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ポピー

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詳細

学名
Papaver
英名
poppy
和名
ヒナゲシ、グビジンソウ
流通名
シャーレーポピー、オリエンタルポピー、アイスランドポピー
ケシ科
ケシ属
原産地
ヨーロッパ中部・南ヨーロッパ・西南アジアなど
開花期
3月~7月中旬
花色
ピンク オレンジ 複色
園芸分類
草花
形態
一年草 多年草・宿根草
日照・環境
日なた
花言葉
いたわり、思いやり、恋の予感、陽気で優しい
サイズ
草丈=30〜80cm
特徴
花色がカラフルで花径が大きく、群植すると華やか。暑さに弱く、寒さには強い種類が多い。一年草扱いのものと多年草扱いのものがある。タネから育てる場合は直まきがおすすめ。

解説

世界中に約150種が確認されており、日本では主にシャーレーポピー、アイスランドポピー、オリエンタルポピーが流通している。花色や咲き方(一重咲き、八重咲き、フリンジ咲きなど)に多様性がある。
半日陰では花つきが悪くなる。

育て方

栽培環境
日当たりと風通しのよい場所を好む。水はけのよい土が適している。酸性土を嫌うので苦土石灰で調整するとよい。
水やり
地植えではほとんど不要。鉢植えでは表土が乾いたら鉢底から流れるまで与える。過湿に注意。
肥料
植え付け時に腐葉土や堆肥を混ぜておくとよい。葉色が冴えない場合は液体肥料を与える。
病気と害虫
害虫はアブラムシが発生しやすい。病気は苗立枯病や灰色かび病に注意。風通しをよくし、花がらを摘むことで予防につながる。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土でよい。水はけのよいものを選ぶ。
植え付けと植え替え
タネまきは9月下旬〜10月上旬が適期。直根性なので移植を嫌うため直まきがおすすめ。苗を購入する場合は3〜4月に植え付け。多年草のオリエンタルポピーは一度植え付ければ毎年花を楽しめる。
主な作業
  • 花がら摘み/終わった花は花茎の元から摘み取る。タネを採る場合は必要な分だけ残す。
  • 防寒/多年草のオリエンタルポピーは冬季に株元をマルチングして霜柱から守る。
  • 株分け/多年草のオリエンタルポピーは必要に応じて株分けで増やせる。

品種バリエーション

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Papaver rhoeas

シャーレーポピー

別名ヒナゲシ、グビジンソウ(虞美人草)。原産地はヨーロッパ中部で、寒さに強く暑さに弱い一年草。開花期は4月中旬〜7月中旬。花色は白、赤、ピンク、複色など。一重咲きが基本だが八重咲き種もある。草丈は15〜80cm。

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P. nudicaule

アイスランドポピー

別名シベリアヒナゲシ。原産地は南ヨーロッパ。寒さに強く暑さに弱い性質。本来は宿根草だが日本では一年草扱い。開花期は3〜5月。花色はオレンジ、黄、白、クリーム、ピンク、複色など。草丈は60〜80cm。

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P. orientale

オリエンタルポピー

別名オニゲシ。原産地はトルコ、イランなど西南アジア。寒さに強く高温多湿に弱い多年草。開花期は5〜6月。花色は赤、オレンジ、ピンク、白、複色など。一重咲き、半八重咲き、八重咲き、フリンジ咲きがある。草丈は60〜100cm。

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