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街を彩るハンギングバスケットコンテスト@横浜 受賞作品発表

街を彩るハンギングバスケットコンテスト@横浜 受賞作品発表

壁や空中に吊した容器に多数の草花を植え込んで、目の高さで花を愛でるハンギングバスケット。日本全国でコンテストが開催されるほど、愛好者が多いガーデニングの手法の一つです。2023年4月下旬、横浜市の花の祭典「ガーデンネックレス横浜2023」のイベントの一つ、山手イタリア山庭園で展示された「街を彩るハンギングバスケットコンテスト」の受賞作品10点をご紹介します。優れた作品の数々から、最新の花トレンドもキャッチ!

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横浜の街を望む「山手イタリア山庭園」に咲き競う作品44点を展示

「ガーデンネックレス横浜2023」が開催された横浜は、バラが咲く山下公園や港の見える丘公園、日本大通りのイチョウ並木や山手西洋館、中華街と名所のあふれる街。そんな横浜で開催されたコンテストのテーマは、「横浜の景観に映えるハンギングバスケット(壁掛けタイプ)」。作品タイトルを添えて全国から出品された44の作品が、2023年4月22日(土)〜30日(日)まで庭園に展示され、訪れる人々に花の彩りが披露されました。

作品が展示されたのは、JR「石川町」駅から徒歩5分の場所にある「山手イタリア山庭園」。テラスからは横浜ベイブリッジやみなとみらい21が一望できる小高い丘の上にあり、フランス瓦の「ブラフ18番館」や、とんがり屋根の「外交官の家」が建つ敷地内に、噴水や花壇が幾何学的に配置されたイタリア式の公園です。

あらかじめ用意されたブルーのラティスを背景に、重量20kg以内、幅70cm、高さ80cmという規定サイズで作られた44の作品がずらりと設置された2023年4月22日。5名の審査員により、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、奨励賞5作品、特別賞1作品の合計10作品が選ばれました。

一次審査、二次審査、協議の3つのステップで行われた審査風景。右上/横浜の花と緑をPRするアンバサダー、三上真史さん。左下/日本ハンギングバスケット協会理事長、上田奈美さん。

ハンギングバスケットは複数の植物を組み合わせ、一つの容器に植え付けて作品を作ります。作品はすべて規定のサイズで作られますが、一つとして同じようなものはなく変化に富んでいます。なぜなら、横浜と聞いてイメージするものがさまざまであることに加え、作者のハンギング技術も大いに影響するからです。日頃から植物の育ち方などの栽培知識の向上に努め、適した品種を入手する方法や、植え付けのテクニックを磨いていればこそ、個性を反映した作品を作り上げることができるのです。ハンギングバスケットの審査は主に、全体のフォルムがこんもり丸く整って乱れていないか、展示開始から最低1カ月は花が咲き、観賞期間が持続するかなどを評価します。また、全体のカラーハーモニーや葉の動き、アクセントになっている植物、背景との調和なども評価の対象になります。

個性が光る10作品の使用花材と作者の思い

作品の条件は、規定のサイズ内で根付きの植物を使うということのみ。容器の素材や形に制限はなく、使用する植物もサイズに収まっていれば種類は問いません。ですから、植物の組み合わせ次第で、表情が豊かに変わるのがコンテストの醍醐味。各受賞作品に選ばれた植物リストと、こだわった点や苦労した点、気に入っている点について、作者のコメントとともにご紹介します。

【最優秀賞】小屋智佳子さん作「花音(カノン)」

使用した植物 ♢オステオスペルマム サニー ♢和ペチュニア 折鶴 ♢ペチュニア ♢バーベナ エストレラ ♢ライスフラワー ロイヤルピンク ♢ボロニア ピナータ ♢雲南黄梅 ♢セネシオ エンジェルウィングス ♢ヘリオトロープ ♢フクシア ミスティックカラーズ ♢ヘリクリサム ライム ♢トリフォニウム バニーズ 

こだわった点 誰もが知っている名曲「パッフェルベルのカノン」が表現できるように苗選びをしました。色のグラデーションで、音の重なりを感じてもらえるよう細い苗を差し込んで調節しました。

苦労した点 2段目に入れたバーベナが、搬入間近の気温上昇により急速に咲き進み、つぼみがなくなって、期間中に花が無くなりそうになったため、さんざん迷って2日前に予備の苗と差し替えをしました。他の苗にもダメージを与えたかと心配しましたが、無事搬入できたのは運がよかったのではと思います。

気に入っている点 フォルムが丸くふんわりとできたことと、タイトルを花音(はなおと)→かおん→カノンとつけたこと。

【審査員の講評】審査員全員一致で、絶妙な色の組み合わせに感動しました。パステルカラーの花に重厚感のあるワインレッドの花を添える新しい色合わせ。そして、多くの花を使っているのに、とてもまとまりがある。品があって横浜の街に合う色の演出がされています。植物に目を向けると、形や大きさの異なる多くの種類が巧みに組み合わされていて、引き立て合いハーモニーを作っています。見事に、このピンポイントの審査日に花が咲き揃っていて、花たちが最大のパフォーマンスを表現してくれています。そして、作品名の「花音」、つまりカノンの4重奏が横浜の多面的な魅力をよく表現し、調和していました。まるで音楽が流れているように感じました。

【優秀賞】石川久美子さん作「春のしずく」

使用した植物 ♢オステオスペルマム シルバーナイト ♢マーガレット ♢ペチュニア 妖精のチュチュ ♢ヘリオトロープ ♢セネシオ エンジェルウィングス ♢ロータスブリムストーン ♢テマリシモツケ ディアボロ ♢ワイルドストロベリー アレキサンドリア ♢コプロスマ ブロッキー

こだわった点 全体のカタチです。タイトルの「しずく」を表現するために植物を選びました。

苦労した点 寒暖の差が例年よりはげしく、開花調整は大変でした。

気に入っている点 カタチと色合いです。このコンテストで、しずくの形を表現するために1年間練習をしました。渋めの色味が好きなので、自分の好きな色合いで挑戦しました。

【審査員の講評】 作品名である“しずく形”がきれいに形作られている点や、セネシオ・エンジェルウィングスがアイキャッチになっていて、さらには黄色の花色を中心としながらも、全体に優しいハーモニーが感じられました。また、中心に据えられた銅葉と紫花のヘリオトロープがシックな色で引き締め役になり、周りに配置されたリーフで動きも演出されていて魅力ある作品です。

【優秀賞】北多加子さん作「山手の風 がんばっているあなたへ」

使用した植物 ♢ペチュニア あずき ♢フクシア(八重、一重) ♢オステオスペルマム ♢ワスレナグサ ♢ラベンダー ♢ライスフラワー ♢シモツケ ゴールドフレーム ♢ブッドレア シルバーアニバーサリー ♢オレアリア リトルスモーキー ♢ヒューケラ キャラメル ♢ヘデラ リンダ  

こだわった点 ➀葉物を生かす ➁花の形の違いを意識する ③ブルーを差し色に使う ④ふんわりと大きく、植物がいきいきと育つ植え込みをする この4つを意識して、シモツケ ゴールドフレームを効果的に使い、葉物のよさを引き出し、ペチュニアあずきや八重のフクシアなどで華やかさを出しました。

苦労した点 ➀色合わせ ➁素材のよさをいかに引き出すか ③ブルーの花の選択と使い方 ④八重のフクシアの使い方(暑さに弱かったので)

気に入っている点 ➀フォルムの美しさとダイナミックさ ➁素材のよさを表現できたこと ③背景

【審査員の講評】 皆さん同じ規定サイズでの制作の中、とても大きく感じた作品です。植物のバリエーションも多く、迫力を感じました。その分、植物が密集しているように感じるものですが、それぞれの植物が傷まないように丁寧に植え込まれているのも評価のポイントです。レモンイエローと落ち着いたオレンジの色彩の調和も素敵です。

【優秀賞】貝瀬洋子さん作「時をこえて」

使用した植物 ♢ペチュニア・モンローウォーク ベールモーブシルバー ♢ペチュニア Crazytunia アンティーク(2種) ♢ペチュニア ジュリエット ♢ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト ♢エリゲロン・カルビンスキアヌス ♢ネメシア・メーテル「ともえ」 ♢ハゴロモジャスミン ミルキーウェイ ♢斑入りナルコユリ ♢ヒューケラ(2種) ♢オレガノ ケントビューティ ♢アキレギア ウィンキーダブルレッド&ホワイト ♢キンギョソウ(2種)♢ロータス・ヒルスタス ブリムストーン 

こだわった点 背景とペチュニアの黄色、ペチュニアの花心と紫のヒューケラ、ペチュニアの花びらと淡いオレンジのヒューケラなど、色によるリレーにこだわりました。また、タイトルを連想するようなアンティークな色合いにもこだわりました。

苦労した点 主役の花材選びに苦労しました。あらかじめ買っておいたオステオスペルマムが、コンテスト期間中に盛りを過ぎそうだったので、気に入った色のペチュニアを探して、あちこちの園芸店をまわりました。

気に入っている点 チャームポイントのように使った、斑入りナルコユリと、伸びやかに散らしたハゴロモジャスミンが、気に入っています。

【審査員の講評】ペチュニアを色違いで使いながら、花心の紫とヒューケラの紫の組み合わせや、黄花とエリゲロンの花心の黄色が調和していたりと、大人かわいいハーモニーが全体に感じられました。ユーフォルビアやエリゲロンなどの小花がそれぞれの間をつなぎ、トップに枝垂れる斑入りのナルコユリの葉を配して動きを出したのも効果的で、巧みなテクニックを感じました。横浜の歴史を表現していますね。

【奨励賞】井上恵さん作「Yokohama Blue」

使用した植物 ♢オステオスペルマム・シルバーナイト ♢ペチュニア・モンローウォーク ペールモーグシルバー ♢ペチュニア・モンローウォーク ペールヴァルド ♢ペチュニア・ヨコハマブルーシャトー ♢ロベリア・春くれよん ぐんじょう ♢ロベリア・春くれよん そらいろ ♢バーベナ・ラナイアップ トゥルーブルー ♢サルビア・ディスコロール ♢ヒューケラ・エレクトラ ♢ヒューケラ・トパーズジャズ ♢スクテラリア・ブルーファイヤー ♢プリムローズジャスミン ♢ヘリクリサム・ペティオラレシルバー ♢キンギョソウ・クレバータッチ

こだわった点 ブルーで制作しようと考えて苗を揃えましたが、暗いイメージになってしまうのでカラーリーフで色の変化や明るさが出るように考えました。

苦労した点 展示の時期に花が満開の状態になるよう、苗選びの時からつぼみの大きさを見てチョイスしたり、咲いている花はカットして花上がりの調整をしましたが、天候の影響もあり、思うようにはいきませんでした。

気に入っている点 以前購入してあったお気に入りのオステオスペルマムを使用したくて、それに合わせてシックなペチュニアを選びました。自分好みの色合いです。

【奨励賞】山本泰子さん作「花澄む街角〜yokohama〜」

使用した植物 ♢マーガレット・スウィートピンク ♢クレマチス・ミゼットブルー ♢ペチュニア・モンローウォーク ペールモーヴシルバー ♢ペチュニア・妖精のチュチュ ♢サルビア・ボルドー ♢サルビア・メルロー ♢スカビオサ  大輪 ♢ロベリア・ホワイトエール ♢ライスフラワー・ロイヤルピンク ♢フクシア・プーニー ♢フクシア リーフ ♢ルブス・サンシャインスプレーダー ♢ヒューケラ・ブロンディインライム ♢ヒューケラ・シルバーガムドロップ  ♢セネシオ・エンジェルウィングス ♢エレモフィラニベア ♢ヘーベ ♢シロタエギク ♢カレックス・テヌイクルミス ♢アイビー ♢ツルニチニチソウ

こだわった点 タイトルの『花澄む街角 ~yokohama~』に合うイメージでつくりあげる点です。お洒落な横浜の街でふと目にする花のシーンは、ナチュラルさと甘さ、シックなアンティークさをも感じられる大人なテイストに仕上げたいと思いました。また、ブルーでは海も感じられるように。セネシオ エンジェルウィングスは、翼を纏った天使が、花のバスケットに現れた要素や、海の波しぶきの要素も兼ねてイメージし取り入れました。

苦労した点 花が咲き揃うように角度を変えつつ、日の光をまんべんなく行き渡らせたかったのですが、天候にも左右され、なかなか思うようにはいかなかったです。

気に入っている点 全体に活力があり、さまざまな植物が混合していても、一体感が生まれた所です。見てくださる方々にも、元気をお届けすることができそうなハンギングバスケットになりました。

【奨励賞】原田有子さん作「春が眩しくて」

使用した植物 ♢オステオスペルマム(スターシリーズ オレンジマジック) ♢ペチュニア(ベリーラテ) ♢ゲウム ハナビ ♢スカビオサ ♢ダーベルグデージー ♢クレマチス・ピクシー ♢リシマキア リッシー ♢アジュガ ライムブルー

こだわった点 とにかくタイトルとテーマに合う花材を集めることにこだわりました。私は、どちらかというと落ち着いたトーンの色を好む傾向があるので、タイトルの「春が眩しくて」に添うような、パッと見て明るい、キラキラとした印象を与える花材を集めるのに苦労しました。ただ、作品を作り終えると、一つひとつは全く派手な色では無かったので、要は組み合わせなのかな、とも思いました。

苦労した点 毎回のことですが、週間天気予報と毎日にらめっこしつつ、展示の日に向けて開花を揃えていけるように養生することです。とはいえ、思ったようにいかないものです。また、横浜に搬入するのに車で長時間かかるため、細心の注意を払って運転し、車内の冷暖房にも気を遣いました。

気に入っている点 全体の花の色合わせはもちろん、オレンジ色のゲウム(ダイコンソウ)、ラベンダーカラーのマツムシソウがぴょんぴょん飛び出て、可愛らしさをアピールしているところです。また、アジュガとリシマキアのカラーリーフが渋い色で、作品全体に私らしさが出ているかなぁと思っています。自分の「好き」が集まって完成した作品が評価していただけると、本当に嬉しいです。

【奨励賞】田中則子さん作「横浜デートコース」

使用した植物 ♢ゼラニウム ♢ペチュニア ♢ライスフラワー ♢スカエボラ ♢ダイアンサス ♢ローダンセマム ♢オステオスペルマム ♢ヒューケラ ♢バーベナ ♢アベリア ♢プリペット ♢ロニセラ ♢ヘデラ

こだわった点 「横浜の景観に映える作品」がテーマでしたので、赤レンガ倉庫での若いカップルをイメージしました。背景のレンガは本物の素材にこだわり、軽いレンガを探し、色も赤レンガらしい色に塗り替えました。

苦労した点 コンテストの時はいつもそうですが、搬入時にすべての花が美しい状態であるというのは難しいことです。

気に入っている点 今回の作品は、いつも私が使う色合いではないのですが、若いカップルらしい可愛らしいピンクをイメージして花材を揃えました。搬入から1カ月が経ったこの作品は、ゼラニウムの花が終わりかけていますが、しばらくしたら次の花が出てくるでしょう。その他はいまだに元気に咲いています。

【奨励賞】勝又有佳さん作「春の輪舞(ろんど)」

使用した植物 ♢ペチュニア(あずき・夕焼けオレンジ)♢ゼラニウム(サニーデイ) ♢ガザニア(ビーストレモン) ♢ディスコロールセージ ♢ヒューケラ ♢ラミウム ♢ヘデラ(雪の踊子) ♢ライスフラワー ♢ネメシア ♢シレネ(ホワイトパンサー)

こだわった点 横浜の海と空の青に映える色の花で作ることにこだわりました。

苦労した点 搬入の2週間前に作ったため、花が終わらないか、いいタイミングでつぼみが開くかなどの管理に苦労しました。

気に入っている点 ゼラニウムのピンクとシレネの白のコントラストです。思っていた以上にきれいなコントラストになりました。

【特別賞】清水淳子さん作「海を見ていた午後」

使用した植物 ♢ヒューケラ 2株 ♢ペチュニア白 3株 ♢マーガレット 2株 ♢プラチーナ カロケファルスシルバーボーイ 2株 ♢ニゲラ ブルー 2株 ♢バコパ スコーピア 1株 ♢ペチュニア クレイジーチュニアホワイトブラック 2株 ♢セネシオ エンジェルウィングス 4株 ♢ロベリア青 2株 ♢ヘリクリサム 1株 ♢モンタナ 1株

こだわった点 横浜といえば? と考えたとき、音楽と映像に関わる仕事していることから、やっぱりユーミン! と、曲の中のフレーズを切り取りたくてイメージしました。

苦労した点 ソーダ水の中なので、シュワシュワ感を出したかったのですが、難しくて断念。 ニゲラ⇒泡 セネシオ⇒カモメ ロベリア⇒海 を感じてもらえたらと植物を選びました。

気に入っている点 「カモメ・貨物船・キラキラの空と海」を表現した背景です。

【審査員の講評】 規定サイズの中に収まりながら、きれいな円形が保たれ、しっかりしたフォルムが形作られています。セネシオ・エンジェルウィングスがカモメの羽を思わせ、飛んでいるようでもあり、何羽かとまっているかのようにも見えます。また、ロベリアが海を感じさせ、全体の色を抑えていながらも華やかで、随所に光る植物を選ばれている。風通しよく植物を育てられる工夫もされていました。「海を見ていた午後」という作品のタイトルのとおり、作品から物語を感じました。

受賞の皆さま、おめでとうございます!

2023年5月11日、横浜市庁舎1階アトリウムで行われた表彰式にて受賞者の方々とプレゼンター。

審査員長、上田奈美さんによる総評

今年は3月、4月と寒暖差が非常に厳しいなか、4月下旬の審査日に合わせてピンポイントで開花するように調整することは非常にテクニックが必要でした。生きている花を前に、フォトスポットになる花が咲いてほしいと祈りながら出品されたのではないでしょうか。みなさんどれも技術力が高く、わずかな点差で受賞作品が決まりましたが、これは、一部「運」にも左右されます。審査日の日差しの具合や風の有無によっても、作品の見え方が変わり、映える花色が変わってくることがあります。ですから、今回受賞とならなかった方も、ぜひ、次もチャレンジしていただきたいです。じつは、ハンギングバスケットがイギリスから導入されて、まだ30年弱ですが、すでに模倣ではなく、日本の気候に合う多くの植物を用いて、素晴らしい作品を作り上げる技術が日本で築き上げられています。今まであまり使われてこなかったクレマチスやアジサイも今回使われるようになりました。どんな品種を使って作品を作るか。植物の可能性も引き続き勉強されて、「ザ゙・日本」の素晴らしい園芸を2027年園芸博に向けて、発展させてくださることを期待します。

右から/審査委員 福山一男さん(横浜市緑の協会 理事長)/審査委員 横浜の花と緑をPRするアンバサダー 三上真史さん/審査委員長 上田奈美さん(日本ハンギングバスケット協会 理事長)/審査委員 倉重香理(ガーデンストーリー編集長)/審査委員 藤田辰一郎さん(横浜市環境創造局 みどり政策推進担当理事)
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