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今が買い時!【シクラメン】可愛い品種12選&春まで長く咲かせる育て方のコツ

花の少なくなる晩秋から年末にかけて、一斉に出回り、窓辺や庭に彩りを添えてくれる鉢花シクラメン&ガーデンシクラメン。赤や紅色の鮮やかな花色や、珍しいブルーの花や豪華なフリル咲き、ストライプ模様の花など、シクラメンは今も進化しています。続々登場して選ぶのも楽しいシクラメンを一挙公開! 「ワンシーズン楽しんだら終わり」と思われがちなシクラメンですが、コツをつかめば翌年以降も花を咲かせることができますよ。
シクラメンとはどういう花が咲く植物?

シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の多年生球根植物。原産地は、北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸にかけて。いずれも、夏に高温になっても湿度が低く、冬も比較的温暖な地域です。そんな環境のもと、野生のシクラメンは、低木の下や岩場などで群生しています。原種には、春に葉が出て開花する“春咲きタイプ”と、秋に花が咲いてから葉を出す“秋咲きタイプ”がありますが、現在出回っている園芸品種のほとんどが春咲きの「シクラメン・ペルシカム」から作出されたものです。

ヨーロッパでは、その球根を豚が食べることから「豚のパン(Sowbread)」と呼ばれていたため、明治時代に日本に入ってきたときには、「豚の饅頭」という和名に。その後、植物学者の牧野富太郎氏により、「カガリビバナ」という名前がつけられました。花びらが反り返って咲く様が見事に表現された美しい名前ですね。

日本では冬の鉢花の代表ともいえるシクラメン。華やかな姿でクリスマスや年末のギフトとしても人気です。その反面、「花が終わったらおしまい」のイメージを持つ人も多いようですが、シクラメンは球根を持つ宿根性植物。きちんと管理してあげれば、何年も楽しめますよ。
毎年新品種が登場して、突出した特徴があるものを除けば、一目では見分けがつかないほど多くの品種が出回っています。赤やピンク、白という従来からの花色に加えて、ブルー系やクリーム・黄色系など、今までなかったような色の品種も登場。さらに、覆輪や花弁がフリル状になるフリンジ咲き、花弁にウェーブがかかったロココ咲き(パピリオ咲き)、八重咲きなど個性的な花形も人気です。加えて、葉の美しさが注目されることも。ハート形(卵形や腎形のものも)が特徴的な葉は、緑色系と銀色系に大別できますが、光沢や斑の入り方など千差万別。花色とのコントラストにこだわってみてはいかがでしょう。
2022年のシクラメン注目の品種 12 選

赤系のイメージが強いシクラメンですが、近年では、パステルカラーや青みがかった紫など、“シクラメンらしからぬ”品種が毎年のように発表されています。花の姿や葉の色もじつにさまざま。育てやすい品種から、ニューフェイスまで、2022年のおすすめ品種をご紹介します。
トップブリーダー「大栄花園」ブランドのシクラメン3種
「まだ誰も見たことがないシクラメンで世界を驚かせたい」との思いから、シクラメンのトップブリーダーである大栄花園の高橋康弘氏が作出したシクラメンたち。どの品種も流通量が少なく、限られたお店でしか手に入らない希少なシクラメンです。

【江戸の青】
青い花が美しいブルーシクラメンの流通量は、全体の1%程度とされ、大変希少です。そのブルーシクラメンの中でも傑作といわれる品種で、IFEXフラワー大賞2017の鉢物部門でグランプリを受賞した花です。
ひときわ冴えたブルーの花色、そして花付きのよさ、全ての面で他を圧倒する優れた逸品。いつまでも眺めていたいシクラメンです。

【天空】
ブルーシクラメンの最先端品種。品のよいブルーの花色に豪華なフリルが入った花と、シルバーリーフの組み合わせが目を引きます。最新品種のため、市場に出回る数量も少ない限定品です。
【月のうさぎ】
今年は皆既月食と天王星食が同時に起こる442年ぶりの天体ショーの感動が記憶に新しいですが、シクラメン「月のうさぎは」、月明りを思わせる幻想的な花色が特徴。「天空」と同じく「大栄花園」ブランドです。花色の雰囲気から一目ぼれする人も多い人気の品種。
縁起のよい干支にあやかり、さらに人気に拍車がかかる兆しのシクラメンです。
「天空」はコチラから確認&購入ができます。「月のうさぎ」はコチラから確認&購入ができます。
こだわりの栽培で花もちロングラン「久留米産」のシクラメン5種

妥協を許さないシクラメン栽培の職人が「作るからには5〜6月まで長く花を楽しんでもらいたい」と、用土など最適な資材を使い、葉の数や厚み、株のバランスに至るまでこだわって育てあげ、自然開花させたシクラメン。その最大の特徴は何といっても「いつまでも咲き続ける株のよさ」。
福岡・久留米耳納山麓の温暖な気候で育てたシクラメンは、室内に入れても暑さで株が弱ることなく、丈夫で長もちします。

【プリンセスマリアージュ】
多くのシクラメンは種子から生産されますが、写真のようなピンクの濃淡が美しく現れる花が出る確率が1/2程度という、生産者泣かせの気まぐれな品種がこの「プリンセスマリアージュ」。花色、花形に多少の個体差が出ますが、美しいグラデーションの花色は、寒くなる季節に、ほっと心を温めてくれることでしょう。
「プリンセスマリアージュ」はコチラから確認&購入ができます。

【パステル・グランシリーズ】
代表的なシクラメンの品種の「パステル」の中でも二回りほど大きな花を咲かせるグランシリーズです。一輪一輪に存在感があり、パステル特有の鮮やかでクリアーな花色も相まって、ひときわ室内を明るい雰囲気にしてくれます。
「パステル・グランシリーズ」はコチラから確認&購入ができます。

【ジックス】
数々の銘花が受賞する名誉ある「ジャパンフラワーセレクション」を受賞したシクラメンです。白く花弁のように変化したガクと鮮やかな花色のコントラストが魅力。シックなボルドーレッドの花色がクリスマス飾りにもマッチします。
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【フェアリーピコ】
半八重咲きのミニシクラメンで、何と言っても花上がりのよさが最大の特徴です。ピンクの濃淡が愛らしい花は、株の中央に集めずに自然な感じで咲かせると、その魅力が生かされます。
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【ゴールデンガール】
福岡・久留米で作出された黄色系のシクラメンです。ほんのりとしたクリームイエローの花弁に口紅のように花の先端が赤く染まるのが特徴。他にはない、やさしい花色で目を引きます。
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屋外でもOK! 寄せ植えにも活躍するガーデンシクラメン4種
ミニ系のシクラメンで、耐寒性があるので屋外で寄せ植えなどにしても楽しめるガーデンシクラメンです。

【ベラノ】
花の連続開花性が良くコンパクトにまとまる品種です。ガーデンシクラメンの中でも、特に丈夫で育てやすく、夏越しもしやすい品種。生産時に開花促進剤を使わずに丁寧に葉組みしているので、休むことなく花が咲き、初心者にもおすすめのシクラメンです。

【ゴブレット】
少し外側に向かって反り返る花弁が特徴。「ゴブレット」という名が示すように、盃のような花形のガーデンシクラメンです。シクラメンの大敵である灰色カビ病にも強く、長く花を楽しめるのも魅力。

【ビクトリア】
先端がフリルのように縮れ、白と赤のコントラストが可憐な「ビクトリア」。覆輪種の代表的な品種として根強い人気があります。たくさんつぼみがついて長い期間楽しめるので、初心者にもおすすめのガーデンシクラメンです。
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【クレヨン】
花弁に繊細なストライプ模様が現れて、一つの株からも花色のグラデーションが楽しめる珍しいガーデンシクラメン。花色違いをコレクションしたくなる品種です。
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長く花を楽しめる!シクラメンを上手に咲かせる管理方法
シクラメンは上手に管理すれば5月頃まで長く花を楽しめるのも魅力です。長く咲かせるための3つのポイントをご紹介します。
① 気温に応じて置き場所を変える

シクラメンを購入したりプレゼントされた場合、どこに置いて育てますか? 日当たりの良い場所? それとも、室内の温かい場所? もしくは、玄関付近でしょうか。
シクラメンを5月まで咲かせるには、11月から5月までの約半年の期間があります。
この期間の温度変化を私たちの生活に当てはめてみると、服装は薄手の長袖からコートやダウンジャケットを羽織るようになり、連休が過ぎれば日中は半袖が快適というように約半年の間で気温が大きく変化します。でも、シクラメンは人間のように服を脱ぎ着できないので、人の手で最適な場所に移動してあげる必要があります。
シクラメンが一番快適に過ごせる温度は、10~15℃。
この温度を目安に置き場所を変えてあげるのがコツです。
② 次の花を咲かせやすくする「花がら摘み&葉組み」

シクラメンは次々と花が咲く植物ですが、咲き終わった花はそのままにしておくと種子をつけるために栄養を使ってしまいます。ですから、花がらをそのまま放置していると次の花が咲きにくくなってしまいます。
花びらが傷んできたり、花が茎から落ちてしまった花茎は早めに摘み取りましょう。
シクラメンの花がら摘みのコツは、花茎をつまんで花茎を捻るだけ。ハサミなどで茎の途中から切ってしまうと、切り口が腐って灰色カビ病の原因になる恐れがあるので、必ず手で捻って付け根からきれいに取り除きましょう。

また、シクラメンの花芽は「葉一枚につき一芽つく」と言われています。そのため、葉の数を増やすことはとても大事なことです、葉組みとはシクラメンの葉を組み替えることで、葉っぱの数を増やす大切な作業のことです。
シクラメンは球根植物で葉や花は球根の中心部分から出てきます。
シクラメンを葉組みせずにそのまま育てていると中心部分に葉が集まってしまい、球根の光を感じる部分が影になることで新しい葉や花芽をつけることができなくなってしまいます。
中心に集まった葉を外側へ組み直して上げることで球根に光が当たり、次の葉や花芽が出やすくなり、また常に葉の位置が変わることで葉と葉が重なって、重なった部分が黄色く変色したりするのを防いだり、株の中心の風通しをよくして灰色カビ病が出にくくなったりと、さまざまなよい効果があるので、こまめに葉組みをしてあげましょう。
③ 水やり
シクラメンの鉢物は、ほとんどが植木鉢が二重構造で底面に溜まった水を土中に吸い上げる形式の「底面給水鉢」に仕立ててあります。
水を鉢底に溜めておけば、シクラメンが自ら水を吸い上げるため、うっかり水をやり忘れてしまい水切れする心配がないのがメリットですが、その反面、水を溜めすぎると根腐れすることも。
ご紹介の水やりのお助けグッズ「サスティ」を土中に挿しておけば、水やりのタイミングが一目で分かります。
水やりチェッカー「SUSTEE(サスティ)」が便利

植物が枯れる原因の約80%が、水やりの失敗といわれています。水やりを忘れて枯らしてしまうこともありますが、ほとんどの場合、水のやり過ぎで根腐れをさせてしまっています。そんな「水やりの失敗で大切な植物を枯らしたくない!」、その思いから「SUSTEE(サスティ)」は誕生しました。
どんな土にも、どんな植物にも、だだ土に挿し込むだけ。スティックの色の変化を確認すれば、水やりのタイミングが一目瞭然。土が湿っているときは青色。乾燥すると白色に変化します。
「SUSTEE(サスティー)」はコチラから確認&購入ができます。
長く花を楽しむために! シクラメンを丈夫に育てるおすすめ資材
土壌改良剤「土のお守り」

「モンモリロナイト」(土のお守り)はケイ酸塩白土という名前でも呼ばれ、根ぐされ防止剤として利用している方が多いのではないでしょうか? 土壌改良剤として、土の中の余分な水分や肥料分を吸着して根腐れを防いでくれるこの物質は、土の上にまくことでも効果を発揮します。シクラメンの場合、株元に一握りまくだけで過湿を防ぎ「灰色カビ病」を予防してくれます。
「土のお守り」はコチラから確認&購入ができます。
万能肥料「オールパーパス」

植物を傷めないオールマイティな万能肥料です。その理由は、「すぐに効き始める」「途中から効き始める」「後半で効き始める」の3つの肥料の効果を発揮すること。多岐にわたる農場試験により、なんと約200日間効果が持続するという最高の結果を出しています。この肥料の力は、開花期が長く続くシクラメンに効果的。おすすめの肥料です。
「オールパーパス」はコチラから確認&購入ができます。
植物活力剤「メネデール」

植物の成長に必要な物質は、主に土中の根毛からイオン化された形で吸収されますが、メネデールは鉄をイオンの形で含む水溶液なので、素早く吸収され、根の成長を助けてくれます。また、水分や養分の吸収力を高めたり、光合成を活発にする働きもあるので、室内で栽培しているためにおこる光線不足や、過湿によって根が弱りがちなシクラメンを最後まで元気に保つのにも役立つ活力剤です。
「メネデール」はコチラから確認&購入ができます。
シクラメンが引き立つ! ワンランク上の植木鉢
「William Morris Garden Pot」

長く咲いてくれるシクラメンをより素敵に演出するには、鉢にもこだわりたいもの。シクラメンは花がすっと上に立ち上がり、鉢を覆うように葉が広がるので、どっしりとした陶器の鉢が似合います。シクラメンの鉢植えにおすすめは、秋の新商品「William Morris Garden Pot」。
ウィリアム・モリスは19世紀英国のデザイナーで、庭に咲くバラやユリ、遊びに来る小鳥やウサギなど身近にある草花や小動物をモチーフに、美しい壁紙やテキスタイルのデザインを多々残しました。
そんなモリス作品の代表的モチーフ、デージーとウィロー柄が植木鉢になって登場。落ち着いた色合いで、カラフルなシクラメンを上品に演出してくれます。もちろん、長く植物と付き合うための耐久性にも優れています。
「William Morris Garden Pot」はコチラから確認&購入ができます。
翌年も花を咲かせる夏越しの方法
2年目以降も楽しむためには、上手な夏越しがポイント。夏を越させるには、葉をつけたまま管理する「非休眠法」と、葉を枯らして球根だけにする「休眠法」の2つがあります。
シクラメンの原生地は雨季と乾季がはっきりと分かれている地域で、野生のシクラメンは雨季に生育が旺盛になり、乾季には生育せずに休眠する性質を持っています。原産地での開花期は「涼しい雨季」。そして、日本では冬が開花期になります。一方、「暑い乾季」は日本では「夏」にあたりますが、高温に加えて湿度も高くなるため、シクラメンにとってはより過酷な環境といえます。ここでは、日本の夏を上手に乗り切るコツをご紹介します。
1.非休眠法
冬に購入した株の場合、4月近くになると、花数は極端に少なくなってきます。そして、5月に入り気温が高くなると、葉だけになります。枯れた花や色の悪くなった葉を取り除きつつ、普通に水をやりながら、雨がかからない日当たりのよい屋外に出して株を充実させましょう(ただし、強い直射日光に当てると葉焼けをおこすので注意)。
気温が25℃を上回る日が続くと、新葉は出なくなり、古い葉は黄変し、枯れていきます。6月に入り、葉が10枚以上残っていれば、生育させながら夏を越させる「非休眠法」が可能です。「控えめに水やりを続ける」「病害虫や根腐れに気をつける」といった手間はかかりますが、成長を止めないので株が大きくなり、10~3月までと半年近くも花が楽しめるメリットがあります。
屋外の風通しのよい場所に鉢を移動させて、水やりと薄めの肥料を与えながら育てます。蒸し暑くなる季節は、根からの給水が悪くなるので、与えすぎは根腐れの原因に。底面給水型の鉢では受け皿の水が減らず、藻が発生したり水が腐ったりするので、数日に一度は新しい水に取り換えましょう。また、普通の植木鉢では、鉢土の表面が乾くまで待ち、水を与えるときには鉢穴から流れ出るまでたっぷりとやります。
8月下旬になると、葉柄の付け根に、新しいつぼみを持った花芽が出てくるので、9月中旬頃までに植え替えを行います。
2.休眠法
葉が急激に枯れてしまい、10枚以下になってしまった株でも、球根が傷んでいなければ休眠法で夏越しできます。まずは元気な球根かを見極めます。「指で押してみて柔らかい」「カビが生えて腐っている部分がある」「一部分の葉が次々枯れていく(萎凋病などの可能性あり)」「土は湿っているのに葉が萎れたまま(根腐れしている)」といった症状があれば、残念ながら夏は越せません。
休眠させるためには、6月に入ったら意図的に水やりを止め、鉢土を乾燥させます。葉をすべて枯らして、球根だけを残すのです。球根植物の性質を利用しての夏越し法なので、球根を腐らせるリスクは低いのですが、非休眠法に比べ開花期が1カ月程遅くなるため、花を楽しめる期間は短くなります。
一度水を切ったら、8月中旬を過ぎて新芽が動き出すまで一切水は与えません。完全に葉が枯れたら、北側の軒下など涼しい場所に置きましょう。断水中に水がかかると球根が腐ってしまうので、雨はもちろん、ほかの鉢植えへの水やり時にも注意しましょう。
8月下旬になり花芽がつきはじめたら、植え替えのタイミングです。球根が堅いことを確認したら、古い土を全て落とし、古い根の2/3程度を切り落として新しい培養土で植え付けます。
育てやすい品種からシクラメン栽培を始めよう

色鮮やかな花が少なくなる季節に、次から次へと花を咲かせるシクラメン。白、赤、ピンク、ブルー系に黄色系と花色だけでなく、フリンジ咲きや八重咲きなど、花姿や見た目の印象もバラエティーに富んでいます。一鉢あるだけで、冬の部屋も明るくしてくれることでしょう。まずは、育てやすい品種からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Credit

文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。
取材・写真協力/平田ナーセリー
全国の花ファン・ガーデニング
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