カツラ
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詳細
解説
自然樹形が美しく、放任でもよく育つため、街路樹や公園樹としても人気がある。春の新緑、夏の木陰、秋の香りと紅葉と、四季折々の表情が楽しめる。‘レッドフォックス’や枝垂れ品種のシダレカツラなどの園芸品種もある。
半日陰でも育つが、日照不足だと成長が遅れ、紅葉が美しく発色しにくくなる。
育て方
- 栽培環境
- 日当たりと風通しのよい場所を好む。やや乾燥が苦手なため、適度に水もちのよい土壌づくりが大切。
- 水やり
- 地植えでは根づくまでは乾いたら水やりを行う。根づいた後は基本的に不要だが、晴天が続いて乾燥が激しい場合は補水する。鉢植えでは表土が乾いたら鉢底から流れ出すまでたっぷりと与える。
- 肥料
- 地植えでは1月頃に有機質肥料を施す。鉢植えでは3月頃に緩効性化成肥料を施す。生育期に勢いがない場合は液体肥料を水やり代わりに与えるとよい。
- 病気と害虫
- うどんこ病や黒星病に注意。アブラムシやカイガラムシが発生しやすく、早期発見・駆除が大切。風通しをよく保ち、発病時は適用のある殺菌剤を散布する。
- 用土(鉢植え)
- 市販の樹木用培養土を使用すると手軽。水はけと水もちのバランスがよいものを選ぶ。
- 植え付けと植え替え
- 適期は12月〜翌年3月(厳寒期を除く)。地植えでは環境に合っていれば植え替えの必要はない。鉢植えでは2〜3年に1度植え替えるとよい。
- 主な作業
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- 剪定/12月〜翌年3月が適期。自然樹形が整いやすいため、基本的に手間はかからないが、ひこばえや枯れ枝、逆さ枝、立ち枝、徒長枝は剪定する。
- 防寒/特別な対策は不要だが、極端な高温・低温時には株元にバークチップなどを敷いてマルチングするとよい。
- タネまき/雌木にできた果実からタネを採取し、3月中旬頃にまく。発芽後は間引きしながら育苗し、十分な大きさになったら定植する。



















