オリヅルラン
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詳細
- 学名
- Chlorophytum comosum
- 英名
- spider plant, common spider plant, spider ivy, airplane plant, ribbon plant
- 和名
- オリヅルラン
- 流通名
- オリヅルラン
- 科
- キジカクシ科
- 属
- オリヅルラン属
- 原産地
- アフリカ、インドなどの熱帯地方
- 開花期
- 周年
- 花色
- 白
- 園芸分類
- 観葉植物
- 形態
- 多年草・宿根草
- 日照・環境
- 日なた〜半日陰
- 花言葉
- 子孫繁栄、集う幸福、守り抜く愛、祝賀
- サイズ
- 高さ=5〜30cm
- 特徴
- 暑さに強いが寒さにはやや弱い。乾燥や根腐れに強く、初心者でも育てやすい。葉に白いストライプが入る品種が多く、子株をつけて増える。
解説
原種は斑入りではないが、現在流通している品種の多くは斑入り葉。葉幅や斑の入り方により複数の園芸品種がある。吊り鉢や寄せ植え、水栽培など楽しみ方が豊富。
真夏の直射日光では葉焼けするので、明るい日陰がおすすめ。耐陰性が強く室内でも栽培可能。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しのよい場所を好む。冬は室内に取り込むと安心。真夏の直射日光では葉焼けするので、明るい日陰がおすすめ。耐陰性が強く室内でも栽培可能。
- 水やり
- 地植えでは根付いた後はほとんど不要。鉢植えでは表土が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり与える。真夏は朝か夕方、真冬は暖かい日中に与えるのがおすすめ。
- 肥料
- 地植えでは元肥のみで十分。鉢植えでは生育期(5〜9月)に緩効性肥料を置き肥し、勢いがない場合は液肥を与える。
- 病気と害虫
- 病気では炭そ病が発生しやすい。害虫ではアブラムシやカイガラムシがつくことがあるので注意。
- 用土(鉢植え)
- 市販の観葉植物用培養土でよい。自作する場合は赤玉土小粒:腐葉土(またはピートモス):川砂(または軽石小粒)=3:3:2の配合がおすすめ。
- 植え付けと植え替え
- 適期は5〜9月。鉢植えは毎年植え替えが必要。根詰まりしていたら古い根を切り、株分けも可能。
- 主な作業
-
- 枯れ葉取り/古くなった葉や傷んだ葉を取り除く。
- 防寒/冬は霜の降りない場所や室内に取り込む。
- 株分け/5〜9月に行う。株を掘り上げて4〜5芽ずつに分けて植え直す。
- 子株の植え付け/ランナー先端の子株を切り取り、葉が8枚以上になったら植え付ける。
品種バリエーション
Chlorophytum comosum 'Picturatum'
ナカフヒロハオリヅルラン
葉の幅がやや広く、中央に白い斑が太めに入るナカフヒロハオリヅルランは、最もポピュラーに流通している品種です。葉は柔らかく、枝垂れるようにカーブする性質が強いです。
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C. comosum 'Vittatum'
ナカフオリヅルラン
葉の中心に白い斑が入ります。葉はやや硬く、耐寒性に優れるため、地域によっては地植えも可能です。
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C. comosum ' Variegatum'
ソトフオリヅルラン
葉の縁に白い斑が入るソトフオリヅルラン。斑の面積が狭く落ち着いた印象です。葉はやや硬く、耐寒性に優れるので、地域によっては庭植えも可能です。
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C. comosum ‘Bonnie’
‘ボニー’
ナカフヒロハオリヅルランをベースにした園芸品種で、中央に白い斑が入って葉がくるんと内側にカールするのが特徴です。
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C. bichetii
シャムオリヅルラン
オリヅルランの仲間で、種が異なるシャムオリヅルランは、葉が幅広で短く、葉の外側に白い斑が入ります。子株はつけず、冬には葉が枯れて休眠します。
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