毎月、今が見頃を迎える花や収穫期の果物などにフォーカスし、その力を閉じ込めた優秀コスメを美容ライターの徳永幸子さんがご紹介していく連載『旬花秀粧(しゅんかしゅうしょう)』。実りの秋、今回はいまが収穫シーズンのお米を使ったコスメを紹介してくれました。紀元前から日本人が食べてきた、私達の体を作っているといっても過言ではないお米ですが、肌にも驚くべきパワーを発揮してくれるんです!

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日本で唯一、肌の水分保持能を改善する有効成分“ライスパワー(R)No.11”を配合 勇心酒造「ライース(R)リペア インナーモイスチュア ローションNo.11」

日本で唯一、肌の水分保持能を改善する有効成分“ライスパワー(R)No.11”を配合 勇心酒造「ライース(R)リペア インナーモイスチュア ローションNo.11」

香川の地で創業160年を超える老舗酒造「勇心酒造」。日本酒の材料であるお米が持つ健康への可能性に着目し、国産米を麹菌などで発酵させた機能性成分「ライスパワー(R)エキス」を開発。酒造からバイオテクノロジーの会社へと大転換したユニークな企業です。

これまでに開発した36種のうち、13種類のエキスが実用化。中でも、認可されたときに美容業界に激震を与えたのが、商品名にも冠された“ライスパワー(R)No.11”です。

これは、日本で唯一、“基底層”まで浸透して肌の水分保持能を改善するという、驚異の成分!

バリア機能が極端に低下したアトピー肌を救うために研究・開発されたもので、いまではさまざまな化粧品ブランドが採用していることで知られています。

年齢とともに減るセラミドの生成力を高め、自ら潤う肌へ育てる、唯一無二の成分

肌の表皮は、上から順に「角質層」、「顆粒層」、「有棘層」、「基底層」という構造になっています。

通常、ほとんどの化粧品は、一番上の角質層までしか届きません。しかし、ライスパワー(R)No.11は、なんと一番奥の基底層までググッと浸透します。

しかし、すごいのはこの先。表皮の生まれる場所・基底層にまで届いたライスパワー(R)No.11には、肌の潤い成分であるセラミドを増大させる効果があり、“自ら”潤う肌へと育ちます。

普通の化粧品は、保湿するといっても、外から水分を一番上の角質層に補うだけ。スキンケア直後はしっとりしていても、肌の奥まで入っているわけではないので、時間が経てばなくなります。この違い、雲泥の差ですよね。

テクスチャ−は少しとろみがあり、肌になじませると瞬時に浸透。もちもちっと内側から弾むような力強いハリが出現します。

ガンガンにエアコンが効いた夏のオフィスも、空気がカラカラな真冬もなんのその。外的刺激にも負けず、小ジワや毛穴も目立たない、鉄壁の肌が手に入りますよ。

【商品概要】
勇心酒造『ライース(R)リペア インナーモイスチュア ローションNo.11』<医薬部外品>販売名「薬用No.11 ローションa」
120ml 価格:8,000円(税別)

米ぬかエキスとお米のアルコールがもちもちの肌を叶えるマルチバーム AKOMEYA TOKYO「お米由来の成分が入った マルチバーム 伊予柑」

米ぬかエキスとお米のアルコールがもちもちの肌を叶えるマルチバーム AKOMEYA TOKYO「お米由来の成分が入った マルチバーム 伊予柑」

“お福分けのこころ”をコンセプトにしたライフスタイルショップ「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」。お米のほか、日本伝統の職人技が光る雑貨や調理器具、こだわりの食品などが揃います。

お米のいいところを余すところなく使ったスキンケアアイテムも展開していて、こちらはこれからの季節に欠かせないマルチバーム。岩手県奥州市の農家「アグリ笹森」で育てられた無農薬、無化学肥料のお米を醗酵させたアルコールや米ぬかエキスを配合し、肌のキメを整えながら、冬でもしっとりツヤツヤに潤う肌に導きます。

リップや指先、毛先など。乾燥が気になるパーツどこにでも使える

リップや指先、毛先など。乾燥が気になるパーツどこにでも使える

米由来成分のほかにも、シアバターやミツロウ、ホホバ種子オイルといった肌なじみのいい天然の保湿成分を配合し、リッチな潤いを与えてくれます。

乾燥しがちな唇や目元、ささくれができやすい指先などのほか、パサつきがちな毛先に使うのもおすすめ。

愛媛県産伊予柑の果皮から抽出した和精油がほんのりと香るのも、お手入れのたびに優しい気持ちに。

センの木でひとつひとつ手作りで作られている和モダンなケースは、見た目と違って驚くほど軽く、ポーチに忍ばせていると気分が上がりそうです。

【商品概要】
AKOMEYA TOKYO『お米由来の成分が入った マルチバーム 伊予柑』
5g 価格:2,500円(税別)

種の100%米由来成分が毛穴レスなふっくら肌に 石澤研究所「毛穴撫子 お米のマスク」

4種の100%米由来成分が毛穴レスなふっくら肌に 石澤研究所「毛穴撫子 お米のマスク」

「若いときは気にならなかったのに、頬の毛穴が目立ってきた」、「朝より夕方のほうが毛穴が目立つ」、「冬になると、夏より毛穴がぽっかりする」…そんな毛穴の悩みを抱えているなら、それは肌の乾燥が原因かも。

肌の潤いが不足していると、キメが粗くなったり肌の弾力が失われ、パックリ毛穴が開いてしまうのです。つまり、解消するにはなにより保湿が大切、というわけ。

『毛穴撫子 お米のマスク』は、そんな乾燥毛穴にアプローチするフェイスマスク。100%国産米由来の4種の美容成分【ライスセラム】を配合し、肌を潤して憎き毛穴をキュッと引き締めます。

炊きたてのごはんみたいに、ふっくらツヤツヤ肌に!

ぴったりと密着して、マスク中にドライヤーや家事をしても剥がれません。
ぴったりと密着して、マスク中にドライヤーや家事をしても剥がれません。

美容成分【ライスセラム】とは、①肌を潤いで満たしてくれる米発酵液 ②ビタミンEを含み肌にハリ弾力を与える米ぬか油 ③角質層のバリア機能をサポートし、潤いを保つ米セラミド ④キメを整え、透明感を引き出す米ぬかエキスの4種。

この【ライスセラム】を含んだ美容液が、厚手のシートにひったひたに含まれていて、わずか5分ほど肌にのせておくだけで肌がしっとりもちもちに。マスクをはずしたあとの毛穴が引き締まっているのはもちろん、炊きたてのお米みたいに透き通ったツヤツヤの肌にも感動します。

10枚入りで650円というプチプラなのもおすすめな理由。シートマスク=スペシャルケアというイメージもありますが、この価格なら惜しみなくデイリーに使えますよね。

【商品概要】
石澤研究所『毛穴撫子 お米のマスク』
10枚入り 価格:650円(税別)

日本には古くから、米の研ぎ汁で体や顔を拭くという美容法もありました。昔の人は、研ぎ汁にセラミドやビタミンが含まれることを知らなくても、美容にいいことには気づいていたんですね。新米のおいしい季節、食べるだけでなく、ぜひスキンケアでもお米を楽しんでみてください。

Credit

写真&文/徳永 幸子(とくなが さちこ)

早稲田大学卒業後、美容専門の編集プロダクション「レ・キャトル インターナショナル」でライター・エディターとしてのキャリアをスタート。『non・no』、『MORE』、『LEE』、『ar』 といった女性誌でライティングや、『美レンジャー』、『美的.com』などの美容系webメディアで編集に従事。エイジングケアコスメとチョコレートに目がない44歳。

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