アマリリス
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詳細
解説
アマリリスは約1000の園芸品種があるとされる。大輪一重咲きから八重咲き、小型種まで多様。春咲き・夏咲き・秋咲き品種があり、鉢植え・庭植え両方で楽しめる。夏は半日陰で管理。冬は凍らない乾燥した場所に置く。
育て方
- 栽培環境
- 水はけと通気性がよく、弱酸性(pH5.5〜6.0)の土壌を好む。鉢植えでは市販培養土で十分。地植えは日当たりと水はけの良い場所。
- 水やり
- 植え付け直後は控えめ。葉が伸び始めたら鉢底から水が出るまで与える。秋に葉が枯れ始めたら水やりを減らし、冬は断水。地植えはほぼ不要。
- 肥料
- 植え付け直後は不要。葉が展開したら緩効性肥料を施す。生育期は液肥を月2回程度。肥料不足は球根の肥大不良につながる。
- 病気と害虫
- 病気では赤斑病(葉や花茎に赤褐色斑点)に注意が必要。害虫ではダニ類が葉裏に発生することがある。風通しと水はけを良くし、早めに駆除する。
- 用土(鉢植え)
- 市販草花用培養土で栽培可能。自作する場合は赤玉土6、腐葉土3、パーライト1。
- 植え付けと植え替え
- 鉢植えは季節を問わず可能。地植えは4〜5月が適期。2〜3年に1回、10〜11月に植え替え。球根の上部1/2〜1/3を露出させる。
- 主な作業
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- 冬越し/球根を掘り上げずに、鉢植えにして室内に取り込んで冬越しさせる。温度が15℃以下にならないよう管理する。暖地では地植えのまま敷き藁や腐葉土などで保温すれば植え替えずに越冬できる。
- 分球/アマリリスの球根は増えにくいが、気長に待って大きな株に育ててから親球が自然に分かれてから分球すれば増やすことができる。上級者向けではあるが鱗片挿しでも増やせる。
- 花茎切り/花後は花がらとタネができる部分を切り取り、花茎と葉は枯れるまで残す。
品種バリエーション
Hippeastrum reticulatum
レティクラタム
紫がかったピンクに濃いピンクの網目が入ります。変種がシロスジアマリリスとして出回っています。
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Hippeastrum mandonii
マンドニイ
中心が緑色で外側が赤。
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Hippeastrum striatum
ストリアタム
輝くようなオレンジ色で中心が黄色。
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Hippeastrum × hybridum
ヒッペアストラム・ヒブリダム
巨大輪の園芸品種の総称。普通はひとつの球根から花茎が1本出て花は一重咲きが多い。大輪のルドウィッヒ系がよく知られます。真っ赤な「レッドライオン」や純白の「クリスマス・ギフト」「ルドウィッヒダズラー」、白にピンクの刷毛目が入る「アップルブロッサム」、大輪八重咲きの「アフロディーテ」などの品種があります。
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Hippeastrum × gracilis
ヒッペアストラム・グラキリス
ストリアタムと園芸品種の交配種で、ひとつの球根から花茎が3本出ます。鉢植えに向く中輪です。
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Hippeastrum × henryae
ヒッペアストラム・ヘンリアエ
ミニチュアアマリリスとも呼ばれる小型のタイプ。
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