<近い!楽しい!夏の旅案内>山野草の宝庫・信州富士見町の旅/景色とお買い物、収穫体験など楽しみ満載!
日本で唯一「山野草」専門の花市場があるほど、美しい野の花にあふれる長野県諏訪郡富士見町。長野県と山梨県の県境に位置し、冷涼な気候を生かして数多くの種苗メーカーや農家がこの地で花や野菜を生産しています…
ガーデン&ショップ日本で唯一「山野草」専門の花市場があるほど、美しい野の花にあふれる長野県諏訪郡富士見町。長野県と山梨県の県境に位置し、冷涼な気候を生かして数多くの種苗メーカーや農家がこの地で花や野菜を生産しています…
ガーデン&ショップ立春から数えて八十八日目の夜。一般に霜は「八十八夜」までといわれます。春がゆっくりと訪れる高原では随所にその余韻が残っているはずなのですが、今年は急ぎ足で春がやってきました。これでもかというほど雪掻…
ストーリーラニーニャ現象の影響で菅平高原も久しぶりの大雪です。除雪作業に追われながらも、ひらひらとスコップの柄や手袋に舞い落ちる雪の結晶に目を奪われます。「雪は天からの手紙である」。世界で初めて人工の雪の結晶…
ストーリー近年の気温上昇や降雨量は想定をはるかに超え、恐ろしい現象としか言いようがない状況です。実績データに基づくAI解析の予測を超えた事象が、日々上書きされる現実。動けない植物たちは進化の過程でどのようにリス…
ストーリー高原は新緑の季節を迎えました。いつになく上田市街地(標高450m)と菅平高原(1500m)との季節差が大きいように感じています。日々の寒暖差と標高による寒暖差とで木々の芽生えや花の開花を長く楽しめるのですが、…
ストーリー次々と花をつける樹々、ほんのりと漂う匂い、野鳥のさえずり・・・森のあちらこちらに早春の気配が感じられます。季節のバトンが渡された高原は、眠りから覚めた生き物たちが一斉に息を吹き返し、目にも耳にも賑や…
ストーリー暦の上での春、「立春」を過ぎると太陽光のパワーが増します。雪は積もっては溶け、また降り積もり…を繰り返し、パウダースノーがにわかに締まってきます。雪面を歩くのがぐっと楽になるこの季節、春を探しに森へ出…
ストーリー菅平高原は、これから2月末頃までが寒さのピークとなります。菅平高原には長野地方気象台の観測所が設置されており、毎年この時期にここで観測された気温が本州の最低気温を更新します。周囲を山で囲まれ、冷やさ…
ストーリー厳しい冬に向かうこの季節、森は神秘的な美しさをまといます。葉を落とし、樹形をくっきりと浮かび上がらせた森の姿には寂しさも漂いますが、見通しのよくなった視界の先には新たな発見があります。たとえば、モノ…
ストーリー「あっ!雪虫」…長野県ではこの時期、腹部に白い綿毛のようなものをつけた雪虫に遭遇します。アブラムシ科でトドノネオオワタムシが正式名称ですが、雪が舞うようにふわふわと姿を現すので、雪国ではそう呼ばれてい…
ストーリー花や緑に親しみ、季節感に溢れる暮らしを訪ねる「私の庭・私の暮らし」。SNSで全国のガーデニング仲間とつながりながら、自身も千葉の自宅でDIYと庭づくりを楽しむ橋本景子さんが、お気に入りの庭をご案内。今回は…
みんなの庭実りの秋到来。山々が彩り始め、そこにもここにも実や種を目にする季節となりました。私たちを楽しませてくれた花々は、ただ美しく咲いていただけでなく、さまざまな工夫や仕組みで受粉を完了させ、次世代へ命を繋…
ストーリーこれまで長年、素敵な庭があると聞けばカメラを抱えて、北へ南へ出向いてきたカメラマンの今井秀治さん。カメラを向ける対象は、公共の庭から個人の庭、珍しい植物まで、全国各地でさまざまな感動の一瞬を捉えてき…
みんなの庭列島各地で猛暑が続いていますが、高原では秋の花が咲き誇っています。真夏並みの暑さだった5月、長梅雨だった6月。植物たちは体内時計を少し早めてしまったかもしれません。季節の到来を勘違いし先急いでいるの…
ストーリーこの記事が掲載される頃にはそろそろ梅雨が明けていることでしょう。日本語には雨を表現する呼び方が400種類以上もあるといわれます。「卯の花腐し(うのはなくたし)」。これは梅雨に先駆けて降る長雨のことで、花…
ストーリー「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」は江戸中期、俳人山口素堂の句。 菅平高原にも生命感溢れる緑鮮やかな季節が到来しました。 ♪トッキョキョカキョク(特許許可局)♪テッペンカケタカ・・・ 野鳥の啼き声を人間…
ストーリー週末は、タイムスリップしてみませんか? 時空を超えて向かうのは、「江戸時代の花屋さん」。本当は長野の松本なんですけど、静かな城下町の一角に、そんな気分を味わるお店が誕生しました。
ガーデン&ショップ四季のみならず、二十四節気と七十二候のこまやかな季節の移ろいをとらえる日本人の感性。「木の芽」「春の山」「山笑う」「春林」…高原の春を眺めながら一句詠いたくなる季節の到来です。長野県で環境系第1号とし…
ストーリー「田舎の冬には色が無い。だから春がより待ち遠しいんだ、と田舎に暮らすようになって感じる」……この時期、東京から移住してきた会員さんの言葉が、ふと蘇ります。ようやく春を迎えた菅平高原の、ゆっくりやって来…
ストーリー今回から始まる新連載「高原便り 四季折々」。長野県で環境系第1号としてNPO法人に認証された「やまぼうし自然学校」代表理事の加々美貴代さんが、自然学校の多岐にわたる活動をピックアップしながら、森とともに…
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