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香水 に関する記事
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アロマセラピー
香りのおしゃれ「練り香水」を作って贈ろう!【おうちでアロマテラピー】
そろそろ一年の終わりが近づくこの季節、お世話になったあの人へ、そして、頑張った自分に、ミツロウを使った練り香水を贈りませんか。クリーム状の練り香水は気軽に香りを楽しめるアイテム。可愛いケースに入れて…
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ストーリー
「王妃の水」の香りに想いを馳せて
フランスのロワールの古城より一つの物語をご紹介します。それは、「王妃の水」のお話。1533年、フランスのアンリ2世のもとへ、カトリーヌ・ド・メディチが嫁いだ時のこと。故郷フィレンツェの修道院の修道士たち…
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ライフスタイル
エルメスの名香「庭シリーズ」を生み出した調香師の物語
「香水は思い出が書いた一編の詩」。花の香りに包まれて育った学校嫌いの少年は、やがて20世紀を代表する調香師となり、そんな美しい言葉を残している。エルメスの専属調香師として活躍し、『地中海の庭』『ナイル…
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ライフスタイル
「香水の帝王」と呼ばれた調香師。その波乱と悲運の生涯
香水は植物のもつ天然香料を元につくられ、そこに合成香料が加わることで輝かしさや、つややかさが生まれる。その構成を考えるのが調香師。彼らは香りで美しい音楽を作曲する芸術家だ。今回は「香水の帝王」と呼ば…
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ライフスタイル
香水の物語・世界を驚倒させた 伝説の名香『プワゾン』
かつてイヴ・サンローランから『オピウム』(阿片)という香水が発売され、世界中がそのネーミングに驚愕した。だが、この香水の衝撃はそれ以上だった。なぜなら、それは『プワゾン』──すなわち「毒」という名の香…
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ライフスタイル
伝説の名香『オピウム』。阿片という名の怪しくも美しい香水の物語
ケシの花は可憐で、はかなげで、実に美しい。 けれど、「阿片」という恐ろしい麻薬はケシの花からつくられる。その麻薬の名前を香水のネーミングにし、一大センセーションを巻き起こしたイヴ・サンローラン。天才…
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ストーリー
永遠の名香『フィジー』と 香りの世界の「ピカソ」
ジョセフィン・カタパノ、そしてソフィア・グロスマン──。米国が生んだ2人の偉大な女性調香師は共にヨーロッパからの移民の娘。彼女たちを成功へと導いたのは、はかなく、甘い、花の香りだった。
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ライフスタイル
香水の物語・王妃の悲劇と香水の「革命」
フランス王妃マリー・アントワネットは、軽やかな花の香りの香水を好んでいた。お気に入りの調香師は、パリのルール通りに店を構えるジャン=ルイ・ファルジョン。 だが、もう一人の人気調香師、ジャン・フランソ…
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ライフスタイル
香水の物語・娘への溺愛から生まれたランバンの名香『アルページュ』
小さな婦人帽子店から、オートクチュールブランドへと成長したランバン。そのきっかけとなったのは、娘を愛する母、ジャンヌ・マリー・ランバンの深い思いでした。彼女はやがてその思いを、香水にも託します。香り…
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ライフスタイル
ヨーロッパの歴史と文化を秘めたゲランの名香たち
世界的なフレグランス&コスメティックメゾンとして知られるゲランは、1828年に調香師であったピエール=フランソワ=パスカル・ゲランがパリ1区に店を開いたことからその歴史が始まる。類稀なる調香の才能は4代…
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ライフスタイル
香水の物語・悲恋から生まれた ゲランの不朽の名香『ジッキー』
香水は花の香り、柑橘類の香り、森の匂い、干し草の匂いなど、さまざまな香りが織りなす美しい一つひとつの物語。そして香水は女と男の間に新たな物語を紡ぎ出す。 これは、そんな物語のひとつ──。
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ライフスタイル
20世紀最高の調香師の傑作香水 『オー・ソヴァージュ』(野生の水)
人はいにしえより、花の香りを愛し、花の香りとともに暮らしてきた。その花の香りのエッセンスを巧みにブレンドした魔法の水。それが「香水」──。 ブレンドの処方を考えるのは「調香師」という香りの芸術家で、香…
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ライフスタイル
香水の物語・香りの魔術師の最高傑作 『シャネル5番』
香水はすべて、花の香りと植物の香りでつくられ、合成香料がそれに輝かしさやつややかさを添えるという構成になっている。 その構成を考えるのが調香師。彼らは香りで美しい音楽を作曲する芸術家だ。 そして、一…