エキノプス
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詳細
解説
原種は多数あり、園芸品種も豊富。花茎の先に球状の花を咲かせ、切り花・ドライフラワーとして人気。葉はギザギザでシャープな印象。
半日陰では花つきが悪く、間延びした草姿になる。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しのよい場所、水はけのよい土壌を好む。粘土質や湿地は不向き。
- 水やり
- 乾燥に強い。地植えではほとんど不要。鉢植えでは表土が乾いたら株元に与える。真夏は朝夕の涼しい時間帯に、真冬は日中に行う。
- 肥料
- 痩せ地でも育つ。春(3〜4月)と秋(10〜11月)に緩効性肥料を控えめに施す。鉢植えでは液肥を適宜。
- 病気と害虫
- 病気はうどんこ病、灰色かび病に注意。害虫はアブラムシやハダニが発生しやすい。風通しを良くし、早期に防除する。
- 用土(鉢植え)
- 山野草用培養土など、水はけのよい土を使用。
- 植え付けと植え替え
- 適期は春(3〜4月)と秋(10〜11月)。地植えは数年植えっぱなしでも可。鉢植えは2〜3年に一度植え替え。株分けで増やせる。
- 主な作業
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- 剪定/夏前に葉を間引く透かし剪定で風通しを良くする。さらに冬前に地際で刈り取る剪定をする。
- 暑さ対策/遮光ネットや敷き藁などで暑さ対策をする。真夏は鉢に植え替えて涼しい場所で管理するのも有効。
- 寒さ対策/冬季は敷き藁をする。寒冷地では鉢上げして暖かい軒下などで管理する。
品種バリエーション
Echinops ritro
ルリタマアザミ
ルリタマアザミという和名は、本来はこの種を指します。葉は表面が緑色で裏面が白いのが特徴。茎は上部で分枝し、青や白などの花を咲かせます。
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Echinops ‘Blue Glow’
‘ブルーグロー’
直径4cmほどの、深い青色の花を咲かせます。横に広がりにくく、高さ120cm程度まで成長するので、花壇の骨格作りにも利用されます。
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Echinops ‘Platinum Blue’
‘プラチナムブルー’
直径4cmほどの大きな花を咲かせる品種。白色の茎葉に青い花が上品な印象です。銀白色のつぼみも魅力。
Echinops ‘Veitch’s Blue’
‘ヴィーチズブルー’
シルバーがかった茎の先に青い花を咲かせます。花色は濃く鮮明で、つぼみの色も濃く、切り花としても人気の高い品種です。
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Echinops ‘Star Frost’
‘スターフロスト’
シルバーリーフを持ち、白い花を咲かせます。ややコンパクトに生育し、白花に茎葉のシルバーグリーンの色合いが明るく爽やかです。
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Echinops setifolius
ヒゴタイ
日本及び朝鮮を原産とし、熊本県の阿蘇山など西日本の特定の地域に自生しています。個体数が減少しており、現在では絶滅危惧II類(VU)に分類されています。
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