【100均DIY】ウィリアム・モリス柄でプチプラ&リメイク 統一感UPのおしゃれインテリア術 プチプラ花コーデVol.162
100均アイテムと人気のウィリアム・モリス柄を組み合わせれば、誰でも手軽に高見えインテリアが叶います。今回は、ダイソーやセリアで手に入るプチプラ素材を活用し、簡単にリメイクできる木製ボックスと花瓶を使った花飾りをフラワーデザイナーの川守由利子さんがご紹介。「色」の共通点を意識してコーディネートすることで、空間に統一感が生まれ、花がより一層引き立ちます。センスが光る花のある暮らしを、気軽に始めてみませんか?
目次
100均で好みの花瓶を発見。花との調和を楽しむ
100均で紺色のフラワーベースを発見しました。小さめのピッチャータイプで、とても好み。普段の小さな花飾りにちょうどいい大きさなので、迷わず購入です。少し前に使ったウィリアム・モリスのリメイクシートがまだ残っていて、この紺色のピッチャーとも相性がよさそうです。
花を飾るとき、花と花瓶、花瓶の下に敷くものや背景にどんなものを合わせるかを考えることは、私の楽しみのひとつです。考えるポイントは、共通の「色」を見つけること。組み合わせがうまくいくと、より花が際立ち、おしゃれに感じます。
今回は、ウィリアム・モリスのリメイクシートを活用しながら、簡単なインテリア小物作りと小さな花飾りを楽しみます。
買って正解! 花と好相性の紺色フラワーベース
リメイクシートのほかに、セリアで買った木製ボックスと、ダイソーで買った紺色のフラワーベースを用意しました。

木製ボックスは、ロングセラーといってもいいほど長くある商品。今回は、この木製ボックスをリメイクしていきます。
紺色のフラワーベースは、高さが12cmほどです。

間口が狭く、1本から数本の花を飾るのにちょうどよいサイズです。家で花のある暮らしを気軽に続けるのにぴったり。
ブルー系のフラワーベースはさまざまな花色と相性がいいので、買って正解でした。
何度もやり直しが可能な、剥がせるリメイクシート
木製ボックスに、ウィリアム・モリスのリメイクシートを貼っていきます。
リメイクシートは「いちご泥棒」という絵柄。鳥を中心とした柄のうち、どの部分を切り取るのか考えました。また、木製ボックスの置き方は少し悩んだ結果、フラワーベースとのバランスを考え、縦に使うことにしました。

絵柄は、1羽の鳥が収まるように使います。

リメイクの仕方は簡単。
①ボックスの内側のサイズを縦、横と測ります。

②リメイクリートを裏返し、表の鳥の柄の場所を確認しながら、①で測ったボックスのサイズで線を引いていきます。

③ハサミを使い、リメイクシートを裏側に引いた線に沿ってカットします。


④木製ボックスの中に、カットしたリメイクシートを角から少しずつ貼っていきます。

隙間が出ないよう、ところどころ手で伸ばしながら貼ります。貼り終わると、こんな感じに。

このリメイクシートは、失敗しても剥がしてやり直すことができるタイプだったので、安心して作業できました。
木製ボックスの木の色とリメイクシートの絵柄の色にも共通点があるので、好相性の組み合わせです。
ポイントは共通の色。花と雑貨のおしゃれな関係
花屋さんで紺色のフラワーベースにぴったりな花を見つけました。紫色のカンパニュラです。

向かって左から、カンパニュラ、ニゲラ、そしてマトリカリア。とてもナチュラルな雰囲気の花飾りになりそうです。
カンパニュラは、ベルのような花が縦に連なってたくさんついています。そのため、水に入る部分の花は取る必要があります。

取った花はもったいないので、別の小さな花瓶に飾ることにしました。
ニゲラは、下のほうについていた葉を取り除いておきます。

リメイクした木製ボックスを壁に沿って置き、その手前に水を入れたフラワーベースを置きました。花瓶にはカンパニュラから飾っていきます。

カンパニュラは、ベル状の花姿を楽しむため、花が横向きに見えるよう器に挿しました。こうすると、フラワーベースの取っ手とのバランスもよくなります。

次にマトリカリアを少し低めに入れ、最後にすっとした茎のニゲラを2つの花のまん中に入れて完成です。
チェックのハギレがあったので、フラワーベースの下に敷きました。花と後ろに置いた木箱を含め、紺色が入っていて統一感があります。
今回の材料のご紹介
- カンパニュラ…300円
- ニゲラ…150円
- マトリカリア…200円
- リメイクシート…200円*ダイソー
- 木製ボックス…100円*セリア
- フラワーベース…100円*ダイソー
合計1,050円(税抜)
ほかに、ハサミ、ペン、定規を用意。
レトロ柄の器に小さく飾るカジュアルなアレンジ
今回使った花、カンパニュラは“ふうりんそう”ともいい、縦に釣り鐘のような形の花が連なっています。

こういう花を素敵に飾るのは難しい、という声が時々あります。そんなときは、丈を短くすると、飾りやすくなります。
切るときは、カンパニュラの茎のまん中あたりをカットします。

こちらは100均の、300円コーナーで購入したカップです。

少しレトロな雰囲気がかわいい器に、カットしたカンパニュラを入れてみました。

花を短くカットすると、スペースの狭い場所にも飾れるのが嬉しいですね。
Credit
写真&文 / 川守由利子 - 『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。 -

かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
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