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理想のシンボルツリーに出会うなら。800種類の庭木が集まる「鈴鹿市植木まつり」へ

理想のシンボルツリーに出会うなら。800種類の庭木が集まる「鈴鹿市植木まつり」へ

全国でも有数の植木産地である三重県鈴鹿市で、4月10日(金)〜13日(月)の4日間、「第50回鈴鹿市植木まつり」が開催されます。産地直送の庭木を実際に見て、生産者から直接話を聞きながら購入できるのは、滅多にない貴重なチャンス! 長く付き合う植木だからこそ、納得の一本に出会いたい人にぴったりのイベントです。ぜひ今年の春は鈴鹿へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

今、この時期に鈴鹿で植木を選ぶメリットとは?

今、この時期に鈴鹿で植木を選ぶメリットとは?

植木の魅力は、庭を一瞬きれいに見せるだけでなく、何年もかけて家や暮らしに寄り添いながら景色を育てていけること。見た目の美しさに加え、家の格を高めるシンボルとして、また目隠しや木陰づくりなど実用性もあり、季節の変化を感じながら長く楽しめるのが大きなメリットです。

草花は季節の華やかさをつくりますが、植木はそれよりもっと長い時間軸で、庭の雰囲気そのものを育てていく存在。一本あるだけで空間に高さや奥行きが生まれ、庭が“ただの空きスペース”ではなく、景色として成立しやすくなります。

一度庭に植えれば、何年、時には何十年も付き合っていく存在だからこそ、見た目の好みだけでなく、品質や性質、育てやすさまで納得して選びたいものです。

そんな一生ものの良質な植木が手に入ると、近年注目されているのが三重県鈴鹿市です。

植木の名産地・・・三重県鈴鹿市

鈴鹿市の位置

三重県の北部に位置する鈴鹿市は、全国でも有数の植木・庭木の生産地です。温暖な気候と、「黒ぼく」と呼ばれる有機質を多く含む水はけのよい土壌に恵まれたこの地域では、古くから多様な樹木が育てられてきました。

鈴鹿市の植木生産地としての歴史は約150年前の明治初期にスタート。尾張(愛知県)から移住してきた人たちの手で始められ、地場産業として根付きました。

戦後にはサツキの大量生産が始まり、1964年の東京オリンピックを機にサツキ・ツツジの植栽がブームになると、その生産地として鈴鹿の植木産業も一気に盛り上がりました。サツキ・ツツジの出荷量は、鈴鹿を含む三重県が全国1位(平成30年度花木等生産状況調査、農林水産相)を誇っています。

現在は、サツキ・ツツジに限らず、シンボルツリーとして人気のオリーブやアオダモ、生垣などで使用されるトキワマンサクやレッドロビン、カラーリーフとして人気のアベリアやカレックスなど、さらには、そこでしか取り扱いができないパテント品種(※)に至るまで、さまざまな樹種が生産され、全国各地へと出荷されています。

住宅の庭や公園、街路樹として使われる植木の多くが、鈴鹿の生産者の手によって育てられているのです。

※パテント品種:植物の新たな品種の開発者(育成者)が、「種苗法」に基づき国に登録することで、その品種の種子や苗の販売、増殖、輸出入などを一定期間独占できる権利。

鈴鹿の植木生産現場。(左)矮性で分枝力に優れ、樹形が自然に整う矮性ナンテン/岡本緑化。 (右)庭木として人気のアオダモ。圃場で美しい斑入り模様を出すには、高い栽培技術が必要。/みどり(グリーングリーン))。
鈴鹿の植木生産現場。(左)矮性で分枝力に優れ、樹形が自然に整う矮性ナンテン/岡本緑化。 (右)庭木として人気のアオダモ。圃場で美しい斑入り模様を出すには、高い栽培技術が必要/みどり(グリーングリーン))。
樹高1m未満で、管理がしやすい矮性のベニカナメモチ‘リトルフェンナ(リトルレッドロビン)’。鮮やかな赤色の新芽が美しい常緑低木/岡本緑化。

昭和52年にスタートした「鈴鹿市植木まつり」

昭和52年にスタートした「鈴鹿市植木まつり」
昨年の「鈴鹿市植木まつり」の様子

「鈴鹿市植木まつり」は、鈴鹿フラワーパークで毎年春に開催され、今年で50回目を迎えます。ここには、植木選びで失敗しにくい条件がそろっています。

鈴鹿には、前述のように植木の生育に適した土壌に恵まれた環境で育った良質な植木が揃ううえ、全国でも有数の生産者が集まる地域だからこそ、樹種や品種のバリエーションも800種以上と豊富です。

さらに会場では、植木を育てた生産者自身が売り場に立ち、木の魅力や管理の仕方を直接教えてくれます。図鑑やラベルだけでは分からない「どのくらい大きくなるか」「成長は早いか」「この場所で育てやすいか」「実つきや花つきはどうか」といったリアルな情報が聞けるので、「思ったより大きすぎた」「成長が早すぎて困った」「うまく育たない」「実がならない」といった“買ってからの後悔”を減らせます。

生産地ならではの確かな品質と、つくり手の知識に直接触れながら選べること――それが、このイベントならではの価値です。

2026年春「第50回鈴鹿市植木まつり」も内容盛りだくさん!

昨年の「鈴鹿市植木まつり」の様子
昨年の「鈴鹿市植木まつり」の様子

「第50回鈴鹿市植木まつり」では、さまざまな体験イベントが開催され、ご当地グルメも登場。大人も子どもも楽しめる内容です。

その概要をご紹介します。

植木・花の大即売会

産地直送の新鮮でお値打ちな庭木や鉢物、花苗など800種類以上が勢ぞろい! 豊富な選択肢の中から、実際にご自身の目で見て、選んで、購入できるのは貴重な機会。きっとぴったりの植木が見つかるはずです。

育て方のご相談も受け付けています。

第50回記念特別イベント! ジャンケン大会

第50回を記念し、会場で3,000円以上をお買い上げの方を対象に、ジャンケン大会を開催! 勝者には、素敵な植木をプレゼントします。

※対象者につきましては、抽選会スタンプカードでご購入金額を確認いたします。

ハローツリー(記念樹)の配布

三重県内在住で、新生児(1年未満)、今年小中学校入学の方を対象に、ハローツリー(記念樹)をお渡しします。

※先着順・樹種は選べません。
※本人受付必須(新生児のみ母子手帳確認可)です。
※この事業は、「みえ森と緑の県民税」を活用しています。

推しグリーンコンテスト&ウォークラリー

植木屋さんの“推し”植木を見て投票していただくイベントです。投票&正解者には先着でプレゼントあり! インスタ「いいね」投票も可能です。

2025年開催の「推しグリーンコンテスト」でインスタに投稿された植木。(インスタ@uekifesより)
2025年開催の「推しグリーンコンテスト」でインスタに投稿された植木の一例。(インスタ@uekifesより)

ちびっこグリーンアート

白い鉢に自分で苗木を植え替えて、世界に一つだけの鉢を制作。絵を描いたり、マスキングテープで飾ったり、お子様が楽しく植物と触れ合える体験です。

開催日:4月11日(土)、12日(日)
時間:9:00 受付開始、10:30 体験開始
参加費:無料

※各日先着30名様、小学生以下のお子様が対象です。

寄せ植え体験

寄せ植え体験
寄せ植え体験作品

専門家の指導のもと、寄せ植えづくりが体験できます。

開催日:4月10日(金)、13日(月)
時間:9:00 受付開始、10:30 体験開始
参加費:1,500円(2,000円分の金券、土と鉢付き)

※各日先着30名様

その他にも注目イベントがたくさん!

●お楽しみ抽選会
※植木・花を3,000円以上お買い上げの方対象

●植木購入券プレゼント
開催日時:全日程 14:00〜配布開始
※各日先着50名様(中学生以上対象)

●みのり会による植木オークション

みのり会による植木オークション
みのり会による植木オークション2

開催日時:4月11日(土)、11日(日) 11:00〜

●ご当地グルメやキッチンカー出店

ご当地グルメやキッチンカー出店

開催概要

「第50回 鈴鹿市植木まつり」

【開催期間】2026年4月10日(金)~13日(月) 
【開催時間】9:00〜16:00(最終日のみ15:00まで)
【開催場所】 鈴鹿フラワーパーク(三重県鈴鹿市加佐登町1690-1)
【問い合わせ】鈴鹿市植木振興会事務局(鈴鹿市農林水産課) 059-382-9017
【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/uekifes
【主催】鈴鹿市植木振興会
【後援】三重県、鈴鹿市、鈴鹿市教育委員会、株式会社鈴鹿メディアパーク
【協力】鈴鹿建設労働組合、鈴鹿市物産協会、一般社団法人中部ケータリングサービス、みのり会、AGF鈴鹿株式会社

※雨天の場合は、開催内容の変更または中止となります。

「第50回 鈴鹿市植木まつり」

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