カトレア
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詳細
解説
原種は中南米に自生し、現在は多くの品種が作出されている。ブラサボラ属などとの交配も盛んで、草丈や香り、花色もさまざま。切り花や鉢物として流通し、豪華な姿と芳香で人気が高い。
真夏は直射日光を避け、遮光するのがおすすめ。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しのよい場所を好む。高温多湿や低温多湿は避ける。
- 水やり
- 乾燥には比較的強い。鉢植えでは、用土が乾いたらたっぷりと与える。30℃を超える時期は涼しい時間帯に水やりを行い、蒸れに注意する。低温期は水やりを控えめに。
- 肥料
- 気温が18℃を超えて根が動き始めたら、緩効性肥料を株元から離して与える。成長期には10日に1回程度、専用の液肥を与えるとよい。肥料焼けを防ぐため、最初は少なめに施すのがおすすめ。
- 病気と害虫
- ウイルス病に弱い。アブラムシが媒介することがあるため注意。カイガラムシの発生にも注意し、早期対処が大切。
- 用土(鉢植え)
- 水苔やウッドチップなど、保水性と通気性のある用土が適している。
- 植え付けと植え替え
- 適期は4〜9月。2年に1回程度、用土の劣化や株の大きさに応じて植え替える。古い根や枯れたバルブは消毒したハサミで切り取り、丁寧に植え付ける。
- 主な作業
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- 夏越し/直射日光や高温・蒸れに注意して管理する。
- 冬越し/最低気温が10℃を下回らないように管理する。低温時は室内へ取り込むか保温して対処する。
品種バリエーション
Cattleya trianae
トリアネイ
コロンビアの国花として知られる原種。白や淡桃色の花弁と、黄色や紫が入るリップのコントラストが美しい品種です。比較的育てやすく、多くの交配種の基礎となっています。
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C. walkeriana
ワルケリアナ
小型でコンパクトな株に対して大きな花を咲かせる人気の原種。香りが非常に強く、花色はピンク系が多い。葉を持たない特別な偽球茎から花を咲かせるというユニークな特徴を持つ。
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C. mossiae
モッシアエ
ベネズエラ原産の春咲きカトレアで、同国の国花にも指定されている。大輪で波打つような花弁が特徴。花色は淡いピンクから白で、唇弁に濃い紫の模様が入る。
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