トップへ戻る

【秋の庭散策】ハロウィン装飾が満載! フォトジェニックな英国式庭園「横浜イングリッシュガーデン」に出かけよう

【秋の庭散策】ハロウィン装飾が満載! フォトジェニックな英国式庭園「横浜イングリッシュガーデン」に出かけよう

今年のハロウィンは10月31日(土)。秋の深まりとともに、街がカラフルな装飾に彩られる楽しい季節がやってきます。季節の花が次々咲く「横浜イングリッシュガーデン」では、9月12日(土)より毎年大好評の「ハロウィン・ディスプレイ」がスタート! さらに10月23日(金)〜25日(日)の3日間限定で、幻想的な夜間ライトアップイベント「ハロウィンナイト」も開催されます。10月中下旬からは色鮮やかに咲き誇る「秋バラ」も見頃を迎え、園内はどこを切り取っても絵になるフォトスポットに。この秋だけの特別な思い出を作りに、とっておきの庭散策に出かけましょう。

お化けの仮装は「魔除け」だった! 古代ケルトに遡るハロウィンのルーツ

初夏は無数のバラが咲いていたローズトンネルの下が、ハロウィン・ディスプレイで賑やかな雰囲気に一変する秋の横浜イングリッシュガーデン(2025年)。

日本でも毎年恒例のイベントとなった10月31日のハロウィン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日、11月1日の「諸聖人の日」「万聖節」(All Hallo)の前夜祭(All Hallo Eve)。先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払い、秋の収穫を祝うというヨーロッパが発祥のお祭りです。日本では「仮装の日」というイメージがありますが、本来の意味は「秋の彼岸」に似ているかもしれませんね。

横浜イングリッシュガーデンのハロウィン・ディスプレイの様子(2025年)。

ハロウィンの起源は、古代ケルトのドルイド教で行われていた「サウィン祭」といわれています。古代ケルトの暦では新年を11月1日とし、前日にあたる10月31日の大晦日の夜に先祖の霊が帰ってくると信じられていました。ところが、悪霊も一緒にやって来て、収穫した作物に悪影響を与えたり、子どもをさらうなど悪事をはたらくといわれていたのです。そこで人間は、悪霊から身を守るために仮面を被ったり、仮装をして悪霊の仲間に扮し、魔除けの焚き火をしていたといわれます。これがハロウィンにお化けの仮装をする由来です。

オバケカボチャにはモデルがいた! ハロウィンに欠かせない「ジャック」の秘密

横浜イングリッシュガーデンのハロウィン・ディスプレイの様子(2025年)。

ハロウィンと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、カボチャの目・口・鼻をくり抜き、中にキャンドルを灯した「ジャック・オー・ランタン」ですよね。愉快でどこか愛嬌のあるオバケカボチャですが、実はその名前には、アイルランドに伝わる「ある業の深い男」の少し切なく、不気味な伝説が隠されています。

秋の植物がカボチャとコラボする横浜イングリッシュガーデンのハロウィン・ディスプレイの様子(2025年)。

ジャックは生前、悪いことを繰り返し、魂を取ろうとやってきた悪魔さえも騙すような行為をしたことから、地獄に堕ちることすらできず、死後もランタンに火を灯して闇夜をさまよい続けたという物語に由来します。

今年のハロウィンの夜。暗闇の中にオレンジ色の灯りを見つけたら……それはもしかすると、今も旅を続けるジャックの足元を照らすランタンの光かもしれませんね。

カボチャの群れに誘われて。心ときめく「ハロウィン・ディスプレイ」

横浜イングリッシュガーデンのハロウィン・ディスプレイの様子(2025年)。

年々、素敵な仮装をした来園者も増え、楽しさも倍増している恒例のハロウィンをテーマとしたディスプレイは、10月31日(土)まで開催。今年は、秋の植物とともにたくさんのカボチャや大小さまざまなジャック・オー・ランタンを並べ、オレンジを基調とした明るくカラフルなフォトスポットが登場! 

秋の植物とハロウィンのアイテムがコラボする横浜イングリッシュガーデン(2025年)。

また、芝地にはセメタリーガーデンをイメージした、モノクロのシックなディスプレイなど、ハロウィンとガーデンの植物がコラボレーションしています。賑やかでワクワクする秋の庭演出の数々を、ぜひ散策をしながら見つけてください。カラフルなコリウスや美しい穂を揺らすグラス類など、秋の庭演出も参考になりますよ。

芝生のエリアもハロウィン・ディスプレイ。周囲の木々のフォルムの違いもハロウィンの雰囲気を盛り上げています。 お見逃しなく!

園内に入ってすぐに驚きがあり、園内のあちこちに映えるフォトスポットがあります。秋の植物も彩りに加わる、この時期ならではのガーデン散策をぜひお楽しみください。

10月23日(金)〜25日(日)3日間だけの奇跡。闇夜にきらめく「ハロウィンナイト」開催

10月23日(金)〜25日(日)の3日間限定で、開園時間を20時まで延長し、開催される特別な夜間イベント「ハロウィンナイト」。 夕闇のなか、数々のジャック・オー・ランタンに無数の明かりが灯り、幻想的な照明が園内を照らし出します。

秋に見頃を迎える豊かな植物や、夜風に色香を漂わせる秋バラがライトアップされる様子は、この時しか見られない美しさ。昼間の賑やかさとは一味違う、静かでロマンチックな夜のガーデン散策をお楽しみください。

【「ハロウィンナイト」イベント概要】

期間限定公開の、横浜イングリッシュガーデン「ハロウィンナイト」は、秋が見頃の植物や咲き始めた秋バラのライトアップも見どころ(2025年)。

開催日:2026年10月23日(金)・24日(土)・25日(日)
開催時間:17:30~20:00(最終入園19:30)
チケット発売開始日:2026年10月1日(予定)から

※「ハロウィンナイト」のイベントチケットは、ネット予約システムのみでの販売となります。「ハロウィンナイト」イベントチケット料金:大人1,200円/小中学生500円/未就学児無料

※YEGメンバーズクラブ会員の方には、アプリにて「ハロウィンナイト」ご招待クーポン(1回限り有効)を、10月中旬頃より順次配信いたします)。 

※「ハロウィンナイト」開催日は、通常営業は17:00(最終入園16:30)で終了します。当日の通常営業時間にご入園された場合は、「ハロウィンナイト」イベントチケットをお求めの上、17:30以降に再度ご入場ください。

※悪天候の場合は、状況により中止または順延となる場合がございます。当日公式HPまたは公式SNSにてご確認下さい。

期間限定公開の、横浜イングリッシュガーデン「ハロウィンナイト」の様子(2025年)。
芝生が広がるエリアも周囲の木々がハロウィンナイトの雰囲気を盛り上げます(2025年)。

10月中下旬から見頃! 秋バラが色濃く彩るオータム・ガーデン

秋バラが次々花開く横浜イングリッシュガーデン(2025年10月下旬)。

横浜イングリッシュガーデンでは、今年も10月中下旬から秋バラが見頃を迎え、11月になってさらに開花が増えていきます。日毎に涼しくなる気候の下でゆっくりと花開く秋バラは、春バラと比べ色合いが鮮明で、ふっくらとした大輪の花を咲かせる傾向があります。

左上から時計回りに/ラ・マリエ/イージー・ダズ・イット/ニュー・ウェーブ/アンゲリカ/サザンホープ/シスター・エリザベス/ベルエポックフェアリー・ボタン
秋バラとハロウィン装飾を同時に楽しめる横浜イングリッシュガーデン(2025年10月下旬)。

花数こそ春と比べて少なくなるものの、一輪一輪の品質が高く重厚感があるのは秋ならではの魅力です。病害虫の発生しやすい日本の気候条件の下で夏を越し、秋バラを美しく咲かせるには、適切な管理が必要。横浜イングリッシュガーデンが自信を持ってお届けする美しい秋バラを、じっくり見て香りを嗅いで、堪能してください。

⚫︎横浜イングリッシュガーデンのインスタグラム yokohama_eg_officialや各種SNSでは、河合伸志さんの品種解説が書き添えられた見頃の花や庭の様子も毎日発信中!

バラのほかにも、秋らしい植栽がいっぱいです。22品種ものコスモスやシュウメイギク、穂が美しいオーナメンタル・グラス、カラーリーフのコリウスなど、秋を代表するさまざまな植物が競演中。夕日に長く伸びる花影さえも目を見張る美しさです。

秋バラが満開の横浜イングリッシュガーデン(2025年10月下旬)。

秋色の植物が大集合! 「第14回ハンギングバスケットコンテスト」エントリー受け付け中

2023年のコンテスト展示の様子。

11月8日まで出展作品募集中

毎年11月に開催するハンギングバスケットコンテストの開催は、2026年で第14回目。全国から個性の光る魅力的なハンギングバスケットの作品の数々が一同に会し、その技術力とセンスを競います。多数の作品がずらりと並ぶ、見応えのある展示をお見逃しなく。
*11月8日(日)までエントリー作品を募集中。詳しくは、HPをご覧ください。

「第14回 横浜イングリッシュガーデン ハンギングバスケットコンテスト」

展示期間:11月21日(土) ~11月29日(日) 10:00~18:00 ※最終日は15時まで
コンテストの種類 :① 壁掛けタイプA/B(募集数/80作品)作品テーマ「冬を彩るハンギングバスケット」
② 吊り下げタイプ(募集数/20作品)作品テーマ「街を彩るハンギングバスケット」
表彰式:11月29日(日) 13:30開催予定

季節のおすすめアイテム

ホースガイド ジョウロ  -GARDEN STORY Series-

ホースガイド ジョウロ -GARDEN STORY Series-

庭にホースを伸ばして水まきをする際、ホースが大切な植物をなぎ倒してしまうのを防ぎます。地面にスッと差し込むだけで、花壇の縁やアプローチ横など、ホースが通るルートに手軽に設置できます。ジョウロのモチーフが庭の風景によくマッチ!

人気の記事

連載・特集

GardenStoryを
フォローする

ビギナーさん向け!基本のHOW TO