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ヒナゲシ

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詳細

学名
Papaver rhoeas
英名
corn poppy、common poppy
和名
ひなげし、虞美人草
流通名
ひなげし、ポピー、虞美人草
科
ケシ科
属
ケシ属
原産地
ヨーロッパ中部
開花期
5〜6月
花色
白 ピンク 赤 複色
園芸分類
草花
形態
一年草
日照・環境
日なた
花言葉
いたわり、思いやり、恋の予感、別れの悲しみ、心の平静、休息
サイズ
高さ=15〜80cm
特徴
寒さに強いが暑さに弱い。花つきがよく、カラフルで庭やコンテナを彩る。ライフサイクルは半年程度と短い。タネから育てやすい。

解説

園芸品種は「シャーレーポピー」が主流で、花つきがよく育てやすい。八重咲き品種もあり、群植すると華やかな景観を作れる。北海道北部には「りしりひなげし(利尻虞美人草)」もある。
日照不足では花つきが悪くなる。

育て方

栽培環境
日当たりと風通しのよい場所を好む。水はけのよい土が適している。酸性土を嫌うため苦土石灰で調整するとよい。
水やり
地植えではほとんど不要。乾燥が続き株がしおれるようなら補う。鉢植えでは表土が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり与える。
肥料
植え付け時に腐葉土や堆肥を混ぜておけば十分。葉色が悪い場合は液体肥料を与える。
病気と害虫
病気では灰色かび病、苗立枯病に注意。害虫はアブラムシが発生しやすい。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土でよい。水はけのよいものを選ぶ。
植え付けと植え替え
タネまきは9〜10月。直まきかポットまきがおすすめ。苗の植え付けは10〜11月、または3〜4月。直根性なので根鉢を崩さず丁寧に扱う。
主な作業
  • 花がら摘み/終わった花は花茎の根元から摘み取る。タネを採る場合は花がらを残す。
  • タネ採り/開花期の終わりに花がら摘みをやめ、タネを熟させて採取。
  • 花壇整理/一年草なので花期終了後は株ごと抜き取り処分する。

品種バリエーション

シャーレーポピー イメージ

Papaver rhoeas 'Shirley'

シャーレーポピー

1880年頃にイギリスで生まれたシャーレーポピー。現在育てられているひなげしのほとんどがこのシャーレーポピーで、花つきがよく育てやすいのが特徴です。

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P. fauriei

リシリヒナゲシ

北海道北部の寒い地域で咲く、りしりひなげし(利尻虞美人草)もあります。水はけのよい環境を好み、小型の花を咲かせる山野草として愛好されています。

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