色でデザインする エクステリア クラシック編 PLAN1

濃い茶色を使えば「クラシック」に仕上がりますが、一口に茶色といっても、実にさまざまな種類があります。さらにアクセントカラーを使うことで、全体が引き締まり、コーディネートに差が出ます。
英国風の重厚な佇まいを感じさせる
渋みのある茶色を基調にアクセントカラーをプラスして
住宅外壁タイルとエクステリアの塀は二丁掛馬目地タイルで伝統的な雰囲気とし、全体的に茶系でまとめて重厚感と安定感を出しました。角材、アーチと駐車場のホームヤードルーフは、濃いダークパインで引き締め、変化のあるデザインにしました。エバーアートボード門扉と、エバーアートゲートは、アーチなどのダークパインより明るめのブラウンエボニーで、しつこくならないようにしました。
配色ポイント
渋みのある茶色を基調に重厚な色使い。
コーディネートのポイント
アクセントは、モスグリーンなどの穏やかな色をまとめるとよい。

落ち着いた色調でクラシカルに
○ホームヤードルーフとシステムフレームで変化のあるデザインを
◯茶色系を用いた伝統的な落ち着いたイメージ
