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季節の花の3択クイズ! 心地よい香りでおなじみのラベンダーは次のうちどれ?

季節の花の3択クイズ! 心地よい香りでおなじみのラベンダーは次のうちどれ?

リラックスできる優雅な香りを持ち、香水やアロマとしてもおなじみのハーブ、ラベンダー。花も美しく、フランス・プロヴァンスや北海道のラベンダー畑は有名な観光名所にもなっています。今回は、「ハーブの女王」とも呼ばれ、ガーデンでも人気が高いラベンダーについて、3枚の写真の中から正しいものはどれかを選ぶ3択クイズを出題! みなさんは、ラベンダーはどの花か分かりますか? 

優雅な香りが人気!「ラベンダー」は次の3つのどれ?

クエスチョン
Fumeezz/Shutterstock.com

ラベンダーは地中海沿岸を原産とするハーブ。木本性ですが、草花のように花壇の植栽などに利用されることが多いです。主に5~7月に開花期を迎え、花色は青紫、白、ピンクなど。いくつかの系統があり、特に上質な香りとして香水などに利用されることが多いのがイングリッシュラベンダーで、コモンラベンダー、トゥルーラベンダーなどとも呼ばれます。イングリッシュラベンダーは高温多湿に弱いことから、寒冷地のほうが栽培しやすいですが、暑さに強い系統を選べば温暖な地域でも育てることができます。

さて、そんなラベンダーには、よく似た花がいくつかあります。今回は、正しいラベンダーの写真を選ぶ3択クイズ! ラベンダーは、次のA~Cのどれでしょう?

A

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photoPOU/Shutterstock.com

B

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Olga_Ionina/Shutterstock.com

C

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siriratsavett/Shutterstock.com

ヒント

いずれも初夏に開花期を迎え、花穂を伸ばして花を咲かせるシソ科の植物。ラベンダーはその香りが特徴ですが、葉の形などにも違いがあります。

正解は…

A

A
photoPOU/Shutterstock.com

ラベンダーの基本データ

学名:Lavandula
科名:シソ科
属名:ラベンダー属
原産地:地中海沿岸
和名:薫衣草(くんいそう)
英名:lavender
開花期:5~7月
花色:紫、白、ピンク
形態:常緑性低木
草丈:20~130cm

鮮やかな紫色の愛らしい花に、エレガントな香りがあるラベンダー。古代ローマ時代にはすでにハーブとして愛されていた、人との関わりも長い植物です。精油や香水、料理に利用するほか、ドライにしてポプリやバンドルを作るのも人気。一面に群生して咲く姿は見事で、花畑が観光地になるほか、イングリッシュガーデンなどでもよく利用されます。

フランス・プロヴァンスのラベンダー畑
フランス・プロヴァンスのラベンダー畑。Emily Marie Wilson/Shutterstock.com

ラベンダーにはいくつかの系統があり、主に栽培されている種類に、香りがよいイングリッシュラベンダー、スパイクラベンダーとイングリッシュラベンダーの交配種で丈夫なラバンディン、ウサギの耳のような花穂がかわいいフレンチラベンダー、四季咲き性のレースラベンダーなどがあります。

フレンチラベンダー
香りはやや弱いが、暑さに強く育てやすいフレンチラベンダー。knelson20/Shutterstock.com

ラベンダーは花茎を伸ばした先に小さな花を穂状に咲かせます。シルバーがかった葉は、イングリッシュラベンダーは細長く、スパイクラベンダーはやや幅広、レースラベンダーは深く切り込むなど、種類によって違いがあります。

ラベンダー
VasylMartynenko/Shutterstock.com

ラベンダーは高温多湿を苦手とし、冷涼な気候を好みます。栽培の際は水はけよく育てることがポイント。香りが素晴らしいイングリッシュラベンダーは特に暑さに弱いので、暖地で栽培する際は、比較的暑さに強く香りもよいラバンディン‘グロッソ’や、花がかわいらしいフレンチラベンダーなどを選ぶのがおすすめです。乾燥に強く、丈夫で育てやすいラバンディンは、グラベルガーデンやドライガーデンの植栽にも向きます。また、カナリア諸島などを原産とする四季咲きのレースラベンダーは、暑さに強い一方で寒さに弱いため注意しましょう。

ラベンダー
Iva Vagnerova/Shutterstock.com

ラベンダーという名前の由来は諸説ありますが、「洗う」という意味のラテン語「lavare」に由来するという説が一般的。古代ローマでは、入浴時の香水や洗濯の際にラベンダーが使用されていたことからとされています。ラベンダーの香りの成分は、品種によってもことなりますが酢酸リナリルやリナロールなどで、心と体の緊張をほぐしてリラックスしたいときにおすすめの香りとされています。

ラベンダー
Kotkoa/Shutterstock.com

残りの選択肢の花は…

B サルビア・ネモローサ

B
Olga_Ionina/Shutterstock.com

シソ科サルビア属(アキギリ属)の宿根草。5~6月に、花穂を長く伸ばして、青紫、白、ピンクの花を咲かせます。年数を経るにつれて大きく育ち、ガーデンでも存在感を放つ人気の宿根草。花穂が長くまっすぐ立ち上がり、黒っぽい軸の‘カラドンナ’がよく利用されます。香りはありますが、ラベンダーのような強い香りではありません。葉はしわが多い披針形~長楕円形です。

C サルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)

C
siriratsavett/Shutterstock.com

シソ科サルビア属(アキギリ属)の非耐寒性多年草。寒さに弱いため、日本では基本的に一年草扱いとされます。花色は青紫や白で2色咲きの品種もあり、涼しげな姿はラベンダーによく似ていますが、開花期は5~11月と長く楽しめます。葉は長楕円形。ラベンダーのような強い香りはありません。

クイズ一覧はこちら!

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