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「蘆薈」ってなんて読む? 正解できたらすごい難読植物名漢字【Let’s Try! 植物クイズ】Vol.8

2025.08.06
「蘆薈」ってなんて読む? 正解できたらすごい難読植物名漢字【Let’s Try! 植物クイズ】Vol.8

私たちの身の回りにある植物には、驚くような漢字があてられているものがたくさんあります。普段はカタカナやひらがなで目にすることが多い植物たちも、漢字で見るとまるで別物? 身近な植物をテーマにした「難読漢字クイズ」をお届けします。

身近な植物!「蘆薈」ってどんな植物?

クエスチョン
Fumeezz/Shutterstock.com

実際に育てている植物でも、漢字で表記されると案外分からないことが多いもの。普段呼び慣れている名称とは違う名前があったり、意外な漢字が使われていたりと、そこには面白い世界が広がっています。

ここでは、難読といわれる植物の漢字表記の中から、身近な植物に関するものをクイズ形式で出題!

今回のお題は「蘆薈」。あなたはこの漢字が表す植物が分かりますか?

ヒント

薬用になる植物として知られ、食用にもなる多肉植物。別名は、医者いらず。

正解は…

ろかい(あろえ)

アロエ
Roger de la Harpe/Shutterstock.com

アロエの基本データ

学名:Aloe
科名:ススキノキ科
属名:アロエ属
原産地:アフリカ南部から地中海沿岸、マダガスカル、カナリア諸島
和名:ロカイ(蘆薈)
別名:医者いらず
英名:Aloe
開花期:12~2月(種類により異なる)
花色:赤、黄、オレンジ、複色
形態:多年草(常緑性多肉植物)
草丈:2~200cm

アロエは多肉植物の一種で、乾燥した砂漠や岩場に自生し、強靭な生命力を持ちます。よく知られているものは、日本でも古くから栽培されているキダチアロエや、食用としてヨーグルトなどによく利用されるアロエベラなど。アロエは現在650種類以上が確認されており、大きく分けると観賞用、薬用、食用のカテゴリーがあります。姿や模様が多様で、特に観賞用のアロエには個性的なルックスのものが多く、コレクターにも人気です。アロエは非耐寒性の種類が多く、日本では冬は屋内に取り込んで管理するのが一般的ですが、中には耐寒性のあるものもあります。性質に合わせ、場所を選んで植栽することで、ユニークな庭演出にも活用できますよ。暑さや乾燥に強いため、近年の猛暑の夏を彩る植物としても魅力です。

「蘆薈」の由来とは?

アロエ
Andi WG/Shutterstock.com

アロエは漢字で「蘆薈」と書きますが、これは漢名に由来します。もともとアロエの語源は古代アラビア語で“苦い”を意味する「alloeh」。これを中国では「蘆薈(ろえ)」と表記しました。その後、鎌倉時代もしくは室町時代初期に日本に伝わり、「蘆薈」を音読みして「ろかい」と読むようになりました。つまり、学名や英名と同じ由来なのです。現在も、アロエの和名や生薬名ではロカイ(蘆薈)が使われています。

クイズ一覧はこちら!

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