女優・黒谷友香が挑む“600坪の理想の庭”──手づくりで紡ぐ自然との暮らし 新番組『黒谷友香、お庭つくります』(BS11)4月5日スタート!
写真提供/日本BS放送株式会社(BS11)
600坪の土地に、自分だけの庭を1からつくる。しかも、手作業で。そんな大胆なプロジェクトに挑むのは、女優・黒谷友香さん。BS11の新番組『黒谷友香、お庭つくります』では、彼女が「理想の庭」をゼロから手づくりしていくリアルな姿を追いかけます。都会と自然を行き来しながら、試行錯誤の末にたどり着いた“庭づくり”というライフワーク。その魅力と番組に込めた想いを、記者発表での言葉を通じてひもときます。
目次
「庭づくりは自分づくり」──土と向き合う日々の中に、人生のヒントがある

「お友達の誕生日に、自分で育てた花をその子を思いながら束ねて贈る。それがすごく嬉しいんです。庭って、気持ちを込められる場所なんですよね」
黒谷友香さんが庭づくりについて語るとき、そこにあるのは植物の話だけではありません。むしろ、その根底にあるのは、「どう生きたいか」「どんなふうに時間を使いたいか」という、静かな問いかけ。
花を植え、世話をし、咲く日を待つ。その過程は、ただの作業ではなく、自分と向き合う静かな時間。花の咲き具合や庭の整い具合に、その時々の心の余裕が自然と表れるような気がする——。
「今の自分は、こんなふうに咲かせたいと思ってるんだな」と感じることもあれば、手が回らなかった植物を見て「ちょっと余裕がなかったかも」とふと気づくことも。庭は、今の自分の“映し鏡”のようでもあると黒谷さんは言います。
「失敗しても、咲かなくても、諦めない。それが庭づくりだし、人生もそうだと思うんです」
そう話す彼女の姿勢からは、土と植物に触れることで、自分自身をゆっくりと整え、育てていく——そんな豊かな時間の在り方が感じられます。

森を切り拓いて作る「黒谷流ガーデン」 こだわりはDIYとナチュラル

番組の舞台は、かつて雑木林だったという千葉の土地。朽ちた木を切り、地面をならし、道を作り、枕木で囲んだキッチンガーデンにはローズマリーやタイム、シソといったハーブが育ちます。
「今後はピザ窯を作ってみたいとか、花壇をもっと立体的にデザインしてみたいとか、庭を歩きながらブルーベリーを摘んで口に放り込む!とか、いろんな夢が膨らんでいます」
黒谷さんの庭づくりは、DIYが基本。友人たちと一緒にレンガを敷き、道を作り、必要があれば森にあるものを材料として取り入れ、“自然にあるものを活かす”という姿勢が一貫しています。
“黒谷さまの特等席”で味わう、風の音と太陽の時間

黒谷さんが“特別な場所”として大切にしているのが、庭の一角に作ったパーゴラとベンチのスペース。その名も「黒谷さまの特等席」。
手づくりのパーゴラにはクレマチスなどのつる植物を絡ませ、季節ごとに違った表情を見せるよう設計しています。
「そこに座って、風を感じたり、鳥の声を聞いたりしていると、不思議と時間の流れがゆっくりになって、五感が開いていくんです。雨上がりにふわっとハーブの香りが立ったり、小さな苗が“また会えたね”って顔をしたり。そういう瞬間が、たまらなく嬉しいんですよね。時計を見なくても、“あ、夕方だな”って太陽の傾きで分かる。そんな感覚が、本当に贅沢だなって思うんです」

この特等席は、作業の合間に腰掛けるだけでなく、未来の構想を練る場所でもあります。あのエリアにどんな植物を植えようか、小道をどこにつなげようか……。自然の中でじっと庭を見つめながら、次の一手を考えます。
そしてときには、庭のことだけでなく、仕事や人生についても、ここで一人考えを巡らせることもあると言います。
「都会では、あれこれ予定が詰まっていることが多いけれど、ここにいると“今、何を感じているか”に集中できるんです。何もしていないようで、心の中ではすごく動いている」
“特等席”という名前には、ユーモアと本音が込められているのかもしれません。庭のどこよりも落ち着けて、自然に自分が整う、そんな心の居場所です。
番組はガーデン×ドキュメンタリー。リアルな苦労も、全部見せます

『黒谷友香、お庭つくります』は、ただのガーデニング番組ではありません。プロのガーデンを訪ねて学び、自分の庭に実践していく“旅と変化”の連続。視聴者も一緒に庭を育てているような、連続性のある“庭の成長物語”となります。そして、うまくいかない場面も、迷う瞬間も、すべてカメラが追っていきます。

「最初の回は理想の庭って何? と悩むところから始まって、本当に基礎からやってるんです。土にまみれて大変なこともあるけれど、それも含めて楽しい。試行錯誤しながら作っていく過程こそ、ガーデニングの醍醐味ですよね。うまくいかないこともあるけど、それがまた面白い。人生と一緒だなって思います」
時には泥だらけになりながら、道を整え、植栽を考え、デザインに悩み……。女優という顔からは想像できない姿に、きっと多くの視聴者が驚かされるはずです。
「庭は、人生の縮図」──自然とともに、自分を育てる

「花が1輪咲いただけで、心から嬉しい。それだけで十分なんです。
お庭って、がんばった分だけ返してくれる。だから、失敗も受け入れられるんですよね」
黒谷さんの言葉には、庭づくりを“生き方”としてとらえる真摯な想いがあります。
「女優の仕事も、庭づくりも、どちらも試行錯誤の連続。やってみないと分からない。でも、工夫して、続けていく。その姿勢が大事なんだと思います」
都会の仕事と、自然の庭。どちらかではなく、どちらも大切にする彼女のライフスタイルが、この番組の見どころであり、最大の魅力!
新番組『黒谷友香、お庭つくります』は4月5日スタート!

この番組は、庭のつくり方だけでなく、“人生の楽しみ方”を教えてくれます。
1輪の花を大切に育てるように、日々を慈しみ、工夫しながら、自分らしい暮らしを育てていく。そんな生き方を、黒谷友香さんの挑戦を通して体感してみてください。
BS11『黒谷友香、お庭つくります』は、2025年4月5日(土)午前10時より放送開始!
Credit
文 / 3and garden

スリー・アンド・ガーデン/ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。「ガーデンストーリー」書籍第1弾12刷り重版好評『植物と暮らす12カ月の楽しみ方』、書籍第2弾4刷り重版『おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング』(2冊ともに発行/KADOKAWA)発売中!
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