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エキノプス

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詳細

学名
Echinops
英名
globe thistles
和名
ルリタマアザミ
流通名
ルリタマアザミ、エキノプス、ヒゴタイ
キク科
ヒゴタイ属
原産地
ヨーロッパ〜アジア
開花期
6〜8月
花色
園芸分類
草花
形態
多年草・宿根草
日照・環境
日なた
花言葉
権威、鋭敏、独立
サイズ
草丈=60〜150cm
特徴
寒さに強い。暑さにも比較的強いが高温多湿は苦手。乾燥に強く、切り花やドライフラワーにも利用できる。

解説

原種は多数あり、園芸品種も豊富。花茎の先に球状の花を咲かせ、切り花・ドライフラワーとして人気。葉はギザギザでシャープな印象。

半日陰では花つきが悪く、間延びした草姿になる。

育て方

栽培環境
日当たりと風通しのよい場所、水はけのよい土壌を好む。粘土質や湿地は不向き。
水やり
乾燥に強い。地植えではほとんど不要。鉢植えでは表土が乾いたら株元に与える。真夏は朝夕の涼しい時間帯に、真冬は日中に行う。
肥料
痩せ地でも育つ。春(3〜4月)と秋(10〜11月)に緩効性肥料を控えめに施す。鉢植えでは液肥を適宜。
病気と害虫
病気はうどんこ病、灰色かび病に注意。害虫はアブラムシやハダニが発生しやすい。風通しを良くし、早期に防除する。
用土(鉢植え)
山野草用培養土など、水はけのよい土を使用。
植え付けと植え替え
適期は春(3〜4月)と秋(10〜11月)。地植えは数年植えっぱなしでも可。鉢植えは2〜3年に一度植え替え。株分けで増やせる。
主な作業
  • 剪定/夏前に葉を間引く透かし剪定で風通しを良くする。さらに冬前に地際で刈り取る剪定をする。
  • 暑さ対策/遮光ネットや敷き藁などで暑さ対策をする。真夏は鉢に植え替えて涼しい場所で管理するのも有効。
  • 寒さ対策/冬季は敷き藁をする。寒冷地では鉢上げして暖かい軒下などで管理する。

品種バリエーション

ルリタマアザミ イメージ

Echinops ritro

ルリタマアザミ

ルリタマアザミという和名は、本来はこの種を指します。葉は表面が緑色で裏面が白いのが特徴。茎は上部で分枝し、青や白などの花を咲かせます。

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‘ブルーグロー’ イメージ

Echinops ‘Blue Glow’

‘ブルーグロー’

直径4cmほどの、深い青色の花を咲かせます。横に広がりにくく、高さ120cm程度まで成長するので、花壇の骨格作りにも利用されます。

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Echinops ‘Platinum Blue’

‘プラチナムブルー’

直径4cmほどの大きな花を咲かせる品種。白色の茎葉に青い花が上品な印象です。銀白色のつぼみも魅力。

‘ヴィーチズブルー’ イメージ

Echinops ‘Veitch’s Blue’

‘ヴィーチズブルー’

シルバーがかった茎の先に青い花を咲かせます。花色は濃く鮮明で、つぼみの色も濃く、切り花としても人気の高い品種です。

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‘スターフロスト’ イメージ

Echinops ‘Star Frost’

‘スターフロスト’

シルバーリーフを持ち、白い花を咲かせます。ややコンパクトに生育し、白花に茎葉のシルバーグリーンの色合いが明るく爽やかです。

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ヒゴタイ イメージ

Echinops setifolius

ヒゴタイ

日本及び朝鮮を原産とし、熊本県の阿蘇山など西日本の特定の地域に自生しています。個体数が減少しており、現在では絶滅危惧II類(VU)に分類されています。

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