ドウダンツツジは、公園や一般家庭の生け垣に使われることが多く、丈夫で育てやすい人気の花木です。花がたわわに咲く春、美しい新緑、真っ赤に紅葉する秋と、季節によって表情を変えていくのも魅力です。この記事では、ドウダンツツジの特徴や種類、育て方などを詳しくご紹介していきます。
目次
ドウダンツツジの基本情報
植物名:ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:White enkianthus
和名:ドウダンツツジ(満天星躑躅、灯台躑躅)
別名:マンテンセイツツジ、満天星
科名:ツツジ科
属名:ドウダンツツジ属
原産地:日本(本州・四国・九州)、台湾
分類:落葉性低木
ドウダンツツジはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。原産地は日本、台湾で、もともとは西日本に自生していたものが品種改良されて、日本全国に普及しました。春に小さな花を鈴なりに咲かせ、樹高1〜2mほどの低木です。枝が細かく分かれて葉が密に茂るので、生け垣として利用されることが多い花木ですが、もちろん自然樹形も楽しめ、シンボルツリーとしてもおすすめ。耐寒性があり、暖地でも美しく紅葉します。萌芽性が強くて剪定に耐えるため、好みの形に仕立てやすく、一般家庭の生け垣や公園などにもよく利用されている樹木です。
また、菱形のような葉がみずみずしく並んで整い、切り花として流通するほど美しい枝葉を持っています。晩秋には真っ赤に紅葉する姿も魅力です。冬には落葉しますが、枝が密に茂るので目隠しとしての機能を十分果たし、生け垣としてもおすすめ。細い枝が三方に分かれて伸びる姿が結び灯台の脚に似ていることから、「灯台(とうだい)」がなまってドウダンという名がついたともいわれています。
ドウダンツツジの花や葉の特徴
園芸分類:庭木
開花時期:3〜5月
樹高:1〜2m
耐寒性:強い
耐暑性:強い
花色:白
ドウダンツツジの開花は3〜5月。小枝の先端にベル形の小さな花を5〜6個つけ、株全体に鈴なりに咲きます。花のサイズには幅があり、5mm〜2cmほど。花色は白やピンクで、真っ白な花が株全体を覆う姿から星空を連想し、「満天星(どうだん)」と呼ばれるようになったという説があるほどです。
また、菱形のような葉がみずみずしく並んで整い、切り花として流通するほど美しい枝葉を持っています。晩秋には真っ赤に紅葉する姿も魅力です。冬には落葉しますが、枝が密に茂るので目隠しとしての機能を十分果たし、生け垣としてもおすすめです。
ドウダンツツジの名前の由来や花言葉
ドウダンツツジは、漢字で「灯台躑躅」や「満点星躑躅」と書きます。 細い枝が三方に分かれて伸びる姿が、昔照明器具として用いられていた結び灯台(3本の丸棒をひもで結び、上下を開いて立て、上に油皿を置いて火をともすもの)の脚に似ていることから、「灯台(とうだい)」がなまってドウダンという名がついたともいわれています。「満点星」という漢字は中国名に由来します。ドウダンツツジの花言葉は、「上品」「節制」など。
ドウダンツツジの種類
ドウダンツツジには、主に以下の4種類があります。サラサドウダンは、花色は淡いクリーム色地の先端にピンク色がのり、そこから絵の具を垂らしたように縦縞のピンクが入ります。ベニサラサドウダンは、サラサドウダンの変種で、紅色の花弁に刷毛目模様が入り、大変華やか。ヒロハドウダンツツジは、葉の幅が広いのが特徴で、ピュアホワイトの花が魅力です。アブラドウダンは、葉の表面に照りがあるのでこの名前がつきました。ほんのりグリーン味を帯びた白花で、花茎がやや長い特性があります。
ドウダンツツジの栽培12カ月カレンダー
開花時期:3〜5月
植え付け・植え替え:10〜12月、3月
肥料:2〜3月、5月
ドウダンツツジの栽培環境
日当たり・置き場所
【日当たり/屋外】日当たりのよい場所で栽培します。半日陰でも育ちますが、日照が不足すると花つきだけでなく紅葉の発色も悪くなります。乾燥に弱いので、鉢植えの場合は、夏は西日の当たらない半日陰に移動するとよいでしょう。
【日当たり/屋内】屋外で栽培します。
【置き場所】酸性土壌を好みます。また、地表近くにたくさんの細い根を張るため乾燥に注意が必要。酸度未調整ピートモスや鹿沼土と腐葉土をすき込み、水はけと水もちのよい土づくりをしましょう。
耐寒性・耐暑性
暑さ、寒さに強いので、一年を通じて屋外で管理します。乾燥にはやや弱いので、夏は水切れに注意し、西日が強く当たらない場所で育てるとよいでしょう。
ドウダンツツジの育て方のポイント
用土
ドウダンツツジは酸性土壌を好み、また地表近くにたくさんの細い根を張るため極端な乾燥を嫌います。水はけと水もちがよく、適度に肥沃な土壌で育てましょう。
【地植え】
植え付けの2〜3週間前に、直径、深さともに50cm程度の穴を掘ります。掘り上げた土に酸度未調整のピートモスや鹿沼土と、腐葉土、堆肥、緩効性肥料などをよく混ぜ込んで、再び植え穴に戻しておきましょう。こうしてしばらく時間をおくことで、分解が進んで土が熟成し、植え付け後の根張りがよくなります。
【鉢植え】
鉢で栽培する場合は、入手した苗よりも1〜2回り大きな鉢を準備します。また、用土はツツジやサツキなどツツジ科の樹木用にブレンドされた、市販の培養土を利用すると手軽です。
水やり
【地植え】
地植えの場合は下から水が上がってくるので、ほとんど不要です。ただし、真夏に晴天が続いて乾燥しすぎる場合は、水やりをして補いましょう。水分が不足すると、葉が萎れたり、葉焼けしたりします。真夏は昼間に水やりすると水の温度が上がり、株が弱ってしまうので、朝か夕方の涼しい時間帯に与えることが大切です。
【鉢植え】
成長期は、日頃から水やりを忘れずに管理します。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出すまで、たっぷりと与えましょう。新梢や葉がややだらんと下がっていたら、水を欲しがっているサインです。植物が発するメッセージを逃さずに、きちんとキャッチしてあげることが、枯らさないポイント。特に真夏は高温によって乾燥しやすくなるため、朝夕2回の水やりを欠かさないように注意します。真夏は気温が上がっている昼間に水やりすると、水の温度が上がり株が弱ってしまうので、朝夕の涼しい時間帯に行うことが大切です。冬は落葉するので、水やりは控えめにしますが、まったく水を与えず土をカラカラに乾燥させたままにすると、枯れてしまうのでご注意を。
肥料
【元肥(もとごえ)】
植え付けの際に土に混ぜておく肥料を元肥(もとごえ)といいます。植え付け後の初期生育を促す肥料です。地植えでは、土づくりの際に施しておく堆肥や腐葉土、緩効性化成肥料などがこれに当たります。鉢植えで市販の樹木用培養土を利用する場合は、あらかじめ肥料が配合されていることが多いので、パッケージを確認しましょう。肥料がブレンドされていれば元肥は不要です。自身で赤玉土や腐葉土などをブレンドして配合土を作った場合には、緩効性化成肥料を混ぜ込んでおきましょう。
【お礼肥(おれいごえ)】
地植え、鉢植えともに開花が終わった5月中旬〜下旬頃に緩効性化成肥料を与え、土によくなじませます。たっぷりと花を咲かせた木はエネルギーを消耗しています。その体力を回復させる目的で与える肥料なので、「お礼肥(おれいごえ)」といいます。「たくさんの花を咲かせてくれてありがとう」という気持ちを込めて、肥料をあげてくださいね。
【寒肥(かんごえ)】
庭植え、鉢植えともに、2〜3月頃に緩効性化成肥料を与え、土によくなじませます。これは、春の芽出しの時期のエネルギーのとなることを目的に、休眠期に土に混ぜ込んでおく肥料です。
注意すべき病害虫
【病気】
ドウダンツツジに発生しやすい病気はサビ病で、春と秋に雨が多いと発生しやすくなるようです。葉の裏などに小さな黄色や白の斑点が現れ、やがてさまざまな色や形の斑点が盛り上がるようになります。さらに進行して葉表にも目立つようになると、観賞価値が下がるだけでなく枯れてしまうこともあるので、発生初期に適応する殺菌剤を散布して被害が広がるのを防ぎましょう。
【害虫】
ドウダンツツジに発生しやすい害虫は、カイガラムシ、ハダニ、アブラムシ、カミキリムシです。
カイガラムシは、ほとんどの庭木に発生しやすい害虫です。枝や幹などについて吸汁し、だんだんと木を弱らせます。硬い殻に覆われており、薬剤の効果があまり期待できないので、ハブラシなどでこすり落として駆除するとよいでしょう。
ハダニは、主に葉につく害虫で、3〜10月が主な発生時期。葉から吸汁して木を弱らせます。特に乾燥した環境を好み、軒下で管理している場合や、真夏の乾燥期に発生しやすくなるようです。葉に勢いよく水をかけるだけでも、ある程度防除できます。薬剤にも弱いので、発生が多く見られたら適応する薬剤を散布して駆除しましょう。
アブラムシは、3〜10月に植物に寄生して吸汁する害虫で、ウイルスを媒介して病気をもたらす場合もあります。繁殖力が強く、大発生すると枝葉にびっしりと群がって見た目にも悪いので、適応する薬剤を散布して防除しましょう。土壌にまいておく粒剤も便利です。
カミキリムシは、テッポウムシとも呼ばれ、幹の中に入って旺盛に食害します。侵入口からオガクズ状の糞を見つけることができるので、幹に穴やオズクズがないか観察を。見つけ次第、穴の中に噴霧するタイプの適応薬剤を利用して駆除しましょう。
ドウダンツツジの詳しい育て方
苗の選び方
枝が細すぎるものや株元がぐらつくものは避け、芽が枝全体について節間が間延びしていないものを選ぶとよいでしょう。
植え付け・植え替え
ドウダンツツジの植え付け適期は、10〜12月か、3月頃。日当たりのよい場所を選んで植え付けましょう。日当たりの悪い場所では、花つきが悪くなったり、紅葉の時期に美しく発色しなかったりするので注意。日本原産の植物のため、植え付けた後も環境に適応しやすく、大変育てやすい花木です。生け垣として利用されることが多いドウダンツツジですが、鉢植えにして楽しむこともできます。
【地植え】
植え付けの2〜3週間前に、直径、深さともに50cm程度の穴を掘ります。掘り上げた土に腐葉土や堆肥、緩効性肥料などをよく混ぜ込んで、再び植え穴に戻しておきましょう。こうしてしばらく時間をおくことで、分解が進んで土が熟成し、植え付け後の根張りがよくなります。
土づくりをしておいた場所に、苗の根鉢よりも一回り大きな穴を掘って植え付けます。細かい根が浅い位置で広く張る性質があるので、浅植えにするのがポイント。複数の株を植え付ける場合は、50cmほどの間隔を取ります。しっかりと根づくまでは、支柱を立てて誘引し、倒伏を防ぐとよいでしょう。最後にたっぷりと水を与えます。
【鉢植え】
鉢で栽培する場合は、入手した苗よりも1〜2回り大きな鉢を準備します。また、用土は樹木用にブレンドされた、市販の培養土を利用すると手軽です。
用意した鉢の底穴に鉢底ネットを敷き、軽石を1〜2段分入れてから樹木用の培養土を半分くらいまで入れましょう。苗をポットから取り出して鉢に仮置きし、高さを決めます。水やりの際にすぐ水があふれ出すことのないように、土の量は鉢縁から2〜3cmほど下の高さまでを目安にし、ウォータースペースを取るとよいでしょう。土が鉢内までしっかり行き渡るように、割りばしなどでつつきながら培養土を足していきます。最後に、鉢底から流れ出すまで、十分に水を与えましょう。
鉢植えで楽しんでいる場合は、放置していると根詰まりしてくるので、2年に1度を目安に植え替えましょう。植え替えの適期は3月頃。植え替えの前に、水やりを控えて鉢内の土を乾燥させておきましょう。鉢から株を取り出し、根鉢を少しずつ崩していきます。不要な根を切り取り、根鉢を軽くほぐしましょう。これ以上大きくしたくない場合は同じ鉢に、もう少し大きくしたい場合は2回りくらい大きな鉢に植え替えます。
日常のお手入れ
【樹形の乱れを整える】
花を咲かせることを目的とせず、境界線や目隠し用の生け垣として利用している場合は、枝葉が伸びて樹形が乱れてきたら、適宜刈り込んで美しい樹形を保ちます。萌芽力が強いので、季節を選ばずこまめに剪定してOKです。
剪定
ドウダンツツジの剪定は、自然な樹形を楽しむ方法と、刈り込んで玉づくりや生け垣にして楽しむ方法とがあります。
【自然な樹形を楽しむ】
自然な樹形にして花を楽しむには、開花後すぐの5月〜6月中旬までに剪定を行います。7月には翌春のための花芽が形成されるため、この後に剪定すると花数が少なくなるので注意しましょう。
自然な樹形を楽しみたい場合は、込み合っている部分の枝をいくつか切り取って、風通しをよくします。枝を切る際は、枝分かれしている部分の付け根で切ると自然に形が整います。
【玉づくりや生け垣にして楽しむ】
生け垣など、境界線や目隠しを目的とし、花を咲かせなくてよい場合は、樹形が乱れた時に適宜刈り込んでかまいません。花も楽しみたい場合は、開花後すぐの5月〜6月中旬のみとし、花後以外の時期は特に飛び出した枝を切る程度にとどめます。
刈り込みは、刈り込みバサミを使って全体の形を整えるとよいでしょう。萌芽力が強いので、円形や四角形などを容易に形づくることができます。このように刈り込んだ樹形を「玉づくり(玉仕立て)」「玉散らし」「角仕立て」などといいます。
夏の乾燥対策
【地植え】
近年、日本は温暖化が進んで夏の暑さが大変厳しく、強光線によって地植えでも大変乾燥しやすくなっています。ドウダンツツジは根が浅く張る性質があり、乾燥しやすいので、対策として株元にバークチップやワラなどを敷いてマルチングをするとよいでしょう。
【鉢植え】
真夏は乾燥しやすいので、西日の当たらない半日陰などに移動して、涼しい場所で管理するのがおすすめです。
増やし方
ドウダンツツジは、一般に挿し木で増やすことができます。
挿し木とは、枝を切り取って地面に挿しておくと発根して生育を始める性質を生かして増やす方法です。植物の中には挿し木できないものもありますが、ドウダンツツジは挿し木で増やすことも可能です。
ドウダンツツジの挿し木の適期は6〜7月ですが、前年に伸びた枝を利用して2月頃に挿し木することもできます。6~7月の場合は、その年に伸びた新しい枝を10cmほどの長さで切り取ります。採取した枝(挿し穂)は、水を張った容器に1時間ほどつけて水あげしておきましょう。その後、吸い上げと蒸散のバランスを取るために下葉を切り取ります。3号くらいの鉢を用意してゴロ土を入れ、新しい培養土を入れて水で十分に湿らせておきます。培養土に穴をあけ、穴に挿し穂を挿して表土を押さえてください。発根するまでは明るい日陰に置いて管理します。その後は日当たりのよい場所に置いて2〜3カ月ほど育苗し、大きく育ったら植えたい場所に定植しましょう。挿し木のメリットは、親株とまったく同じ性質を持ったクローンになることです。
ドウダンツツジで生け垣を作る方法は?
生け垣として利用するのを目的にドウダンツツジを育てる場合は、樹高40cm程度の苗を入手し、30〜40cmの間隔を取って植え付けます。しっかり根付くまでの1〜2年は、それぞれの苗木に支柱を設置して、倒伏を防ぎましょう。
枝葉を旺盛に伸ばすようになったら、刈り込みバサミで前年の位置まで切り戻します。浅い位置で切り込むと、そこから新芽が伸びて生け垣全体が膨らんでいくので、ボリューム感をキープするには、前年に切った位置まで切ることがポイントです。ドウダンツツジは樹勢が旺盛なので、いつ切ってもかまいませんが、花木として花を楽しみたい場合は、花芽を切らないようにしましょう。その場合、剪定は花後すぐの5月〜6月中旬のみに行います。
ドウダンツツジを切り花として楽しむ方法は?
ドウダンツツジは、春から夏にかけて切り花としてフラワーショップに出回るようになります。枝ものは飾って楽しめる期間が2週間ほどと長いので、インテリアに取り入れるのもおすすめです。
切り花にする際は、木が水を吸い上げやすいように、切り口に十字に割りを入れるとよいでしょう。水が腐らないようにこまめに取り替えて見映えを保ち、枯れ葉や乾燥によって縮れた葉があれば適宜取り除きます。大きな枝をそのままダイナミックに飾ることも、細かく切って小さめの花瓶に飾ることもできるので、剪定の際に切った枝を利用するのもいいですね。
ドウダンツツジを育てて季節の移ろいを楽しもう!
ドウダンツツジは、春に咲く小さな鈴形の花は愛らしく、秋には燃えるように赤く染まる紅葉が楽しめ、季節の移ろいを告げてくれる花木です。みずみずしい葉も美しく、枝ものとしてインテリアに飾っても素敵な、用途の幅広い植物といえるでしょう。ぜひドウダンツツジを庭先で育てて、季節の移ろいを楽しんではいかがでしょうか。
参考文献/
上条祐一郎『切るナビ! 庭木の剪定がわかる本』NHK出版 (2017年第17刷)
『はなとやさい』2018年7月号タキイ種苗
Credit
文 / 3and garden
スリー・アンド・ガーデン/ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。
- リンク
記事をシェアする
新着記事
-
ガーデン
都立公園を新たな花の魅力で彩る「第2回 東京パークガーデンアワード 神代植物公園」1年の取り組み
新しい発想を生かした花壇デザインを競うコンテスト「東京パークガーデンアワード」。第2回のコンテストは、都立神代植物公園(調布市深大寺)が舞台となり、2023年12月からコンテストガーデンが一般公開され、日…
-
園芸用品
【冬のうちに庭の悩みを一挙解決】生育、花つき、実つきを変える土壌資材とは⁈PR
庭づくりで最も多い「花が咲かない」、「実がつかない」といった生育不良。花であふれる景色や収穫を夢見て、時間をかけ、愛情もかけて手入れをしているのに、それが叶わないときは本当にガッカリするもの。でも大…
-
寄せ植え・花壇
【プロが伝授】クリスマス&お正月にも飾れるスキミアの寄せ植え
クリスマスやお正月など、年末年始は晴れやかなイベントが続きます。お客様も多くなるこの時期、玄関前を美しい寄せ植えで彩って、お祝いの日を演出しませんか。エム・アンド・ビー・フローラの寄せ植え名人、難波…