植物の力を閉じ込めたコスメを、長年にわたり雑誌やウェブサイトで美容記事の編集をしてきた徳永幸子さんがご紹介する連載「ボタニカル・パワー」。今回は、春先から増え始める紫外線に備えるべく、最新の日焼け止めを3つ、紹介します。
シワ、シミ、たるみといった肌の老化は、加齢によるものが2割、あとの8割は光老化と言われています。しっかり対策をして、いつまでも若々しい肌を守りましょう!

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お出かけ前に2粒飲むだけで全身のUVケアが叶う オルビス「SUN PERIOD(サンピリオド)」

お出かけ前に2粒飲むだけで全身のUVケアが叶う オルビス「SUN PERIOD(サンピリオド)」

ここ数年、人気を集めている“飲む日焼け止め”。「オルビス」の『SUN PERIOD』も、去年発売したとたん完売、急きょ増産をしたほどの人気アイテムです。

そんな『SUN PERIOD』が、今年も数量限定で発売となりました。

特徴は、話題の成分『ニュートロックスサン』を1回分(2粒)に250mg配合していること。

強い紫外線のもと育った南スペイン産のシトラスと、ローズマリーから抽出したエキスを組み合わせた成分で、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を除去し、肌の赤み、炎症を防ぐ効果が。

活性酸素を除去したり、炎症を防ぐということは、すなわち、日焼けだけじゃなく、シワ、たるみといった老化をブロックしてくれるということ。

さらに、紫外線ダメージをケアする熱帯地域のシダ植物から抽出したエキスPLエキス、ビタミンCも配合。これら3つの成分がパワフルに働き、若々しい透明美肌を守り抜きます。

塗る日焼け止めにはないメリットがたくさん

塗る日焼け止めにはないメリットがたくさん

飲む日焼け止めには、利点がたくさん。

塗る日焼け止めは、汗をかいたり、こすれたりして気づかないうちに取れているため、3時間おきくらいに塗り直しが必要です。

いや、分かってますよ。分かってますとも。だけどこれが、面倒でなかなかできないんですよね……。

その点、『SUN PERIOD』は、お出かけ前に2粒飲むだけでOK。忙しい人にも、ズボラな私にも嬉しいじゃありませんか!

また、首の後ろや足の甲など、うっかり塗り忘れがちなパーツや、背中などの手が届きにくいパーツまで、くまなくケアでき全身のブロックが可能です。

とはいえ、塗る日焼け止めも必ず使ってくださいね。あくまで、塗る日焼け止めの欠点をカバーしてくれるという位置づけがベター。

併用することで、にっくき老化をもたらす太陽光線から、完全無欠の防御を目指しましょう。

【商品概要】
オルビス『SUN PERIOD(サンピリオド)』※数量限定発売
10回分 350mg×20粒 価格:2,000円(税別)

大人気の香るUVスプレーに新しい香りが登場! ナプラ「ミーファ フレグランスUVスプレー」SPF50+・PA++++

大人気の香るUVスプレーに新しい香りが登場! ナプラ「ミーファ フレグランスUVスプレー」SPF50+・PA++++

毛髪や頭皮に負担をかけないスタイリング剤や、ヘアケアアイテムの「N. 」シリーズで人気の「ナプラ」ですが、じつは夏場のスターアイテムが、この『ミーファ フレグランスUVスプレー』です。

その理由が、SPF50+・PA++++と、日本の基準最高値である高いUVカット力、そして、花粉やPM2.5の付着を防ぐアンチポリューション効果※を持ちながら、まるでボディフレグランスのように心地いい香りを楽しめるから。

スプレータイプなので髪にも使え、また塗りにくい背中やつま先などもラクラクとケアができます。

髪の日焼けは、甘く見ちゃダメ。焼けるとパッサパサになって、ツヤが消失。切れ毛や枝毛ができやすくなり、さらにパサパサが加速。すると、見た目年齢が簡単にプラス5歳くらい上がっちゃいます。

「でも、UVスプレーって、髪にかけるとゴワゴワするんだよなぁ…」というイメージがありますよね。

じつはその原因、紫外線吸収剤がキレイに分散してないせい。その点、ミーファは、SPFブースター成分を配合しているため、髪に使ってもサラサラをキープしてくれるんです。

※アンチポリューション効果があるのは、「フレッシュマンデーモーニング」、「シェリーサボン」「シーソルト」のみ。

爽やかで品のある香り! 柑橘系にジャスミンをブレンドした「フレッシュマンデーモーニング」が追加

爽やかで品のある香り! 柑橘系にジャスミンをブレンドした「フレッシュマンデーモーニング」が追加

香りのラインナップは、無香料1種を含む7種。

ミュゲ(スズラン)、ジャスミンなどの清楚なフローラルとムスクが優しく香る、透明感のあるサボンの香り「シェリーサボン」や、ベルガモットとピーチフラワーのすっきりとした甘さで、可憐な女性を演出してくれる「テンダーリリィ」、シトラスローズとジャスミンの香りをバニラが甘く包み込む、オリエンタルで官能的な「オリエンタルジャスミン」など。

そこに今年新しく追加されたのが、レモンやライムなどの爽やかな柑橘系の香りに、ジャスミンやアンバーなどをブレンドした「フレッシュマンデーモーニング」。名前の通り、憂鬱になりがちな月曜の朝を、一吹きで清々しく明るい気分に上げてくれそうな、品のある香りです。

どの香りにも、カニナバラ果実エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウノコギリソウエキスといった保湿力にすぐれたオーガニックハーブエキスを数多く配合。紫外線だけでなく、乾燥からも肌や髪を守ってくれますよ。

手に取りやすい価格なので、何種類かストックしておくのもおすすめ。

優雅な気分で過ごしたいとき、女性らしさを演出したいデートのとき、気分をリフレッシュしたいときなど、気分に合わせて香りを楽しんでみては。

【商品概要】
ナプラ「ミーファ フレグランスUVスプレー」SPF50+・PA++++
80g 価格:1,200円(税別)※美容室専売品

白ゆりオイルが透明感も育てるスキンケアみたいなUV メルヴィータ「ネクターブラン UVシールド」SPF35・PA+++

白ゆりオイルが透明感も育てるスキンケアみたいなUV メルヴィータ「ネクターブラン UVシールド」SPF35・PA+++

フランス発のオーガニック認証ブランド「メルヴィータ」。その中でも人気のあるラインが、輝くような肌へと導くブライトケアシリーズ「ネクターブラン」です。

共通成分として、白ゆりオイルを配合。これは、強い紫外線を浴びても純白の花を咲かせるマドンナリリーの球根を、オーガニックのひまわりオイル(サンフラワーオイル)で浸出したオイル。肌のトーンを明るく整えるだけでなく、潤いも与えるので、まるで内側から発光するような透明感のある肌に導いてくれます。

そんなネクターブランシリーズの最新アイテムが、こちらの100%自然由来成分でできたUV下地。

白ゆりオイルが肌の輝きを高めるだけでなく、自然由来のナチュラルブルーに輝くミネラルを配合しているため、塗った瞬間、自然なブルベ肌に。

自然由来のナチュラルブルーに輝くミネラルを配合

オイルとの相乗効果で、透明感だけでなく、内側から発光するようなツヤ感も秀逸です! 下地でしっかり光と透明感を仕込めるので、このあとファンデをのせると、まるで元から色白肌のような、ナチュラルな仕上がりが叶います。

元から色白肌のような、ナチュラルな仕上がり

また、首やデコルテに塗るのもおすすめ。まるでレフ板のように光を集めるので、さらに顔の透明感がマシマシに。

水を一切使用していない独自の製法のため、驚くほど軽いつけ心地なのも◎。メイクのノリや持ちもバツグンです。

肌にも環境にもやさしい! サンゴ礁や海洋環境に配慮した処方

少し前、ハワイやパラオ、メキシコなどで、サンゴ礁や海洋環境への悪影響が疑われる化学物質を使用した日焼け止め、スキンケア製品の販売、使用が禁止になったというニュースが、世界中を駆け巡りました。

世界中の海洋生物の1/4~1/3が、サンゴ礁に生息するといわれています。また、サンゴ礁は自然の防波堤の役目もしていて、人間が住む場所まで高波がくるのを防いでくれています。

ところが、近年、世界中の海でこのサンゴ礁が死んでいっていて、海の生態系が崩壊しているといわれています。

その原因の一つが、日焼け止めに含まれる化学物質ではないかと疑われているため、日焼け止め禁止法が施行されることになったのです。

パラオ基準では、10種ほどの化学物質が禁止されています。しかし、世界中を探しても、これらを使っていない日焼け止めはほとんどないというのが現状。

そんな中、『ネクターブラン UVシールド』は、なんと天然由来成分100%! 禁止されている10種はもちろん不使用で、ハワイやパラオだけでなく、世界中のビーチで使用できます。

時代は、環境問題にしっかりと配慮すべきタームといえます。ビーチで使わなくても、お風呂で流した日焼け止めは、やがて海へと流れ着くでしょう。

これからは、あなたが使った日焼け止めが、あなたを食料危機や自然災害に陥れる可能性があることも頭に入れながら、日焼け止めをチョイスしてもいいのではないでしょうか。

【商品概要】
メルヴィータ『ネクターブラン UVシールド』SPF35・PA+++
30ml 価格:4,400円(税別)

毎年アップデートする日焼け止め。最新のものを使うのがベストですが、去年のものが残っていると、使いたくなりますよね。しかし開封してから時間がたったものは、成分が分離していたり、変質している可能性も。使いたいときは、目立たない場所で試してみて、かぶれたりしないか確認してから使ってくださいね。

Credit

写真&文/徳永 幸子(とくなが さちこ)

早稲田大学卒業後、美容専門の編集プロダクション「レ・キャトル インターナショナル」でライター・エディターとしてのキャリアをスタート。『non・no』、『MORE』、『LEE』、『ar』 といった女性誌でライティングや、『美レンジャー』、『美的.com』などの美容系webメディアで編集に従事。エイジングケアコスメとチョコレートに目がない45歳。

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