植物の力を閉じ込めたコスメを、長年にわたり雑誌やウェブサイトで美容記事の編集をしてきた徳永幸子さんがご紹介する連載「ボタニカル・パワー」。今回は、庭仕事などでうっかり日焼けしてしまったあと、やっておきたいケアをご紹介。日焼け止めを塗っていても、日本の酷暑では汗や皮脂で流れてしまうことも多いんです。外に長時間いた日は紫外線ダメージを残さないために、必ずアフターサンケアをしましょう。

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赤くなるほどの日焼けなら、まずはクールダウン

日焼けにもさまざまなレベルがありますよね。熱を持って真っ赤になっていたり、化粧水がしみるほどのひどい日焼けなら、肌が炎症を起こしている状態。

化粧品は刺激になるので、まずはタオルで包んだ保冷剤や冷たいシャワーなどで肌を冷やしてあげましょう。赤みや熱が引いてからスキンケアに移ってくださいね。

濃密な酵母発酵エキス*がシミを防いで湧き上がるようなハリと輝きを メゾンレクシア「アルケミー コンセントレート シートマスク」

濃密な酵母発酵エキス*がシミを防いで湧き上がるようなハリと輝きを メゾンレクシア「アルケミー コンセントレート シートマスク」

紫外線を浴びた肌は、バリア機能が低下して水分が不足している状態。とにもかくにも、たっぷりと保湿することが大事です。そこで頼るべきは、集中して潤いをチャージできるシートマスク。

数あるシートマスクの中でも、『アルケミー コンセントレート シートマスク』は、日焼け後の肌にまさにうってつけな一枚です。

配合されているのは、高い保湿力をもつ独自成分「VEGAL(ベガル)®*」。

これはパワフルな植物から生まれた酵母発酵エキス*で、肌が潤いを抱え込む力を高めてくれる“肌の貯水タンク”とも言うべき成分なんです。

もともと肌に存在する成分と成分構成が似ているため、角層への浸透力がバツグンで、1回で濃密な潤いを肌に届けてくれます。

しかも高い抗酸化力を持つポリフェノールも豊富。そのため、肌のターンオーバーを正常化し、紫外線によるシミ・そばかすを防いでくれる効果も。

1枚で乾燥とシミの2大紫外線ダメージから肌を救ってくれる、頼もしすぎるマスクです。

植物エキスとの相乗効果でパックリ毛穴やゆるんだフェイスラインまでキュッ!

植物エキスとの相乗効果でパックリ毛穴やゆるんだフェイスラインまでキュッ!

このマスク、紫外線の脅威からだけでなく、フェイスラインのたるみや年齢とともに目立つ毛穴の悩みまでケアできるところ。

オタネニンジンの根から幹細胞を採取し培養した希少なオタネニンジンカルス培養エキス、ヒマワリエキス、2種のヒアルロン酸を配合し、VEGAL®*とともに肌の奥底から湧き上がるようなハリを叶え、毛穴もフェイスラインも引き締めます。

とにかく濃密に潤うので、マスクをはがした後はまるでお風呂上がりの肌のよう。透明感がグーンとアップするのを、たった1回で驚くほど実感できますよ。

ひたひたに含んだ美容液はベタつきがなく、サラリとした感触も、夏の肌にはちょうどいい心地よさ。また肌に吸い付くように密着するシートは、ありがちな“すぐズレる”プチストレスもありません。

薬箱に常備薬を置いておくように、ここぞというときに頼りになる肌のレスキューアイテム。つい“うっかり焼け”しがちな夏は、手元にストックしておくのがおすすめです。

【商品概要】
メゾンレクシア『アルケミー コンセントレート シートマスク』※数量限定発売
1箱20ml×4枚 価格:4,840円(税込)、1箱20ml×6枚 価格:7,150円(税込)

(問)メゾンレクシア 0120-550-789
公式サイト https://maisonlexia.com/

アロエベラ葉水がたっぷりの潤いをチャージ アロエガーデン「アロエガーデンクリーム」

アロエベラ葉水がたっぷりの潤いをチャージ アロエガーデン「アロエガーデンクリーム」

「日焼けにはアロエがいい」「ヤケドにはアロエがきく」と、一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

日焼けは軽度のヤケド、肌の炎症が起きている状態。そのため抗炎症作用があり、しかも高い保湿力があるアロエがどちらにもいいと言われる理由なんです。

そんなアロエから抽出したアロエベラ葉水をたっぷりと配合しているのが、日本で唯一のアロエ専門ライフスタイルショップ「アロエガーデン」のクリーム。

宮古島で大切に育てられたアロエベラ液汁やアロエべラ葉エキスをぜいたくに配合したクリームは濃厚なテクスチャーながら、日焼けでカサカサになった肌にもすーっと吸い込まれるようになじむ驚きの浸透力です。

なじんだあとは、頬に当てた手の甲がぴたっと吸い付くほどもっちもち。しかも潤いが翌朝までしっかりと持続していて、化粧ノリもアップします。

シミに効果的なビタミンC誘導体や保湿効果のある白植物エキスも配合

シミに効果的なビタミンC誘導体や保湿効果のある白植物エキスも配合

日焼け後、一番の心配ごとといったらシミですよね。あのモヤモヤっと広がる茶色い点があるだけで、一気に老けた印象に…。

そんなシミの元・メラニンの生成を防ぐだけでなく、すでにできてしまったシミを無色化してくれる成分が、多くの美白美容液にも配合されるビタミンC誘導体。

アロエガーデンのクリームには、嬉しいことにこのビタミンC誘導体も入っています。

ちなみにビタミンC誘導体は、シワや毛穴の開きにも高い効果を発揮する成分なので、エイジングケアにも期待大。

さらに保湿成分・セラミドや、保湿効果を持つ3種の白植物エキスも配合していて、乾燥ぐすみをケアする“面美白”とシミをケアする“点美白”のどちらも叶えてくれるんですよ。

これは正直、日焼け後だけに使うのはもったいない。一点の濁りもないあこがれの透明肌をめざし、毎日使い続けたいアイテムです。

【商品概要】
アロエガーデン『アロエガーデンクリーム』
35g 価格:5,500円(税込)

(問)アロエガーデン 0120-61-0022
公式サイト https://www.aloe-garden.co.jp/

たっぷりの米ぬかオイルがメラニンの生成を抑制 オサジ「バスミルク」

たっぷりの米ぬかオイルがメラニンの生成を抑制 オサジ「バスミルク」

うっかり日焼けをしてしまいがちなのは、顔よりも体のほうではないでしょうか。顔はしっかり日焼けどめを塗っても、手足や首の後ろ、デコルテなどはついつい塗り忘れてしまいがち。

そんなとき、全身をくまなくケアできて便利なのが、敏感肌ブランド・オサジの『バスミルク』です。

たっぷりと配合されているのは、エイジングケア効果のある米ぬかオイル。米ぬかオイルに含まれるγ-オリザノールは抗酸化作用を持ち、メラニンの生成を抑制するので、紫外線を浴びた日にぴったりなんです。

酸化・糖化抑制作用もあり、シミだけではなく、くすみ、たるみ、シワまでもケアできます。

さらには高い保湿効果もあり、紫外線ダメージで乾燥した肌をしっとりもちもちに。

湯船につかるだけでいいので、ボディローションを塗るより何倍もラクだし、時短も叶います。

ズボラさんでも毎日続けられる、全身美容術と言うべきバスミルク。活用しない手はありません。

華やかなパルマローザ精油の香りに癒やされてストレスもオフ

華やかなパルマローザ精油の香りに癒やされてストレスもオフ

お湯に入れると、お湯が乳白色に変化するとともに、シトラスとローズをブレンドしたような華やかなパルマローザ精油の香りがふわりとバスルームに広がります。

精油を配合したバスミルクは世の中にたくさんありますが、正直「精油の香り、全然しないなぁ……」という残念な感想で終わるものも多い印象。

しかし、オサジのバスミルクは本当にいい香り! 湯気とともにしっかり香りが広がって、湯船に深く体を沈めていると、心も体も芯からリラックスできます。

それもそのはず、パルマローザは、沈んだ心を前向きにしてくれる効果や緊張を和らげて心を落ち着かせてくれる効果がある精油。

太陽を浴びた肌だけでなく、心をリカバリーしたい日にもおすすめです。

【商品概要】
オサジ『バスミルク』
185ml 価格:2,750円(税込)

(問)OSAJI 0120-977-948
公式サイト https://osaji.net/

夏は一年で一番老化が進む季節だとも言われます。紫外線ダメージを残したままだと、秋頃にどっと老け込む危険も。たくさん日差しを浴びた日は、しっかりアフターケアをしてくださいね。

Credit

写真&文/徳永 幸子(とくなが さちこ)

早稲田大学卒業後、美容専門の編集プロダクション「レ・キャトル インターナショナル」でライター・エディターとしてのキャリアをスタート。『non・no』、『MORE』、『LEE』、『ar』 といった女性誌でライティングや、『美レンジャー』、『美的.com』などの美容系webメディアで編集に従事。エイジングケアコスメとチョコレートに目がない47歳。

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