プチプラ雑貨を使って、もっと暮らしと花を楽しんでみませんか? 100均などのプチプラ雑貨とフラワーアレンジを日々楽しむ、フラワーデザイナーの川守由利子さんに、プチプラ花コーデを教えていただきます。

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庭の花や買ってきた花を、時々、ドライフラワーにしています。今日は、このドライフラワーを使って、ボタニカルキャンドル作りです。

春にドライフラワー作りを楽しんだ、ヘレボルスとパンジー。

ドライフラワー

この時のお花は、こんな感じに仕上がりました。

ドライフラワー

お花の一部は、本に挟んで押し花にもしていました。今日のボタニカルキャンドルは、100均のロウソクでチャレンジします。

買ったのはこちら、普通のロウソク3号10本入りを3箱です。

ロウソク

鍋をふたつ用意し、湯せんの準備をします。湯せんの鍋には、このロウソクを全部入れ、ゆっくりと溶かします。火事の恐れがあるので、直火はNGです。

手作りボタニカルキャンドル

火力は時々弱めたり、お湯が沸騰しすぎたら消したり、また、つけたり…としています。ロウが溶けてきたら中の芯を取り出し、芯はワックスペーパーの上に。芯はできるだけ伸ばして、ペーパーの上に乗せます。今回はふたつ作るので、芯は2本使用します。残りは予備です。

ロウソクの芯

溶けたロウに色をつけていきます。色は、クレヨンの白と茶色で。乳白色にしたいので、白多めの茶色少なめです。色を見ながら、少しずつ足していきました。

オイルクレヨン
手作りボタニカルキャンドル

しっかりと溶かしたら、ロウを紙コップに入れ、ワックスペーパーに置いた芯をまん中に立て、割りばしで挟みます。

手作りボタニカルキャンドル

このまま2~3時間、ロウが冷えて固まるのを待ちます。ロウが固まったら、紙コップの紙を破いて中を取り出します。

手作りボタニカルキャンドル

もうひと回り大きな紙コップを用意して、キャンドルと紙コップの間に、ドライフラワーを入れていきます。

手作りボタニカルキャンドル

残ったロウソクを再度温めて溶かします。これを、ドライフラワーとキャンドルを入れた、新しい紙コップに入れていきます。このとき、ドライフラワーが入っている位置より、少し高い場所まで、ロウを入れます。

手作りボタニカルキャンドル

ロウが固まったら、紙コップをはずして完成♪ 上に英字のタグをつけました!

手作りボタニカルキャンドル

少しアンティークで好きなテイストです。

このキャンドル作りに、はまったのは2年前。生花を飾ったあと、それを処分するのは仕方ないけど、少し残しておけないかと考えたのがきっかけでした。こちらはその2年前に、牛乳パックで作ったキャンドルです。

手作りボタニカルキャンドル

いまも時々、火を灯しては楽しんでいます。これからも、処分できなかったお花は、キャンドル用に、ドライにしていこうと思います。

【材料】
*購入したもの*
・ロウソク…100円×3
以上、税抜き
*準備したもの*
・ガステーブル
・鍋…2つ
・紙コップ…大、小各2つ
・割りばし…3本
・ワックスペーパー(ダイソー)
・お玉
・ドライフラワー
・クレヨン

本日もお読みくださり、ありがとうございました!

この記事をお読みくださっている方で、キャンドル作りにトライされる方は、火の元にはくれぐれもご注意ください。
※鍋は食用とは別にしております。画像の鍋はキャンドル専用です。

Credit

記事協力

川守由利子

川守由利子
『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。
花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。
http://bouquet-doux.com
https://www.instagram.com/bouquetdoux_flower

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