プチプラ雑貨を使って、もっと暮らしと花を楽しんでみませんか? 100均などのプチプラ雑貨とフラワーアレンジを日々楽しむ、フラワーデザイナーの川守由利子さんに、旬のプチプラ花コーデを教えていただきます。

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ダイソーで、クラフト好きをくすぐるアイテム発見

100均に行くとクラフトコーナーが充実しているので、必ずチェックをしています。

先日ダイソーで見つけたのは、手作り石鹸キットの材料「クラフトソープキューブ」でした。電子レンジでチンして作るという手軽さです。

最近、手作り石鹸に興味があったので、これはぜひ作ってみたい! と、新しいクラフトにわくわくが止まりませんでした。こちらには、「人体洗浄用ではありません」とパッケージに注意書きが…。洗浄用ではないのなら、デコレーションして飾ってみようと思い、ドライフラワーと組み合わせて作ることにしました。

最近の100均って、クラフト好きをくすぐるアイテムをどんどん出していますね!

100均って優秀! アロマオイルも種類豊富に

クラフトソープキューブ、色はピンクとブルーの2色を購入しました。ほかには黄色も売られています。

クラフトソープキューブ

袋の中には石鹸の原料になる、キューブ状の固形のものが5つ入っていました。透明感があって、どちらもきれいな色。見ているだけでも癒やされます♪

クラフトソープキューブ

色は混ぜて使ったり、グラデーションにしたりすることも。作る過程が楽しそうです。

パッケージの裏側には材料や用意するものが書かれているので、これを見ながら足りないものをそのままダイソーで購入しました。

クラフトソープ

クラフトソープキューブのほかに必要なものは、アロマオイル、割り箸、溶かした石鹸を流すシリコン製の型、石鹸を溶かす紙コップです。

シリコン製の型は、以前アロマワックスバーを作ったときに購入したものを使用することにしました。100均にはシリコン製のいろいろな型があるので、自分が好きなものを購入するといいですね。

アロマオイルもダイソーで購入! アロマオイルまで100均で売られているとは思っていなかったので、かなり驚きです。しかも「国産」と表記があって、さらにびっくり。私が購入したのはラベンダーとオレンジがミックスされたもの。ほかにも、ローズマリーとレモンのミックスもありました。アロマ1種では、ローズやスイートオレンジ、レモングラスやグレープフルーツ…。とても充実しています。

今回は、ほかにハーブも使います。

自家製ハーブで、ドライフラワーを作ります

このクラフトソープキューブ、私は今回「アロマワックスバー」のような感じで作っていきます。

用意するのは、ドライフラワー。家のベランダで少しだけハーブを育てているので、それを使ってみます。

ハーブのドライフラワー

ハーブは3種。ユーカリは少し前に切り花で飾っていて、ドライにしたもの。ほかは、ピンクのラベンダーとローズマリーです。

ハーブは生の状態から、ドライフラワーにします。

ハーブのドライフラワー

少量ずつをガーランド状に飾りながらドライフラワーにしていきました。麻紐に黒の木製クリップがついているこの商品は、以前セリアで購入したものです。ドライフラワーを少量作るときに使うほか、ちょっとだけ何か部屋にアクセントを付けたいときにハガキを挟んで使っています。

花や葉は1週間ほど飾っていたらすっかり乾き、ドライフラワーになりました。

ハーブのドライフラワー

これらを今回、使っていきます。

ドライフラワーは今、花屋さんや雑貨店、また100均でも手に入るので、市販のものを探してみるのもいいですね!

簡単! クラフトソープキューブでの石鹸作り

材料がすべて揃ったので作っていきます。作り方はこちらです。

①紙コップにクラフトソープキューブを入れます。

クラフトソープ作り

私は1袋5個全部入れました。

電子レンジで、キューブを溶かします。

説明には500Wで20秒とあり、まずは20秒でやってみたら、我が家のレンジでは溶けなかったので、様子を見ながらプラス20秒加熱しました。

クラフトソープ作り

電子レンジでチンするときに、ラップは不要のようです。

溶けた状態が下写真です。

クラフトソープ作り

溶けた石鹸に、アロマオイルを入れます。

クラフトソープ作り

ダイソーで購入したオイルを入れたら、割り箸などでかき混ぜます。

クラフトソープ作り

かき混ぜる際は気泡ができないように、ゆっくりとかき混ぜるがコツです。私の場合、ゆっくりとかき混ぜたつもりが少し早かったようで、ちょっと気泡ができました。

アロマオイルを混ぜた石鹸を、シリコンの型に流します。

クラフトソープ作り

ここでもたついてしまったため、表面が少しデコボコになったまま固まってしまいました。

花や葉をデコレーションします。

シリコンの型に流した石鹸が冷めないうちに、ハーブをデコレーションしていきます。ドライにしたハーブを、ソープの上にのせて手で軽く押しておきます。

クラフトソープ作り クラフトソープ作り

説明には、このまま半日から1日常温で置き、冷えて固まるまで待ちましょう、ということでした。

このあと、他の作業をしながら時々観察していきます。

固まった石鹼を取り出します。

クラフトソープ作り

シリコンの型に入れたあとに他の作業をしながら様子を見ていたら、エアコンをつけていたためか1時間ほどで固まっていました。固まったので半日も待たずにシリコンの型から外すことにしました。

クラフトソープ作り

シリコンの型から出すときはスルッと外れるので、いつも気持ちのよい瞬間です。

完成した石鹸に紐を通していきます。

このシリコン型は紐を通す穴ができているので便利! 紐はセリアで購入したものです。

クラフトソープ作り

とてもきれいな色で透明感があるアロマワックスバーのようです。ほんのり香ってくるので香りにも癒やされます。

このクラフトソープキューブは、電子レンジでチンできる手軽さが気に入りました♪ とても簡単で楽しかったです。

使っていないお皿に置いて、玄関に飾っておこうと思います。

今回の材料をご紹介(2つ分)

【花材と材料】

・クラフトソープキューブ…100円×2*ダイソー

・紐…100円*セリア

・シリコン型…100円×2*ダイソー

・紙コップ…100円*セリア

合計600円(税抜)

ほかに、割り箸、ハサミを用意。ドライフラワーを飾る場合は、ドライフラワーを用意。

プレゼントにも! ラッピングも100均で高見え

仕上がったものをラッピングしてみました。ラッピング用品もダイソーで購入です。ダイソーは、ラッピング用品が充実しています。今回は、透明な窓がある袋に入れてみました。

クラフトソープ

窓があると中身が分かりやすくていいですね!

こちらは薄紙で包んでみたもの。この薄紙もダイソーです。ほんのり英字が入っていてお気に入り。

クラフトソープ

プレゼントにするときに、石鹸だと話したら会話に花が咲きそうです。

Credit

記事協力


川守由利子
『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。
花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
http://bouquet-doux.com
https://www.instagram.com/bouquetdoux_flower

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