自分にとって大事な人たちとゆったり過ごす週末。仕事の疲れをリフレッシュするには欠かせない時間ですよね。
今回は、人を招くには少し物足りなかった庭が、家族や友人が集う素敵な空間に生まれ変わった事例をご紹介します。
生まれ変わったリゾート風のテラスガーデン

大阪府高槻市の住宅の庭。こちらにお住まいのお客様は、バリをイメージしたリゾート風の庭で友人や家族と食事やパーティーを楽しみたいとのご希望でした。
以前も植栽などはきれいに手入れされていましたが、「集い楽しむ」というには何かが足りない印象の前庭でした。

人工芝のシートを敷いていた地面は、タイル貼りで、清潔感のあるテラスへ。屋根も取り付け、直射日光や急な雨も避けることができるようにしました。コーナーにスリットを軽い目隠しとして立てることで、部屋のように区切られたプライベート感のある素敵なガーデンテラスになりました。
新たに敷かれたタイルは異なるサイズを組み合わせ、色で統一感と変化を出しています。まるでホテルのエントランスのような高級感のある空間になりました。
屋根は濃いブラウンの木目調のものを採用し、自然な雰囲気も取り入れています。
塀の内側は、薄い赤紫の塗り壁に。屋根のブラウンと、モノクロトーンのタイルにアクセントとして色味が入ることで、モダンでカッコいいテラスをリゾート風の空間へと近づけています。
昼は楽しく青空を見ながらガーデンパーティー、夜はまったりと食事やお酒を嗜む大人の時間。友人や家族と素敵なひとときを過ごす場所として活用できそうです。
バリ風の植栽選定と庭づくりのキーポイント

この庭づくりの一番のキーポイントは、どの方向へ向けてテラスを設けるかでした。
なぜなら、庭の2方向が隣家に面しており、敷地内ではガレージと家に面していたからです。塀と平行にテラスをつくると隣家やガレージ、家と相対してしまいます。そこで、テラスを斜めに振り、動きのある位置付けになりました。
それによってできた余白のスペースを植栽に有効活用し、大きなガーデンテラスは緑で囲まれた自然豊かな空間に変わったのです。
植栽はドラセナやジンジャー、コルディアなどを植え、バリ風な雰囲気を出しています。
草花もセネッティ他の鮮やかな色合いのものを選び、しっとりとした雰囲気の中に華やかさも忘れないリゾート感を演出しています。
プライベート空間をつくり、水を取り入れて癒し効果をアップ

庭の周囲には新たに塀をつくり、既存の塀は高さを上げ、隣地からの目隠し対策をしっかりと行うことでプライベートリゾートのような空間になりました。
花のブロックを一面に積み、バリのホワイトストーン風の飾り塀にしたら、よりいっそうリゾート感が。
塀の一部をモザイクタイル貼りにし、壁泉も設置して、爽やかな印象の水回りに。テラスでお酒や食事を楽しみながら水の流れに耳を傾ければ、リゾート地にトリップしたような感覚になる、心地よい癒しのスペースに生まれ変わりました。
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