オステオスペルマム
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詳細
- 学名
- Osteospermum
- 英名
- African daisy、Cape daisy
- 和名
- アフリカンデージー
- 流通名
- オステオスペルマム※旧分類名のディモルフォセカ(ディモルフォテカ)として流通していた時期もあり、現在も一部で併記されることがある
- 科
- キク科
- 属
- オステオスペルマム属
- 原産地
- 熱帯アフリカ、アラビア
- 開花期
- 主に4〜6月頃
- 園芸分類
- 草花
- 形態
- 多年草・宿根草
- 日照・環境
- 日なた
- 花言葉
- 元気、無邪気、ほのかな喜び
- サイズ
- 高さ=20〜80cm程度、幅=同程度(草姿により上下)
- 特徴
-
花つきが非常に良く、茎葉を覆うように咲いて色の塊となる華やかさが特徴。花形は一重咲きが基本だが、八重咲きや花弁がスプーン状の「スプーン咲き」などのタイプもある。
曇りの日や夕方〜夜は花を閉じる性質があるが、近年は花を閉じにくい改良品種も出ている。寒さには比較的強く、マイナス5℃程度まで耐えるものもあるが、高温多湿の環境は苦手。
解説
原種は50種以上あるとされる。園芸品種は非常に多く、花色や花形のバリエーションが豊富。寄せ植え、花壇、鉢植えに幅広く利用される。
真夏の強い直射光や高温多湿になる場所は避けると管理しやすい。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しのよい場所を好む。梅雨〜夏の高温多湿を避け、雨の当たらない半日陰などで管理するとよい。土壌は水はけ・水もちがよく、有機質に富んだ環境が適している。
- 水やり
- 植え付け直後はたっぷり与え、根付いた後は土の表面が乾いてから株元に与える。真夏や冬は気温に応じて水やりのタイミングに注意する。
- 肥料
- 施肥の適期は春〜初夏、秋頃で、生育期に規定量の緩効性化成肥料や液体肥料を2週間に1回程度与えると生育・開花がよくなる。
- 病気と害虫
- 灰色かび病やアブラムシ、ヨトウムシが発生することがある。特に梅雨時の多湿は病害発生のリスクとなるため、風通し良く管理する。
- 用土(鉢植え)
- 市販の園芸用培養土など、水はけのよい土を使用します。鉢底には軽石などを敷くとよい。中粒の赤玉土7に腐葉土や牛ふん堆肥を3混ぜ込んだ用土などを使ってもよい。
- 植え付けと植え替え
- 適期は春〜秋。地植えは株間を30〜40cm程度とり、植え付け後にしっかり水やりをする。鉢植えは2年に1度程度、根詰まりを防ぐため植え替えを行うとよい。
- 主な作業
-
- 摘心/生育初期に茎先を切ると枝数が増えて花数が増える。
- 花がら摘み/咲き終わった花をこまめに摘み取ると、次々と花が咲きやすくなり、病気が発生しにくくなる。
- 切り戻し/草姿が乱れたら草丈の半分程度刈り込むと再び花が咲く。
品種バリエーション
Osteospermum ‘Passion’
オステオスペルマム ‘パッション’
開花期は3〜6月。
草丈20〜30cm。
分枝性がよく、こんもりとした草姿。
鉢植え・花壇のどちらにも向く。
高温多湿には注意が必要。
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Osteospermum ‘Symphony’
オステオスペルマム ‘シンフォニー’
開花期は3〜6月。
草丈30〜40cm。
花を閉じにくく、曇天でも観賞性が高い。
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