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アークトチス

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詳細

学名
Arctotis
英名
Arctotis、African daisy
和名
ハゴロモギク
流通名
アフリカギク、アルクトティス
キク科
アークトチス属
原産地
南アフリカ
開花期
4~7月
花色
ピンク オレンジ
園芸分類
草花
形態
多年草・宿根草
日照・環境
日なた
花言葉
個性豊か、若き日の思い出
サイズ
草丈約20~70cm
特徴
暑さにやや弱い。耐寒性は普通。花は日中に開いて夜閉じる性質がある。

解説

約60種以上が確認されており、さまざまな花色がある。交配品種も多く、ベニジウムなどの違う種を掛け合わせたアークトチス・ヒプリダと呼ばれる雑種も存在する。
初心者でも育てやすい草花だが、高温多湿に弱いため日本では一年草として扱われることも多い。鉢植えでも栽培可能。乾燥には強い。半日陰から日陰では徒長し花付きが悪くなる。

育て方

栽培環境
日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり
多湿に弱い。株が蒸れるのを防ぐために株元に水やりをする。地植えの場合は水やりはほとんど不要。鉢植えの場合は乾かし気味を意識して、表土が乾いたらたっぷりと与える。冬に生育が止まっても水を切らさないように注意する。
肥料
やや控えめに与える。開花期間は株の様子をみながら適宜緩効性化成肥料などを与える。
病気と害虫
病気はうどん粉病、灰色かび病などに注意する。

害虫はアブラムシ、ハダニなどが茎や葉につきやすいので注意する。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土などを利用する。
植え付けと植え替え
タネから育てた場合は適期は11月頃。苗を購入した場合は適期は4~5月頃。

地植えの場合は夏前に鉢に植え替えて涼しい場所で管理する。鉢植えの場合は根詰まりするので、1~2年に一度植え替える。
主な作業
  • 花がら摘み/終わった花から園芸用バサミで切り取って花がらを取る。・夏越し/高温多湿に弱いため風通しがよく涼しい場所に鉢を移動させる。地植えの場合は鉢に移し替える。・冬越し/0℃以下では枯死する確率が上がるため、霜除けなど防寒対策を行う。
  • 夏越し/高温多湿に弱いため風通しがよく涼しい場所に鉢を移動させる。地植えの場合は鉢に移し替える。
  • 冬越し/0℃以下では枯死する確率が上がるため、霜除けなど防寒対策を行う。

品種バリエーション

アークトチス・グランディスArctotis grandis イメージ

Arctotis grandis

アークトチス・グランディスArctotis grandis

アークトチスとして日本で最初に導入されたのが、グランディスです。花のサイズは6cm前後で存在感があります。白い花色とシルバーの葉は、清楚な印象。草丈は50〜70cmになるので、花壇の中段向きです。

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アークトチス・アカウリスArctotis acaulis イメージ

Arctotis acaulis

アークトチス・アカウリスArctotis acaulis

最近では、園芸店でアークトチスというと、アカウリスを指すことが多くなっています。アカウリスはオレンジや黄色などのビビッドカラーのほか、サーモンピンクやクリーム色などのパステルカラーも揃い、品種が多様です。人気の高い草花のため品種改良が進んでおり、キク科ベニジウムと交配して生まれたベニディオ・アークトチスも、近年はアークトチスとして流通しています。さらには違う種同士を掛け合わせた交配種もあり、それらはアークトチス・ヒブリダ(雑種)と呼ばれて分類がややこしくなっているようです。

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