アジサイ
Bossa Art/Shutterstock.com
reddish/Shutterstock.com
g.ozenne/Shutterstock.com
Gardens by Design/Shutterstock.com
Oksana Shevchenko/Shutterstock.com
詳細
解説
アジサイは原種が約70種類存在し、園芸品種は数百品種以上にのぼる。種類は大きく分けてガクアジサイ、ヤマアジサイ、西洋アジサイなどがある。花色が土壌のpHによって変化するため「七変化」や「化け花」とも呼ばれる。
切り花や鉢物としても人気の植物。地植えでは放任でも育つ丈夫な庭木。耐陰性があり半日陰でも育つが、日当たりの良い場所の方が花付きがよくなる。
育て方
- 栽培環境
- 水はけと水持ちがよく、やや湿った土壌を好む。日当たりを好むため、半日以上は日光の当たる場所に植える。
- 水やり
- 鉢植えの場合は水切れに注意が必要。特に夏場は土が乾ききらないよう注意する。地植えでは乾燥時のみ水やりを行う。
- 肥料
- 休眠期の冬と花後に有機固形肥料や化成肥料を施す。アジサイ専用の赤花・青花用肥料もある。
- 病気と害虫
- 病気では灰色かび病、炭そ病、モザイク病、うどん粉病などに注意。
害虫はアブラムシ、ハダニ、コウモリガの幼虫に注意。
- 用土(鉢植え)
- 水はけと保水性のバランスが良い土が望ましい。赤玉土小粒7:腐葉土3など。
- 植え付けと植え替え
- 適期は暖地では落葉して休眠期に入る冬〜早春。寒冷地では3月ごろ。鉢植えは2〜3年に一度植え替え。挿し木や取り木で増やせる。
- 主な作業
-
- 剪定/必要な場合は花後すぐに剪定する。時期が遅れると翌年の花芽が育たないため注意。
品種バリエーション
Hydrangea macrophylla ‘Deep Purple’
‘ディープパープル’
深い濃紫色の花色とマットな質感がインパクトのある、手まり咲きの品種。「ハクサン」出品。
H. macrophylla ‘Mikumo’
‘美雲’
整った花形に、グレーがかった繊細な花色が美しい、八重手まり咲きのアジサイ。島根県出品。
H. macrophylla ‘Deep Coral’
‘ディープ・コーラル’
アンティークカラーが大人っぽいアジサイは、咲き進むにつれて落ち着きのある色へと変化。「久保田花園」出品。
H. macrophylla ‘Angel Waltz’
‘ANGEL WALTZ(エンジェル・ワルツ)’
イエローグリーンからピンク、赤へと花色が移ろい、花姿もガク咲きから半手まり状に変化するユニークな品種。「久保田花園」出品。
H. macrophylla ‘Posy Bouquet Nana’
‘ポージィブーケ ナナ’
清廉な印象の純白の花弁には、ギザギザの切れ込みが入り、より華やかに。「さかもと園芸」出品。
H. macrophylla ‘Starlit Sky Pink Blue’
‘スターリットスカイ ピンク・ブルー’
ウェーブがかったブルーの花弁に絞りが入る、華やかなアジサイ。「川與園芸」出品。
H. macrophylla ‘Pinky Ring’
‘ピンキーリング’
ピンクの縁取りとグラデーションが可愛らしい八重ガク咲き品種。「さかもと園芸」出品。
H. macrophylla ‘Ginga’
‘銀河’
ブルーに白の縁取りが入る花が爽やか。中心部の咲き方もユニークな八重がく咲き品種。島根県出品。
H. macrophylla ‘Fuwari’
‘ふわり’
咲き始めは中心にピンクのぼかしが入り、咲き進むにつれて全体がピンクに染まる、サクラをイメージした品種。「Hydrangers FUKUOKA」出品。
関連記事
アジサイ(紫陽花)の育て方。コツとお手入れ、植え替えなどを一挙公開します
【今が植え時】日陰でも育つ? 庭の主役にしたい「西洋アジサイ&アナベル」正しい選び方と育て方 | GardenStory (ガーデンストーリー)
ヤマアジサイ(山紫陽花)の育て方&特徴などを徹底解説!
今がチャンス! 梅雨に楽しむ紫陽花やアナベルの挿し木|初心者も成功しやすい手順と注意点を解説
【人気花】秋色アジサイとはどんなアジサイ? 秋色に変わる仕組みや育て方のコツを解説!
花が空に舞う庭|紫陽花を吊す、新しい初夏のガーデンスタイル
アジサイを部屋に飾る新常識。ギフトにもぴったりな「こじさい」の魅力 | GardenStory (ガーデンストーリー)



















