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秋を彩る花を探そう! 10月に咲く人気の花20選

秋を彩る花を探そう! 10月に咲く人気の花20選

写真/前田満見

秋も深まってきた10月は、過ごしやすく庭作業も進む季節。この記事では、10月に見頃を迎える植物の中から、ガーデニングでもよく育てられている人気の草花や、よく見かける樹木を20種類、名前と写真、花言葉も併せてご紹介します。

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目次

ガーベラ
キク科多年草/主な花色:赤・ピンク・黄・オレンジ・白・緑・茶・複色/開花期:3~5月、9~11月

ガーベラ
Suleymagination/Shutterstock.com

ガーベラは、切り花、鉢花ともに人気が高く、伸ばした花茎の先に、色鮮やかでパッチリ開いた明るい雰囲気の花を咲かせます。原種のガーベラは一重咲きですが、現在では品種改良により咲き方もバリエーション豊富に。常緑で寒さに強く、種まきからでも育てることができます。苗を購入するときは、葉の数が多く下葉が黄ばんでいないもの、花つきがよくてつぼみが多いものを選び、根鉢を崩さずに植え付けましょう。日当たりが悪いと葉ばかりが茂って花が咲きにくくなるので、日当たりと水はけのよい場所で管理します。ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」などです。

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バラ
バラ科低木/主な花色:白・赤・ピンク・オレンジ・黄・紫・茶・黒・緑・複色/開花期:5~11月

秋バラ
写真/元木はるみ

四季咲き性のバラは、秋に今年最後の花を咲かせます。初夏の開花シーズンに比べるとボリュームや花数は少ないですが、花色が冴えて花もちもよく、秋バラならではの凛とした姿を見せてくれます。秋バラを綺麗に咲かせるためには、夏の終わりに不要な枝を取り除き、剪定や整枝をするとともに、施肥を行うとよいでしょう。夏の剪定では、必要以上に葉の量を減らさず、光合成を妨げないようにすることがポイントです。また、猛暑で株が消耗したバラは、土壌改良材をすき込むなどして対処してあげるとよいでしょう。バラ全般の花言葉は「愛」「美」などです。

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ワレモコウ
バラ科多年草/主な花色:赤茶/開花期:7~10月

ワレモコウ
Flower_Garden/Shutterstock.com

ワレモコウは日本でも古くから自生してきた、お馴染みの山野草。花茎を立ち上げて、頂部に1〜2cmの卵形の穂状花序ができます。花に見える部分はじつは萼で、花自体はほとんど退化しています。細い茎は少しの風にも揺れて、繊細な雰囲気。野趣感のある咲き姿は、ナチュラルガーデンや雑木の庭、和の庭にぴったりです。ドライフラワーにして、長く楽しむこともできます。耐寒性、耐暑性に優れ、植えっぱなしでもよく育ちます。ワレモコウの花言葉は「変化」「移りゆく日々」「愛慕」「もの思い」「明日への期待」「あこがれ」「移ろい」などです。

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ソリダゴ
キク科多年草/主な花色:黄/開花期:6~11月

ソリダゴ ‘ゴールデン・シャワー’
Gardens by Design/Shutterstock.com

ソリダゴといえば、日本中に生えている外来雑草の「セイタカアワダチソウ」があまりにも有名なため、日本では少し嫌われているかもしれません。ですが、世界中に膨大な種類があり、ヨーロッパ、アメリカなどガーデニングの盛んな国では、古くから親しまれています。切り花としても人気が高く、秋の花壇には欠かせない存在です。ボリュームある黄色の花は、秋色の庭でひときわ目を引きます。園芸品種は、丈夫ですが繁茂しすぎることもありません。日当たりと水はけのよいところで育て、花が終わったら切り戻しをしましょう。ソリダゴの花言葉は「内気」「用心」などです。

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ムラサキシキブ
クマツヅラ科低木/主な花色:ピンク /開花期:6~7月

ムラサキシキブ
scott mirror/Shutterstock.com

秋に艶やかな明るい紫の実を付けるムラサキシキブ。開花と実の美しさの両方が楽しめます。ガーデニングでは、たっぷりと実をつける近縁種のコムラサキがよく利用されていますが、交雑種も多く、園芸店などではどちらもムラサキシキブとして流通していることも多くあります。コンパクトにまとまる樹木なので、中高木の足元を彩ったり、樹高の高い中高木と草花の間をつなぐ役割としても活躍。リースやスワッグなどクラフトに利用しても素敵です。日当たり、風通しのよい環境を好み、乾燥がやや苦手なので、適度に水はけ、水もちのよい土壌で育てましょう。ムラサキシキブの花言葉は「聡明」「上品」「愛され上手」などです。

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コルチカム
イヌサフラン科多年草/主な花色:ピンク・紫・白・黄/開花期:9~10月

コルチカム(イヌサフラン)
Artem Charkin/Shutterstock.com

秋になると、地面からにょっきりと花茎を伸ばし、ピンクや白、紫などの花を、地際付近に美しく咲かせるコルチカム。寄り添うように咲く姿が愛らしく、秋花壇を彩ってくれる球根植物です。丈夫で育てやすく、植えっぱなしでも毎年美しい花が楽しめます。球根に蓄えた栄養により、土や水がなくても開花する珍しい植物で、机の上にそのまま転がしておくだけでも、手軽に花を楽しむことができます。毒性があり、ギョウジャニンニクなどと誤って摂取した死亡事例もあるので、口にしないよう気を付けましょう。イヌサフランという別名もありますが、コルチカムは食用にはなりません。コルチカムの花言葉は「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」などです。

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パンパスグラス
イネ科多年草/主な花色:白/開花期:9~10月

elinaxx1v/shutterstock.com

パンパスグラスは草丈2〜3mほどに成長する大型のグラスです。50~70cmにもなるボリュームたっぷりの花穂は、羽毛のようにふわふわ。花穂の色は雌株では白色が一般的ですが、ピンクや紫になる品種もあり、ドライフラワーとしても楽しめます。かなり大きく育つので、スペースをよく考えて植えましょう。暑さに強い一方で冬の寒さにはやや弱いため、霜が降りるような場所での栽培は不向きです。細長い葉は縁がギザギザのノコギリ状になっているので、手入れの際は手袋をはめるなど注意するとよいでしょう。パンパスグラスの花言葉は「光輝」「雄大な愛」「強気な心」「人気」などです。

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ペルシカリア
タデ科多年草/主な花色:赤・白・ピンク/開花期:6~11月

ペルシカリア
Irene Fox/Shutterstock.com

細い花茎の先に花穂が揺れるナチュラルな草姿で、自然な雰囲気の庭によく似合うペルシカリア。ナチュラルガーデンは白い花や淡い色が主体になりがちですが、赤い花をポイントに入れると、全体の色合いがグッと引き締まります。日向のほうが花つきよく育ちますが、木陰でも花が咲き、真夏から秋まで繰り返し咲く花期の長さも魅力です。秋に開花する種は、初夏に一度切り戻しをしておくと、株がまとまった状態で花を咲かせます。花が咲き終わったら、次の花芽の上で摘み取っておきましょう。ペルシカリアの花言葉は「節操」「健康」などです。

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ノコンギク
キク科多年草/主な花色:紫・ピンク /開花期:7~10月

ノコンギク
写真/前田満見

ノコンギクをはじめとする野菊は日本各地に見られる野草で、小さくて可憐な花を楚々と咲かせます。一般に流通するものは小型で細身の花姿が多く、大きくなりすぎないため、庭植えにもおすすめ。落ち着いた秋の風情が楽しめ、切り花にして一輪挿しなどに飾っても美しいものです。日当たり、水はけのよい場所を好み、日向で栽培したほうが花つきがよくなります。猛暑地では夏の暑さを考え、西日が避けられる場所を選ぶとよいでしょう。性質は丈夫で、一度植えれば特に難しい手入れもなく、植えっぱなしでも育つ花です。ノコンギクの花言葉は「守護」「忘れられない想い」「長寿と幸福」などです。

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フランネルフラワー
セリ科多年草/主な花色:白/開花期:4~6月、9~12月

フランネルフラワー
写真/遠藤昭

細かい産毛が密生した厚みのある乳白色の花びらは、まるでフランネルのように優しくふんわりとした感触。銀白色の葉と相まって、モダンアートな雰囲気が人気の花です。フランネルフラワーはオーストラリアを原産とする植物で、雨や高温多湿、多肥を嫌います。真夏の直射日光や雨が当たらない場所で管理しましょう。弱酸性の土を好むので、用土に鹿沼土をブレンドするのもおすすめです。極端な乾燥も嫌うので、水切れさせないように注意しましょう。フランネルフラワーの花言葉は「高潔」「誠実」などです。

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ミセバヤ
ベンケイソウ科多年草/主な花色:ピンク/開花期:10~11月

ミセバヤ
YukoF/Shutterstock.com

晩秋に咲くピンクの花と、ぷくっとした多肉質の丸い葉が可愛いミセバヤ。種類が豊富で、秋の深まりにつれて葉が赤く紅葉する姿も美しいものです。枝垂れる葉姿を生かして寄せ植えやハンギングの縁に植えれば、動きのある演出に一役買ってくれます。もともと岩場などに自生する植物のため、ロックガーデンや傾斜地の地植えにも向きます。環境を選ばない丈夫な植物で、冬は落葉して休眠します。休眠中は乾燥気味に管理することがポイント。ミセバヤの花言葉は「大切なあなた」「つつましさ」などです。

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スカビオサ
スイカズラ科(マツムシソウ科)多年草/主な花色:青・紫・白・ピンク・赤/開花期:4~6月、9~10月

スカビオサ
Ottochka/Shutterstock.com

爽やかな淡い青紫の花が風に揺れ、ナチュラルな雰囲気のスカビオサ。マツムシソウという和名でも親しまれ、和の庭にも洋の庭にもよく馴染みます。こまめに花がらを摘むことで、次々に花を咲かせてくれます。酸性の土を嫌うため、石灰を施して中和させてから植え付けます。乾燥や寒さに強い反面、高温多湿に弱いので、過湿に注意して風通しよく育てましょう。日本では夏に株が弱るため、多年草タイプでも多くは一・二年草として扱われます。スカビオサの花言葉は「不幸な愛」「私はすべてを失った」などです。

チョコレートコスモス
キク科多年草/主な花色:茶・赤/開花期:5~11月

チョコレートコスモス
flowermedia/Shutterstock.com

その名にふさわしい濃厚なチョコレートブラウンのシックな花を咲かせます。さらにその花からはチョコレートを思わせる甘い香りが漂うというおまけつき。春から秋まで長く咲くタイプと、秋咲きのタイプがあり、バレンタインの季節には切り花としても出回ります。原種のチョコレートコスモスは高温多湿にやや弱いですが、丈夫な交配種が多く出回っているので、庭植えにもおすすめ。日当たりのよい戸外で育て、休眠期は球根が凍らないよう寒さ対策をしたうえで、乾燥させすぎないよう管理しましょう。チョコレートコスモスの花言葉は「恋の思い出」「恋の終わり」などです。

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ジュウガツザクラ
バラ科小高木/主な花色:白・ピンク/開花期:9~4月

ジュウガツザクラ
yoko_ken_chan /Shutterstock.com

その名の通り、春の開花のほかに10月頃にも花を楽しめるジュウガツザクラ。季節外れのように思いますが狂い咲きではなく、毎年花が楽しめます。春に比べて花は小さくなりますが、冬の寒空の下でもポツポツと白い花を咲かせ続ける姿は、けなげでとても愛らしいものです。ちなみに、冬に咲くサクラを総称して冬桜と呼ぶこともありますが、フユザクラという品種も別にあります。ジュウガツザクラの花言葉は「神秘的な心」「寛容」などです。

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ツワブキ
キク科多年草/主な花色:黄・白/開花期:10~12月

ツワブキ
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艶のある大きくて丸い葉の中心から花茎を伸ばし、鮮やかな黄色の花を咲かせます。花の美しさだけでなく、大きくて目立つ常緑の葉も斑入りや獅子葉などバリエーション豊富なので、カラーリーフやグラウンドカバーとして、一年中庭を彩ってくれます。明るい日陰でも育ち、土質もさほど選ばない丈夫な植物。枯れた葉は取り除いてきれいな見た目を保ちましょう。また、若葉の葉柄は下処理をすることで食用でき、山菜としても親しまれています。ツワブキの花言葉は「謙遜」「困難に負けない」などです。

ダリア
キク科多年草/主な花色:ピンク・赤・白・オレンジ・黄・紫・複色/開花期:6~11月

suprabhat/Shutterstock.com

豪華で華やかな花を咲かせるダリアは、秋花壇の主役級の存在。花径30cmに達するような超巨大輪種から大輪、中輪、小輪種まであり、花形のタイプもさまざま、また木のように大きく育つ皇帝ダリアなど、非常に豊富な種類があります。和名では「天竺牡丹」と呼ばれ、古くから親しまれてきた春植え球根植物です。地中で越冬しますが、寒さに弱いので、場所によっては球根が凍らないよう掘り上げて保管し、遅霜の心配がなくなってから植え付けるとよいでしょう。乾燥気味に管理し、必要に応じて支柱を立てて栽培します。ダリアの花言葉は「華麗」「エレガント」などです。

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ノブドウ
ブドウ科低木/主な花色:緑/開花期:8月

ノブドウ
EQRoy/Shutterstock.com

道端や空き地などでも見かけることが多いノブドウ。周囲につるを絡ませて伸びる落葉低木です。葉の切れ込みの深さは個体差が大きく、また葉に繊細な斑が入る五色ノブドウはガーデニング素材としても魅力的です。春の芽吹きから一年を通して楽しめますが、中でも秋の紅葉と宝石のような翡翠色の実の美しさは格別。緑や白、青紫、藍色など、さまざまに異なる色合いに一つひとつ色づきます。ちなみに、ノブドウの実は食用にはなりません。よく伸びるので、あまり大きくしたくない場合は、冬の間に短めに剪定をしておくとよいでしょう。ノブドウの花言葉は「慈悲」「慈愛」などです。

モミジ
ムクロジ科高木/主な花色:赤 /開花期:4月中旬〜5月上旬

モミジ
robert armitage/Shutterstock.com

紅葉の美しい樹木の代表格で、秋を彩る植物として古くから日本人に愛されてきたモミジ。同じく紅葉の美しいカエデは、じつは植物の分類学上では同じものになります。夏の青葉も美しく、四季を通してさまざまな表情が楽しめます。耐寒性はありますが、暑いのがやや苦手で、真夏の強光線によって葉焼けすることがあるので注意。適度に水はけ、水もちのよい土壌を好み、乾燥を嫌いますが、日本に自生してきたので育てやすい樹木です。自然樹高は5〜25mなので、剪定で樹形をコントロールしましょう。モミジの花言葉は「節制」「遠慮」「自制」「大切な思い出」「美しい変化」などです。

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キク
キク科多年草/主な花色:白・赤・ピンク・オレンジ・黄・緑・茶・複色/開花期:9〜11月

New Africa/shutterstock.com

キクは日本を代表する花の一つで、大ギク、小ギク、古典ギク、野生ギク、洋ギクなど、非常に豊富な種類があります。この季節のガーデニングに気軽に取り入れやすいのは洋ギクで、ポットマムとも呼ばれています。花つきがよいので、主役にも脇役にも利用でき、また暑さ寒さに強く、放任してもよく育つので、ビギナーにおすすめです。日当たりのよい場所で育てましょう。矮化剤を使った鉢花も多く出回っているので、2年目以降は草丈が高くなることがあります。キク一般の花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」などです。

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ナナカマド
バラ科高木/主な花色:白/開花期:5〜7月

ナナカマド
sunsinger/Shutterstock.com

秋の庭に美しい色彩を提供してくれるナナカマド。赤い実だけでなく鮮やかな紅葉も楽しめ、燃えるような樹姿は山野でもよく目立ちます。落葉した後にも梢の先に残る赤い実は、真っ赤な宝石のよう。耐寒性に優れ、平地はもちろん寒冷地でも丈夫に育ち、剪定すれば樹高を抑えて栽培することも可能です。コンパクトに育つニワナナカマドという樹高の低いものもありますが、こちらは赤い実はならないので、選ぶ時にはご注意を。ナナカマドの花言葉は「慎重」「賢明」「私はあなたを見守る」などです。

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10月に見頃を迎える人気の草花や樹木を育てよう!

今回は、10月のガーデニングで人気の植物を20種類ご紹介しました。ここで取り上げたもの以外にも、まだまだたくさんあります。ぜひお気に入りを見つけて、10月のガーデニングを楽しんでくださいね。

秋を彩る花を探そう! 10月に咲く人気の花20選<Part.1>

秋を彩る花を探そう! 10月に咲く人気の花20選<Part.2>

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