プチプラ雑貨を使って、もっと暮らしと花を楽しんでみませんか? 100均などのプチプラ雑貨とフラワーアレンジを日々楽しむ、フラワーデザイナーの川守由利子さんに、旬のプチプラ花コーデを教えていただきます。

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作ってみたいと思っていた、収納ボックス

100均めぐりと花を一緒に楽しむようになって、いつか作ってみたい!と思っていたのが、カッティングボードを活用して作る収納ボックスです。大変そうなイメージがあって、今までは躊躇していましたが…。

先日、ふらっとダイソーを覗いていたら、意外に簡単かも? と思えたので、作ってみることにしました。

収納ボックスは、花の居場所にしても可愛いし、小さな花瓶をしまっておくこともできます。

今日は念願の収納ボックス作りと、活用した花飾りをご紹介します。

収納ボックスの材料選びのポイントは色合い

収納ボックス作りで、購入したのはこちらです。

カッティングボードで作る収納ボックス

カッティングボード2枚と木製の収納ボックス、そして支柱ポール。

支柱

カッティングボードは、じつは色や大きさが種類豊富です。ショップによっても品揃えがさまざま。収納ボックスを作ろうと思ったのは、カッティングボードと同じテイストのアイテムを見つけたことも大きな理由です。

収納ボックスにも、サイズがいろいろあります。カッティングボードとサイズが合うものを購入しました。

10分で完成! 簡単、収納ボックスの作り方

材料を揃えたら、ボックスを作っていきます。

①木製ボックスとカッティングボードを合わせます。

手作り収納ボックスの作り方

そして、木工用接着剤を用意。

ボンド

②木工用接着剤を、収納ボックスに少量ずつ、写真のように6カ所つけます。

手作り収納ボックスの作り方

木製ボックスの両サイドに接着剤をつけたら、カッティングボードを固定します。

手作り収納ボックスの作り方

③次に持ち手を取り付けます。カッティングボードの持ち手の穴の中に、支柱ポールを入れて渡しました。

手作り収納ボックスの作り方

ぴったり入りました! シンデレラフィットですね♪ サイズが合わないときは、カッターで削るといいと思います。

手作り収納ボックスの作り方

全体はこんな感じです。手作りするときに、材料同士がぴったり合うものを見つけるとすごく嬉しくて、ハッピーな気持ちになります。

あとは、木工用接着剤が乾くのを待つだけ…。

ここで、花を飾るために、もう少ししっかりした作りにしようと、家にあった木ネジとドライバーを用意しました。釘があったら、さらに頑丈にできそうです。

ドライバーとネジ

④用意した木ネジを使って、カッティングボードと木製ボックスを固定していきます。ドライバーで、カッティングボードに軽く木ネジを差し込みました。

手作り収納ボックスの作り方

ボードの4カ所に軽く木ネジを打ったら、次は1つずつしっかりと固定します。

手作り収納ボックスの作り方

ここで、しっかりねじ込もうとドライバーを回したら、カッティングボードが割れてしまいました…。

手作り収納ボックスの作り方

ショックでしたが、自分で使うのでよしとします。

もう片側も同じ作業をして完成です。10分とかからずにできました。簡単にできたわりには、達成感でいっぱい!

花を飾るのは、家にある身近な空き容器でOK

完成した収納ボックスに、花を飾ってみます。

中に入れる容器は、家にあるジャムや薬の空き瓶、ペットボトルにしました。

花瓶

これらに水を入れて、収納ボックスに入れていきます。

手作り収納ボックス

花が少ないときは容器を減らしてもいいですし、ペットボトルの飲み口部分を、下の写真のように活用するのも一手です。

花どめ

ペットボトルの飲み口部分をカットして、逆向きに器に入れると花留めになるのです。

白とグリーンの花や実で、爽やかに演出

花はこちらを用意しました。

白とグリーンの小さなブーケが500円で売られているのを、花屋さんで発見。思わず手に取りました。爽やかな季節にぴったりですね。

初夏の花

左からヒペリカム、バラ、タラスピオファリムです。タラスピオファリムはペンペン草でお馴染み。切り花としては、数年前からとても人気で、ナチュラルな雰囲気を出してくれます。

それでは、さっそく飾っていきます。

①花の形を見ながら、葉を整理していきます。

ヒペリカム

ヒペリカムは水に浸かりそうな部分の葉を取り、2つに分けてみました。

ヒペリカム

②タラスピオファリムは、枝分かれしている部分から、1本ずつにカット。長さがあって使いやすい花です。

タラスピオファリム

下のほうの葉を取ります。

タラスピオファリム

準備はこれだけ。バラは葉がついていなかったので、そのまま使います。

③花を器に挿していきます。 ヒペリカムとタラスピオファリムを先に入れました。

手作り収納ボックス

茎の長さはバラバラにして、ナチュラルさを出すようにしました。最後に、バラを入れて完成です。

手作り収納ボックス

花を飾った器を箱に入れるだけで、おしゃれ感がアップします。ペットボトルの空き容器も目立たなくなりますね!

花を入れる容器は、複数でも、一つにまとめても。箱の中の空いたところには、好きな雑貨を置いてもよさそうです。

今回の材料をご紹介

【花材と材料】

・バラ、タラスピオファリム、ヒペリカム…500円*3本ひと束のブーケで

・カッティングボード…100円×2枚*ダイソー

・木製の収納ボックス…200円*ダイソー

・支柱ポール…100円*ダイソー

合計1,000円(税抜)

ほかに、木ネジ、木工用接着剤、ドライバー、ハサミ、空き瓶などを用意。

ガーデニングシーンでも、おしゃれに活用

ベランダで育てていたシンプルな鉢植えのアイビーを2つ、収納ボックスに入れてみました。ただ入れるだけなのに、とてもおしゃれな雰囲気に。

手作り収納ボックス

外で使う際は、ニスなどを塗っておくと長もちしそうです。

Credit

記事協力


川守由利子
『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。
花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
http://bouquet-doux.com
https://www.instagram.com/bouquetdoux_flower

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