イチゴ
lzf/Shutterstock.com
LifeCollectionPhotography/Shutterstock.com
Turistas/Shutterstock.com
Alena Gurenchuk/Shutterstock.com
Turistas/Shutterstock.com
詳細
解説
栽培イチゴは北米原産のバージニア種とチリ原産のチリイチゴの交雑から誕生。日本では品種改良が進み、「章姫」「宝交早生」「とちおとめ」「あかねっ娘」など家庭菜園向き品種がある。
ランナーで子株を増やす性質が強く、繁殖力旺盛。
日当たりを好む。半日陰では花つきや実つきが悪い。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと水はけのよい場所を好む。畝を高くして排水性を確保する。
- 水やり
- 地植えでは基本不要だが乾燥時は水やりが必要。鉢植えでは表土が乾いたら鉢底から流れるまで与える。夏は朝夕、冬は昼に水やりする。
- 肥料
- 植え付け前に堆肥や緩効性肥料を施す。追肥は1月下旬〜2月上旬と開花期に行う。
- 病気と害虫
- 病気はうどんこ病、灰色かび病に注意。害虫はアブラムシ、ヨトウムシ。風通しを良くし、枯葉を除去することが予防になる。
- 用土(鉢植え)
- 市販の野菜用培養土で可。水はけのよい土を選ぶ。
- 植え付けと植え替え
- 適期は10月中旬〜11月中旬。株の付け根の膨らんだ部分であるクラウンを埋めないよう浅植えにする。株間は30cm程度。鉢植えは2〜3株を目安。
- 主な作業
-
- 枯葉の除去/古い葉は病害虫の原因になるためこまめに取り除く。
- マルチング/3月上旬〜中旬に黒マルチを敷き、病害予防と果実保護を行う。
- 人工授粉/確実な収穫のため、筆などで花の中心をなでて授粉させる。
- 収穫/4月中旬〜6月上旬。果実がヘタまで赤くなったら収穫。
- 株分け/ランナーから子株を採り、秋に定植して更新。
品種バリエーション
Fragaria × ananassa ‘Cupid Drop’
‘キューピットドロップ’
かわいらしいピンク色の完全八重咲き花の一季なりイチゴです。ラベルには「観賞用」と書いてありますが、他品種と一緒に栽培して受粉させると、愛らしい丸い果実を収穫できます。秋が苗の植えどきで、冬の寒さにあたって、春はググッと株が大きく生育します。5月に開花期を迎える頃には八重咲きのピンクの花がたらんと枝垂れるようにたくさん咲き、その可憐な姿にキュン!とする人が激増中。
エム・アンド・ビー・フローラ
Fragaria × ananassa cv.
‘ベリーポップあまいろは’
イチゴの甘さと品種が愛されることを願ってつけられた、名前もかわいい‘ベリーポップあまいろは’。野バラに似た白の一重の花が咲き、その後に大粒で糖度12〜13度の甘い果実が実ります。‘ベリーポップあまいろは’は、1株でも実をつける自家結実性ですが、‘キューピットドロップ’の受粉株としてもおすすめ。
エム・アンド・ビー・フローラ
Fragaria × ananassa 'Toscana'
‘トスカーナ’
ヨーロッパで賞を受賞した多収穫の四季なりイチゴです。ローズピンクのよく目立つ花が繰り返し咲き、花と赤い実が同時に1株につく姿は、ガーデンや鉢植えの彩りとしてもおすすめです。糖度は8〜10度。ハンギングバスケットで育てると、ほふく枝が最大1mまで伸びて圧巻!
エム・アンド・ビー・フローラ
Fragaria × ananassa 'Ruby Ann'
‘ルビーアン’
目を引く鮮やかなルビーレッドの花が楽しめる、四季なりイチゴです。実はきれいな円錐形。ランナーが出にくい性質なので、花壇や鉢、ハンギングバスケットなどで観賞をメインで楽しむのがおすすめ。鮮やかな花が魅力。
エム・アンド・ビー・フローラ



















