二十四節気で1月20日頃のことを”大寒(だいかん)”といいます。一年でも一番寒いこの季節。外に出るのをためらうような寒い日には、来春に向けてガーデン計画を立てたり、ガーデンクラフトをしたり、春を思って過ごしましょう。​​​​​​​​​​​​​​今回は、ゆっくりと室内でもできる手作りガーデングッズの作り方を紹介します。

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二十四節気 大寒 1月20日頃

冬に楽しみたいガーデンクラフト

1月から2月にかけては、一年で最も寒い季節。手足がかじかむようなキンと冷えた空気の中、庭の植物もじっと寒さに耐えています。

ガーデナーにとって、冬の間は来春に向けてのガーデン計画を練る大切な季節です。今育てている植物の様子を見ながら、新しく購入する植物を考えたり、デザイン変更の案を練ったりと、植物の成長が緩やかな季節にも庭の楽しみは尽きません。また、ガーデニング作業が減って余裕ができる冬の時期には、ガーデンクラフトにトライしてみるのもオススメです。

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長年使ううちに少し汚れてしまった植木鉢を塗り直してリメイクしたり、おしゃれなプランツタグを自作したり。自分で好きなようにアレンジできるので、オリジナリティーたっぷりのガーデン景色がつくれますし、何よりD.I.Yはとっても楽しいもの。ウッドデッキなど、大きなエクステリアを作ったりするのは大変ですが、ちょっとしたペインティングなら特別な道具もいらず、カジュアルに楽しめます。プランターやテラリウムをぶら下げて飾れるプラントハンガーも、麻紐などを編めば簡単に手作りできるので、クラフトにオススメ。空中に吊るすので、スペースを有効に活用でき、インテリアとしても効果的です。あまり重いものを吊るすと、もし落下したときに危ないので、ある程度軽いものを使い、しっかり固定して飾りましょう。

 

ガーデンクラフトによく使う素材

塗料 チョークボードペイントをはじめ、色も種類も豊富なので、お気に入りのものを探しましょう。刷毛で塗るだけの手軽さも魅力。
塗料
チョークボードペイントをはじめ、色も種類も豊富なので、お気に入りのものを探しましょう。刷毛で塗るだけの手軽さも魅力。

 

木切れ 木製のガーデンクラフトはナチュラルな印象に。割りばしや木製のスプーンなども素材として使用できます。
木切れ
木製のガーデンクラフトはナチュラルな印象に。割りばしや木製のスプーンなども素材として使用できます。

 

針金 ニッパーとペンチがあれば、好きな形を作ることができる針金はクラフトの定番素材。プランツタグやハンギングなどに。
針金
ニッパーとペンチがあれば、好きな形を作ることができる針金はクラフトの定番素材。プランツタグやハンギングなどに。

 

麻紐 丈夫でナチュラルな風合いの麻紐。植物の誘引やクラフトに、ガーデンでは欠かせない素材です。
麻紐
丈夫でナチュラルな風合いの麻紐。植物の誘引やクラフトに、ガーデンでは欠かせない素材です。

 

ガーデンクラフトを楽しもう

最近人気の「チョークボードペイント」は、さっと塗るだけでどこでも簡単に黒板のようになるおもしろい塗料です。この黒板塗料を使ったガーデンクラフトアイデアを2つご紹介。

1. プランツタグの作り方

植物の名前を示すプランツタグを付けておけば、植えた後に種類が分からなくなる心配もありません。木切れにチョークボードペイントを塗るだけで、簡単なプランツタグを作ることができます。塗料は剥げにくいように2度塗りしましょう。

2. 植木鉢のリメイク

ちょっと汚れてしまった鉢は、上から塗り直すと汚れも隠れて、また新鮮な気持ちで楽しむことができます。塗料が浮かないように洗って乾かした鉢に、刷毛で好きな塗料を塗るだけ。丁寧に全体に塗るほか、少し鉢肌が見えるようざっくりと塗ってもアンティーク風で素敵です。チョークボードペイントなら、植物の名前や植えた日などを直接鉢に書き込めるのもうれしいですね。

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