アークトチス
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詳細
解説
約60種以上が確認されており、さまざまな花色がある。交配品種も多く、ベニジウムなどの違う種を掛け合わせたアークトチス・ヒプリダと呼ばれる雑種も存在する。
初心者でも育てやすい草花だが、高温多湿に弱いため日本では一年草として扱われることも多い。鉢植えでも栽培可能。乾燥には強い。半日陰から日陰では徒長し花付きが悪くなる。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しの良い場所を好む。
- 水やり
- 多湿に弱い。株が蒸れるのを防ぐために株元に水やりをする。地植えの場合は水やりはほとんど不要。鉢植えの場合は乾かし気味を意識して、表土が乾いたらたっぷりと与える。冬に生育が止まっても水を切らさないように注意する。
- 肥料
- やや控えめに与える。開花期間は株の様子をみながら適宜緩効性化成肥料などを与える。
- 病気と害虫
- 病気はうどん粉病、灰色かび病などに注意する。
害虫はアブラムシ、ハダニなどが茎や葉につきやすいので注意する。
- 用土(鉢植え)
- 市販の草花用培養土などを利用する。
- 植え付けと植え替え
- タネから育てた場合は適期は11月頃。苗を購入した場合は適期は4~5月頃。
地植えの場合は夏前に鉢に植え替えて涼しい場所で管理する。鉢植えの場合は根詰まりするので、1~2年に一度植え替える。
- 主な作業
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- 花がら摘み/終わった花から園芸用バサミで切り取って花がらを取る。・夏越し/高温多湿に弱いため風通しがよく涼しい場所に鉢を移動させる。地植えの場合は鉢に移し替える。・冬越し/0℃以下では枯死する確率が上がるため、霜除けなど防寒対策を行う。
- 夏越し/高温多湿に弱いため風通しがよく涼しい場所に鉢を移動させる。地植えの場合は鉢に移し替える。
- 冬越し/0℃以下では枯死する確率が上がるため、霜除けなど防寒対策を行う。
品種バリエーション
Arctotis grandis
アークトチス・グランディスArctotis grandis
アークトチスとして日本で最初に導入されたのが、グランディスです。花のサイズは6cm前後で存在感があります。白い花色とシルバーの葉は、清楚な印象。草丈は50〜70cmになるので、花壇の中段向きです。
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Arctotis acaulis
アークトチス・アカウリスArctotis acaulis
最近では、園芸店でアークトチスというと、アカウリスを指すことが多くなっています。アカウリスはオレンジや黄色などのビビッドカラーのほか、サーモンピンクやクリーム色などのパステルカラーも揃い、品種が多様です。人気の高い草花のため品種改良が進んでおり、キク科ベニジウムと交配して生まれたベニディオ・アークトチスも、近年はアークトチスとして流通しています。さらには違う種同士を掛け合わせた交配種もあり、それらはアークトチス・ヒブリダ(雑種)と呼ばれて分類がややこしくなっているようです。
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