ポカポカと暖かい日差しを浴びながら、ガーデニングが一番楽しめる春。ペチュニアとカリブラコアは本格的な園芸シーズン到来で外せないイチ押しの花です。
この2つの品種は同じナス科の植物なのですが、雰囲気は全く違います。一言で表すなら、ペチュニアは“豪華”、カリブラコアは“可憐”でしょうか。他の花苗に比べて、花の大小や色合いも豊富。さらに草姿も多彩。上手に育てれば、初秋まで何度も花を楽しめます。ぜひ育ててみてください!

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ペチュニアとカリブラコアの楽しみ方&育て方

ペチュニアとカリブラコアの花色と草姿の多様さは、写真を見ているだけでもワクワクします。大きく育ち、株を覆うように満開になりますので、毎日楽しく育てられます。

深みのある色。サフィニアの代表品種「パープル」。
ヨーロッパでも大人気! イギリスの街並みを彩る美しいサフィニアの花。
変わり咲きのペチュニア、ハート模様が可愛いとSNSでも大人気の「サフィニアアート ももいろハート」。
「ミリオンベル」はナス科カリブラコア属。小輪多花で豊富なカラーバリエーション。
こんなポップな雰囲気のカリブラコアも。「ミリオンベル バターポップコーン」。

さて、綺麗な写真ばかり見ていると、“プロが育てたからだよね・・・”と、ついつい思いがちですが・・・、いえいえ違うんです。ここからはフォトコンテストでガーデナーの皆さんからいただいた写真をご覧ください。

お見事! 「庭のペチュニア花盛り」という題名でご投稿いただきました。
こちらは「ミリオンベルな玄関♪」という題名でいただきました。可愛らしくカラフルな花でお出迎え!

もっとフォトコンテストの写真を楽しみたい方はこちら↓
https://www.suntory.co.jp/flower/gardening/enjoy/contest/

ペチュニアもカリブラコアも、初心者の方から上級ガーデナーまで広く楽しめる花なのがお分かりいただけたかと思います。さて育てやすい花ではありますが、長く咲かせるにはコツがあります。

そのコツさえつかめば楽しさ倍増。ぜひトライしてください。

<コツその1>

摘心はまめに!

ロベリアのページでもご紹介しましたが、摘心をすることで枝数を増やして株にボリュームを出しましょう。枝数の分だけ花が咲きます。

新芽がぴょんぴょん出てきたら摘心(ピンチ)をしましょう。鉢からはみ出した新芽をカットします。摘心をすると横から新芽が出て、枝数も花数もぐっと増えます! 鉢全体が葉で覆われるまで2~3回繰り返すのが理想です。

<コツその2>

切り戻しを行い、株をリフレッシュして再び花を楽しみましょう!

綺麗な花を切ってしまうのは決心がいりますが、ここは心を鬼にして(?)ばっさり切りましょう。切った花は花瓶に活けて室内で楽しめますよ。

満開を過ぎたら、大胆に切り戻しを。
切り戻し後。

切り戻し後1カ月ほどでまた花が楽しめます。ちなみに私は、毎年切り戻しを行って、早春から初夏まで3回から多いときで4回と、花を咲かせることを楽しんでいます。

Credit

写真&文/三角直美
サントリーフラワーズの生産担当として、日々生産者さんと相談しながらお客様へ高品質の苗をお届けできるよう奮闘中。フラワー装飾の資格も生かし、美しい色合わせや飾り方などを得意としている。
「サントリーフラワーズ」 http://suntory.jp/FLOWER/

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