2019年5月17日から6月9日まで、バラの開花シーズンに開催した【Instagram バラのフォトコンテスト2019】。今シーズンに撮影した“お気に入りのバラ”の写真を、約1万3,000件ご投稿いただきました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!⠀ここでは、受賞者19名様の素敵な写真を「ガーデンストーリー」編集部のコメントとともにご紹介いたします。

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最優秀賞「rococo.chambre」さん

 

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投稿時のご本人のコメントでは、この写真の前日には風が吹き荒れて、花弁の山ができているほどだったそう。そんな日でも遅咲きのバラがまだまだ咲いているエリアを撮影して投稿なさったそうです。一年で満開になるバラの季節は瞬間で、散っていく花びらさえも愛おしいものですよね。

新居に越して2年とは思えないrococo.chambreさんのバラの庭。フェンスやパーゴラはDIYしたそうです。どう咲かせようか、咲いたときどんな景色になるだろうか。冬の間に剪定や誘引をして、いつ咲くかいつ咲くか。いよいよ迎えたバラの季節の喜びが写真から伝わってきました。手作りのフェンスや雑貨、バラの組み合わせ、それぞれのバランスが心地よく、暮らしで愛でるバラの庭の理想のシーンですね。

最優秀賞としてrococo.chambreさんには、Junk Sweet Garden tef*tef*の「ミニバラの寄せ植え」をお贈りいたしました。おめでとうございます!

優秀賞「saepoodle」さん

 

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投稿時のご本人のコメントに「Rose picture frame 薔薇のフレーム」とあるように、つるバラがフレームを囲んで花盛りの時期のワンシーン。ここは、神奈川県横浜市にある「横浜イングリッシュガーデン」のアーチが交差する中心に備えられたガゼボを見上げた場所です。頂上部が正方形に空いたフレームを真下からとらえて、穏やかな青空を背景に、優しいピンクの花色と透けて明るい葉とのバランスが愛らしい一枚ですね。今年もたくさんのお客さんがバラ園を訪れ、思い思いに写真を撮っている中で、saepoodleさんの写真から「ここってどこかしら?」と、とても新鮮な視点を教えていただきました。

優秀賞のsaepoodle さんには、河合伸志さんサイン入り『美しく育てやすいバラ銘花図鑑』&『NHK趣味の園芸 バラ講座~剪定と手入れの12か月』2冊セットをお贈りしました。おめでとうございます!

優秀賞「lupankun.10.29」さん

 

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投稿時のご本人のコメントには、去年ここには白バラの‘アルベリック・バルビエ’が咲いたそうです。しかし、カミキリムシや癌しゅ病と戦いながらも、姿をなくしました。でも変わって‘ポールズ・ヒマラヤン・ムスク’が窓辺を覆うほどに咲いてくれたという、喜びの一枚がこの写真です。

バラの栽培には喜びも悲しみも、それぞれの庭で物語がありますね。lupankun.10.29さんのバラへの愛と信頼、そして日頃の手入れがあって、この花いっぱいの景色が生まれたのだなぁと伝わってきました。窓の白いフレーム、ベンチや鉢、そして花台にいたるまで白で統一され、バラが引き立つシーン作りのセンスにも学ぶべきことがありました。

優秀賞のlupankun.10.29さんには、河合伸志さんサイン入り『美しく育てやすいバラ銘花図鑑』&『NHK趣味の園芸 バラ講座~剪定と手入れの12か月』2冊セットをお贈りしました。おめでとうございます!

特別賞「yoco_plus」さん

 

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庭の一角でしょうか。苔むしたグリーンの世界に、コロンと丸くふっくら咲く‘ピエール・ドゥ・ロンサール’とカシワバアジサイのつぼみを活けたガラスの花瓶。奥に映る銀葉のギボウシがバラのパウダーピンクと調和してみずみずしく。庭に茂る葉と苔、開いたばかりのバラ。その季節にしか撮ることができないバラのある美しいシーンですね。

特別賞を受賞した、yoco_plusさん、kosa_photoさん、floflo201848werwerさん、ainylove0314さん、msm.ksn.swi.spoさん、以上5名様には、ROSE LABO「ROSE TEA(ローズティー リーフタイプ)」+「コンフィチュール ローズ ミニ」のセットをお贈りしました。おめでとうございます!

特別賞「kosa_photo」さん

 

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見渡す限り無数のバラが咲き乱れるアーチの中で、シンプルなワンピースを着た女性がこちらを撮影しているシチュエーション。女性のカメラに映るのはどんな景色なのでしょう。夢膨らむ、物語を感じる一枚ですね。

特別賞「floflo201848werwer」さん

 

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花びらが幾重にもなるクォーターロゼット咲きのバラが開ききる途中に見せたハート形のバラ。その瞬間に出会えた撮影者さんの喜びが伝わってくる1枚ですね。投稿者さんのコメントには「さぁ金曜日‼︎頑張っていきましょうね」。花に元気をもらった人も多いことでしょう。

ハート形の花の奥にも無数のバラが咲き、空は晴天! 周囲にバラの香りが漂っていることでしょう。撮影場所は、泉南市農業公園花咲きファーム(ディビットオースチン イングリッシュローズガーデン)。

特別賞「rainylove0314」さん

 

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白い板塀をキャンバスに、淡い紫花のクレマチスと‘フランソワ・ジュランビル’をはじめとする数種のつるバラ、そして、それぞれのみずみずしい緑がバランスよく収まっている可愛らしい一枚ですね。花と緑がそばにある投稿者さんの暮らしぶりが伝わってきました。投稿者さんのコメントによると、物置小屋の板壁に生まれたシーンとのこと。ガーデニングは広い敷地がないと叶わないと思っている方が多いかもしれませんが、投稿者さんのように、つるバラとクレマチスを壁に這わせることで、花が咲く風景を身近に作ることができると伝わるといいなと感じました。

特別賞「msm.ksn.swi.spo」さん

 

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パウダーピンクの薄い花びらが、ゆっくりつぼみをほどいていく……。まるで目の前でその花びらの優雅な動きが感じられるような一枚ですね。クルンと反り返る花びらの縁、バラの花びらの質感、雫をまとう花びら。花の芯しか見えないほどに接近しているのにバラとわかる。特徴がぎゅっと収まったフォトジェニックな写真ですね。

編集長賞「bluemoon_cottage」さん

 

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昨年、カミキリムシの被害にあったというつるバラの‘芽衣’がコテージの壁面いっぱいに咲いたという、投稿者さんの喜びの一枚。無数のバラが咲き、建物の外壁がピンクに染まっている、なんてゴージャスな景色なのでしょう! 地面は緑の濃淡が美しくグラウンドカバーが茂り、バラの花色をより一層引き立てていますね。きっと冬は数えきれない本数のつると格闘しながら、春をイメージして誘引と剪定を頑張ったことでしょう。このシーンが生まれるまでのストーリーを投稿者さんにお聞きしてみたい。そして、ガーデンをぜひ拝見してみたいと思い、編集長賞に選ばせていただきました。

編集長賞を受賞した、bluemoon_cottageさんのお庭は、来年のバラの最盛期にガーデンストーリー 編集部が取材&撮影にうかがう予定です。記事の公開をどうぞお楽しみに!

佳作「mitsuki_takeda」さん

 

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夕闇を背景に、三角屋根の可愛らしい建物をよーく見ると、バラが屋根まで覆い尽くしています。扉の前にはこちらを見る犬の姿。撮影者さんを待っているのでしょうか。闇に浮かび上がる無数のバラの存在感が新鮮な印象を受けました。

佳作を受賞したmitsuki_takedaさんをはじめ、10名様にはガーデンアイテムを販売するオンラインショップ「青山ガーデン本店」で使える10%OFFクーポンをお贈りいたしました。おめでとうございます!

佳作「lumiere178」さん

 

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この写真の中に、いったい何輪のバラが写り込んでいるのでしょう! 白くペイントされたエレガントなデザインのベンチに腰掛けたら、どんな景色が広がっているのか。バラの香りに包まれるのだろうなぁと、見ているだけで癒されてしまう写真ですね。

佳作「_._.r.a.i.n.b.o.w」さん

 

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近年、多くのバラが植え込まれて、ますますバラの存在感がアップした神奈川県横浜の公園。【Instagram バラのフォトコンテスト2019】でも横浜のバラ咲く写真を多数投稿いただきました。中でも新鮮な構図だと思った写真です。スタンダード仕立てのバラを左右対称にして少し低い位置からとらえ、バラの隙間に青空が写り込んでいます。青空に浮かぶ白い雲まで白バラのようですね。

佳作「tama1188」さん

 

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ブルーのボトルに1輪の黄色いバラ。花の香りがしたのか、バラの花の美しさに目を奪われたのか、猫がまっすぐバラを見上げる一枚。飼い主さんの温かい眼差しも感じました。

佳作「takayukiyoshino」さん

 

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バラが咲く東京の新宿御苑で撮影された写真。本物のバラは遠くぼやけていますが、バラをスマホで撮影する人と、バラを油絵で描いている人を写真におさめ、バラをテーマにした【Instagram バラのフォトコンテスト2019】に投稿をしてくださった撮影者さんのユーモアを感じました。

佳作「lilietlulu_karin」さん

 

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投稿者さんのコメントによると、お母様の庭から終わりかけのバラをもらい、お気に入りの器やカードを添えて、テーブルガーデンを作った花あそびの写真だそうです。庭で育てているからこそできる多彩なバラの姿をテーブルにバランスよく配置して、写真を撮るという楽しんだ時間も写真から伝わってきました。

佳作「rinrin7281」さん

 

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投稿者さんのご近所にあるというバラ園「びわこ大津館」で撮影。窓を花で飾るように誘引された建物を壁ぎりぎりまで近寄って横からとらえたのでしょうか。ふわふわと壁際に咲くバラと紫のビオラが満開の鉢植えが画面にぴったり収まって、不思議な構図だなぁと目がとまりました。

佳作「coco25_gram」さん

 

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近年はペットの記念写真を撮るためにバラ園を訪ねる人が増えています。バラ園はまさにインスタ映えスポット。背景に写っている植物によって、いつどこで撮影したか、その時の記憶が蘇りますよね。投稿者さんの写真の主人公は、さくらんぼ柄のワンピースを着ておめかし姿。一重のバラが降るように咲く特別な一枚を投稿くださり、ありがとうございました。

佳作「biora701」さん

 

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投稿者さんのコメントによると、ツクシノイバラの親木と、こぼれタネから生育して開花した2種との花の違いを示した写真で、右上は、開花まで何年もかけて育て、ようやく花が咲くようになったそう。親子で花の色やサイズが異なることがよくわかります。自分で根気よく育ててみたからこそ出合える花。バラって本当に奥が深い花のグループですね。

佳作「polepolepenguin」さん

 

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バラが咲く名所は日本にとても増えましたが、ここにもバラが咲いているとは知りませんでした。城を背景に、そのイメージとピッタリのピンクのバラが咲く、まさにインスタ映えスポット! 投稿者さんはこの景色を見るために訪れ、「バラの香りが優しくてとても癒されました」とのこと。

来年はどのバラスポットに行こうか? そんな時は、ぜひ「#バラのフォトコン2019」を参考に、皆さんの投稿からお気に入りの場所を見つけてください。

第2回目となるGarden Storyのフォトコンテストは、「夏花フォトコンテスト2019」を2019年8月20日(火)まで開催中! 皆さまのご参加をお待ちしております。

Credit

文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。

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