニゲラの実(2本)…300円 野バラの実(2本)…300円 ハギレ(3種類)…100円×3*ダイソー 麻紐…100円*ダイソー 手芸用綿…100円*キャンドゥ 合計1,100円(税抜) ほかに、グルーとグルーガン、お皿、ハサミ(花用と布用)、ペン、針、糸を用意。 プチプラで楽しめる、100均のハロウィン雑貨 100均のハロウィンアイテムは、毎年さまざまな商品が展開されます。小さなカボチャやオレンジ色の実、秋の葉がついたブーケなどもあるので、デコレーションのときに活用するのもいいですね。 季節のものがプチプラで入手できるのも嬉しいです。
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アレンジ

200円の花瓶が優秀すぎ! 長もちする高級花「バンダ」で楽しむアジアン花飾り プチプラ花コーデVol.165
暑さに強くて長もち。高級感漂うバンダの魅力 暑さに強い切り花の1つにランがあります。その中でも、ひときわ目を惹くバンダ。濃い紫や青、ピンクといったディープな色合いが多く、エキゾチックな雰囲気が魅力の花です。 東南アジア原産で高温多湿に強いので、暑い時季の花飾りの強い味方でもあります。価格が少し高くても長もちで、1本に花がたくさんついているから存在感は抜群。茎のまま楽しめるのはもちろん、花を1輪ずつカットして飾ってもとても素敵です。高級感がある花なので、まるでホテルに飾られているような雰囲気を作ってくれます。 このバンダと100均グッズで、アジアンテイストを楽しんでみます。 紫色のバンダを引き立てる、100均での購入品 今回花屋さんで目に留まったバンダは、濃い紫色。花が8輪ついていました。 花屋さん曰く、あまり目立たない場所に花のシミがあるため、少しリーズナブルな値段になっているとのこと。これで650円でした。 バンダを飾るのに、100均ではこちらの円柱の花瓶を買いました。「割れにくい花瓶」という商品名で、一見ガラスかと思ったらプラスチック製でした。 ガラスのような透明感がありながら、割れにくい素材。うっかり落としても割れる心配が少なく、扱いやすいのが嬉しいです。また円柱のベースは、さまざまな花や枝ものが飾りやすいデザイン。これで200円とは驚きです。大きさが3種類あって、今回は真ん中のサイズを購入しました。 アジアンテイストに飾りたいと思ったバンダの花、フェイクのシダ(商品名は、フレッシュシダバイン)のほか、茶色のカフェカーテンも買いました。カフェカーテンはウッディな雰囲気で、生地がしっかりしているのもポイントです。 この3つを活用して、アジアンテイストな花飾りを楽しんでみます。 引っ掛けるだけ! 簡単にできるアジアンテイスト まずは、花瓶に水を入れます。 バンダの茎が少し短めだったので、花瓶の上のほうまで水を入れました。 そこにバンダを斜めに挿します。 花が左右についているので、花瓶の上のほうで留まってくれました。 続いて、フェイクのシダを用意します。 シダは2本ついていたので、ペンチで切り分けました。茎の中には針金が入っているので、ペンチやニッパーなど針金をカットできる道具を使います。 また、裏返っている葉もあったので、手で根元を回して表に向けました。 茎は針金なので、指で曲げることができます。 茎を折り曲げたシダを、バンダを飾った花瓶の縁に引っ掛けます。 茶色のカフェカーテンを花瓶の下に敷いて、シダの残りを後ろに飾れば完成です。 いつも花を飾っている場所が、バンダと100均雑貨でアジアンテイストになりました。フェイクのシダもバンダと好相性。緑のシダが紫色のバンダを引き立ててくれます。 簡単でおしゃれに決まる、容器2つの重ね技 100均で買ったフェイクのシダを活用して、ほかの飾り方をしてみました。 用意したのは、以前ダイソーで買ったドレッシングボトルです。 このドレッシングボトルに水を入れて、今回買った円柱の花瓶の中に入れます。 フェイクのシダを用意し、葉を数枚外しました。 シダは、手で簡単に小分けできるようになっていました。 外したシダの葉を、花瓶とドレッシングボトルの間に入れていきます。 葉を下に向けたり上に向けたり、少し斜めに入れたりして、花瓶を彩ります。 ドレッシングボトルに、バンダを挿します。 これで完成です。 花瓶のシダがアクセントになって、この飾り方も面白いと思いました。水替えのたびに、その日の気分で飾り方を変えられることは楽しいですね。 今回買ってよかったと思ったのは、フェイクのシダ。明るいグリーンがディープな花色のバンダを引き立ててくれたうえ、1本にたくさん葉がついています。これが100円なんて、お得で嬉しいです。 シダは遠目で見るとフェイクだと分かりにくかったです。生花とフェイクを組み合わせるのもいいですね。花だけ変えて楽しむことができます。 今回の材料のご紹介 バンダ…650円 割れにくい花瓶…200円*ダイソー フレッシュシダバイン…100円*ダイソー カフェカーテン…100円*ダイソー ドレッシングボトル…100円*ダイソー 合計1,150円(税抜) ほかに、ペンチ、ハサミを用意。 小鉢を活用して、短くなった花の居場所を作る 飾っているうちに、バンダの下についていた花が少し弱ってきました。そのため、花をハサミでカット。 ダイソーで買った小鉢に飾っていきます。 グレーっぽい色合いが紫のバンダと相性よさそう! と、選んだ小鉢です。おしゃれな雰囲気も出ますね。 小鉢に水を入れて、バンダの花を小鉢の縁に飾ります。 こちらも、小鉢の下にカフェカーテンを敷き、フェイクのシダを近くに飾りました。 1輪でも存在感ばっちりのバンダ。茶色い布と花の距離が近いので、ますますアジアンテイストな雰囲気になりました。弱っていたバンダも少し元気になって、このまましばらく楽しめます。
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クラフト

プチプラなのに高見え! 100均貝殻と紙粘土で作る「夏色インテリアツリー」プチプラ花コーデVol.164
小さな貝殻とガラスドームで作る夏のツリー Bigzumi/Shutterstock.com 100円ショップに行くと、季節や行事の商品がたくさん展開されているので、それを見るのは、私の楽しみの1つです。 夏になると売られているのが、貝殻や砂。これらを見ると、子どもの頃、海で遊んだ思い出がよみがえってきて、懐かしさと同時にわくわくしてきます。小さくて白い貝殻は一つひとつ表情が違って、とてもきれい。貝殻を使って、何かクラフト作りをしたくなります。 暑い夏の名残りを惜しむように、この100均で見つけた貝殻を使い、貝殻ツリーを作ってみることにしました。ほかに買ったのは、ガラスインテリアドーム。作った貝殻ツリーをガラスインテリアドームに入れて仕上げたいと思います。 ガラスインテリアドームは少し前から販売されていて、とても気になっていた商品。作った作品をホコリから守ってくれるうえ、高見えする優秀アイテムです。ガラス製なのでインテリアを選ばずに、部屋に馴染みやすいのも嬉しいです。 大小揃うのが嬉しい、300円のガラスインテリアドーム 貝殻ツリー作りで購入した材料は、こちらです。 ガラスインテリアドームに、紙粘土、それからヒトデのモチーフと小さな貝がたくさん入った“ミニシェルパック”。 ガラスインテリアドームは、大きさ違いで数種類売られていて、今回は300円の大きめのものを選びました。サイズは直径約8cm、高さは約16.5cmです。 紙粘土は土台作りに使っていきます。さまざまな色の紙粘土が売られていて、私は貝殻の色に合わせて、白を購入しました。 また、ポリレジンという材質で作られたヒトデは、まるで本物のようです。 紙粘土を使って、貝殻となじむツリーの土台作り 早速、紙粘土でツリーの土台を作っていきます。 適量取り出した紙粘土を手でこねてから、徐々に円錐の形を作ります。 作業をするときは、ガラスインテリアドームを横に置いて、高さと横幅のサイズを確認しながら行います。 ツリーのてっぺんにはヒトデを乗せることを考慮して、ガラスインテリアドームの中に収まる高さを確認しました。 白の紙粘土を選んだ理由は、白い貝殻と馴染みやすく、貝殻をつけたときに隙間ができても違和感なく仕上がるためです。 今回、紙粘土は、購入したものの半分くらいの量を使いました。残った紙粘土は、乾燥しないようにラップフィルムで包み保管します。 使いやすさで選ぶ、グルー、または木工用接着剤 紙粘土で作った土台に貝殻をつけていきます。 貝殻をつけるのは、木工用接着剤かグルー。今回は、どちらを使っても大丈夫です。 木工用接着剤もグルーも、貝殻の内側の接着しやすい場所につけて土台に固定していきます。 木工用接着剤はやり直すことができ、安全なので、子どもと作る場合に向いています。 グルーのよさは、すぐに接着できるところ。ただし、皮膚に加熱したグルーがつかないように注意しながら行います。 私はグルーを使って作ることにしました。 接着する前に、貝殻をだいたいの大きさごとに分けておきます。 向かって左が大きめで、右のほうは小さめです。大きいものはツリーの下のほうに、小さいものは上のほうに使っていきます。 貼る過程が面白い! 貝殻のデコレーション 紙粘土で作った土台に、貝殻を固定します。 土台の下のほうから隙間ができないように、貝殻をグルーで固定していきます。 土台のいちばん下に貝殻を1周貼り付けたら、次はそのすぐ上に、また貝殻を1周貼り付けます。 貝殻の向きは一定方向ではなく、貝殻と貝殻の間の隙間が少なくなるようにランダムにしました。 隙間が大きいときは、その隙間に合う貝殻を探して接着。隙間は極力できないよう注意します。 下から上へ貝殻を貼っていき、上にいくにつれて小さめの貝殻を使うようにしました。 いちばん上は、グルーで固定する前に、ちょうどよさそうなサイズの貝殻を探して貼ります。 最後に、ツリーのてっぺんに、星に見立てたヒトデを固定します。 ツリー作りでは、いちばん上に星を乗せるときが、最高にわくわくする瞬間です。 ツリーができたら、ガラスインテリアドームの中に入れます。 ガラスインテリアドームの底面の中心部分に、グルーを適量出します。 グルーが熱いうちに貝殻ツリーを乗せて固定。ドームをかぶせれば完成です。 100均ショップで手に入る材料だけで、こういうクラフトが楽しめるのは嬉しいですね。海に行く予定があれば、拾った貝殻で作ってみるのもよさそう。 白い貝殻ツリーはシンプルなので、夏はもちろん、通年飾れるインテリア雑貨になります。 今回の材料のご紹介 ガラスインテリアドーム…300円*ダイソー 紙粘土…100円*セリア ミニシェルパック…100円*セリア ビーチモチーフ(ヒトデ)…100円*セリア 合計600円(税抜) ほかに、グルーとグルーガン、木工用接着剤を用意。 好相性のパールをツリーに足して、よりかわいらしく 完成したあとに、セリアで買ったパールビーズを、ツリーに付けてみることにしました。 パールビーズに木工用接着剤をつけて、貝殻と貝殻の間にランダムにつけていきます。 パールビーズをつけたら、より一層かわいく仕上がりました。 パールビーズと貝殻、とても相性がいいですね! パールビーズを合わせても、材料費合計700円(税抜)で作ることができました。プチプラでできることが嬉しいです。
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アレンジ

100均活用!夏に咲く「ユリ」を美しく飾るコツ3選&長もちの裏技 プチプラ花コーデVol.163
夏に飾りたい、華やかで存在感抜群の花 夏に楽しみたい長もち花の1つに、ユリがあります。1本に数輪の花やつぼみがつき、花もちがよいのが、暑い時期には重宝します。つぼみはだんだん咲いていくので、1本買うと長く楽しむことができます。 ユリにはさまざまな種類があり、なかでもオリエンタル系のユリは白やピンクといった品のよい色合いと、大きな花が特徴。部屋をパッと明るくしてくれ、存在感が抜群。また甘い香りにも癒やされ、気分をリフレッシュできます。 そんなユリを100均活用で手軽に、部屋に合うように飾るとしたら、どんなスタイルがいいだろうと考え、花瓶やキッチン雑貨を選んでみました。今回は、100均活用で楽しむ、ユリの飾り方3選です。 ユリを飾るときの基本と長もちポイント 近所にある花屋さんの店頭で、白いユリを見つけました。 1本に花が2輪ついていて、少し傷みがあるものの、ユリは咲いてからも長もちするのでまだまだ楽しめそうです。その白いユリ2本と、店内にあったピンクのユリ1本を購入しました。白いユリは咲いているので2本500円、ピンクのユリは1本400円。破格です! とてもラッキーな買い物でした。 ピンクのユリは、1本につぼみも含めて花が4輪ついていました。つぼみも咲きそうでふっくらとしています。 下準備として、ユリの花粉は、洋服などにつくと落としにくいので取り除きます。 花粉がまだ開いていない場合は手で取り、花粉が開いているものは直接手で触らずにピンセットやティッシュペーパーなどを使って取るようにします。 花粉を取ったら、次は花瓶の水の中に入ってしまいそうな葉を取っておきます。 また、ユリを飾るときは、茎はハサミで斜めにカットし、水をたくさん吸えるようにします。 暑い日が続く夏の花飾りは、できるだけ1日1回は花瓶の水を替えて、茎を1cmほど切り戻しましょう。花瓶の中の水や、茎の断面を新鮮に保つことが花を長もちさせる秘訣にもなります。 100均で選んだ、ユリが飾りやすい花瓶3選 ユリの花を飾るのに、100均で選んだものは、こちらです。 左からガラスクッキージャー、まん中はガラスフラワーベース、どちらも200円でした。 そして茶色は、ガラス瓶という商品名。短くなったユリをさりげなく飾るのに、ちょうどよさそうです。 ユリは花も大きく茎も太め。そのため、ある程度重さのあるしっかりとした花器が必要です。またユリは高さがあるので、器の口の部分は細くなっているほうが、まとまりのある花飾りになります。 ガラス瓶は水の状態が確認できるので、夏の暑い時期にはおすすめです。 ユリ3本を飾るときはクッキージャーを活用 まずは、クッキージャーに今回買ったユリ3本を飾ってみます。 1本めは、ピンクのユリを向かって左側に傾けて挿します。 次に、白いユリをピンクとは反対側に傾けました。 この2本は器の中で茎をクロスさせ、中心部分がきれいに入るような土台を作ります。 まん中に入れる、3本めのユリは少し低めに。茎はクロスさせた2本の茎の上に入れました。 花の高さは、器1に対して1.5くらいです。ユリ3本で、とても豪華になりますね! クッキージャーは重くて安定感があり、またユリを3本を飾ったときに、花と器の大きさのバランスがよかったです。 1~2本のユリをうまくまとめるなら、こちら このフラワーベースは上のほうが細くなっていて、ユリをうまくまとめてくれます。器1に対して花の高さも1が、バランスがよさそうです。 上のほうがスリムになっているガラスフラワーベースに、2本のユリを入れてみました。 花瓶には水が入るので、その分、安定感が出ます。1本に数輪の花がついていても、倒れる心配がなく安心でした。 カジュアルに。アクセントになる茶色のベース ユリを小さく飾るなら、この花瓶がよく合うと思います。口が狭いので、大きなユリを入れても、くるくると動くことなくまとまってくれます。下がしっかりと広がっているのも安心ですね。 小さく飾ると、置く場所を取らないのも嬉しいです。 ユリは1輪ずつ時間差で咲く枝があるので、こういう小さな花瓶が1つあると、最後まで残ったユリを楽しむことができます。カジュアルな花飾りが好みの場合は、違和感なく飾れます。ベースが茶色だと、アクセントにもなりますね。 高級感のあるユリも100均を活用することで、身近に自分らしく楽しむことができました。 夏の長もち花としてはもちろん、美しい花色や八重咲きなどの品種が増えたユリは、ますます注目の花です。日々の空間のなかに、華やかさや香りの癒やしを添えてくれるので、この夏はさまざまなユリを楽しんでみたいと思います。 今回の材料のご紹介 ユリ3本…900円 ガラス瓶(茶色)…100円*ダイソー ガラスフラワーベース…200円*ダイソー ガラスクッキージャー…200円*ダイソー 合計1,400円(税抜) ほかに、ハサミを用意。 100均で手に入る、花飾りの便利アイテム ユリがなかなかうまくまとまらないとき、100均で買えるアイテムではこれを活用するとよさそうです。 写真左は剣山、右はアルミ自在ワイヤーです。 剣山の場合は、花瓶の中にセットして水を入れます。 この剣山は後ろに吸盤がついているので、しっかりと花器に剣山を固定することができました。 ユリ1本を挿してみると、きっちりと安定しました。 残り2本のユリも、きれいに飾ることができました。 アルミワイヤーの場合は、手でグネグネに曲げて花瓶の口にセットします。 このときにアルミワイヤーが中に落ちないように、口~首の部分に1カ所くらい引っ掛けるとよいでしょう。 そのあと、アルミワイヤーを活用してユリを中に入れていきます。 こちらも比較的、花を固定しやすいです。 比べると、剣山のほうがしっかりと固定できるかもしれません。
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クラフト

【100均DIY】ウィリアム・モリス柄でプチプラ&リメイク 統一感UPのおしゃれインテリア術 プチプラ花コーデVol.162
100均で好みの花瓶を発見。花との調和を楽しむ 100均で紺色のフラワーベースを発見しました。小さめのピッチャータイプで、とても好み。普段の小さな花飾りにちょうどいい大きさなので、迷わず購入です。少し前に使ったウィリアム・モリスのリメイクシートがまだ残っていて、この紺色のピッチャーとも相性がよさそうです。 花を飾るとき、花と花瓶、花瓶の下に敷くものや背景にどんなものを合わせるかを考えることは、私の楽しみのひとつです。考えるポイントは、共通の「色」を見つけること。組み合わせがうまくいくと、より花が際立ち、おしゃれに感じます。 今回は、ウィリアム・モリスのリメイクシートを活用しながら、簡単なインテリア小物作りと小さな花飾りを楽しみます。 買って正解! 花と好相性の紺色フラワーベース リメイクシートのほかに、セリアで買った木製ボックスと、ダイソーで買った紺色のフラワーベースを用意しました。 木製ボックスは、ロングセラーといってもいいほど長くある商品。今回は、この木製ボックスをリメイクしていきます。 紺色のフラワーベースは、高さが12cmほどです。 間口が狭く、1本から数本の花を飾るのにちょうどよいサイズです。家で花のある暮らしを気軽に続けるのにぴったり。 ブルー系のフラワーベースはさまざまな花色と相性がいいので、買って正解でした。 何度もやり直しが可能な、剥がせるリメイクシート 木製ボックスに、ウィリアム・モリスのリメイクシートを貼っていきます。 リメイクシートは「いちご泥棒」という絵柄。鳥を中心とした柄のうち、どの部分を切り取るのか考えました。また、木製ボックスの置き方は少し悩んだ結果、フラワーベースとのバランスを考え、縦に使うことにしました。 絵柄は、1羽の鳥が収まるように使います。 リメイクの仕方は簡単。 ①ボックスの内側のサイズを縦、横と測ります。 ②リメイクリートを裏返し、表の鳥の柄の場所を確認しながら、①で測ったボックスのサイズで線を引いていきます。 ③ハサミを使い、リメイクシートを裏側に引いた線に沿ってカットします。 ④木製ボックスの中に、カットしたリメイクシートを角から少しずつ貼っていきます。 隙間が出ないよう、ところどころ手で伸ばしながら貼ります。貼り終わると、こんな感じに。 このリメイクシートは、失敗しても剥がしてやり直すことができるタイプだったので、安心して作業できました。 木製ボックスの木の色とリメイクシートの絵柄の色にも共通点があるので、好相性の組み合わせです。 ポイントは共通の色。花と雑貨のおしゃれな関係 花屋さんで紺色のフラワーベースにぴったりな花を見つけました。紫色のカンパニュラです。 向かって左から、カンパニュラ、ニゲラ、そしてマトリカリア。とてもナチュラルな雰囲気の花飾りになりそうです。 カンパニュラは、ベルのような花が縦に連なってたくさんついています。そのため、水に入る部分の花は取る必要があります。 取った花はもったいないので、別の小さな花瓶に飾ることにしました。 ニゲラは、下のほうについていた葉を取り除いておきます。 リメイクした木製ボックスを壁に沿って置き、その手前に水を入れたフラワーベースを置きました。花瓶にはカンパニュラから飾っていきます。 カンパニュラは、ベル状の花姿を楽しむため、花が横向きに見えるよう器に挿しました。こうすると、フラワーベースの取っ手とのバランスもよくなります。 次にマトリカリアを少し低めに入れ、最後にすっとした茎のニゲラを2つの花のまん中に入れて完成です。 チェックのハギレがあったので、フラワーベースの下に敷きました。花と後ろに置いた木箱を含め、紺色が入っていて統一感があります。 今回の材料のご紹介 カンパニュラ…300円 ニゲラ…150円 マトリカリア…200円 リメイクシート…200円*ダイソー 木製ボックス…100円*セリア フラワーベース…100円*ダイソー 合計1,050円(税抜) ほかに、ハサミ、ペン、定規を用意。 レトロ柄の器に小さく飾るカジュアルなアレンジ 今回使った花、カンパニュラは“ふうりんそう”ともいい、縦に釣り鐘のような形の花が連なっています。 こういう花を素敵に飾るのは難しい、という声が時々あります。そんなときは、丈を短くすると、飾りやすくなります。 切るときは、カンパニュラの茎のまん中あたりをカットします。 こちらは100均の、300円コーナーで購入したカップです。 少しレトロな雰囲気がかわいい器に、カットしたカンパニュラを入れてみました。 花を短くカットすると、スペースの狭い場所にも飾れるのが嬉しいですね。
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クラフト

100均木製ボックスが大変身! プチプラで叶う「花と雑貨」の簡単おしゃれアレンジ術 プチプラ花コーデVol.161
花と好相性! 100均で買える木製ボックス 普段から雑貨が好きで、時間があるときは雑貨店巡りをしています。さまざまな雑貨を見ていると、それだけでわくわく。花と一緒に合わせることを考えたり、それを少しずつ集めて部屋をお気に入りの空間にしたり。これが、私の趣味の1つにもなっています。 100均に行っても、雑貨が置いてあるコーナーは必ずチェック。ここ最近は木製ボックスの種類が増えて、大きさや色、デザインの種類がとても豊富になりました。木製ボックスは棚代わりにしたり、リボンの収納に使ったり、花のアレンジに使ったりと用途がいろいろあります。 先日、100均で好みの木製ボックスが300円で売られていました。木製ボックスは花とも相性が抜群! 今回は、この木製ボックスをバッグ風にリメイクして、花を飾りたいと思います。 爽やかな演出にぴったり。長もちする優秀花材 花は、こちらを用意しました。 向かって左からユーカリ、スモークグラス、バラ2本です。スモークグラスはこれからの季節、花を涼しげに魅せてくれます。 ユーカリは万能なグリーン。ユーカリだけで飾っても、花と合わせても素敵です。すっとする香りがよく、長もちでドライフラワーにもなる優秀花材です。 バラが終わったらスモークグラスとユーカリはそのままで、花だけを買い足せばいいので、プチプラで花のある暮らしを楽しめます。 バラは花屋さんで、2本399円でした。 淡いピンクで、とても香りがよいバラ。かわいくて好みです。お気に入りの花に出会うと、買った帰り道の足取りが嬉しさで軽くなりますね! 木製ボックスがカゴに変身。簡単リメイク術 100均で買った木製ボックスは、こちらです。 ブルーのペイントに文字が描かれた、おしゃれな木製ボックスでした。これは花と相性がよさそう! 大小あったので、小さめのほうを購入しました。 ほかには、ガラスのキャニスターにクラフトパーツのバッグの持ち手も購入。クラフトパーツはベージュで、取っ手ひとつ分が入っていました。 まずは木製ボックスに、バッグの持ち手をグルーで固定していきます。 グルーさえあれば、簡単にボックスがカゴになりますね。持ち手は内側に付けました。 持ち上げるときは安全を考慮して、ボックス部分に必ず手を添えるようにします。 「おとし」の活用で広がる、花の飾り方 キャニスターは、木製ボックスの高さより低いものを買いました。このキャニスターは、蓋を外して中に水を入れておきます。 水を入れたキャニスターを、木製ボックスの端に置きました。ここに花を飾っていきます。 木製ボックスやカゴなど、水が漏れてしまう容器に花を飾る場合は、水を入れる容器を別に用意し、そこに花を飾ります。 別に用意する器は、「おとし」と呼ばれます。おとしを使うことで、花の飾り方の選択肢が広がりますね。 花も雑貨も同時に愛でる、欲張りボックス 取っ手を付けた木製ボックスに花を飾っていきます。まずは、ユーカリを2つに切り分けます。 1本をなるべく有効に使えるよう、真ん中の葉の上あたりでカットしました。 ユーカリは花との相性もよく、また長もちするので、よく使うグリーンの1つです。すっとする清涼感のある香りにも癒やされます。 バラは水の中に入りそうな葉は取りました。 今回はユーカリのシルバーグリーンと淡いピンクのバラを合わせたかったので、バラの葉を取ることにより、自分の理想的な色の組み合わせに近づけることもできました。 2つに分けたユーカリを、木製ボックスの角のほうに飾ります。 そこにバラを2輪。 1輪はこちらを向くように。もう1輪は横に顔を向けて自然な雰囲気で入れます。 最後に、スモークグラスを奥に加えました。 キャニスターの奥のほうで茎が留まるようにしています。 木製ボックスのブルーに、淡いピンクのバラとユーカリ、スモークグラス。 この季節にぴったりな、爽やかな色合いになりました。 木製ボックスの空いている部分には、お気に入りの雑貨を入れます。花と雑貨、好きなものを両方楽しむことができました。 今回の材料のご紹介 バラ2本…399円 ユーカリ…150円 スモークグラス…150円 クラフトパーツ(持ち手)…100円*セリア ガラスキャニスター…100円*ダイソー 木製ボックス…300円*ダイソー 合計1,199円(税抜) ほかに、ハサミ、グルーとグルーガンを用意。 ひと手間を惜しまない、花を長く楽しむコツ 花を買ってすぐは、丈を長めに飾っていました。その時に使っていたのが、セリアで見つけた縦長の保存容器です。 商品名は「AS保存容器(レトロレリーフ)」。ほかに用意したのは、バッグ作りなどに使うクラフト材料、ストライプテープです。 保存容器は蓋にもレリーフが施されていて、とても凝っている商品。 蓋がおしゃれですね。 アレンジの前に蓋をあけて、口にストライプテープを貼ります。 ストライプテープを1周巻き終えたら、セロハンテープで留めます。保存容器などを花器として使うときに、私は口が気になるので、リボンや紐などでカバーしています。 ここに水を入れて、花を飾りました。 その後、水替えのたびに茎を1cmほどカットして、茎の断面を新しくします。花を長く楽しむための、ちょっとしたひと手間です。
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クラフト

6月に作りたい! 100均活用で作る幸せのアジサイ守り プチプラ花コーデVol.160
厄除けや幸運のおまじないになる「アジサイ守り」 “アジサイ守り”をご存じですか? 6月の6のつく日、6・16・26日や土用の丑の日にアジサイを逆さに吊すと、魔除けや厄除け、また幸運のおまじないになるといわれています。 アジサイに魔除けの力があると信じられていた古くからの風習の1つです。吊す場所は軒下や玄関、キッチンやトイレなど。1年間吊しておくのがよいそうです。 アジサイは切り花としても人気が高く、いまや輸入もののおかげで、オールシーズン出回ります。特に、6月は国産のアジサイが旬を迎え、花屋さんでも手に入りやすくなります。庭にアジサイが咲くのも、この頃ですね。 先日、花屋さんをのぞいたら、アジサイを発見しました。私がアジサイ守りのことを知ったのは、数年前。今回は、アジサイ守りを作ってみます。 100均で揃う、アジサイ守りに必要な材料と準備 アジサイ守りを作るのに、必要な材料を買いに行きました。 花屋さんで見つけたアジサイは、淡いグリーン。これで550円です。 梅雨の季節を、涼しげな気持ちにさせてくれる色合い。 アジサイ守りには、半紙と紅白の水引を使うとのことで、こちらは100均で揃えることができました。 両方ともダイソーで購入です。水引は、1つの袋に紅白が入っていました。中から取り出すと、丸く、くるくる巻いています。 水引はあとで蝶結びをするので、使う前になるべくまっすぐになるよう、両手でひっぱり、伸ばす作業をします。 健康を祈願。半紙に願い事をしたためて アジサイ守りは、用意した半紙に願い事などを書くことから始まりました。アジサイ守りに使う半紙に、生年月日、名前、願い事を書きます。 画像では見えやすいよう、マジックで書きました。実際には、黒いボールペンを使って書いています。 アジサイ守りの願い事、私は自分自身が心身共に健康なこと、そして家族が健康でいられますようにと書きました。 願い事を書いたら、半紙を細く折りたたんでおきます。 半紙でやさしく包む、仕上げのプロセス 願い事などを書いて、細く折りたたんだ半紙を、アジサイの茎部分に結んでいきます。 輪ゴムか麻紐を用意して、吊す部分を作っていきます。 今回は簡単に、輪ゴムをアジサイの茎に何重か巻いてみました。 アジサイ守りは、この状態で吊しても大丈夫です。念のため、私は次の工程を続けました。 もう1枚半紙を用意して、その上にアジサイを置きます。 アジサイを半紙で包み、紅白の水引を用意します。 水引は奇数本がよいので、私は赤を2本、白を1本用意しました。 もし作業しにくい場合は、両面テープを利用して半紙を留めると作業しやすくなります。 半紙で包んだアジサイを下に向けて、水引を結びます。 紅白の水引で蝶結びをしました。 これで、アジサイ守りの完成です。 このアジサイ守りを、6月の6の付く日、または土用の丑の日に飾ります 飾る場所は、軒下や玄関、室内、また婦人病除けの場合は、トイレに飾るそうです。飾っておく期間は1年間。1年後に、また新しいアジサイ守りと交換します。 今回、壁に飾るときのループを、簡単に輪ゴムで作ってみました。 輪ゴムを茎に巻き、壁にかけるときは何重にも巻いた輪ゴムの1本を取り、ピンなどで留めます。 輪ゴム以外では、麻紐などを使ってもよいと思います。 アジサイ守り作りの作業時間は、願い事を書くことも含め10分弱。比較的、短時間でできるのもいいですね。 今回の材料のご紹介 アジサイ…550円 半紙…100円*ダイソー 水引…100円*ダイソー 合計750円(税抜) ほかに、輪ゴム、または麻紐、ハサミ、ペンを用意。 スワッグのようにも飾れるアジサイ守りの魅力 今回、アジサイ守りのことを調べていたら、ほかの花やグリーンも一緒に束ねて飾っているのを見かけました。 私も早速、エリンジウムとユーカリを合わせてみました。 アジサイ同様、どちらもドライになる植物なので、アジサイと一緒に長く飾っておくことができそうです。 ほかの花を合わせる場合、半紙1枚だと包めないことも。そんなときは2枚を写真のように広げて包んでいきます。 半紙は柔らかいので、茎の部分を閉じるときに、私は何度か破いてしまいました。 破かないように注意しながら、作業をする必要がありそうです。 私が買った半紙は80枚入りだったので、枚数が多くてよかったです。 パッと見ると、アジサイ守りがラッピングつきのスワッグに見えてきますね! インテリアにも違和感なく飾れて、お守りにもなり、一石二鳥です。
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クラフト

400円で楽しめる! 透明感溢れる押し花のリース プチプラ花コーデVol.159
季節の変わり目に作りたいフラワークラフト ベランダで楽しんでいる小さなガーデニング。昨年植えたパンジーやビオラは、冬の間から今まで、次から次へと花を咲かせ、ベランダを彩ってくれました。 季節の変わり目は、夏に向かう花へと植え替えの季節。まだまだ名残惜しいパンジーやビオラを残しておくために、押し花にすることにしました。できた押し花でどんな作品を作ろうか、わくわくします。 押し花は、キャンドルクラフトやレジンアクセサリーに使ったり、ラミネート加工してしおりを作ったり…活用方法はさまざまです。 何を作ろうかと考えていたとき、100均で天然素材の刺繍枠を発見しました。刺繍枠と花は相性がよく、また数年前からいろいろな刺繍枠を使った花アレンジを目にするようになっていました。 今回は刺繍枠を活用して、これまでと少し違う透明感のあるリースを作ってみます。 愛情ひとしお、育てた花で作る簡単押し花 ベランダで育てていたパンジーを摘んで、押し花を作っていきます。 パンジーのほかに、ベランダに植えているワイヤープランツやハゴロモジャスミンの葉も押し花にすることにしました。 本を開いて片方のページの上にティッシュペーパーを敷き、摘んだ花や葉を重ならないように並べます。並べた花や葉の上に、またティッシュペーパーをかぶせて本を閉じます。花は水分があるので、ティッシュペーパーを二重にしておきました。 そのまま1週間経過。パンジーやビオラは水分が抜け、押し花になっていました。 本を活用するだけの押し花、簡単で楽しいですね。自分で育てた花は、思い入れもひとしおです。 この完成した押し花で、アレンジを楽しみます。 100均で揃えたリース材料は、わずか400円 100均で買ったものは、プラバン(プラスチック板)にクラフトワイヤー、そして刺繍枠です。 プラバンはA4サイズを購入。サイズ違いや色の種類も豊富でした。 刺繍枠は、なんと竹製。とてもナチュラルな素材で、100円という値段に感動しました。サイズは3種類。私は直径9cmと11cmを購入しました。 これらの材料で、アレンジの準備をしていきます。 作り方は、こちらです。 ①プラバンを刺繍枠の大きさに合わせてカットします。 プラバンは、ハサミでカットできます。ペンで枠の形をなぞってからカットしてもOK。 ②刺繍枠に取っ手をつけます。 クラフトワイヤーで取っ手をつけました。クラフトワイヤーは、金具に通したら、輪を作ってしっかりねじって固定します。 ③刺繍枠に木工用接着剤を1周つけます。 ④刺繍枠に合わせてカットしたプラバンを、木工用接着剤の上にのせます。 アレンジするときは、これを裏返して使っていきます。 刺繡枠は2つ用意したので、2つとも同じように作っておきました。 透明感を出したリースで花を美しく描くコツ プラバンをつけた刺繍枠は、木工用接着剤が乾くまで少し待ちます。アレンジはそのあと。手順は、こちらです。 ①刺繍枠に押し花を置いて、どんなデザインにするか考えます。 押し花は壊れやすいので、手で持つときは、そっとやさしく。注意しながら作業します。 ②アレンジする場所が決まったら、木工用接着剤を押し花の裏側につけます。 木工用接着剤の量は、パール大ほどでOK。 ③もうひとつの刺繍枠は、花をリースの形に並べました。 こちらも最初に花を置き、位置が決まったら木工用接着剤を押し花の裏側につけて、プラバンに固定します。 ④一緒に押し花にしたワイヤープランツなどの葉にも、木工用接着剤をつけてアレンジしていきます。 手で持つと壊れそうなものは、ピンセットを使いました。 ⑤木工用接着剤は、2~3時間で固まりました。 使った木工用接着剤は固まるのが少し早いタイプなので、普通の木工用接着剤を使った場合は、もう少し時間がかかるかもしれません。 これで、透明感溢れる押し花リースの完成です。材料に木工用接着剤をつけて並べるだけの簡単さもいいですね。 押し花さえ作っておけば、あっという間に完成します。 プラバンを活用した押し花リースは、刺繍枠のほか、フォトフレーム、リースの土台などを活用してもできそう。 プラバンは半透明や色のついたものなど種類があるので、バリエーション豊かな面白いリースが楽しめそうですね。 今回の材料のご紹介 プラバンA4(透明)…100円*ダイソー 竹製刺繍枠11cm…100円*セリア 竹製刺繍枠9cm…100円*セリア クラフトワイヤー…100円*ダイソー 育てているパンジーやビオラ 合計400円(税抜) ほかに、木工用接着剤、ハサミ、ピンセットを用意。 英字活用で簡単におしゃれになるひと工夫 作った透明リースにもう少しデコレーションしたくなり、以前100均で買ったアートカードセットを取り出しました。 その中に英字があったので、それを小さくカットして、今回作ったプラバンのリースにつけてみました。 カードセットについていたパッケージの裏側の柄を利用します。 適当な大きさにカットして裏側に木工用接着剤をつけ、刺繍枠にアレンジして完成です。 こんな感じで、ひと工夫すると、おしゃれ度が上がります。作品にもまとまりができますね。
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クラフト

サプライズギフトに最適な、いま注目のバルーンフラワー プチプラ花コーデVol.158
新しいフラワーギフト! バルーンフラワーに注目 ここ数年よく目にするようになったフラワーギフトに“バルーンフラワー”があります。バルーン(風船)の中に造花やドライフラワーが入っていて、これまでなかったスタイル。バルーンなのでボリュームがあり、中にはかわいい花が! サプライズにあふれた贈り物になります。 バルーンフラワーは、誕生日や結婚パーティー、卒業、入学などのお祝いのシーン、またイベント装飾などで重宝されそうです。 ある日100均に行ったら、バルーンフラワーが作れそうな口の広い風船を発見しました。口の広さを利用して、中に花を入れることができそうです。今回はこの100均で買える風船を活用して、バルーンフラワー作りに挑戦してみたいと思います。 100均で買える、バルーンフラワー作りの材料 バルーンフラワーを作るために買った材料は、こちらです。 風船はダイソーでは、“パーティーバルーン”という商品名でした。リボンも付いていて嬉しいです。それから、ボール空気入れ。造花は“リシアンサス”という商品名のものを購入。これは、トルコギキョウの造花です。 バルーンフラワーは私にとって初めての挑戦なので、造花選びをなるべく慎重にしました。バルーンの中に入れるには花の中心部分がなるべく細く、中に入りやすそうなものがよさそうです。 ラッピングペーパーはシルバーのものと、ピンクの不織布を買いました。この不織布は生地が厚手で、とてもしっかりとしています。 ほかに用意したのは、コピー用紙と輪ゴムです。 コピー用紙は、バルーンの中に花が入りやすいよう包むためのものなので、チラシや新聞紙などでも代用できます。 ポイントは3つ! バルーンフラワーの作り方 バルーンに造花を入れてバルーンフラワーを作っていきます。手順は、こちらです。 ①バルーンは使う前に、縁のほうを手で軽く伸ばしてほぐしておきます。 ②造花のトルコギキョウをコピー用紙で包みます。 このとき、花ができるだけ細くなるよう隙間なくキュッと包みます。 ③コピー用紙で包んだ造花をバルーンの中に入れていきます。 コピー用紙はあとで抜くので、バルーンの中に全部入らないように注意します。 ④バルーンの中に造花が入ったら、包んでいたコピー用紙は下から抜きます。造花は、バルーンの中心部分にくるように調整します。 ⑤バルーンの中に造花が入ったら、花の茎をやや長めに残してカットします。 カットした茎は、あとで使う(⑩で取り付けます)ので取っておきます。 ⑥ボール空気入れを用意し、先端に注入口を差し込みます。 注入口は2種類入っていましたが、細いシルバーのほうを取り付けました。 ⑧空気入れを使い、バルーンの中に空気を入れていきます。 空気入れの注入口をバルーンの中に差し込んだら、空気がもれないように指でしっかり押さえます。そしてもう片方の手で、空気を入れていきます。 ⑨中に空気を入れ、バルーンがしっかりと膨らんだら、空気がもれないようにバルーンの下のほうをネジネジとねじってから結びます。 隙間ができないように、かなり固く結びました。 ⑩バルーンを動かしながら、中の造花の茎をバルーンの結び目の上のほうに入れ、外側からセロハンテープで固定します。 そこに⑤でカットした茎を、外側の結び目にセロハンテープで固定します。後から取り付けたこの茎は、ラッピングをしやすくするためのものです。 これでバルーンフラワーが完成。次は、ラッピングしていきます。 100均を活用して作るバルーンフラワーのポイントは、3つ。1つは中に入れる花は中心が細いものを使うこと、2つめは中に花を入れるときに紙を使うこと、3つめはバルーンが膨らんだらしっかりと口を留めることです。 サプライズ感がアップする2色使いのラッピング バルーンフラワーをラッピングしていきます。 ①ピンクの不織布を、バルーンフラワーより少し幅広く、長方形にカットしました。 その上にバルーンフラワーを置きます。 ②不織布で、バルーンを包んでいきます。 手前は少し短めにしました。 ③折った手前の不織布を左、右と中心に向かって折り畳みます。 折り畳んだら、ホチキスで留めておいてもOKです。 ④シルバーのラッピングペーパーを2枚、長方形にカットし、中心より下のほうを山折り、谷折りと交互に折っていきます。 ⑤シルバーのラッピングペーパーを③の不織布の上に重ねます。 押さえておくのが大変なときは、輪ゴムなどを使って留めておきましょう。 ⑥さらに、ピンクの不織布とシルバーのラッピングペーパーを重ねます。 ピンクの不織布は少し大きめに。シルバーは長方形にカットして、重ねるときはピンクの不織布と角の部分が重ならないようにずらしておきます。ホチキスなどで留めると、ラッピングしやすいかもしれません。 これを2セット用意しました。 ⑦重ねたラッピングペーパーで、さらにバルーンフラワーを包んでいきます。 左側、右側と同じように包みました。 ⑧最後はリボンを結んで完成です。 花1輪で、とても豪華なバルーンフラワーが出来上がりました。 ラッピングは、2色を角が重ならないように重ねて使うことで、華やかさが増します。100均のラッピング用品は色や種類が豊富なので、花色に合わせて選ぶと統一感が出ます。 特別感を出す! メッセージ入りのバルーンフラワー バルーンフラワーにメッセージを入れると、より特別感が出てきます。 ゴールドのペンを使い、「Happy Birthday」と描いてみました。 贈り物にぴったりなアイテムになりますね! 今回の材料のご紹介 造花(リシアンサス)…100円*ダイソー パーティーバルーン…100円*ダイソー ボール空気入れ…100円*キャンドゥ ラッピングペーパー(不織布・ピンク)…100円*セリア ラッピングペーパー(シルバー)…100円*ダイソー 合計500円(税抜) ほかに、輪ゴム、コピー用紙、ペンチ(造花カットのため)、ハサミ、ホチキス、セロハンテープを用意。 ギフトにするときは、作って渡すタイミングに注意 ひと通りバルーンフラワーを作ってから、空気の抜け具合を観察しました。作って数時間で少し空気が抜けてバルーンが小さくなりました。 試しに輪ゴムを2重にして留めるパターンで作ってみたところ、こちらもやはり少し空気が抜けました。 プレゼントに使うときは、渡す直前に空気を入れたいと思います。100均を活用してのバルーンフラワー作りは、少し課題が残りそうです。


















