ガーデンライフが楽しくなるオススメの本をご紹介。緑に親しむ人の書棚に必ず見つかるスタンダードブックス。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​今回は、現代でも地元の方々に愛されている宮沢賢治の作品をご紹介。ガーデニングの手を少し休めて、休憩がてら美しい言の葉の世界を感じてみましょう。

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『宮沢賢治詩集 天沢退二郎編』

宮沢賢治著(天沢退二郎編、新潮文庫)

ガーデニングに疲れたら、ハーブティーでも飲みながら詩集を広げてみよう。で、詩を読むときに大切なのは、すぐに全部をわかろうとしないこと。難解な部分、理解できないところは思いっ切り飛ばし読みしちゃって全然オッケー。

というわけで、とりあえずオススメは宮沢賢治詩集。彼は光や風、空や星や雲、森の木々などと交信できる不思議な感性と能力を持った人だった。わかりにくい詩も多いが、心に響く数行が見つかったらそれで十分。賢治の詩で面白いのは、岩手の方言を用いたもの。そして死んで行く妹を悼んで書いた詩は胸にぐっと迫るものがある。詩が気に入ったら、彼の童話も読んでみよう。

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