ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、花・緑・庭・エクステリアに関する幅広いテーマにまつわる情報を配信している「ガーデンストーリー」編集部です。旬の植物情報やイベントの紹介、お庭の取材、植物の楽しみ方などをガーデニング知識に精通する専門家の監修のもと配信しています。
ガーデンストーリー編集部
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ガーデンストーリー編集部の記事
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観葉・インドアグリーン

人気10品種を一挙公開! 葉が超絶可愛い【ピレア】の育て方を徹底解説!
ピレアはどんな植物? 葉の形と模様が特徴的な観葉植物 ピレアは、イラクサ科の中でも最大の品種数を擁する「ピレア属」に分類される常緑多年草(品種によっては一年草)の観葉植物で、最大の特徴はバリエーションの多い葉の形とその模様。丸みのある葉にシルバーのラインが入った品種や、細かい葉が密集して茂るものなど、品種ごとに異なる個性を楽しむことができます。例えば、ピレア・カディエレイのアルミニウムのような光沢や、ピレア・ペペロミオイデスのユニークな丸い葉は、視覚的にとてもインパクトがあります。また、小型〜中型サイズの品種が多いため、狭いスペースでも栽培が可能で、インテリアグリーンとしても大人気です。 数百種類の品種があるといわれている ピレア属には、野生種も含めると世界中で約600~700種類が存在するとされています。アフリカやアジア、南アメリカを中心に分布しており、特に湿度の高い熱帯地域に自生する品種が多いのが特徴です。観葉植物として流通しているのは20種類程度と限られていますが、それぞれに個性があり、育て方や見た目のバリエーションが豊富なため、同じピレアでも複数種類を育てて楽しむ人が増えています。 ピレアで人気の種類10選 ピレア・カディエレイ Photo by cocone/Shutterstock.com 原産地:ベトナム、ラオスなど東南アジアの熱帯地域 名前の由来:フランスの植物学者であるR.P. Cadière(カディエール)にちなんで命名されたとされています。彼はベトナムでの植物研究に貢献し、この品種もベトナム原産であることから、その功績を称えて命名されたと考えられています。 概要:ピレア・カディエレイは、アルミニウムプラントの愛称でも親しまれている品種。シルバーの縞模様が美しく、テーブルサイズの観葉植物としても人気があります。オフィスのデスクやリビングの棚に置けば、空間をスタイリッシュに演出してくれます。湿度を好むため、室内でも簡単に育てられる一方で、直射日光には弱いので注意が必要です。 市場価格(※本体のみの価格/以下同):一般的には700~1,200円ほどで手に入る手頃な価格の品種です。 ピレア・ペペロミオイデス 原産地:中国南部(雲南省など) 名前の由来:丸い葉の形がペペロミア属の植物に似ているため、「ペペロミオイデス(ペペロミアのような)」と名付けられました。 概要:「チャイニーズマネープラント」や「パンケーキプラント」として知られるこの品種は、その名が表すように丸く肉厚な葉が特徴的。「救い」や「加護」を表す花言葉もあることから、キリスト教の教会で目にすることも。風水的には「金運を呼ぶ」とされ、インテリアグリーンとしても根強い人気を誇ります。鉢植えはもちろん、吊り鉢にして飾ると、垂れ下がる葉が空間に立体感をもたらします。 ちなみにこの品種は1906年に、スコットランドの植物学者ジョージ・フォレストによって西洋世界に紹介され、後年に英王立園芸協会の庭功労賞を受賞しましたが、以降乱獲が進み、現在自生地では絶滅の危機に瀕しているという情報もあります。私たちが購入できるのは園芸品種とはいえ、手に入れたら大切に育てたいですね。 市場価格:1,500~3,000円程度とやや高めです。 ピレア・ミクロフィラ Photo by Md.Ashaduzzaman Noor/Shutterstock.com 原産地:中南米(メキシコからブラジルまで広く分布) 名前の由来:繊細な葉の形状を表現した名前がついており、ギリシャ語で「小さな葉」を意味する「ミクロ(micro)」と「フィラ(phyllos)」から来ています。日本では「タマシダ」という和名で呼ばれることもあります。 概要:小さな緑色の葉が密集し、フワっと茂る姿が特徴のピレア・ミクロフィラは、這うように成長する特性を利用し、グラウンドカバーとして活用されることもあります。暖かい環境を好むため、温度と湿度を保ちつつ、風通しのよい場所で育てることで、鮮やかな葉色をキープすることができます。逆にそれらが不足すると、急速に褪色し、葉を落とすので注意が必要です。写真のようにハンギングにして飾ると、そのボリューム感がインテリアのアクセントになります。 市場価格:流通量も多く、500~1,000円程度と手頃な価格で、初心者にもおすすめです。 ピレア・ムーンバレー Photo by hvoya/Shutterstock.com 原産地:中南米(特にブラジル周辺) 名前の由来:表面が月面のようにデコボコしていることから「ムーンバレー」というユニークな名前が付けられました。 概要:ゴツゴツとした独特のテクスチャーと、深い緑に黄色や褐色が混じった特徴的な葉色が魅力のムーンバレー。コンパクトで取り扱いやすいため、テーブルグリーンとしても大人気。テラリウムや寄せ植えもおすすめで、組み合わせることで他の植物とのコントラストを楽しむことができます。半日陰でも育つので、リビングの棚や、ベッドサイドなどでの栽培もおすすめです。15℃以上の環境で、土が少し湿っている状態を維持することで、葉色の鮮やかさもキープしながら元気に育ちます。ただし、根腐れしないよう、定期的に直射日光の当たらない軒下に出すなどして、適度な風通しを与えてあげるようにしましょう。 市場価格:800~1,500円程度で、気軽に手に入れられるインテリアグリーンとして人気があります。 ピレア・グラウカ 原産地:西インド諸島や南米 名前の由来:「グラウカ(glauca)」はラテン語で「青白い」や「灰色がかった青」を意味し、その独特な葉色に由来しています。 概要:青みがかったシルバートーンの葉が美しいピレア・グラウカ。ツルが伸びる性質があるため、吊り鉢にして飾ったり、背の高い棚に飾ると空間を有効活用できます。軽やかに垂れる葉は明るい日陰でより輝きを増し、おしゃれに演出することができます。 乾燥気味の環境を好むため、土の表面が乾いたら表面全体が湿る程度の水を与える程度でOK。 市場価格:600~2,000円程度で、小さな鉢植えにこんもりと生い茂ったものが特に人気です。ちなみに写真の株は3.5号鉢のサイズで、680円(税込)で購入しました(素焼き鉢は別)。 ピレア・ヌンムフォラリア Photo by MT.PHOTOSTOCK/Shutterstock.com 原産地:熱帯アフリカや南アメリカ 名前の由来:「ヌンムフォラリア」はラテン語で「コインのような葉」という意味があり、小さな丸い葉を表現しています。 概要:丸いコイン状のミントカラーの葉が密集して生えるピレア・ヌンムフォラリアは、その可愛らしい見た目から、欧米では「ベビーティアーズ」というロマンチックな名前で親しまれています。水分を好む性質があるため、成長期は土が常に軽く湿った状態を保つのがポイント。小さな鉢に植えてデスクに置いたり、テラリウムの一部として使ったりすると、空間にナチュラルな雰囲気を加えられます。 市場価格:500~1,200円程度で、吊り鉢スタイルが人気です。 ピレア・シルバーツリー Photo by George Trumpeter/shutterstock.com 原産地:東南アジア 名前の由来:葉の表面にシルバーの模様が入ることから「シルバーツリー」と名付けられました。 概要:シルバーの模様が入ったエレガントな葉が目を引くピレア・シルバーツリーは、上品なインテリアにぴったりの植物です。水やりは控えめに、柔らかい光が入る場所に置くことで、葉の模様がくっきりと現れ、より映えます。褪色や葉焼けの原因となるため直射日光は避けましょう。寄せ植えのアクセントとしても優秀で、シンプルな鉢との親和性も高く、カフェ風インテリアとの相性は抜群です。 市場価格:1,200~2,000円程度で、シルバー模様が鮮やかな品種ほど高価になる傾向があります。 ピレア・ディプレッサ 原産地:中南米 名前の由来:地を這うように広がる成長スタイルを反映し、ラテン語で「低く押しつぶされた」を意味する「ディプレッサ」という名がつきました。 概要:柔らかな丸い緑色の葉が特徴のピレア・ディプレッサは、ピレアの中でも比較的成長の早い品種で、這うように広がる性質を持ち、テラリウムや寄せ植えにも最適です。水分をしっかりと与えつつ、風通しのよい場所で育てることで、健康的で瑞々しい葉を保つことができます。特に夏場はこまめに水やりをするよう心がけてください。棚や小さなコーナーに置くと、その穏やかな雰囲気が空間を癒やしてくれます。窓辺に置いて窓を開けていると、時折風に揺れる葉がとてもかわいらしいですよ。 市場価格:500~1,000円程度と初心者にも手を出しやすい価格帯です。 ピレア・グロボーサ Photo courtesy of aplanter.com 原産地:東南アジア 名前の由来:「グロボーサ」はラテン語で「球状の」という意味で、葉が丸くコンパクトな形をしていることに由来します。 概要:珍しい球状の葉を持つピレア・グロボーサは、コンパクトなサイズ感が魅力のユニークな品種です。乾燥気味の環境を好むため、水やりは控えめに。そんな性質から、多忙な方でも育てやすいのがポイント。小型の鉢に植えてデスクや窓辺のアクセントとして飾ると、シンプルな空間が一気に華やぎます。直射日光は避け、レースのカーテンや曇りガラス越しの日光が当たる場所で育てると元気に育ちます。 市場価格:800~1,500円程度で、珍しい品種として注目されているわりには、お手頃価格で購入可能。 ピレア・サンパウロ Photo Courtesy of urbaneeight.com 原産地:ブラジル 名前の由来:発見地であるサンパウロにちなんで命名されています。 概要:たくさんの艶やかな葉に独特の模様が入るピレア・サンパウロは、ツル状に伸びるタイプの品種。希少性が高く、観葉植物愛好家の間で注目を集めています。モダンなデザインの鉢に植えることで、アーバンライクなインテリアにも溶け込みます。温暖な環境を好むため、10℃以上を保ってください。直射日光は厳禁。レースのカーテンなどで遮光した光が当たる窓辺に置くと、柔らかな光の中でその模様が美しく映えます。 市場価格:1,500~4,000円程度と少し高めですが、その希少性から、探している人が多いと聞きます。 ピレアの育て方 植え付け・植え替えは4~9月に行う ピレアは暖かい時期に生育が活発になるため、植え付けや植え替えは気温が安定している4月から9月がおすすめです。植え替えは1~2年に1回が目安で、鉢の中で根が詰まってきたら行います。新しい鉢は、現在使用しているものより一回り大きなサイズを選ぶとよいでしょう。根の状態を確認し、黒くなり傷んでいる部分は清潔なハサミでカットしてから植え付けることで、健康な生育が促されます。 用土は水はけと通気性のよいものを ピレアは湿気がこもる環境を嫌うため、用土には市販の観葉植物用培養土や、赤玉土(小粒)と腐葉土を7:3で混ぜたものを使うのがおすすめです。軽石やパーライトを混ぜることで、さらに排水性を高められます。また、鉢底には必ず鉢底石を敷いて、根腐れを防ぎましょう。 明るい日陰や半日陰に置く ピレアは直射日光に弱いため、初夏から秋の間は直射日光下に5分程度置いただけで葉が焼けてしまうことがあります。そのため、カーテン越しに柔らかな光が入る窓辺や、明るい日陰で管理します。一方で、光が不足すると葉の色が薄くなることがあるため、適度な明るさを保つ工夫が必要です。園芸用の遮光ネット(遮光率30〜45%)を活用するのもおすすめです。 水やりは土の表面が乾いてきてから ピレアの水やりは土の表面が乾いてから行うのが基本ですが、ヌンムフォラリアのように適度に湿った状態を好む品種もあるため、特に成長期は品種ごとの特性を調べて水やりを行ってください。どの品種も、水やりは鉢底から水が流れるくらいたっぷりと与えます。ただし、冬場はどの品種も成長が緩やかになるため、水やりの頻度を減らし、土が少し乾燥気味になるように調整しましょう。また、葉に霧吹きで水を与える「葉水」を行うと、葉の表面が潤い元気な状態が長く続きます。しかし、品種によっては過湿状態を好まない品種もあるため、葉水を行ったあとは、水滴が長時間残らないように風通しのよい場所に置き、余分な水分を飛ばしてあげましょう。 ピレアの管理方法 剪定は小まめに行う ピレアは比較的成長が早い植物で、葉が茂りすぎることがあります。剪定は、形を整えるためや、弱った部分を取り除くために小まめに行うことが大切です。特に、長く伸びすぎた茎や枯れた葉を取り除くことで、見た目が美しく保たれるだけでなく、植物全体の健康が向上します。剪定時は清潔なハサミを使用し、スパっとカットして切り口をきれいに仕上げるように心がけてください。剪定後は風通しがよくなり、光が全体に均等に届くようになりますので、新しい成長を促進できます。 肥料は生育期に与える ピレアは成長期にエネルギーを必要とするため、春から秋にかけての成長期に、液体肥料か固形肥料を与えてください。 液体肥料の場合、月に1~2回が目安です。与えすぎると徒長の原因となり、茎が間延びして弱くなってしまうため注意してください。固形肥料を使う場合、2~3カ月に1回のペースで与えると効率よく栄養が供給されます。冬季の休眠期には肥料を与える必要はありません。成長期の春〜秋も、過剰な肥料は根にダメージを与える原因となるため、肥料は必ず製品の用法用量を守って与えてください。 病害虫対策も随時行う ピレアは一般的には病害虫に強い植物ですが、注意深く管理することでトラブルを未然に防ぐことができます。特に、アブラムシやハダニ、コナジラミなどの害虫はこまめにチェックして、もし発生した場合は早めに対処することが大切です。害虫が発生した場合、湿った布で葉を拭き取って駆除します。また、専用の駆除剤や、薄めた牛乳を霧吹きで吹きかける方法も効果的です。病気の場合、特に葉に黒い斑点(黒星病)が現れることがありますが、原因は過湿である場合が多いため、この場合は早期に病葉を取り除き、風通しを良くすることが重要です。念のため、「ベニカXスプレー」などの殺虫殺菌剤をスプレーしておくのもおすすめです。とにかく、管理場所の湿度が高いとカビや病気が発生しやすいので、風通しを保ち、日頃の湿度管理が大切です。 おわりに|さまざまな種類のピレアを育ててみよう ピレアは、そのユニークな見た目と育てやすさから、多くの方々に愛されている観葉植物です。筆者も3品種ほど購入して実際に育てていますが、葉の可愛らしさは特筆すべきもので、特にペペロミオイデスの、まるで小さなアマガエルでも乗っていそうな丸く可愛らしい葉には、55歳男性の筆者をキュン死させるに十分な魅力があります。私個人的にも、ピレアを育てることで、日々の暮らしに大きな癒やしと豊かな心が育まれることが分かりました。ピレアは種類も多いので、ぜひいろいろな種類を育てて、自分だけのピレアコレクションを作ってみてください。どのピレアも、きっとあなたの生活に色とりどりの楽しみをもたらしてくれるはずです。
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お庭の「これほしい!」が見つかるかも… ヨーロッパで人気のガーデニングアイテムブランド読者投票開催中!
「GARDEN STORY Series(ガーデンストーリーシリーズ)」とは 「GARDEN STORY Series」は、Webマガジン「ガーデンストーリー」と、エクステリアメーカー株式会社タカショーがタッグを組んで、ガーデングッズを企画・開発する新ブランド。植物と共にある豊かな暮らしを実現するために、ガーデニングを楽しむ読者の皆さまの声を反映させながら、おしゃれで機能的な商品を生み出していくプロジェクトです。 現在、読者の皆さまのガーデニングライフスタイルに合わせた商品を、皆さまと一緒にえらぶシリーズ「GARDEN STORY -Selection」の商品化アイテム決定に向けて、読者投票を開催中! 今回は、オランダ発の人気ガーデニングブランド「Esschert Design(エッシャーデザイン)」のラインアップから、「これがほしい!」と思うアイテムをセレクトしていただきます。読者投票で人気だったアイテムは、2025年8月頃販売予定! ※本シリーズの発売は当初7月を予定しておりましたが、準備の都合により8月に変更となりました。楽しみにお待ちいただいている中、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。 下記概要をお読みいただき、ぜひご投票ください! ヨーロッパで愛されるガーデニングブランド「Esschert Design(エッシャーデザイン)」 「エッシャーデザイン」はヨーロッパ各国のガーデナーから愛されるガーデニングブランド。オランダ東部トゥエンテ地方の豊かな田園地方を拠点とし、3,000点以上にものぼるガーデンアイテムやアウトドアグッズを生み出しています。 その特徴は自然と調和する美しいデザインと実用性。エレガントでありながら、機能性に優れたガーデンツールやアウトドアツールは、一度使えば手放せなくなるアイテムばかり。植物の生育やシーンにしっかり寄り添いながら、フォトジェニックな演出が叶い、さらに作業の手間を軽減してくれます。 また、アンティーク感のあるアイアン製のオブジェはガーデンによく馴染み、シックでおしゃれな雰囲気をもたらします。アイテムの多くに取り入れられている鳥やリス、昆虫のモチーフやフィーダー、巣箱は、庭とワイルドライフをつなげ、ガーデニングを通して日々、新鮮な発見や気づきを与えてくれるでしょう。 庭やアウトドアライフの楽しみを広げ、生物多様性にも寄与するエッシャーデザインは、サスティナブルな世界を実現するのにも大きく貢献します。健康的で暮らしやすい環境の創造もブランド創設時から大切にするテーマです。 そんなエッシャーデザインの豊富なラインアップの中から、日本のユーザーのために最適なアイテムをセレクトするのが、今回の「GARDEN STORY -Selection-」の人気投票。 ご自身で使うのはもちろん、贈り物にも喜ばれるアイテムを、皆さまと一緒に選び、お届けします。 投票対象の全76アイテムの詳細を一挙ご紹介! 飾って嬉しい、使って楽しい。日々のガーデニングライフにさらに彩りを添えるような76アイテムをピックアップしました。 〈No.1〉ガラス飾り付きプランツサポート -小鳥- 涼やかなガラス玉と小鳥の飾りがついたオシャレなデザインの支柱。背の高くなる植物や倒れやすい植物を支え、美しく健全な成長をサポートします。支柱には輪っかがついているので、誘引紐などを留めやすい仕掛けも。 サイズ:L 8 × D 8 × H 118 cm素材:鋳鉄、スチール、ガラスカラー:アンティークカラー/グリーン、ブルー、レッド 〈No.2〉飾り付きプランツサポート -ウェーブ- 草丈が高い植物の倒れを防止したり、つる植物を誘引するのに重宝します。ゆるやかなウェーブラインはエレガントな雰囲気を醸し出すだけでなく、誘引ひもがずり下がるのを防ぐ機能も兼ね備えます。トップの飾りも庭のおしゃれなアクセントに。 サイズ:L 4.5 × D 4.5 × H 131 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.3&4〉飾り付きプランツサポート -リング(S)/(L) 草丈が高い植物の倒れを防止したり、つる植物を誘引するのに重宝します。リングに誘引ひもを結びつけて固定します。トップの飾りも庭のおしゃれなアクセントに。 サイズ:(S) L 6.2 × D 2.8 × H 131 cm/(L) L 6.2 × D 2.8 × H 178.5 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.5〉アンティーク加工オベリスク -ウェーブ- ゆるやかなウェーブラインはエレガントな雰囲気を醸し出すだけでなく、誘引ひもがずり下がるのを防ぐ機能も兼ね備えます。クレマチスやつるバラなど、つる植物の仕立てに活躍します。薄くたためて収納にも便利。 サイズ:L 47.5 × D 45.5 × H 173.7 cm素材:スチールカラー:アンティークカラー 〈No.6〉ポール -ハンギングライト用- 先端がリング状になっており、パーティーライトやガーランドなどを簡単に取り付けられるハンギングライト用ポール。リング状パーツは高さを調整できるため、好きな高さに吊り下げることができます。 サイズ:L 20 × D 2.4 × H 277 cm 素材:スチール 〈No.7〉バードハウス -Brown- ヨーロッパの歴史ある石造りの街並みを思わせる3タイプのデザインがかわいいバードハウス。背面に取り付け用の穴があり、簡単に設置できます。ガーデンのデコレーションアイテムとしても◎。 サイズ:L 13.7 × D 17 × H 25 cm素材:ポリレジン、合板タイプ:clocked gable/stepped gable/neck gable 〈No.8〉バードハウス -Green- イギリスの古いガーデンシェッドをイメージした、爽やかなグリーンのバードハウス。鉢植えの花やジョウロ、そして小屋の前に寝そべる犬など、繊細なディテールも愛らしいミニチュアハウスです。 サイズ:L 14 × D 13.3 × H 25.1 cm 素材:ポリレジン、合板カラー:グリーン 〈No.9〉バードバス -自立式- 丸水盤に小鳥たちが遊ぶ愛らしいバードバス。水盤には段が刻まれ、野鳥が足を掛けて使いやすいデザインです。アイアン製で、しっかりとしたスタンドで自立するため、好きな場所に設置できます。 サイズ:L 27.2 × D 27.2 × H 60 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.10〉バードバス -足付き- 2羽の小鳥が翼を休めるクラシックな意匠のバードバス。どっしりとして安定感のあるアイアン製で、エレガントなフォーカルポイントにもおすすめです。餌台としても。 サイズ:L 19.9 × D 14.3 × H 13.1 cm 素材:鋳鉄、メタルカラー:アンティークカラー 〈No.11〉バードバス-スタンド付き -挿し込み式- フラワーモチーフの水盤に1羽の小鳥がちょこんと止まったバードバス。地面に挿し込めるスタンドがついているので、ガーデン内でも場所を選ばず省スペースで設置できます。 サイズ:L 19.5 × D 17.8 × H 91 cm 素材:鋳鉄、メタルカラー:アンティークカラー 〈No.12〉バードバス&フィーダー -ハンギングバスケット用- 壁に取り付けるタイプのバードバス&フィーダー。窓辺の近くに設置すれば、室内からバードウォッチングが楽しめます。2羽の小鳥の飾りが庭にナチュラルで愛らしい雰囲気をもたらします。 サイズ:L 23.9 × D 28.2 × H 23.6 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.13〉ハンギングバードバス 吊り下げて使えるハンギングタイプのバードバス。窓の傍やテラスに取り付ければ、間近で愛らしい野鳥の姿を楽しむことができます。水場だけでなく餌台にもおすすめ。 サイズ:L 16.3 × D 16.3 × H 7.5 cm素材:鋳鉄、鉄カラー:アンティークカラー 〈No.14〉バードバス&フィーダー(メッキ) -挿し込み式- 小鳥の飾りがついたバードバス&フィーダー。ペグを土に差し込むだけでどこにでも設置できます。小鳥の水飲み場や餌台としてはもちろん、庭のフォーカルポイントにもおすすめ。 サイズ:L 35.1 × D 35.1 × H 106 cm素材:鋳鉄、鉄カラー:グレー 〈No.15〉プランツタグ -縦型タイプ- ガーデンによく馴染む、スレート製のシンプルでおしゃれなプランツタグ6個セット。品種名や植物名を記したプランツタグがあれば、何を育てていたかを忘れてしまう心配はありません。白い文字が書ける防水ワックスマーカー付属。 サイズ:L 3 × D 0.6 × H 19.6 cm 素材:スレート、ワックス、紙カラー:グレー 〈No.16〉プランツタグ -スティックタイプ- 金属製のポールにスレート板を付けた、シャビーシックなプランツタグ。地面からプレートまで高さがあるため、植物に埋もれることなく、少し離れた場所からでも読みやすいのも魅力です。防水性のペンやマーカーに対応。 サイズ:L 8 × D 3.3 × H 36.5 cm 素材:スレート、鉄カラー:グレー 〈No.17〉ホースガイド -ジョウロ- 庭にホースを伸ばして水まきをする際、ホースが大切な植物をなぎ倒してしまうのを防ぎます。ジョウロのモチーフが庭の風景によく馴染みます。 サイズ:L 11.3 × D 10 × H 29.5 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.18〉ホースガイド -カエルの王子- 庭にホースを伸ばして水まきをする際、ホースが大切な植物をなぎ倒してしまうのを防ぎます。カエルの王子のモチーフが庭のかわいいアクセントにも。 サイズ:L 9.8 × D 9.8 × H 33.6 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.19〉ホースガイド -エレガントハート- 庭にホースを伸ばして水まきをする際、ホースが大切な植物をなぎ倒してしまうのを防ぎます。ハートをモチーフにした装飾的なアイアンワークがエレガント。 サイズ:L 8.7 × D 8.7 × H 32.1 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.20〉ホースガイド -ロイヤル3セット- 庭にホースを伸ばして水まきをする際、ホースが大切な植物をなぎ倒してしまうのを防ぎます。紋章を模したデザインが庭に気品ももたらします。 サイズ:L 10 × D 10 × H 31.6 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.21〉灌漑ポット「OLLA」 -Slim- スパイク形の小さなテラコッタポットは、中に水を入れるとじんわりと染み出し、水やりいらずで必要なだけ水を供給してくれる優れもの。素朴な仕組みで電気要らずの自動灌水装置で、節水や短期間の旅行などにおすすめです。鉢やガーデンに馴染む風合いも魅力。蒸発や異物混入を防ぐコルクの蓋付き。 サイズ:L 7.1 × D 6.4 × H 32 cm 素材:テラコッタ、コルクカラー:ブラウン 〈No.22&23〉灌漑ポット「OLLA」 -1.9L-/-4L- 手作りで作られた愛らしい丸いテラコッタポットは、中に水を入れるとじんわりと染み出し、自動灌水装置として利用できます。日々の水やりを代わりに行ってくれるので、水や時間の節約に。旅行など不在時の水やりも安心です。蒸発や異物混入を防ぐコルクの蓋付き。 サイズ:(容量1.9L) L 15.2 × D 15.2 × H 26.5 cm/(容量4L) L 18.6 × D 18.6 × H 32 cm素材:テラコッタ、コルクカラー:ブラウン 〈No.24〉壁掛け時計+温度計 優雅な曲線とリリーモチーフで飾られた、デコラティブな壁掛け時計&温度計。片面は時刻を読みやすいステーションクロック、もう片面は植物の管理に役立つ温度計になっています。アンティークな外観は、フェンスや壁のデザインポイントとなるアイテムとしても。 サイズ:L 24.7 × D 9.8 × H 28.8 cm 素材:軟鋼、PVC(ポリ塩化ビニル)、ガラス、PS(ポリスチレン)カラー:アンティークカラー 〈No.25〉立体メモリ温度計 -MEASURING IS KNOWING- -40℃から50℃まで計測できる室内外両用温度計。浮き出た数字は見やすく、ヴィンテージ風でおしゃれなデザイン。ネジ穴が上下にあり、壁や柱に固定可能。実用的かつ空間のアクセントにもおすすめ。 サイズ:L 9.8 × D 2.8 × H 41.4 cm素材:ABS樹脂、ガラス、ケロシンカラー:ブラック 〈No.26〉プラスチック製ポットフィート(鉢底上げ)-4個セット- 滑り止めが刻まれた4ピースでしっかりと鉢を支え、鉢の形状や大きさを問わずに使える実用的なポットフィート。床面から鉢を離すことで、床の熱や冷気が直接伝わることを防ぎ、通気性も向上して植物が元気に育ちます。耐荷重50kg。 サイズ:L 10.8 × D 10.8 × H 3 cm 素材:ABS樹脂カラー:ブラック 〈No.27〉屋外用アイアンプランツトレー -キャスター付き-Square- 植木鉢9号程度、積載量30kgまでの屋外用角型植物トレー。キャスター付きなので、重い鉢植えもレイアウト自由自在です。キャスターは凹凸のある地面も移動しやすい構造。ストッパー付きで安全性も考慮されています。 サイズ:L 28.1 × D 28.1 × H 6.5 cm 素材:鋳鉄、ポリプロピレンカラー:アンティークカラー 〈No.28〉屋外用アイアンプランツトレー -キャスター付き-Round(S)- 植木鉢9号程度、積載量30kgまでの屋外用丸型植物トレー。キャスター付きなので、重い鉢植えもレイアウト自由自在です。キャスターは凹凸のある地面も移動しやすい構造。ストッパー付きで安全性も考慮されています。 サイズ:L 29.3 × D 29.3 × H 6.6 cm素材:鋳鉄、ポリプロピレンカラー:アンティークカラー 〈No.29〉屋外用アイアンプランツトレー -キャスター付き-Round(L)- 植木鉢11号程度、積載量30kgまでの屋外用丸型植物トレー。キャスター付きなので、重い鉢植えもレイアウト自由自在です。キャスターは凹凸のある地面も移動しやすい構造。ストッパー付きで安全性も考慮されています。 サイズ:L 34.5 × D 34.5 × H 6.4 cm素材:鋳鉄、ポリプロピレンカラー:アンティークカラー 〈No.30〉室内用アイアンプランツトレー -キャスター付き-Square- 植木鉢9号程度、積載量50kgまでの室内用角型植物トレー。キャスター付きなので、重い鉢植えもレイアウト自由自在です。キャスターは床を傷つけにくく、移動がスムーズな構造と素材。ストッパー付きで安全性も考慮されています。 サイズ:L 28.5 × D 28.5 × H 5.7 cm素材:鋳鉄、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、スチールカラー:ダークブラウン 〈No.31〉室内用アイアンプランツトレー -キャスター付き-Round- 植木鉢9号程度、積載量50kgまでの室内用丸型植物トレー。キャスター付きなので、重い鉢植えもレイアウト自由自在。キャスターは床を傷つけにくく、移動がスムーズな構造と素材。ストッパー付きで安全性も考慮されています。 サイズ:L 29.1 × D 29.1 × H 5.8 cm 素材:鋳鉄、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、スチールカラー:ダークブラウン 〈No.32〉ランタン -壁掛け式- 温かな雰囲気を演出するガーデンランタンは、単体でポイントに使っても、いくつか並べても◎。スマートなデザインのランタンにお好みのキャンドルやライトを入れて、ガラス越しに明かりを楽しめます。背面には取り付け穴付き。 サイズ:L 14 × D 13.7 × H 23 cm 素材:鉄、ガラスカラー:シルバー 〈No.33&34〉ランタン -Medium-/-Large- 高さのあるランタンは、デコレーションとしても存在感を放ちます。四方がすべてガラス窓になっているためどこから眺めても明かりが楽しめ、また好きな花やグッズを入れてボックスとして利用しても◎。 サイズ:(Medium) L 15.2 × D 15.2 × H 28 cm/(Large) L 20 × D 20 × H 41.3 cm素材:鉄、ガラスカラー:シルバー 〈No.35〉蚊取り線香ホルダー -テラコッタ-(交換用コイル10個付き) 花のようなモチーフとナチュラルな質感が愛らしく、ガーデンでもインテリアでも使いたくなるテラコッタ製の蚊取り線香ホルダー。動物に優しく、虫を殺さず追い払う天然シトロネラ成分の蚊取り線香10個付き。燃焼時間1個6~12時間。 サイズ:L 15.5 × D 15.5 × H 6.2 cm 素材:テラコッタ/木粉、セルロース、天然ゴム樹液、シトロネラオイルカラー:ブラウン 〈No.36〉蚊取り線香ホルダー -メタル-(交換用コイル10個付き) 軽くて扱いやすく、花のようなモチーフが可愛いメタルの蚊取り線香ホルダー。動物に優しく、虫を殺さず追い払う天然シトロネラ成分の蚊取り線香10個付き。燃焼時間1個6~12時間。 サイズ:L 14.1 × D 14.1 × H 2.9 cm 素材:メタル(クロムメッキ)/木粉、着色料、シトロネラオイルカラー:シルバー 〈No.37〉テーブルクランプ テーブルに取り付けるだけで簡単にデコレーションスペースを作れるテーブルクランプ。室内・屋外を問わず使用でき、ガーデンの装飾アイデアが広がります。天板の厚み97mmまで対応。 サイズ:L 211.5 × D 3.6 × H 110.5 cm 素材:スチールカラー:ブラック 〈No.38〉テーブルクロスウェイト 屋外でテーブルクロスを使用する際、クロスが風でめくれ上がりテーブル上のものがひっくり返るのを防止するグッズ。クロスの端4カ所にクリップで留めれば、重しとして機能しつつ、可愛いアクセントに。ガーデンランチやBBQの際に大活躍!プレゼントにもおすすめ。 素材:鋳鉄カラー:シルバー 〈No.39〉インドアプランツ ハンギングラック 7号鉢が3つ飾れます。床置きせず吊り下げることで、省スペースでたっぷり緑が楽しめます。 サイズ:L 24.5 × D 22 × H 117 cm素材:スチール、鉄カラー:ブラック 〈No.40〉ドアマット -ガーデングッズ- ジョウロやスコップ、フォーク、ブーツなどのガーデングッズの絵が施された長方形のドアマット。置いておくだけでガーデナーのテンションを上げてくれそうなキュートなデザインです。耐久性の高いココナッツファイバーがしっかり泥を落とします。 サイズ:L 60.3 × D 40.3 × H 1.1 cm 素材:ココナッツファイバー、ゴムカラー:ライトブラウン 〈No.41〉ドアマット -クラシック- スリムでスマートな長方形のドアマット。クラシカルなカールの文様がエレガントにお客様をお出迎えします。ゴム製なので滑りにくく、ココナッツファイバーが泥汚れもしっかり落とします。 サイズ:L 75.5 × D 25.2 × H 1 cm 素材:ココナッツファイバー、ゴムカラー:ライトブラウン 〈No.42〉ドアマット -半円- エレガントな半円形のドアマット。優雅なカールを描くヴィクトリアンスタイルの文様が、マット全面を彩ります。ゴム製なので滑りにくく、ココナッツファイバーが泥汚れもしっかり落とします。 サイズ:L 75.3 × D 45.2 × H 1.3 cm 素材:ココナッツファイバー、ゴムカラー:ライトブラウン 〈No.43〉ドアマット -WELCOME- スリムでスマートな長方形のドアマット。WELCOMEの言葉がお客様をお出迎えします。耐久性の高いココナッツファイバーがしっかり泥を落とすので、玄関前にぴったり。インテリアに取り入れても◎。 サイズ:L 75.3 × D 25.4 × H 2.5 cm 素材:ココナッツファイバー、ゴムカラー:ライトブラウン 〈No.44〉ドアマット -WELCOME GOODBYE- ヴィクトリアスタイルの優雅なフルール・ド・リスに縁どられたドアマット。家に入るときはWELCOME、出ていくときはGOODBYEの文字が読める、遊び心のある仕掛けです。 サイズ:L 75.4 × D 45.2 × H 2.2 cm 素材:ココナッツファイバー、ゴムカラー:ライトブラウン 〈No.45〉アイアンブーツラック ロングブーツを2足収納できる装飾的なラック。ブーツを逆さに収納することで、湿気を逃がして清潔快適を保ちます。庭仕事をした後、ブーツの底についた泥をラックの中央でそぎ落としキレイにできます。 サイズ:L 60 × D 23 × H 60 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.46〉コーナーフィット飾り棚 コーナーにフィットする扇形の3段飾り台。鉢植えをたくさん並べることができ、省スペースで華やかなコンテナガーデンが完成します。唐草風の曲線装飾がエレガント。 サイズ:L 50.5 × D 50.5 × H 59.2 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.47〉庭そうじバッグ(ちりとり型縦横自立式) 枯れ葉、雑草、花がら、樹木の剪定枝など、庭のお手入れ時に出るゴミを一気にまとめられる大容量バッグ。縦置きでも横置きでも自立し、横置きではちりとりのようにゴミを簡単に集めることができます。薄くたためて収納にも便利。 サイズ:W 61 × D 61 × H 53 cm素材:リサイクルポリエステルカラー:モスグリーン 〈No.48〉キーキーパー -どんぐり- 重厚なアイアン製の、愛らしいドングリのオブジェ。一見ただの置物のようですが、じつは蓋をあけて合鍵の隠し場所や小物入れとして利用できます。手作りで制作された風合いは、ガーデンにはもちろん、インテリアアイテムとしても素敵です。 サイズ:L 7.7 × D 13.1 × H 7.1 cm 素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.49〉キーキーパー -小鳥- 重厚なアイアン製の、愛らしい小鳥のオブジェ。一見ただの置物のようですが、じつは蓋をあけて合鍵の隠し場所や小物入れとして利用できます。手作りで制作された風合いは、ガーデンにはもちろん、インテリアアイテムとしても素敵です。 サイズ:L 15.4 × D 8.5 × H 8.2 cm 素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.50〜52〉キーキーパー -ハリネズミ-/-カエル-/-亀- 重厚なアイアン製の、愛らしい動物たちのオブジェ。一見ただの置物のようですが、じつは蓋をあけて合鍵の隠し場所や小物入れとして利用できます。手作りで制作された風合いは、ガーデンにはもちろん、インテリアアイテムとしても素敵です。 サイズ:L 11 × D 8.6 × H 5.8 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラータイプ:ハリネズミ/カエル/亀 〈No.53〉ドアストッパー -犬- 扉が突然バタン! と閉まってしまう問題を解決するために、こんな可愛い犬の形のドアストッパーはいかがでしょう。ドアや床を傷つけない素材で、扉を優しく固定してくれます。 サイズ:(ダックスフント)L 31.4 × D 13.6 × H 20cm/(テリア)L 31.4 × D 10.8 × H 26.9 cm 素材:フェルト、ポリウレタン、大理石、ポリエステル繊維カラー:グレー&ブラウンタイプ:ダックスフント/テリア 〈No.54〉ドアストッパー -猫- 立ち上がって前足でドアをぎゅっと押さえる猫のデザインが愛らしいドアストッパー。昔ながらの職人技で手作りされたアイアン製ストッパーは毛並みまで表現され、重みがあるので安定感も抜群です。 サイズ:L 13.6 × D 9.7 × H 21.5 cm 素材:鋳鉄カラー:ブラック 〈No.55〉ドアストッパー -リス- 両手に抱えた食べ物を頬張るリスを模したドアストッパー。昔ながらの職人技で手作りされたアイアン製ストッパーは、尻尾を生かしたくさび形の形状が、ドアをしっかりと固定します。端正なデザインにアンティーク風な質感も相まって、格調ある雰囲気を演出してくれる一品です。窓用のストッパーとしても。 サイズ:L 18 × D 6.2 × H 10 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.56〉ドアストッパー -小鳥- 可愛らしい小鳥形のドアストッパー。昔ながらの職人技で手作りされたアイアン製ストッパーは、尾羽を生かしたくさび形の形状が、ドアをしっかりと固定します。端正なデザインにアンティーク風な質感も相まって、格調ある雰囲気を演出してくれる一品です。窓用のストッパーとしても。 サイズ:L 14.1 × D 5.1 × H 7.2 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.57〉ドアストッパー -鳥のシルエット- 台の上でさえずる小鳥がデザインされたドアストッパー。昔ながらの職人技で手作りされたアイアン製ストッパーは、安定感ある重量とくさび形の形状で、ドアをしっかりと固定します。アンティーク風な質感も相まって、格調ある雰囲気を演出してくれる一品です。 サイズ:L 15.2 × D 6.5 × H 8.9 cm素材:鋳鉄カラー:アンティークカラー 〈No.58〉ウッドストーレジ(薪台) 薪ストーブやキャンプに欠かせない薪を、スタイリッシュに収納できるラック。薪を置くキャンバス布は取り外して取っ手付きキャリーバッグになるので、移動もラクラクです。 サイズ:L 44.2 × D 38 × H 61 cm 素材:軟鋼、キャンバス布カラー:ブラック 〈No.59〉ファイヤーボウル(焚き火台) -メタル- 機能的で無駄がない、美しいシルエットのファイヤーボウル。落ち着いた雰囲気で、どんな庭やテラスにもよく馴染みます。足が短く、重心が低く安定しているのも安心。 サイズ:L 57.9 × D 57.9 × H 15.4 cm 素材:鉄カラー:ブラック 〈No.60〉ファイヤーボウル(焚き火台) -アイアン- 特有の存在感で人を引き付ける炎。ずっしりと重く安定したファイヤーボウルなら、より安全にその雰囲気と暖かさを味わえます。丸くシンプルなデザインで、経年による変化も楽しめます。 サイズ:L 60 × D 60 × H 20.5 cm 素材:鋳鉄カラー:ブラック 〈No.61〉チムニーチャコールスターター(火おこし器) BBQや焚き火などで炭に素早く火をつけるための便利なツール。筒の中に炭を入れ、底の通気口の下に着火剤や新聞紙を置き、火をつけます。風で火が消えるのを防ぎつつ、筐体の通気口から空気が入り、効率よく燃焼し炭に火がつきやすくなります。十分に火が回ったら、取っ手を持ち安全に燃えた炭をBBQグリルや焚き火台に移すことができます。 サイズ:L 26.8 × D 17 × H 28 cm素材:亜鉛メッキ鉄、ユーカリ材カラー:シルバー 〈No.62〉ベローズ(火おこし送風器) 意外と難しい火起こしの際も、ベローズがあれば、金属製の細いノズルから炎の中心にピンポイントで酸素を供給し、簡単に勢いよく燃え上がる炎を作り出すことができます。クラシックなポンプ式で、顔を近づけて息を吹き込む必要もなく、レトロな雰囲気もおしゃれ。 サイズ:L 13.9 × D 38 × H 2.6 cm素材:合板、ポリウレタン、メタルカラー:ブラック 〈No.63〉スパークスクリーン(ファイヤーガード) 周囲に火の粉が飛び散るのを防ぎ、安全性を高めるスパークスクリーンは、庭で焚火をする際の必需品。折りたたみ式なので薪の補充もしやすく、省スペースで収納できます。 サイズ:L 59.2 × D 59.2 × H 30.6cm 素材:メタル(パウダーコーティング)カラー:ブラック 〈No.64〉灰入れバケツ -シャベル付き- バーベキューや焚火など、火を使った後の処理に欠かせない、灰入れバケツと専用シャベルのセット。シャベルホルダー付きで、使いたいときにサッと使え、収納場所にも困りません。 サイズ:L 35.4 × D 33.1 × H 34.5 cm 素材:亜鉛メッキ鋼、木カラー:ブラック&シルバー 〈No.65〉バーベキューグリル 屋外調理に欠かせない、バーベキューグリル。4つのペグがグリルを安定させ、美味しく食材を焼くことができます。折りたたみできるハンドルがついているため、調理中に薪をくべるのも簡単です。 サイズ:L 60.4 × D 60.4 × H 2.4 cm 素材:炭素鋼カラー:シルバー 〈No.66〉バーベキュートング ステンレス製で使いやすいバーベキュートング。楕円形の先端は縁が波打ち、食材をしっかりつかめます。持ち手には木目が美しく耐久性の高いアッシュ材を使用。収納に便利なホール付き。 サイズ:L 5.8 × D 4.8 × H 45.4 cm素材:ステンレス、木カラー:シルバー 〈No.67〉ガラス製霧吹き -ブルー- 観葉植物の葉水やハダニの防除、タネまき時の水まきに必須の霧吹き。目につくところに置いていても素敵なブルーのガラス素材なら、気づいたときにシュッとでき、植物もいつもイキイキ! サイズ:L 8.8 × D 8.8 × H 15.4 cm素材:ガラス、ポリプロピレンカラー:ブルー&シルバー 〈No.68〉ガラス製霧吹き -クリア- 観葉植物の葉水やハダニの防除、タネまき時の水まきに必須の霧吹き。コロンとしたカボチャ型の霧吹きは、出しっぱなしでOKの愛らしさ。気づいたときにシュッとでき、植物もいつもイキイキ! サイズ:L 8.8 × D 8.8 × H 15.4 cm 素材:ガラス、ポリプロピレンカラー:クリア&シルバー 〈No.69〉マクラメプラントハンガー -Small- 植物を空中にぶら下げて飾るプラントハンガー。省スペースで見やすい高さに飾れるので、室内で緑を楽しむにも最適です。ナチュラルな風情のマクラメ編みが植物と好相性。3号鉢にぴったりなサイズ。 サイズ:L 9 × D 9 × H 47 cm 素材:ポリエステル、コットン、木カラー:ブラウン 〈No.70〉マクラメプラントハンガー -Medium- 植物を空中にぶら下げて飾るプラントハンガー。省スペースで見やすい高さに飾れるので、室内で緑を楽しむにも最適です。ナチュラルな風情のマクラメ編みが植物と好相性。5号鉢にぴったりなサイズ。 サイズ:L 14.5 × D 14.5 × H 58 cm 素材:ポリエステル、コットン、木カラー:ブラウン 〈No.71〉マクラメプラントハンガー-Large- 植物を空中にぶら下げて飾るプラントハンガー。省スペースで見やすい高さに飾れるので、室内で緑を楽しむにも最適です。ナチュラルな風情のマクラメ編みが植物と好相性。6号鉢にぴったりなサイズ。 サイズ:L 19 × D 19 × H 71 cm 素材:ポリエステル、コットン、木カラー:ブラウン 〈No.72〜76〉蜂トラップ -スタンド付き-/-Natural(S)-/-Natural(L)-/-Earth-/-Dark- 夏のガーデニングの大敵であるスズメバチ対策に。涼しげなガラス瓶は、蜂が入りやすく出られない構造になっており、レモネードや酢を入れて蜂をおびき寄せ、捕獲します。種類により平置きのほか、ワイヤーで吊り下げても使用可能。 サイズ:(スタンド付き) L 11.2 × D 9.4 × H 16.1 cm/(Natural(S)) L 9.4 × D 9.4 × H 14.2 cm/(Natural(L)) L 15.2 × D 15.2 × H 22 cm/(Earth) L 15 × D 15 × H 19.7 cm/(Dark) L 12 × D 12 × H 18 cm素材:ガラス、コルク、ワイヤーカラー:クリア、ブラウン、ブルー、グリーン、パープル等 抽選プレゼントも! 投票フォームはこちら ご投票は、下記「投票フォーム」を開いていただき、必要事項をご記入のうえ「販売してほしい」と思うアイテムにチェックを入れてください。複数回答可ですので、気になるアイテムにはドシドシご投票ください! 投票受付期間:2025年2月14日(金)〜2月28日(金) 抽選で合計20名様にプレゼントが当たる! ご投票いただいた方の中から抽選で5名様に、今回の投票で商品化が決定した製品の上位5アイテムのうちいずれか1点を、15名様に、青山ガーデン本店で使える15%OFFクーポンをプレゼントいたします。 皆さまのご参加をお待ちしております。
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「-みんなでつくる みんなでえらぶ- ガーデングッズ・プロジェクト」第1弾カラー投票結果発表!
読者の皆さまと商品開発する新ブランド『GARDEN STORY Series』とは 『GARDEN STORY Series(ガーデンストーリーシリーズ)』は、Webマガジン「ガーデンストーリー」と、エクステリアメーカー株式会社タカショーがタッグを組んで、ガーデングッズを企画・開発する新ブランド。植物と共にある豊かな暮らしを実現するために、ガーデニングを楽しむ読者の皆さまの声を反映させながら、おしゃれで機能的な商品を生み出していくプロジェクトです。 「-みんなでつくる みんなでえらぶ- ガーデングッズ・プロジェクト」第1弾カラー投票結果 庭に役立つアイテムを読者の皆さまと共に開発する「-みんなでつくる みんなでえらぶ- ガーデングッズ・プロジェクト」。第1弾は2025年秋に販売開始予定のトレリスとミニフェンスのカラーを、4色から1〜2色を決定するカラー投票を行いました。 投票の結果は、投票の結果、1位、2位に選ばれたのはブルーとグリーン! ブラックやブラウンもおしゃれでシックと定評を得たものの、「他にはないおしゃれな色」という理由から、ブルーとグリーンに人気が集まりました。たくさんのご投票をいただいた中から、期待高まる皆さまのお声をご紹介します。 【Voice of GARDEN STORY Series Supporters】ブルーに投票してくださった皆さまの声 フラワートレリス(H900×W300・600)ブルーイメージ ナチュラル&ロマンティック。シルバーリーフのハーブやニゲラ、ボリジのような青が際立つお花と合わせて楽しみたいです。反対色の赤いバラにも合わせたらお花がとても引き立つのでは…♡ この色のトレリスはありそうでなかなかなく、あったとしてもアンティークの高価な物。販売されたら嬉しいです。小庭なのでトレリスの向こう側をつるバラで少しだけ隠すことによって奥行き感を出したいです。 namifullさん フラワートレリス(H900×W600)ブルーイメージ 青いすごく上品な色味の青なので、実際に見てみたいのもあります(っ´ω`c)♡ 自分の庭でも、ぜひ使ってみたいです。このフェンスをギガンチウムとチューリップ専用にしたいなぁ🖤こんな感じに使ってみたいですっていうイメージ図を描いてみました❣️描くのも最近は楽しくて(っ´ω`c)♡ めばえさん めばえさんが投稿に描いてくださったイメージ図 なんといってもブラックは定番で、すでにたくさん設置しています。セージグリーンやブラウンも素敵な色だけれど、バラの多い我が家の庭に設置することを想像すると、土と植物の葉色に同化してシックなイメージになると思います。花や葉っぱが少ない冬には、美しいフェンスの造形が花たちの代わりをしてくれるので、くすみのあるブルーは庭に映えると思います。庭を仕切る位置に置き、鉢植えのバラを這わせたいです。 そらぽんさん ガーデントレリス(H1800×W600)ブルーイメージ 4色のうち私の推しはやはりブルー💙くすみブルーが入るだけでちょっと外国のお庭の雰囲気が出る気がして、うちのお庭でも差し色にブルーを取り入れています。今は花壇の中に小さめの窓型フェンスをおいてクレマチスを誘引していますが、それをこちらのくすみブルーに変えて、くすみブルー×あざやかピンクの景色を作りたいです🎵 白壁×くすみブルーフェンス×横に伸びる影も、フェンスの形が際立っていいなーと妄想しています💕 ___yyyochanさん ミニ花壇フェンス-デザインタイプ-(H320×W450)ブルーイメージ 微妙なニュアンスカラーがオシャレです。また、ガーデンには水色やブルーが映えると思うのですが、あまり商品化されているものを見ないため、このカラーのものがあれば飛び付きます! 玄関周りの植栽の手前側や、玄関横の植栽の後ろ側に、アクセント的に使いたいです。 マメコさん 【Voice of GARDEN STORY Series Supporters】グリーンに投票してくださった皆さまの声 ガーデントレリス(H1800×300)グリーンイメージ グリーンを選んだのは売ってないから! 他の色は探せばありますが、このセージ色はどんな花にも合う! 緑色は元々、植物にある色だから。このセージのトレリスに当選したらバラの誘引に使いたいです。どんな色のバラにも合う! 外国でもよく見る色、ぜひ発売して! アイスバーグさん フラワートレリス(H900×W1200)グリーンイメージ さわやかな明るい春の草原をイメージさせる色で、どんな花を植えたとしてもその花を引き立ててくれる色だから。 inoshinさん 冬、枯れ芝や落葉樹、宿根草なども多い庭に、少しでも明るい差し色にもなるセージグリーンは映えてオシャレ度も増すと思いますし、夏は暑い中、涼やかにも見えるカラーがあれば気持ちも清々しくお庭ライフを過ごせるかと思いました。冬は枯れてしまうクレマチスとバラの誘引に使いたいです。 ももんがさん ミニ花壇フェンス-シンプルタイプ-(H320×450)グリーンイメージ アイアン雑貨と相性が良さそうだし、自分の庭に置くなら、このカラーが欲しいと思いました。また、ホワイトを基調とした庭にはよく馴染みそうな色と思います。ホワイトフェンスとの相性も良さそう。どんなお花もこのカラーならナチュラルな感じに引き立ててくれそうに思います。 sanagarden2021さん 第2弾は2月14日(金)〜開催予定! たくさんのご投票をありがとうございました。2025年秋の販売に向けて、人気上位のブルーとグリーン2色の商品化を進めてまいります。どうぞお楽しみに! また、「-みんなでつくる みんなでえらぶ- ガーデングッズ・プロジェクト」は、ただいま第2弾を準備中です。第2弾は皆さまに選んでいただくアイテム数が大幅増になり、2月14日(金)〜投票開始予定です。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。
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【小さな庭にも最適!】トレリス&フェンスで空間を有効活用する立体的庭づくりとおしゃれなアイデア
トレリスって何? Tran Thu Hang/Shutterstock.com トレリスとは格子状の構造物で、植物を絡ませて庭を立体的に彩るガーデニングアイテムの一つです。壁に取り付けるタイプや単独で自立させるタイプ、アーチ型になっているものなどさまざまなデザインがあります。 トレリスの4つの使い方 ① つるバラやクレマチスなど、つる植物の枝を絡ませるサポートとして用います。立体的に植物を仕立てられるため、小さな庭やバルコニーなどスペースがない場所でも豊かな花と緑の景色が作れます。 ② トレリスのデザインによっては、植物を絡ませなくても、トレリス自体を庭の装飾として風景のアクセントにすることができます。 ③ 視線を遮る目隠しとしても機能します。植物を絡ませれば、より自然なスクリーンになります。 ④ 庭の空間を仕切るパーテーションとしても機能します。ゾーン分けに活躍します。 トレリスの素材による違い トレリスには木製、金属製、プラスチック製など、さまざまな素材があります。それぞれの特徴をまとめました。 roshanib/Shutterstock.com 木製トレリス/自然な雰囲気でどんな植物とも馴染みやすいです。デザインは素材の特性により直線的なものに限られます。風雨や虫の影響で時間とともに腐食してくるので、防腐処理や塗装など定期的なメンテナンスが必要です。塗装によって自分で色を変えられる楽しみもあります。 金属製トレリス/木製品より線が細く繊細で、カーブを用いたエレガントなデザインのものが多くあります。植物を絡ませなくても装飾的に用いることができます。鉄製やアルミニウム、スチールなどがあります。特にスチールは加工性に優れ、カーブなど複雑なデザインが形成できる一方で、アルミニウムより強度が高く、荷重や衝撃に耐えるので、つるバラなど重量のある植物を支える優れた構造物になります。塗装を施すとこで錆びにくくなり、耐久性が高まり、屋外での長期使用が可能となります。 Julie Clopper/Shutterstock.com プラスチック製トレリス/軽量で設置しやすく、比較的安価。錆びたり腐ったりする心配がありませんが、UV加工されていない製品は紫外線によって劣化するので定期的に確認が必要です。また、強度にやや不安があるので、植物を絡ませる場合、スイートピーなど軽量なつる植物が向いています。 トレリスとつる植物を使ったデザインアイデア トレリスは植物を絡ませることで、狭いスペースでも植物を立体的に仕立てて、緑豊かな風景を作ることができるのが最大の特徴です。実際に、トレリスに植物を絡ませた庭のシーンを見てみましょう。 鉢植え+トレリスで絵画のようなクレマチスガーデン クレマチスを壁沿いにたっぷり咲かせるbonzodog423さんの庭(Instagram投稿より) 白い壁を背景に、優雅なラインのトレリスと選び抜かれた複数のクレマチスがまるで一幅の絵のよう。‘きりさめ’、‘水面の妖精’、‘ナイトヴェール’、‘ビエネッタ’、‘クレマチス大河’、‘這沢’と7種のクレマチスがなんとすべて鉢植えで育っています。クレマチスは一度植えると毎年、季節になると花を咲かせてくれる宿根性のつる植物。300種ほどの原種が世界中に分布しており、園芸品種はその何倍にもなり莫大なバリエーションがあります。大きく分けると、春に咲く一季咲きと5〜10月の間に繰り返し花を咲かせる四季咲きがあり、バラのようにトゲがないので扱いやすいのも魅力です。地植えの場所がなくても、鉢植えとトレリス、そしてクレマチスのコラボでこんなに素敵な風景が作れます。 花壇+トレリスで小さな秘密のバラ園 お勝手口から出られる裏庭です。住宅の壁と隣家との境にトレリスを設置し、つるバラを絡ませたコンパクトガーデンにしています。つるバラはデッキを囲む花壇に植栽されています。つるバラは地植えのスペースは30㎤(幅30×奥行き30×深さ30cm)ほどあれば栽培可能なので、トレリスとのセットで豊かなローズガーデンがつくれます。 一畳ほどの植栽スペースにトレリスを設置し、クレマチスを絡ませ、株元を草丈の低い一年草で彩ったコンパクトガーデンです。小さなスペースながら、立体的にクレマチスが空間を彩り、とても華やか。クレマチスは四季咲きのものを選ぶと、年に何度も花が咲き長く楽しめます。 トレリス+鉢植えつるバラで玄関を華やかに 家の顔となる玄関は、いつもきれいに整えておきたい場所です。鉢植えのバラとトレリスを用いれば、スペースを取らずに目を引く華やかなコーナーが作れます。その場合、バラは枝が2mほどとコンパクトに生育する半つる性(シュラブローズ)がおすすめ。半つる性のバラは自然樹形でも栽培できますが、玄関先など狭い場所を飾る場合には、トレリスを用いて形を整えると行き来の邪魔になりません。 フェンスって何? 目隠しとしての機能が高いフェンス。jean.cuomo/Shutterstock.com フェンスは大きく分けて、公道や隣家などとの敷地の境界線として用いるエクステリアと、庭の中で用いるガーデンアイテムとがあります。前者は敷地内への視線を遮り目隠しとして機能する板状の遮蔽性の高いものが多く、後者は植物とコーディネートして用いる装飾性の高いものが多くあります。 植物とコーディネートした装飾性の高いフェンス。Nadtochiy/Shutterstock.com フェンスの4つの使い方 ① 公道や隣家との境界を明確にし、敷地内への侵入を防ぎ防犯性を高めることができます。 ② フェンスの高さやデザインによって、外部から敷地内への目線を遮る役目を果たします。 ③ 庭の中で花壇や通路を分ける区切りとしたり、花壇内にペットや小さな子どもが入らないようにする役目も果たします。 ④ フェンスに植物を絡ませたりコーディネートすることで、家や庭を美しく見せるのにも活躍します。 フェンスを使ったおしゃれなガーデンアイデア ここでは主に庭でのフェンスの使い方をご紹介します。素材による違いはトレリスと同様で、庭の中では耐候性に優れた金属製のものが多く用いられます。 ガーデン風景になるおしゃれな境界線 Jorge Salcedo/Shutterstock.com 境界線としての機能を果たしつつ、バラの支えにも利用しています。フェンスを敷地境界線からセットバックして設置し、外側にもバラに合わせてアルケミラモリスやキャットミント、サルビアなどを植栽。公道側からも美しい景色が眺められるようにしています。 レンガの壁の間にアイアン性のフェンスを挟んだ境界線です。内側の庭への通気性が確保され、植物の生育にも好影響です。曲線を多用したエレガントなデザインで、手前に植えた植物をより美しく見せる背景としても活躍しています。 コンテナをおしゃれに飾るミニフェンス ミニサイズのフェンスはコンテナに差し込んで、寄せ植えの飾りとして活躍します。フェンスを背景にすることで花が引き立ち、高さが出るため存在感がアップ。フォーマルな雰囲気もプラスされるので、玄関先を彩るコンテナに最適です。ミニサイズのフェンスを連続して用いることで、花壇の境界線にもできます。 イルミネーションを絡める エレガントなデザインのフェンスやトレリスは、単体でもガーデンを彩る美しいアクセントになります。花が終わり、多くの植物が落葉する冬は、トレリスがアクセントになって、庭デザインの一部として活躍します。また、ストリングライトをシンプルに絡めて、光のラインと構造物が織りなす上品な装飾を楽しむのもおすすめ。フェンスやトレリスがあればイルミネーションを取り付けやすく、アイデア次第で立体的な演出を楽しめます。 写真映えする背景づくりに 「せっかく美しい花が咲いたのに、写真にするとなんだかイマイチ……」その原因は、背景にあるかもしれません。植物に寄り添うカラー&デザインの構造物は主役の花をスマートに引き立てて、写真映えアップ! 一緒に作りませんか? 新ブランド!『GARDEN STORY Series』 『GARDEN STORY Series(ガーデンストーリーシリーズ)』は、Webマガジン「ガーデンストーリー」と、エクステリアメーカー株式会社タカショーがタッグを組んで、ガーデングッズを企画・開発する新ブランド。植物と共にある豊かな暮らしを実現するために、ガーデニングを楽しむ読者の皆さまの声を反映させながら、おしゃれで機能的な商品を生み出していくプロジェクトです。 『GARDEN STORY Series』では、次の2つのラインアップを展開していきます。 ■みんなでつくるGARDEN STORY -Collection- 商品内容やカラー、デザインについて、アンケートや投票を通してガーデンストーリー読者の皆さまのご意見を取り入れながら、一緒に商品を開発し、形にしていくことを目指すシリーズ。 ■みんなでえらぶ GARDEN STORY -Selection- ガーデンストーリー読者の皆さまのガーデニングライフスタイルに合わせた商品を、皆さまと一緒にセレクトしていくシリーズ。初回は、オランダ発のガーデニングアイテムブランド「esschert design(エッシャーデザイン)」のラインアップからセレクト予定です。 第1弾は、「GARDEN STORY -Collection-」から2025年秋に販売開始予定のトレリスとフェンス。読者の皆さまに人気カラー投票をしていただき、獲得票の多かったカラーを販売する予定です。 下記概要をご覧の上、ぜひ投票にご参加ください。私たちと一緒に素敵なガーデニングアイテムを生み出して、庭づくりをもっと楽しみましょう! 第1弾読者投票、トレリス&フェンスのカラー投票受付開始! ※2月7日で投票受付を終了しました。 今回皆さまにカラー投票をしていただく2025年秋販売予定の商品は、下記のトレリスとフェンス、3ラインアップ、7種類。すべて強度に優れたスチール製です。 高さ180cm ガーデントレリスタイプ バラやクレマチスを絡めるのに最適な高さ180cmのトレリス。狭い庭でも花を立体的に仕立てて華やかな空間づくりが叶います。花がない冬の間も、エレガントなパピヨン(蝶)模様のトレリスが庭を美しく演出してくれます。フィニアルと呼ばれる矢尻型の装飾は、クラシカルな雰囲気を演出しつつ境界線を明確にして全体の雰囲気を引き締めます。 窓の両脇に配置した使用例。つるバラを絡ませ、建物の外観に華やかな彩りを添えています。 ※写真はイメージです。 ミニトマトを絡ませた使用例。菜園コーナーもエレガント&フォトジェニックな雰囲気に。 ※写真はイメージです。 高さ180cm(埋め込み部分24cm)、幅は30cm、60cmの2種類があります。 高さ90cm ガーデンフェンスタイプ さまざまな用途に使える高さ90cmのエレガントなフェンス。優雅な曲線で描いたパピヨンの模様が、花々と美しく共演するでしょう。高さ180cmのトレリスタイプと同じく、フィニアルがクラシカルな雰囲気を演出しつつ境界線を明確にして全体の雰囲気を引き締めます。 クレマチスを絡ませた使用例。塀の前に配置してワンポイントにも。 ※写真はイメージです。 塀と組み合わせた使用例。一部をフェンスにするだけで、おしゃれ&開放的な雰囲気に。 ※写真はイメージです。 高さ90cm(埋め込み部分24cm)、幅は30cm、60cm、120cmの3種類があります。 ミニフラワーフェンスタイプ 複数を連結して用いることで、花壇や植栽帯の囲いとして機能するミニフェンス。広がる植物を抑えたり、花の支え、またコンテナの飾りとしても活躍します。ワンちゃんの花壇の掘り返し防止にもおすすめです。 左/デザインタイプの花壇での使用例。 ※写真はイメージです。右/コンテナと組み合わせて。どちらも植物をよりエレガントに引き立てます。 左/シンプルタイプの花壇での使用例。 ※写真はイメージです。右/上品な曲線のデザインが施されています。 コンテナに飾りとして差し混んで、立体的に演出(シンプルタイプ)。 愛らしいパピヨンの柄を施したデザインタイプと、先端がクルンと巻いた曲線がアクセントのシンプルタイプの2種類があり、高さ32cm、幅45cm(埋め込み部分はデザインタイプ:12.4cm、シンプルタイプ:11.4cm)です。 ※商品サイズ等、仕様は変更となる可能性がございます。 あなたはどれが好き? お庭を引き立てる4つのカラー 商品のカラーは、確定しているチャコールグレーのほかに、4つのカラーから読者投票を行い、その結果を踏まえて1〜2色を販売予定です。 定番カラーとして確定しているチャコールグレー。 ※写真はイメージです。 下記4色の中から1色をお選びいただき、記事末尾に記載の特設ページへ進み、ご投票ください。 ※実際の製品のカラーは製造上の都合により若干異なることがあります。カラーの再現性について努めて参りますが、予めご了承ください。 No.01 くすみのある落ち着いたブルー ※写真はイメージです。 ●ブルーとの組み合わせにおすすめの植物カラー Alex Manders, Tom Cardrick, Alex Manders, Kabar/Shutterstock.com No.02 土のような温かみのあるブラウン ※写真はイメージです。 ●ブラウンとの組み合わせにおすすめの植物カラー Zhukovskaya Elena, IanRedding, Cornflakes, Kabar/Shutterstock.com No.03 セージをイメージしたグリーン ※写真はイメージです。 ●グリーンとの組み合わせにおすすめの植物カラー Alex Manders, Crossoak Photography, aniana/Shutterstock.com No.04 ソフト&スタイリッシュなブラック ※写真はイメージです。 ●ブラックとの組み合わせにおすすめの植物カラー Marinesea, Viktoria Gavrilina, Galina Bolshakova 69, kazuhiro/Shutterstock.com 投票方法は3種類! 投票方法は、Instagram、X、投票フォームの3種類。InstagramまたはXにてご投票いただいた方には、抽選プレゼントもご用意! また、カラー決定にあたり、印象に残ったコメントや参考にさせていただいた活用方法などは、ガーデンストーリーサイトや販売ページなどに「Voice of GARDEN STORY Series Supporters」としてお名前とともに掲載させていただく予定です。 下記「GARDEN STORY Series 特設ページ」をご覧の上、ご投票ください。皆さまの1票をお待ちしております!
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イベント・ニュース

「躍進する植木生産地・鈴鹿」特集、「第41回全国都市緑化かわさきフェア」レポートなど園芸・ガーデニング業界最新情報をお届け
特集:「躍進する植木生産地・鈴鹿から」 今号の特集は、「躍進する植木生産地・鈴鹿から」。 庭づくりや街の緑化に欠かせない植木。しかし、生産現場は資材の高騰や後継者不足などさまざまな問題を抱え、国内での供給不足を引き起こすまでに疲弊しています。この逆境に負けず、植木生産で活気づく地域があります。 その1つが、三重県鈴鹿市。60年ほど前はサツキの生産地として有名でしたが、現在はその生産技術を活用し、2〜4代目の若き生産者がサツキに限らずさまざまな植木を生産しています。 本特集では、鈴鹿市が植木生産に適している理由や、8人の若手植木生産者がそれぞれに紹介するイチオシ樹種、花大国オランダの視察ツアーの様子などをご紹介しています。 ここでは、若手植木生産者8人が自身の生産樹種から選んだ3つのイチオシ樹種をご紹介します。 松寿園 松寿園の3代目、木村光男さん。オタフクナンテンを中心にローメンテナンス植物の生産に取り組む。 イチオシ① オタフクナンテン ボリュームのある作りにこだわっています。 イチオシ② 矮性ナンテン「レモンライム」 特徴ある葉色の品種が多く、成長は遅く管理が楽。 イチオシ③ テマリシモツケ「ゴールデンパナシェ」 たくさん花をつけ、花色・葉色にそれぞれ特徴があります。 (株)久保田園芸 久保田園芸の久保田彰さん。生け垣用樹木をメインに生産し、ふるさと納税サイトにも出荷している。 イチオシ① レッドロビン 刈り込みに強く、真っ赤な新芽が特徴。 イチオシ② トキワマンサク「白花玉」 4月に白い花を咲かせます。丸い形で可愛い品種です。 イチオシ③ トキワマンサク「赤花」 4月に赤い花を咲かせ、葉色も赤い品種です。 (株)岡本緑花 岡本緑花の岡本高光さん。サツキ・ツツジの生産から、海外の改良品種生産にシフト。 イチオシ① ルコテー「マキアージュ」 病害虫に強く、コンパクトに育ちます。 イチオシ② パンパスグラス「タイニーパンパ」 背丈80cm。コンパクトなパンパスグラスです。 イチオシ③ カレックス「エヴァーシーン」 庭のアクセントにぴったり。 長谷川園芸 長谷川園芸の長谷川敦也さん。地被植物類をメインに海外から入ってきた珍しい植物も生産。 イチオシ① ハイネズ「ブルーパシフィック」 横に這う樹形でグラウンドカバーとしての利用が多い品種です。 イチオシ② ベニシダ 日陰を彩る植物。葉は光沢があり、存在感があります。 イチオシ③ サンブカス「ブラックレース」 パープルブラックの切れ込みのある葉が特徴。 秀華グリーン 秀華グリーンの舘秀樹さん。日陰でも育つシェードプランツに注力して生産している。 イチオシ① シルバープリペット 白い斑入り葉が特徴。刈り込みに強く丈夫です。 イチオシ② アオキ「ピクチュラータ」 光沢のある中斑葉が日陰でもポイントに。 イチオシ③ プリベット「レモンライム」 鮮やかなレモン色とライム色が魅力です。 (有)清光園 清光園の2代目、久保田英敬さん。緑化材料となる樹種のポット栽培をメインに、新たな商品開発にも挑戦中。 イチオシ① ツツジ「カッパーエバー」 年間を通してシックな葉色が楽しめる珍しいツツジ。 イチオシ② 三重サツキ「大盃」 一重咲きのもっともメジャーなサツキ。国内ほぼ全域での植栽が可能です。 イチオシ③ サルココッカ「ウィンタージェム」 従来のサルココッカに比べ、樹高が低く、分枝がよい品種です。 養楽園 養楽園の4代目、犬飼一貴さん。生産卸売業からポット栽培メインに切り替え、低木を幅広く生産している。 イチオシ① オオカナメモチ「ピンククリスピー」 大きな斑入り葉とピンクの新芽が特徴。 イチオシ② カナメモチ「チコ」 コンパクトな樹形で、新芽が秋から真っ赤になります。 イチオシ③ シャリンバイ「ペリドット」 枝数が多く、花が一面に咲きます。コンパクトな品種です。 (有)旭博園 旭博園の3代目、舘信次さん。生け垣材のほか、デザイン性の高い刈り込みやスタンダード仕立てなども手がける。 イチオシ① シルバープリベット 地中容器でのボリュームある大株の商品。 イチオシ② レイランディー 円錐形の刈り込み物とスタンダードの仕立物。 イチオシ③ ニオイヒバ「エメラルドグリーン」「ヨーロッパゴールド」 露路と地中容器での生産。 そのほか、本誌では、オランダからの視察ツアーを参加者のコメントや写真付きでご紹介しています。 ピックアップ:市内全域に緑があふれる「第41回全国都市緑化かわさきフェア」 第41回全国都市緑化かわさきフェア(以下かわさきフェア)の「2024年秋」が、2024年10月19日から11月17日までの30日間開催されました。 富士見公園、等々力緑地、生田緑地の3つをコア会場に、緑を感じられる「まちなかみどりスポット」を設定。市内全域を会場とし、かわさきフェアを目的に訪れた人だけでなく、通勤や通学でまちを歩く人々にも緑を楽しんでもらうための展示がされていました。 このフェアは全国初の秋・春2期開催で、2025年春にも予定されています。ここでは3つの会場の秋の様子をご紹介します。 富士見公園会場 「多様性×みどり」をテーマとした富士見公園は、JR川崎駅から徒歩15分ほどの場所にあります。その通り道となる市役所通りには、高校生や企業が制作したオープンテラスやデザイン花壇が設置され、会場までを華やかに彩り人々の目を楽しませていました。富士見公園には、メインガーデン「カラーズフューチャーガーデン」、「庭園出展コンテスト」の受賞作品、「全国造園デザインコンクール」の受賞作品である「川崎の藍染め」、垂直花壇バーティカルガーデンズなどが登場。美しさはもちろん多様な技術も注目を集めました。 メインガーデンである「カラーズフューチャーガーデン」。見る角度によって違った表情を見せてくれる。 「庭園出展コンテスト」でみどりのワークスペース部門・国土交通省大臣賞を受賞した「笑和(えな)〜杜のせせらぎの中で」((株)竜門園)。せせらぎの音や周囲を囲むみどりに癒やされ、笑い和みあえるワークスペース。 垂直花壇バーティカルガーデンズ。さまざまな環境条件やニーズに応じた壁面緑化技術が展示された。 川崎市の伝統工芸品・藍染めをテーマにした「川崎の藍染め」(神奈川県立相原高等学校 櫻井心捺さん)。青空のような藍染めの布が来場者の目を引いていた。 等々力緑地会場 等々力緑地のテーマは「体感・体験×みどり」。メインガーデンは、全長75mの「アクティブガーデン」。視覚エリアには、横や下から水生植物が見られる「シースルー植栽」や、ルーペで植物を観察する「It’s a マイクロワールド」。聴覚エリアには、「ざわざわ」「そよそよ」などの文字と植物が一緒に展示された「サウンドガーデン」など、五感を刺激する展示が行われました。 植物の音を可視化した「サウンドガーデン」。 ルーペをのぞくと植物をしっかり観察できる「It’s a マイクロワールド」。 風圧を効率よく分散させるカラマツ材(岩手県産)のアーチ状フレームとワイヤーネットを使った「木陰のトンネル」。 紫を基調に集めた、食用ではないがつい食べたくなる「味わえそうな植物」たち。ガーデンシクラメン「ライトバイオレット」やトウガラシ「カリコ」など。 生田緑地会場 生田緑地のテーマは「歴史・文化×みどり」。「藍と霧のメタセコイア」では、風に揺らぐ藍染めの布と木々を縫うように広がる霧が、厳かに立つメタセコイアの魅力を引き立てるなど、自然美を生かした展示がされていました。 また、生田緑地東口から歩いて約15分のばら苑でも、花やビー玉でかつてのカスケードを再現した「思い出のカナール」など、特別演出が実施されていました。 「藍と霧のメタセコイア」。落ち着いた雰囲気で、生田緑地の歴史を感じさせる場所。 「みんなで創る竹灯籠」。放置竹林による竹害の解消を目指す地元団体「かわさきあかり」の作品。 ばら苑では、バラと多様な草花を組み合わせ、美しい景観を作り上げていた。 かわさきフェアの「2025年春」は、3月22日(土)〜4月13日(日)に同じ3会場で開催予定です。訪れてみてはいかがでしょうか。 業界の最新情報が盛りだくさんの『グリーン情報』 このほか、『グリーン情報』2025年1月号には、園芸店や生産地紹介、業界で注目の人物紹介、業界最新ニュース、学べるクイズコーナーなど、園芸・ガーデニング・グリーン業界の幅広く深い情報が満載。ぜひお手にとってご覧ください。 『グリーン情報』のお求めはガーデンストーリーウェブショップへ 『グリーン情報』はガーデンストーリーウェブショップからご購入いただけます↓↓ショップページはこちら。 https://www.gardenstory.shop/shopbrand/ct8/
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イベント・ニュース

コモレ四谷に麻布台ヒルズ…「大手ディベロッパーの取り組む都市の緑とオープンスペース」など 園芸・ガーデニング業界最新情報をお届け
特集:「大手ディベロッパーの取り組む都市の緑とオープンスペース」 今号の特集は、「大手ディベロッパーの取り組む都市の緑とオープンスペース」。都市緑化は年々技術が高められ、ランドマークに緑が入ることは一般的になってきました。しかし、そうしたスポットがどのような考えで緑化されていて、どのような植物が必要とされているのか、まだ広く認知されていないのが現状です。 本特集では、時代の先端をいく大手ディベロッパーの都市緑化に対する考えを取材。「コモレ四谷」「麻布台ヒルズ」「都立明治公園」「丸の内仲通り」「GAKUDAI KOUKASHITA」の5つの実例をご紹介しています。 コモレ四谷 屋上・壁面緑化が連続し、山の中に建物が隠れているような印象を受ける「コモレ四谷」。屋上に植えられている木は約320本。狭い場所はコンテナ緑化でカバーするなど、細かいところにも緑が見える。 2020年7月にオープンした「コモレ四谷」(東京都新宿区四谷一丁目)は、商業施設のコモレMallや、文化・国際交流・スポーツ施設、レジデンス、教育施設、オフィスなどが集積された複合施設。四ツ谷駅前という土地で、日常的に人が集まる場、まちのみどりをつなぐ場、そして、地域の歴史を受け継ぐ場など、緑地を活用した幅広い役割を担っています。 上の写真の植栽部分から眺めた景色。中央に見えるのが、芝生が広がるコモレビの広場。白いアーチはベンチになっていて、緑の中でくつろげるスポットとして人気。 芝生の裏にある雑木林。近くの緑地からやってくるさまざまな虫や鳥が見られる。 本誌では、以前は新宿区立四谷第三小学校と財務省官舎があったこの地の再開発について、都市再生機構 東日本都市再生本部 技術監理部担当課長の大倉孝司さんに、その経緯や、地域に根ざした仕掛け、「まちのみどり」を「自分たちのみどり」にしたいという想いなどを伺っています。 麻布台ヒルズ 中央広場。横に水路が通る芝生のエリアで、休憩スペースやイベントとして使われている。 2023年11月にオープンした「麻布台ヒルズ」(東京都港区麻布台)は、区域面積の約1/3が緑地という緑のオアシス。芝生が広がる中央広場を中心に、高さ約330mの森JPタワーのほか、商業施設やレジデンスなど、さまざまな機能が集積されているコンパクトシティです。 「Green & Wellness」というコンセプトのもと、緑に囲まれ、自然と調和した環境の中で多くの人々が集い、より人間らしく、健康に生きられる新たなコミュニティ形成を目指しています。 植栽管理・監修をしているスタッフがガイドする麻布台ヒルズの「緑のツアー」。参加者が植物を触ったり香りを嗅いだりすることで、植物に愛着を持つ機会にもなる。 果樹園にある好きなハーブを摘んで、ハーブティーを作るワークショップ。ハーブの組み合わせはプロがアドバイスしてくれる。 本誌では、麻布台ヒルズの外構を担当した、森ビル株式会社設計部 設計監理部 監理3グループ外構・土木担当の清水一史さんに、立地や環境を生かした植栽や演出の工夫、果樹園を活用したコミュニケーションの創出、管理面での試行錯誤などについて、お話を伺っています。 都立明治公園 アカシデやエノキ、クヌギ、ケヤキ、コナラ、ヤマザクラなど、近隣の緑地とのネットワークも考慮しながら関東近郊からの樹木を集めた。 都立公園として初めて、Park-PFI(※)が採用された都立明治公園(東京都新宿区霞ヶ丘町)。東京建物株式会社を代表とした6社のコンソーシアムTokyo Legacy Parks株式会社が指定管理者となり、2023年10月に開園しました。「次世代への継承」というコンセプトのもと、100年先の世代に自然の遺産を託すために、「多様性・包括」「緑・環境」「地域社会との持続性」「エシカル思想」「心身の健康・幸福」という5つの理念を掲げています。 ※Park-PFI:公募設置管理制度。都市公園の魅力と利便性向上を図るために、公園の整備や施設の設置をして運営する民間事業者を公募して選定する制度。 公園内は、「みち広場」「希望の広場」「インクルーシブ広場」「誇りの杜」の大きく4つのエリアに分けられます。 人工芝の「インクルーシブ広場」。 天然芝の「希望の広場」。 国立競技場へつながる「みちの広場」。周辺でイベントがあると集合場所にも使われている。 「誇りの杜」にある雨水貯蓄スペース。「誇りの杜」は、約7,500㎡のエリアに落葉樹508本、常緑樹214本の約60種を植樹している。 グリーンインフラとして重要な役割を果たすレインガーデン。「希望の広場」を眺められる休憩スポットになっている。 本誌では、周辺の新宿御苑や赤坂御用地、明治神宮内苑、代々木公園などの大規模緑地と、互いが良い影響を与え合うグリーンネットワークの形成を目指したという、Tokyo Legacy Parks取締役、東京建物新規事業開発部インフラ・PPP推進グループ課長代理の黒田敏さんに、指定管理事業ならではの設計の工夫や、憩いと機能性を両立させた取り組みなどについて、お話を伺っています。 丸の内仲通り 春に5日間限定で車両通行規制を行い、道路に芝を敷く“道路の広場化”イベント「Marunouchi Street Park」。 東京駅と皇居の間にある、丸の内仲通り(東京都千代田区丸の内ほか)。高度経済成長期にはビジネスマンで道路が埋め尽くされるほどの賑わいを見せていましたが、バブル崩壊を機にビルの空洞化が進み、1997年には「丸の内たそがれ」と揶揄されるほどに。夕暮れになると人々は足早に家路につき、特に週末は人影もまばらでした。 これを憂慮した三菱地所株式会社をはじめとした、周辺のビルに入居している企業が知恵を出し合い、魅力的なまちへの回帰を図った結果が、現在の丸の内仲通り。ビジネス街としてだけでなく、ショッピングやアート、イベントが楽しめるまちとして返り咲きました。 平日11:00〜15:00、土日祝日11:00〜17:00に開催されるアーバンテラス。封鎖した車道に机やいすが設置され、キッチンカーも出店。 交差点にはひと際目を引くケヤキがあり、下を抜けると並木道が現れる。森を抜けた先に建物があるような印象を受ける。 リニューアルでポイントとなったのは「人が中心の空間」であること。本誌では、緑を活用しながら人を巻き込むまちづくりや、さまざまなイベントの仕掛けについて、特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(通称「リガーレ」)専務理事の藤井宏章さん(三菱地所エリアマネジメント企画部)と、同じくリガーレの中嶋美年子さん(三菱地所エリアマネジメント企画部)にお話を伺っています。 GAKUDAI KOUKASHITA チェーン店と個人店が程よく混ざり合っている学大高架下。 クリエイターが多く集まる学芸大学駅(東急東横線・東京都目黒区鷹番)は、渋谷駅から4駅、10分ほどの距離にあります。その学芸大学駅の高架下リニューアルプロジェクトが2021年からスタート。商店やコワーキングスペースなどを備えた複合施設「GAKUDAI COLLECTIV」も、2024年11月から順次オープン予定です。 プロジェクトがスタートしたきっかけは、老朽化に伴う高架下建物の補修や、周辺のまちづくり計画、そして「高架下の暗いイメージを変えてほしい」といった要望があったこと。多機能マーケット「学大市場」や、飲食店やスナックが並ぶ「学大横丁」、ローカルを感じる店が集結した「GAKUDAI PARK STREET」はすでにオープンしています。 COUNTER BOOKS。「まちの好奇心売り場」をコンセプトとしたカフェ&バー併設のブックストア。まちの人のおすすめ図書がいくつも紹介されており、読んだ後、語り合いたくなる仕掛けだ。外のベンチに座るとプランターの緑が視界に入る。 「GAKUDAI COLLECTIV」から見える碑文谷公園。緑豊かで一息つける景色。 植栽に利用しているプランター。店舗の個性が生きる利用方法を模索中。 本特集最後には、「都市に求められる緑と花の展開可能性を探る」と題し、株式会社三菱地所設計 フェローランドスケープ設計室長で東京大学非常勤講師の植田直樹さんに、本特集の事例から見える、緑と花の可能性についてご執筆いただいています。 各プロジェクトの詳細は、「グリーン情報」本誌をご覧ください。 ピックアップ(インタビュー):ランドスケープ経営研究会(LBA) 新たな時代に適した緑のビジネスモデル構築を目指して活動しているランドスケープ経営研究会(以下LBA)。2017年に都市緑地法、生産緑地法とともに都市公園法が改正され、Park-PFIをはじめとした公民連携の緑地利用の進め方が明確になりました。それを機に、同年10月20日、(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会の中に設立されたのがLBAです。 左から、会長の金清典広さん、代表幹事の萩野一彦さん。 本インタビューのテーマは「造園、園芸、デザイナーがつながり、支援に頼らない継続的なみどりの活用を目指す」。LBA会長の金清典広さん、代表幹事の萩野一彦さんに、LBA設立に込めた思いや今後の目標について聞きました。 4ページにわたるインタビューでは、下記項目についてお二人にお話を伺っています。 ■新たな時代へ向けたビジネスモデルの構築を■公園に限定しないみどりの生かし方を探る■実践的な活動の中で新しい事業を見つける■多様な業種の協力が活動の幅を広げる ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください。 業界の最新情報が盛りだくさんの『グリーン情報』 このほか、『グリーン情報』2024年11月号には、園芸店や生産地紹介、業界最新ニュース、学べるクイズコーナーなど、園芸・ガーデニング・グリーン業界の幅広く深い情報が満載。新連載「〜職人の疑問に『現代の名工』が回答〜名工チャレンジ!」もスタート。第一回目のテーマは「テラスを深掘りしてみた」です。ぜひお手にとってご覧ください。 『グリーン情報』のお求めはガーデンストーリーウェブショップへ 『グリーン情報』はガーデンストーリーウェブショップからご購入いただけます↓↓ショップページはこちら。 https://www.gardenstory.shop/shopbrand/ct8/
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観葉・インドアグリーン

2025年 観葉植物爆売れ予想TOP10! 3位はカラテア、2位アンスリウム…1位は?
はじめに 毎回都内の大規模園芸店オザキフラワーパーク協力のもとお送りしている「観葉植物基礎講座」。観葉植物に興味はあるけれど、育て方やどんな種類がよいのかが分からないという多くの方々にとって、観葉植物を身近に感じていただける機会になったのではないでしょうか。今回はお馴染みオザキフラワーパーク観葉植物担当後藤さんに、2025年はこの観葉植物が爆売れするだろう、という売れ筋予想をしてもらいました。 2025年の観葉植物爆売れ予想トップ10 ※在庫の有無は店頭に直接お確かめください。 1位 アロカシア 【アロカシア・アマゾニカ】 価格:1,980円(税込) 高さ(鉢含む):40cm 最大幅:25cm 鉢幅:10cm 【アロカシア・エレーン】 価格:1,680円(税込) 高さ(鉢含む):30cm 最大幅:30cm 鉢幅:9cm アロカシアとは 東南アジアやインドが原産地のアロカシアはサトイモ科の植物。大きくて独特な形状の葉が魅力の観葉植物で、さまざまな種類が存在します。目を引く葉脈や、光沢のある深緑の葉はエキゾチックな印象を与えます。耐陰性があり、比較的育てやすいことから、観葉植物初心者にもおすすめです。また、アロカシアは湿気を好むため、キッチンやバスルームなど、湿度の高い場所でも元気に育ちます。逆に、リビングルームで育てる場合は、湿度を保つために毎日1回は葉水を与えてあげてください。 後藤が「来るっ!」と思う理由 2024年の秋冬は、観葉植物でも少し独特で個性的な見た目が人気を集めています。その点で、アロカシアのユニークな葉の形状や模様が注目され、昨今のオザキフラワーパークでもよく売れているので、今後もそれが続くのではないかと思います。また、SNSでも映えるビジュアルのため、投稿拡散による人気の拡大を表すバイラル効果も期待されます。冬場は葉水さえ怠らなければ暖房の効いた部屋で容易に栽培できるため、これからの寒いシーズンにも需要が高まるのではないでしょうか。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3寸(鉢径約9cm)サイズ1,680円(税込)からございます。 2位 原種アンスリウム 【アンスリウム・クラリネルビウム】 価格:3,980円(税込) 高さ(鉢含む):50cm 最大幅:25cm 鉢幅:12cm 原種アンスリウムとは 中南米の熱帯雨林を原産とする原種アンスリウムも、アロカシア同様サトイモ科の植物。厚みのある葉や独特の光沢が特徴で、熱帯を感じさせるワイルドさとラグジュアリーな雰囲気が魅力です。水やりや湿度管理に注意が必要なものの、一般的な交配種とは異なり、原種の持つ自然美が高く評価され、希少性の高い品種が入荷すると数万円する商品でもすぐに完売してしまいます。アロカシア同様に高湿を好むため、葉水をこまめに与えるなど、育てる楽しみも提供してくれます。 後藤が「来るっ!」と思う理由 最近は観賞用植物に対し、品種改良されたものなどではなく「オリジナルの姿」を求める方が増えており、その美しさや希少性が多くの方の興味を引いています。特に原種アンスリウムは、原種特有のワイルドさと光沢のある葉がトレンド感を演出し、ナチュラルでありながら高級感のある空間作りに適しています。シンプルな部屋のアクセントとして選ばれることが多く、オザキフラワーパークでもアロカシア同様、2024年の繁忙期によく売れていました。この人気は2025年も続くと予想しています。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3.5寸サイズ(鉢径約10cm)3,980円(税込)からございます。 3位 カラテア 【カラテア・オルビフォリア】 価格:1,680円(税込) 高さ(鉢含む):30cm 最大幅:35cm 鉢幅:9cm カラテアとは 南アメリカ原産のカラテアは、クズウコン科の植物。鮮やかな模様と色彩豊かな葉が特徴的で、種類ごとに異なる葉の模様はまるでアート作品のように部屋にアクセントを添えます。耐陰性があり、比較的育てやすいですが、湿度を好むため加湿が必要。さまざまな品種があり、葉模様の異なる品種を組み合わせて育てるのも面白いですね。 後藤が「来るっ!」と思う理由 個性的な観葉植物カラテアは、鮮やかな葉の模様が特に若い世代のインテリアの好みにマッチし、シンプルな空間にもアクセントを加えると人気が高まっています。高湿環境を好むため、日に最低一回は葉水を与える必要があることから、フィカスのような手軽さはありませんが、逆に考えれば手間を楽しむことのできる観葉植物ともいえます。美しい葉模様に一目惚れし、売り場で即決して買われるお客様が多いので、この傾向は2025年も続くのではないでしょうか。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3.5寸サイズ(鉢径約10cm)1,680円(税込)からございます。 4位 フィカス 【フィカス・ベンガレンシス】 価格:8,800円(税込) 高さ(鉢含む):140cm 最大幅:60cm 鉢幅:24cm 【フィカス・ジン】 フィカスとは 熱帯アジアが原産のフィカスは、クワ科の植物。アルテシマ、ベンガレンシス、ウンベラータなど、さまざまな人気品種があり、耐陰性に優れているため、初心者でも室内で簡単に育てられる観葉植物です。緑の葉はシンプルながらも美しく、空間にナチュラルな雰囲気を提供します。価格や種類が豊富であることから、初心者から上級者まで幅広い層に人気です。 後藤が「来るっ!」と思う理由 フィカスはその丈夫さと管理のしやすさから、多忙な方や初心者にも非常に好まれています。また、葉が大きく枝がしっかりと伸びるため、インテリアとして置いたときの存在感も抜群。飽きの来ないシンプルな美しさが、家庭のリビングだけでなく、オフィスに置く観葉植物としても定番としての人気があるため、2025年も安定した売れ筋となるでしょう。特にオザキフラワーパークでは卓上タイプの小さな株と、幹が湾曲した“曲がり”タイプの株が人気で、その動向は今後も変わらないと思います。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3.5寸サイズ(鉢径約10cm)1,680円(税込)からございます。 5位 サンセベリア 【サンセベリア・フランシシー】 価格:980円(税込) 高さ(鉢含む):15cm 最大幅:6cm 鉢幅:7.5cm 【サンセベリア・ローレンチー】 価格:1,280円(税込) 高さ(鉢含む):60cm 最大幅:20cm 鉢幅:12cm サンセベリアとは 西アフリカ原産のサンセベリアは、キジカクシ科の植物。多肉植物の一種で、乾燥に強く、耐陰性も備えているため非常に管理が簡単。初心者には特におすすめの観葉植物です。種類も豊富ですが、剣のような葉と独特の縞模様を持つローレンチーという品種が人気で、ローレンチーはサンセベリアのアイコン的存在でもあります。また、置いておくだけで清涼感が漂うため、ベッドルームなどの落ち着いた雰囲気が求められる空間との親和性は抜群です。 後藤が「来るっ!」と思う理由 観葉植物を「手軽に始めたい」というビギナー層からの支持が期待されるため、2025年もオフィスや個人宅でサンセベリア人気が続くと思います。また、サンセベリアはエアコンの影響を受けやすい部屋でも元気に育つため、コロナ禍ではリモートワーク用のデスク周りに置く植物としても注目されました。それをきっかけにサンセベリアが好きになったお客様も多く、店頭で異なる形のサンセベリアをご覧になって、ほかの品種も育ててみよう、とコレクターになるケースも多いですね。今後も続々と、“沼落ち”を体験されるお客様が増え続けるのではないかと思います。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、2.5寸サイズ(鉢径約7.5cm)980円(税込)からございます。 6位 エバーフレッシュ 価格:2,480円(税込) 高さ(鉢含む):75cm 最大幅:40cm 鉢幅:15cm エバーフレッシュとは 私後藤も大好きなエバーフレッシュは、中南米が原産のマメ科の植物。小さな葉がいくつも重なり合い、ふんわりとした印象と可愛らしい樹形が特徴で、見る人を魅了します。成長が早く、形状もコンパクトで育てやすい観葉植物です。日中は葉が広がっていて夜になると葉を閉じる就眠運動という活動を行うため、昼と夜で異なる表情が楽しめるのも魅力です。 後藤が「来るっ!」と思う理由 エバーフレッシュは、自然のリズムに合わせて葉が開いたり閉じたりする動きがインテリアに変化を与え、見ているだけでリラックス効果が得られるため、昨今では「癒やし効果のある観葉植物」として注目されています。卓上サイズからシンボルツリータイプまで、どのサイズでもよく売れており、都市のライフスタイルに適した観葉植物としてさらにファンが増えると予想しています。私個人的にはエバーフレッシュの涼し気な見た目が好きなので、2025年もお客様にエバーフレッシュの魅力を引き続き伝えていこうと思います。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、4寸サイズ(鉢径約12cm)1,480円(税込)からございます。 7位 ビカクシダ 【ビカクシダ・ビーチー】 価格:4,980円(税込) 高さ(鉢含む):12cm 最大幅:12cm 板上高(突起幅):15cm 【ビカクシダ・ネザーランド】 価格:780円(税込) 高さ(鉢含む):30cm 最大幅:25cm 鉢幅:9cm ビカクシダとは 赤道にほど近い熱帯地域が原産のビカクシダは、ウラボシ科のシダ植物。胞子葉と貯水葉という2種類に分かれた独特の存在感を放つ葉が特徴で、鹿の角に似たフォルムから漢字では「麋角羊歯」と書き、「鹿角シダ」とも呼ばれています。鉢植えで栽培も可能ですが、土壌を必要としないため、苔玉や板に固定して壁掛けや吊り下げのインテリアとして、少ないスペースで楽しめるのも魅力です。湿度を好むため、植えられている水苔や用土が乾燥しないように注意さえすれば、室内でも育てやすく、意外にも初心者でも気軽に楽しむことができます。 後藤が「来るっ!」と思う理由 ビカクシダは、ほかの植物とは異なる育て方と見た目のインパクトから、個性的なインテリアを求める人々に注目されています。原種や園芸品種などさまざまな種類があり、コレクション性も高く、省スペースかつインテリア効果抜群のビカクシダは売れ筋のひとつです。2025年も、そのユニークなデザイン性からSNS映えするアイテムとして人気が続くと予想しています。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、780円(税込)からございます。高価な観葉植物と思っておられる方が多いのですが、店頭では税込1,000円以下で買えるビカクシダも多数取り揃えているため、価格に驚かれていくつもご購入されるお客様も多いです。 8位 オーガスタ 価格:6,800円(税込) 高さ(鉢含む):100cm 最大幅:70cm 鉢幅:24cm オーガスタとは 南アフリカ原産のオーガスタは、バショウ科の植物。ストレリチアの別名でも知られています。特徴的な大きな葉は存在感も抜群で、部屋を明るく開放的に演出します。育成は比較的簡単で、耐陰性が高く、明るい間接光を好むため、リビングやオフィスでの需要も高いです。また、オーガスタは成長が早く、短期間で大きくなるため、小さい株を買えば成長の変化を楽しむことができます。 後藤が「来るっ!」と思う理由 オーガスタは存在感があり、部屋の雰囲気を一気にリゾート風に変えることができるため、そのインテリア性の高さから、観葉植物関係の統計でランク外になることはまずないでしょう。大きな葉が部屋に自然の癒やし効果を与え、リビングや玄関などにもぴったりで、また、どんどん大きくなるため、2025年も「映える観葉植物」として人気が続くと予想します。オザキフラワーパークでは、8寸、10寸サイズがとにかく売れていますね。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3寸サイズ(鉢径約9cm)880円(税込)からございます。この一番小さいサイズを買われても、あっという間に大きくなりますよ。 9位 フィロデンドロン 【フィロデンドロン・バーキン】 価格:1,680円(税込) 高さ(鉢含む):35cm 最大幅:30cm 鉢幅:10cm フィロデンドロンとは 南アメリカが原産のフィロデンドロンは、サトイモ科の植物。つる性や木立性など多様な形状があり、葉色も豊富な観葉植物です。特に、フィロデンドロン・セロームやフィロデンドロン・ブラジルなどが人気です。大きな葉をキャンバスに、デッサンで描かれたようなエレガントな雰囲気の葉脈が特徴的。耐陰性があるため栽培は比較的簡単ですが、暗所での栽培を長期間続けると、せっかくの綺麗な葉脈が新芽には入りづらくなる傾向があるため、時折明るい場所に移してあげることを推奨します。 後藤が「来るっ!」と思う理由 フィロデンドロンは、部屋にグリーンを取り入れたいけれど手間をかけたくない、という人にぴったりで、色や形も豊富なのでインテリアに合わせやすい点が魅力です。また、アロカシアや原種アンスリウムと相性がいいので、一緒に育てるのもいいと思います。その多様な品種と丈夫さから、手軽におしゃれを楽しめる観葉植物として、2025年も売れ筋となると予想してます。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3.5寸サイズ(鉢径約10cm)1,680円(税込)からございます。 10位 ペペロミア 【ペペロミア・ホープ】 価格:498円(税込) 高さ(鉢含む):10cm 最大幅:25cm 鉢幅:7cm ペペロミアとは 中南米の熱帯雨林が原産のペペロミアは、コショウ科の植物。丸みを帯びた可愛らしい葉と、コンパクトなサイズ感が特徴で、棚やテーブルの上に置く観葉植物として人気です。一般的には、丸みを帯びた葉を持つ品種が多く、特に、ペペロミア・グラベリフォリアやペペロミア・オブツシフォリアは、葉の質感や色合いが美しく、見ているだけで心が癒やされます。多肉質の葉は乾燥に強く、水やりは、土がしっかりと乾いたら与えるという感じでOKです。 後藤が「来るっ!」と思う理由 ペペロミアは栽培の手軽さと愛らしい見た目が評価され、特に初心者や忙しい方におすすめの観葉植物。昨今のトレンドでもあるミニマルインテリアにもマッチし、デスクやリビングのワンポイントグリーンとしてお探しのお客様には、その要望にしっかりと応えることができます。オザキフラワーパークでは、漠然と「可愛らしい観葉植物がないかな」とお探しのお客様でペペロミアをご購入される方が多く、ワンコインでお釣りが来るという価格からも、2025年も引き続き人気が期待されます。 オザキフラワーパークでの取り扱いサイズ・価格帯 オザキフラワーパークでは、3寸サイズ(鉢径約9cm)680円(税込)からございます。 取材後記 後藤さんの大胆予測、いかがでしたでしょうか?割とガーデンストーリーで取り上げた観葉植物が多いのですが、意外にもまだ購入を躊躇している方がおられるという話もちらほら聞くため、「来年はこれが来るぜ!」と言われれば、背中も押されるのではないかと期待するところです。ところで、観葉植物に関係なく、読者の皆さんの中で「2025年はこれが来る!」と思うものって、ございます? 筆者の私的には、来る! と後藤さんみたく断言はできませんが、来てほしい! と願うものがあります。それは、平和な世界。つい先日、これが来る! と予想していなかった方が自由世界のリーダーに返り咲き、ますます先が見通せなくなっている世界なので、せめて身近な観葉植物に平和の願いを込めたいと思います。Peace!
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2024年 売れている人気観葉植物TOP5!オザキフラワーパーク後藤が解説します
はじめに 毎回都内の大規模園芸店オザキフラワーパーク協力のもとお送りしている「観葉植物基礎講座」。観葉植物に興味はあるけれど、育て方やどんな種類がよいのかが分からないという多くの方々にとって、観葉植物を身近に感じていただける機会になったのではないでしょうか。今回は、オザキフラワーパークでの2024年の売れ筋商品を振り返り、そのトレンドを探ってみました。 2024年、オザキフラワーパークの観葉植物売り上げTOP5 1位 フィカス(ベンガレンシス、アルテシマ、ウンベラータ) オザキフラワーパークでは、980円(税込)〜3万円(税込)の価格帯が主力商品 後藤の雑感 フィカスに関しては、価格、樹形の選択肢などのバリエーションがとても広く、また観葉植物初心者でも容易に育てられるため、安定した人気があります。今年の結果もそうですが、当分はBEST3以内のポジションは不動だなという感想です。ちなみに、オザキフラワーパークでは、特に下の写真のような幹が湾曲した“曲がり”といわれるタイプがよく売れました。 フィカス・ウンベラータ 価格:7,800円(税込) 高さ(鉢含む):140cm 最大幅:70cm 鉢幅:21cm 曲がりタイプは直立タイプに比べて独特な存在感があるため、他人とはちょっと違うもので個性的なインテリアを楽しみたいというお客様に特に人気でした。 ↓フィカスウンベラータの育て方など、すべてがまるわかり! こちらの記事もチェック↓ 2位 エバーフレッシュ オザキフラワーパークでは、1,480円(税込)〜4万円(税込)の価格帯が主力商品 後藤の雑感 エバーフレッシュは最近ガーデンストーリーで特集を組みましたが、葉の可愛らしさと育てやすさの両面でとても人気の高い種類です。価格も千円台の小さいものから数万円の大きいものと、フィカス同様に選択肢の幅も広いです。エバーフレッシュは、当店では高さ28cmの比較的小さな株から高さ190cmを超える大きな株まで満遍なく売れた商品ですが、その中間サイズになる高さ100cm前後の商品が、3〜4月、9〜10月と、特に売れました。これは引っ越しのシーズンと重なっており、また商品名のエバーフレッシュが新生活のスタートを想起させることも影響しているのではないかと思います。 ↓エバーフレッシュの育て方などすべてがまるわかり! こちらの記事もチェック↓ 3位 ビカクシダ オザキフラワーパークでは、780円(税込)〜3万円(税込)の価格帯が主力商品 後藤の雑感 ビカクシダは、部屋の壁などにスタイリッシュにディスプレイするための“板付け”という方法をマスターする必要があるものの、普通の植物と同様に植木鉢と土でも育てることができるため、育て方そのものに選択肢があるということも魅力の1つです。また、オザキフラワーパークでは大規模な特設コーナーを設けるなどして販売に注力したこともあり、ビカクシダ入門者の開拓が功を奏したことも3位入りの1つの要因になったと考えられます。 取材時のオザキフラワーパークのビカクシダコーナー。 ↓ビカクシダの育て方などすべてがまるわかり! こちらの記事もチェック↓ 4位 モンステラ オザキフラワーパークでは、1,380円(税込)〜7,800円(税込)の価格帯が主力商品 後藤の雑感 ユニークな形の大きな葉が映えるモンステラは、大きめの株をシンプルで広いスペースに置くことで、空間をより一層引き立てるため、戸建てのオーナー様に特に人気でした。特にオザキフラワーパークの商圏である練馬区や杉並区は戸建てが多い区域なので、モンステラの中でも大きめの株の人気が高かったように思います。サイズ感で迷っているお客様には、上の写真のモンステラ(高さ、幅、共に70cmで税込2,980円)くらいの大きさの商品がおすすめです。モンステラは横幅も取る観葉植物なので、売り場で実物を十分にご覧いただいた上で検討されるとよいでしょう。 ↓モンステラの育て方などすべてがまるわかり! こちらの記事もチェック↓ 5位 サンセベリア オザキフラワーパークでは、980円(税込)〜12,000円(税込)の価格帯が主力商品 後藤の雑感 サンセベリアは多肉植物でもあるため乾燥にとても強く、2週間くらい水やりをしなくてもピンピンしているタフさが、仕事に家事にと日夜多忙な方に人気。上の写真はアイコン的品種の「ローレンチー」ですが、サンセベリアは種類によってはまったく見た目が異なるため趣味性も高く、コレクションしているお客様も数多くおられます。 取材当時、サンセベリアのインスタ投稿数は日本と海外合わせて65万件もあった。 趣味性の高い観葉植物というと、珍種ともなれば数万円もするのではと思われるかもしれませんが、サンセベリアは比較的珍しい品種でも数千円で購入することができます。このためオザキフラワーパークでも、入門的品種であるローレンチーの購入を契機に、いくつもの品種をお買い求めになるお客様がとても多く、2024年もその傾向は変わらずでした。 ↓サンセベリアの育て方などすべてがまるわかり! こちらの記事もチェック↓ 2024年に注目された観葉植物の品種 売り上げに関係なく注目を集めた観葉植物としては、原種系アンスリウムやアロカシアが挙げられます。BEST5入りこそしなかったものの、その希少性から問い合わせが非常に多く、特にアンスリウム・ワロクアナムのような“原種系”が人気でした。原種系というのは、改良種(園芸品種)と異なり、人の手がほとんど加えられておらず自然のままの姿をしている品種を指します。アンスリウムは多くの改良種がある中で、オリジナルのフォルムや色合いを持つ原種が「自然の美」を愛するコレクターに特に注目されました。 アンスリウム・ワロクアナム 価格:22,800円(税込) 高さ(鉢底からトップまで):20cm 葉の長さ:30cm 鉢幅:14cm オザキフラワーパーク2024年の観葉植物販売のトレンド分析 店舗での売れ行きとネット販売の比較 オザキフラワーパークのような実店舗では、実物を見て購入でき、育て方のアドバイスを直に受けられる点が魅力です。昨今は「ネットで見たんですが…」という問い合わせが多く、弊社ECショップで目星をつけてから実店舗に足を運び、生の感触を確かめるというお客様も多いようでした。一方、ECショップは複数の品種をセレクトしたセット売り観葉植物の人気が高まっている印象です。贈り物や部屋のコーディネートを考えて、手軽に選べる点が好評を博しているのではないかと思います。 オザキフラワーパークのオンラインストアより。 エコ意識の高まりと「持続可能な観葉植物栽培」の需要 観葉植物は、お客様のエコ意識の高まりによってトレンドが大きく変わるわけではありませんが、持続可能な素材を利用した「Pure Lite」や「セラミス」などの代替土の人気がじわじわと増しています。これはエコ意識だけでなく、経済的理由や、各自治体の園芸用土に対するゴミ分別の方向性も関係しています。現時点では、エコを意識して観葉植物の品種を選ぶことは一般的ではありません。例えば、「水やりが少なくて済むから」と節水効果を考えてサンセベリアを購入する方はほとんどいません。しかし、気候変動や物価高により今後の意識変化の可能性も考えられ、観葉植物を愛する人々のエコ意識がどのように変化していくのか、今後も注目していきたいと思います。 土を使わないため清潔に植物を育てることができる『Pure Lite』980円(税込)。植えられている植物は「ドラセナ・ワーネッキー」1,980円(税込)。 使い方は簡単で、水を半分くらいまで入れて、カラカラになる前に再び給水する。ドラセナがしっかり根付いていることが分かる。 ミニマルなインテリアに合う小型観葉植物の流行 今年は夏を中心に、本来は大型の植物として人気のあるモンステラやフィカスの小型の株がすごく売れた印象です。実際、小さなモンステラも、葉がちゃんとモンステラしていて可愛いんですよ(笑)。 小型の観葉植物はスペースを取らず、シンプルなミニマルインテリアに映えることから、安定した人気があります。特にアロカシア、サンセベリア、カラテアなどは定番中の定番で、ミニマルインテリアのアクセントとして購入されたお客様も多いです。そういえば、ちょうど取材時に、2つのレアな観葉植物が入荷しました。ピレアという小型観葉植物なのですが、今回入荷した2品種はピレアの中でも入荷が非常に稀で、私も今回初めて見ました。 (左)ピレア・グラウカグレイシー 498円(税込)、(右)ピレア・アンブリアナ 1,980円(税込)。 ミニマルなインテリアはシンプルな分、置く観葉植物で表情がガラッと変わるため、このピレアのように、定番を外したちょっとエキセントリックな樹形のものも、今後は積極的に提案していきたいと考えています。 SNSでのバイラル効果と育てやすい植物の人気 バイラル効果とは、口コミやSNSの投稿などにより情報が拡散されることを指しますが、昨今はインスタグラムのストーリーズやリール動画でのシェアや人気投稿が、観葉植物の売れ筋に影響を与えています。 その効果か、アロカシアなど特定の品種のインスタ投稿画面を売り場スタッフに見せて「これなんですが、置いてあります?」と、在庫を確認されるお客様が増えています。実際にインスタグラムをのぞいてみると、ビジュアル重視のトレンドに加え、育てやすい品種が特に支持されているようです。 取材後記 ガーデンストーリーでは2024年もオザキフラワーパーク監修のもと多くの観葉植物をご紹介してまいりましたが、読者の皆さまはどんな観葉植物に興味を持たれたでしょうか?筆者の私は、個人的には売れ行き5位にランクインしていたサンセベリアが刺さりました。そのサンセベリアを特集で取り上げた際に、Instagramでサンセベリアの花を投稿された方をご紹介しましたが、写真をご提供いただいたyokoyoko7000さんから、ご自身が採種されたサンセベリアのタネを、記事公開後に送っていただいたんです。私はサンセベリアの栽培はおろか、実生は初体験ですが、無事発芽させ順調に成長中。現在はこんな感じで、ロゼッタ状のかわいらしい葉が日々数を増しています。 アイコン的なローレンチーから入らず、いきなりサンセベリア・ナインテイルという、珍種中の珍種からサンセベリアを始めることになったのも、なにか奇縁を感じます。読者の皆さまも、本記事でご紹介した観葉植物をぜひ育ててみませんか?観葉植物って本当に面白いですよ!
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「植物の魅力で豊かな暮らしを」「野菜種子開発の現場から」など 園芸・ガーデニング業界最新情報をお届け
植物の魅力で豊かな暮らしを -六次産品化と地域活性化- 今号の第一特集は、「植物の魅力で豊かな暮らしを -六次産品化と地域活性化-」。多様な魅力を持っている植物。その魅力が発揮されるのは、園芸・造園の分野に限りません。本特集では、六次産品化や地域交流など、植物を通した豊かな生活づくりを目指す取り組みをご紹介しています。 食香バラを地域ブランドに育てる -登坂園芸- 中之条町の四万温泉内にある「わしの屋酒店」で楽しめる食香バラを使ったクラフトビール。 食香バラとは、観賞用ではなく飲食や香りに特化したバラのこと。食香バラの苗を国内で唯一生産するのが、群馬県中之条町にある株式会社登坂園芸です。 本誌では、中之条ガーデンズでの食香バラの初めての栽培から、「中之条町花ブランド化協議会」への管理委託、そして販路拡大までの経緯や苦労話、滞在型インターンシップの受け入れなど最近の取り組みについてご紹介しています。 オリーブオイルから植木生産の魅力を発信 -天神山須藤園- 2023年に完成した『東京天神山オリーブオイル』。75gが5,832円、140gが10,584円。 昔、天神が祀られていたという「天神山」で300年農業を営んでいる須藤園。東京都三鷹市に3haの農地を持ちます。14代目の須藤金一さんは、植木づくりから始まり、現在はオリーブオイルなども開発。地元で人気を集めています。 本誌では、売れ残った夏ミカンを使ったマーマレードから始まり、オリーブオイル作りを一から学んで商品開発に至るまでの須藤さんの挑戦をご紹介しています。 産学の力を合わせて、ペピーノをブランドに -パナプラス/東京農業大学- ぺピーノカフェで提供しているぺピーノラッシー(左)とぺピーノサイダー(右)。ぺピーノは、鮮やかな黄色と、さくさくとした食感が特徴で、味はメロンに近い。 おいしいトマト「こくパリッ」や、ユニークな野菜苗で有名なパナプラス株式会社では、珍しい果実「ぺピーノ」の苗もラインアップしています。このぺピーノは、ペルーのアンデス山脈地帯原産のナス科の植物。パナプラスでは、このぺピーノについて東京農業大学と共同研究しており、農大では神奈川県厚木市の名産品としての活用を目指しています。 本誌では、共同研究に至った経緯や、厚木市にて名産品化するための商品開発の内容、ぺピーノの意外な活用方法などについてご紹介しています。 小さな変化が花業界を大きく変える -Ichido- 『Enju(えんじゅ)』のTSUTSUJI(右)とSAKURA。TSUTSUJIは大桑原つつじ園のツツジ、SAKURAは福島県夜ノ森にあるヤエザクラから採取した花酵母で米焼酎を造り、そこにモモやリンゴの果汁を加えて花のイメージに合った味にしている。 お酒の企画・開発・販売などを行うIchido株式会社が2024年4月30日に発売したお酒「Enju(えんじゅ)」。花から採取できる花酵母を使って生まれたお酒で、地域の生産者から原料となる花を購入しています。 本誌では、「花の可能性を広げ、地域を支えていきたい」という想いで開発されたEnjuのブランドヒストリーや生産者を支える仕組み、花選びへのこだわりなどをご紹介しています。 農福連携で被災地の再生を -奥能登元気プロジェクト- 『能登ヒバ入浴チップ あての木風呂』。「あての木」は石川県民が名付けた呼称。入浴剤として使った後は、プランターや花壇のマルチングに。 2024年1月1日に起こった能登半島地震は、世界農業遺産の「能登の里山里海」に大きな傷跡を残しました。今も復興どころか復旧さえも進んでいない地区が多いですが、それでも、株式会社奥能登元気プロジェクトのメンバーをはじめ、立ち上がろうとする人たちがいます。 奥能登元気プロジェクトは、石川県輪島市の南志見地区を拠点に活動しています。障害者福祉サービス事業所・奥能登WORKSスタジオの利用者が農林漁業の未利用資源を商品化することで、障がい者の雇用創出と地域の農林水産業者の所得確保を目指す農福連携の事業に取り組む法人です。 本誌では、農家と障がい者双方にとってメリットのある事業の内容や開発商品などについてご紹介しています。 各社の取り組みの詳細や商品内容は、「グリーン情報」本誌をご覧ください。 特集:地域農業と家庭菜園を支える 野菜種子開発の現場から 日本各地には、地域に根ざした品種開発に取り組む野菜種子メーカーがあります。その1社1社は、地域農業を守り、家庭菜園の楽しみを広げてくれる存在です。 その中から、全国へ個性的な品種を提案する4社の開発現場を訪ねました。地域農業と家庭菜園を取り巻く状況、また課題への対応策は…? 渡辺採種場 -宮城県美里町- ハクサイの採種圃場。 注目のミニトマト『CFプチぷよⅡ』。甘みと酸味のバランスが抜群。 宮城県は、国内におけるハクサイのルーツの一つとして知られています。それを成し遂げたのが、1922年創業の株式会社渡辺採種場です。日本三景として有名な松島の地理的な条件を生かして国内での品種開発・採種に成功し、「松島白菜(仙台白菜)」を家庭に普及させました。 同社では、今もそれを守りながら、ミニトマト『CFプチぷよⅡ』をはじめ、ナス『紫紺仙台長』やちぢみこまつ菜など、新たな品種育成に取り組んでいます。 ナント種苗 -奈良県橿原市- 昭和30年代の大阪中央市場でのセリの様子。ずらりと並んだ大玉スイカが圧巻。今では見られなくなった光景。 タネまで食べられるマイクロシード®の小玉スイカ『ピノ・ガール』。タネの大きさは、通常のスイカに比べて1/4ほど。小さくて柔らかいので、タネごと食べても気にならない。 日本の夏といえばスイカ。当たり前のようにそう思うのは、もしかしたら昭和生まれの人たちまでなのかもしれません。夏を象徴する存在だったスイカは、この数十年でマーケットを縮小し続け、苦戦を強いられています。日本の夏からスイカをなくさないために……そんな想いで、今のニーズに沿った品種を開発し、新たなスイカブームを呼び起こす旗手となっているのが、奈良県に本社を置くナント種苗株式会社です。 2018年にはタネごと食べられる小玉スイカ『ピノ・ガール』を発表しました。 北越農事 -新潟市西蒲区- 研究農場のキャベツ圃場。 家庭菜園にもおすすめのナス『新潟黒十全』。肉質・外観ともに優れる早生品種。 農業・園芸資材の卸会社である北越農事株式会社は、新潟県の在来種や農業に根ざした個性的な品種育成に取り組んでいます。大手種苗メーカーほど多くの品目はありませんが、看板商品のキャベツ『やひこ』や、ナス『新潟黒 十全』、タマネギ『中華妃』、エダマメ『越の秋姫』などの「北越交配」のオリジナル品種には、家庭菜園と食卓で楽しめそうな野菜が少なくありません。地方の個性派メーカーの品種は、園芸店やホームセンターの売り場で今後活躍するのではないでしょうか。 日本農産種苗 -長野県箕輪町- こども菜園シリーズ。植物の面白さを知ること、育てた野菜を美味しく食べることは、子どもたちの可能性を広げてくれる。 花のタネ企画商品の『想花(おもいばな)』。葬儀の参列者への新しいかたちの会葬御礼。キンレンカ「静かな想い」など、花言葉で品種をセレクト。 「ニチノウのタネ」でおなじみの日本農産種苗株式会社は、長野県の南信地方・箕輪町から全国に向けて、バラエティ多彩な絵袋入り種子を園芸店やホームセンターを通して販売しています。もちろん長野県内各地に根付いてきた野菜のタネもありますが、同社が現在強化するのは「家庭菜園を楽しむ人を減らさない」ための企画商品です。家庭菜園用の少量販売を実現した「選べるシリーズ」や、若い世代に向けて提案している「こども菜園シリーズ」などがその代表です。 植物に親しむ人を減らさないことは、花とみどりの業界全体が考えるべき喫緊の課題といえます。 各社の具体的な取り組みや商品内容については、本誌をご覧ください。 業界の最新情報が盛りだくさんの『グリーン情報』 このほか、『グリーン情報』2024年9月号には、園芸店や生産地紹介、エクステリアガーデンの現場で働く専門家によるハウツー・事例紹介、業界最新ニュース、学べるクイズコーナーなど、園芸・ガーデニング業界の幅広く深い情報が満載。ぜひお手にとってご覧ください。 『グリーン情報』のお求めはガーデンストーリーウェブショップへ 『グリーン情報』はガーデンストーリーウェブショップからご購入いただけます↓↓ショップページはこちら。 https://www.gardenstory.shop/shopbrand/ct8/
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ガーデンストーリー主催

花&庭ファンが集う「ガーデンストーリークラブ」がリニューアルして無料に! プレゼントキャンペーン開催中 ※終了しました
「ガーデンストーリークラブ」とは 「ガーデンストーリークラブ」とは、本ウェブサイト「ガーデンストーリー」から生まれた、全国の花・緑・ガーデニングファンの方々のためのコミュニティ。2020年7月に有料会員制度として発足し、約4年にわたり、会員様専用サイトの開設や、オンラインサロンを毎月開催するなど、会員様同士の交流を深め、またガーデニングの楽しさを伝える活動を行ってまいりました。 この度、より多くの方に気軽にご参加いただくためにクラブの運営方法を見直し、無料の制度としてリニューアルいたしました。 変更内容 今回のリニューアルでは、有料会員制度を、10月20日以前にガーデンストーリーのサイトでご利用いただいていた「無料会員」制度に移行するとともに、旧無料会員制度の特典内容を拡充いたします。 リニューアル後の特典 Agnes Kantaruk/shutterstock.com リニューアルした無料会員制度「ガーデンストーリークラブ」では、以下の特典をお楽しみいただけます。※2024年10月以前に「無料会員」にご登録いただいている方も対象です。 ◆ガーデンストーリーサイト記事のお気に入り登録◆メルマガ購読◆オンラインサロンへのご参加(不定期開催)◆各種レッスンへの参加ご優待(先行受付や割引参加/不定期開催)◆会員限定プレゼントキャンペーンへのご参加(不定期開催)◆会員限定モニター企画へのご参加(不定期開催)◆限定動画の視聴◆LINEオープンチャット(※)へのご参加 ※LINEのオープンチャット」とはLINEのオープンチャットは、LINEの友だちでなくてもユーザー同士でトークをしたり、情報交換をしたりできるサービスです。LINEに登録している名前とプロフィール画像は公開されず、オープンチャットのために新たなプロフィールを作成することができるので、個人が特定されることなく気軽に投稿(画像や動画含む)やコメントを通してコミュニケーションを楽しむことができます。 無料会員にご登録いただいた方には、自動返信メールや月々のメルマガにて、オープンチャット参加用URLをお伝えいたします。 ご登録方法 下記URLよりご登録ください。メールアドレスをご入力いただくだけでご登録完了となります。 https://gardenstory.jp/registration/ ※すでにご登録いただいている方は、上記URLのページを開いた際、「あなたはすでに会員登録しております。」とのメッセージと「マイページ」ボタンが表示されます。※新規登録後に送信される自動返信メールを必ずご確認ください。LINEオープンチャット参加URLが記載されております。 LINEオープンチャットご参加の方の中から抽選で「ホリーディア」のスキンケアアイテムをプレゼント! ※終了しました 左:『ホリーディア モイストディープアクア」(120ml)/右:『ホリーディア ナイトフォーカスパッチ」2枚入り(1回分) 無料会員の特典の一つである「LINEオープンチャット」にご参加いただいた方の中から抽選で10名様に、マンダムから生まれたスキンケアブランド「ホリーディア」の『モイストディープアクア&ナイトフォーカスパッチ(2袋)』セット(7,920円相当)をプレゼントいたします! 「ホリーディア」は、仕事やプライベートなどのマルチタスクで、日々忙しさに追われる現代女性のために、ミニマムなシンプルステップでお肌のケアをし、「まるでスパでお手入れされているようなご褒美タイムを届けたい」との想いから誕生したブランドです。 独自に開発した“スチーミング処方”を採用。美肌温泉にも含まれる成分でハリ感の鍵となる「アルム K」と、うるおいを巡らせる植物エキスという自然界の恵みによって、スチームを浴びた後のような、みずみずしいうるおいとハリ感に満ちた上気肌へと導くアイテムが揃います。 中でも、今回のプレゼントの対象となる商品は、下記の2点セット。 『ホリーディア モイストディープアクア」(120ml) 温泉水のようなやわらかな肌あたりを追求したローション。肌なじみのよい保湿成分と、毛穴の約1万分の1サイズのナノカプセルとの組み合わせによって、吸い込まれるような浸透感を実現。ふっくらやわらかくキメの整った、ハリ密度(※1)の高い湿潤肌へと導いてくれます。 配合成分 アルム K(整肌)、メリッサ葉エキス(保湿)、ビルベリー葉エキス、ヒメフウロエキス(整肌)、アセチルヘキサペプチド -8、加水分解コラーゲン(保湿) 『ホリーディア ナイトフォーカスパッチ」2枚入り(1回分)×2袋 円錐台形の針部分に、ヒアルロン酸やコラーゲン、ホリーディアが独自に選定した美容成分(保湿)(※2)5種を閉じ込めた高密度設計のニードルパッチ。この針が、2枚のシートに3,600本も配置されています。就寝時に肌の気になる部分にシートを密着させてそのまま就寝すれば、約5時間の間、肌に潤いを満たし続けてくれます。週2回の使用による乾燥小ジワを目立たなくする効能評価試験を実施している商品です。 配合成分 アルム K(整肌)、ヒアルロン酸 Na、加水分解コラーゲン、メリッサ葉 エキス、ユズ果実エキス(保湿)、アーチチョーク葉エキス、マンダリンオ レンジ果皮エキス(整肌) ※1 角層がうるおいに満ちてハリのある状態※2 アルム K(整肌)、メリッサ葉エキス、ユズ果実エキス(保湿)、アーチチョーク葉エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス(整肌) 賞品提供:株式会社マンダム 抽選プレゼント応募方法 ①無料会員制度「ガーデンストーリークラブ」にご登録ください。すでに無料会員にご登録の方は、以下②以降をお読みください。https://gardenstory.jp/registration/ ②自動返信メールに記載のLINEオープンチャット参加URLをクリックし、オープンチャットにご参加ください。※すでに無料会員にご登録の方は、10月21日にお送りしたメールマガジンをご覧ください。※新規登録の際に自動返信メールが届かない場合は、info@gardenstory.jp までご連絡ください。 ③LINEオープンチャットのチャット履歴から、「オープンチャット限定抽選プレゼントキャンペーン」の投稿を探していただくか、右上にある三本線から「ノート」を開いていただき、「オープンチャット限定抽選プレゼントキャンペーン」の投稿をご覧ください。その投稿に書かれている「応募フォーム」を開き、必要事項をご入力のうえお申し込みください。 応募締切 2024年11月20日(水)23:59 当選発表 厳正なる抽選を行います。当選発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。 賞品の発送 2024年11月下旬頃に発送させていただく予定です。 皆さまの「ガーデンストーリークラブ」およびLINEオープンチャットへのご参加、そしてプレゼントキャンペーンへのご応募、お待ちしております!


















