クリスマスのギフトを手作り! 赤いバラ&100均資材で叶える「特別感のある」ボックスアレンジ プチプラ花コーデVol.168
クリスマスが近づき、この1年間お世話になった方々へのお礼や、季節のディスプレイとして、温かみのあるフラワーアレンジメントを手作りしてみませんか。赤いバラと100均の資材を組み合わせれば、千円以下でワクワク感と特別感のある華やかな贈りものになります。ギフトボックス風に作るクリスマスアレンジを、フラワーデザイナーの川守由利子さんに教えていただきます。
目次
ギフトボックス風に作る! 特別感のあるアレンジ
クリスマスが近づくと、この1年のあいだにお世話になった方々へのお礼を考えます。
フラワーアレンジでお礼をするなら、季節的に温かみのある色の花だったり、何か特別感のあるものだったり。頭に浮かんだのは、ギフトボックス風のフラワーアレンジです。
ボックスをリボンでデコレーションして、そこに花をアレンジするだけで華やかな贈りものになります。アレンジは、季節のディスプレイやウェルカムフラワーとしても使えます。
今日はこの時季にぴったりの、ギフトボックス風アレンジを作っていきます。
1,000円以下で揃った、ボックスアレンジの材料
ギフトボックス風のフラワーアレンジ作りのために、100均でこちらの材料を買ってきました。

クラフト紙ボックス、赤いリボン、それから、吸水性スポンジです。
クラフト紙ボックスは大きさが数種類あり、今回は小さめのサイズにしました。高さが約9.2cm、 横幅約11cm(蓋の部分)です。吸水性スポンジはこの大きさで100円(税抜)と、とてもお買い得。
花はこちらを購入しました。

赤いバラは、いつも束売りがたくさんある花屋さんで、5本380円という安さ。ほかに、ヒペリカムを1本買いました。
クリスマスが近づくにつれ、赤いバラはどんどん人気が出て、価格が高くなるので、とてもタイミングよく買うことができました。
ボックスアレンジのためのベース作りのコツ
クラフト紙ボックスに、アレンジをするための吸水性スポンジをセットしていきます。
①まずは、必要な分をカットするため、クラフト紙ボックスの上に、吸水性スポンジを乗せます。その際、ボックスより少し内側になるようにセットして、吸水性スポンジを軽く手で上から押さえます。

②押さえた部分を表にすると、ボックスの形がついているので、その部分をカッターでカットします。

③カットした吸水性スポンジに、水を含ませます。

容器に水を入れて、その上に吸水性スポンジをポンと浮かべます。吸水性スポンジが水を含んで、ゆっくりと沈んでいくのを待ちます。このときに、上から押さえたり、水道の蛇口から水をかけたりしないよう気をつけます。
④水を含んだ吸水性スポンジは、セロハンでカバーし、セロハンテープで留めます。

セロハンは100均でも購入可能です。家にあるもので代用する場合は、ラップフィルムやアルミホイルなどで吸水性スポンジを包めば、水が漏れるのを防ぐことができます。

⑤定規とカッターを用意。写真のように、ボックスの蓋の2cm内側をカッターでくり抜きます。

⑥吸水性スポンジをボックスの中に入れ、蓋をします。

⑦次にリボンを用意。吸水性スポンジをセットしたボックスに、リボンを十字掛けします。

これでアレンジの準備が完了です。
十字掛けが難しい場合は、両面テープを使い、リボンをボックスに十字になるように貼ってもOKです。
100均の箱が、花とリボンで特別感あるギフトに
花をアレンジしていきます。束売りのバラ5本を取り出し、その中でもフォーカルポイントになるバラを1本選びます。

フォーカルポイントとは「焦点」という意味があり、アレンジを見たときにパッと目を引く場所のことをいいます。いちばん花姿が美しいものを選びましょう。
選んだ1本の茎を、ハサミで斜めにカットします。

バラを、ボックスの中央部分にアレンジします。

ほかの4輪を、フォーカルポイントのバラの周りと、リボンの反対側にアレンジしました。

ヒペリカムをアレンジしていきます。

ヒペリカムは4本に切り分けました。

ヒペリカムを、バラとボックスの間にアレンジします。

4カ所にヒペリカムをアレンジしたら、完成です!

リボンをかけたボックスにアレンジするだけで、ぐっと特別感が増しました。

リボンをかけたボックスのアレンジは、プレゼントを開ける前のようなわくわく感があり、いつもの暮らしに小さなときめきを添えてくれますね。クリスマスの時季にぴったりなアレンジです。
今回の材料のご紹介
- バラ3本…380円
- ヒペリカム…200円
- クラフト紙ボックス…100円*ダイソー
- 吸水性スポンジ…100円*ダイソー
- リボン…100円*キャンドゥ
合計880円(税抜)
ほかに、カッター、定規、ハサミ、セロハン、セロハンテープを用意。
花が足りないときの救世主、グリーンを活用する
もし花が足りない場合は、葉などを活用してもOK!

葉のついている茎を長めにカットしたものを、アレンジに入れていきます。
バラ3本に葉を加えると、こんなアレンジに。

グリーンが増えて、赤と緑の鮮やかさが際立つクリスマスカラーのアレンジになりました。ぜひ、みなさんもギフトボックス作り、チャレンジしてみてくださいね。
Credit
写真&文 / 川守由利子 - 『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。 -

かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
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