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アルストロメリア

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詳細

学名
Alstroemeria
英名
Peruvian lily、lily of the Incas
和名
ユリズイセン
流通名
アルストロメリア、ユメユリソウ、インカノユリ
科
ユリズイセン科
属
ユリズイセン属
原産地
チリ高地〜ブラジル森林地帯
開花期
4〜6月
花色
白 ピンク 赤 黄 オレンジ 紫 複色
園芸分類
草花
形態
多年草・宿根草
日照・環境
日なた
花言葉
持続、未来への憧れ、エキゾチック
サイズ
草丈=10〜100cm
特徴
花もちがよく切り花として人気。耐寒性・耐暑性はやや弱い。交配が進み園芸品種が多数。花弁に斑点や筋が入るものが多い。

解説

原種は約120種が分布。園芸品種は交配により多様化し、日本の環境に適したものも多い。リグツ系、バタフライ系、ペレグリナ系、ハイブリッド系など複数の系統が存在。切り花需要が高く、フラワーアレンジメントでも人気。
半日陰でも育つが、日照不足では花つきが悪くなる。

育て方

栽培環境
日当たりと風通しのよい場所、水はけのよい土壌を好む。高温多湿を嫌うため排水性を重視。
水やり
地植えは根付けばほぼ不要。鉢植えは表土が乾いたら鉢底から流れるまで与える。過湿を嫌うため乾燥気味に管理。
肥料
植え付け時に緩効性肥料を施す。生育期に追肥を行い、開花期にはリン酸・カリを多く含む肥料を与える。四季咲き品種は秋にも追肥。
病気と害虫
灰色かび病(ボトリチス病)、アブラムシ、アザミウマが発生しやすい。風通しを良くし、花がらや枯葉を除去して予防。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土で可。水はけのよい土を選ぶ。
植え付けと植え替え
適期は3月下旬〜4月中旬、または9月中旬〜10月。鉢植えは1年に1度植え替えが必要。株分けで増やせる。
主な作業
  • 花がら摘み/終わった花はこまめに園芸用ばさみなどで切り取る。
  • 支柱の設置/草丈が高くなる品種は支柱を設置して、風などによる倒伏を防ぐ。
  • 夏越し/バークチップなどでマルチングして地温が上がるのを防ぐ。遮光ネットなどで強い日差しを遮るのも有効。
  • 冬越し/寒冷地では地植えの場合は凍結しないようにマルチングを施す。鉢植えは凍結しない程度に暖かい場所に移動させる。

品種バリエーション

‘インディアンサマー’ イメージ

Alstroemeria ‘Indian Summer’

‘インディアンサマー’

オレンジ色の花弁に黄色がのる花色で、目に鮮やか。比較的暑さに強いほうで、管理しやすいタイプです。夏季常緑性で春と秋に開花し、たくさん咲きます。春先はブロンズがかった葉色を楽しめます。

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Alstroemeria ‘Rock’n Roll’

‘ロックンロール’

花色は赤。注目すべきは斑入りの葉で、白い斑が入る面積が大きく、グリーンは葉を縁取る程度。カラーリーフプランツとしても活躍します。

アルストロメリア・プルケラ(アルストロメリア・プシタキナ) イメージ

Alstroemeria pulchra

アルストロメリア・プルケラ(アルストロメリア・プシタキナ)

原種の1つで、ブラジル北部原産。筒状の花を咲かせるのが特徴です。花色はオレンジ、白、ピンク、赤などがあり、野趣的な花姿に魅力があります。

Rose Marinelli/Shutterstock.com

アルストロメリア・オーレア イメージ

Alstroemeria aurea

アルストロメリア・オーレア

チリとアルゼンチン原産。現在広く栽培されているハイブリッドタイプの親種の1つとしても知られています。花は黄橙色で、線状のスポットが入るのが特徴です。

Rose Marinelli/Shutterstock.com

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