フラワーショップ「Bear(ベア)」の熊坂英明が届ける、花の最旬ニュース。花市場で出会った旬の花からセレクトした、珍しかったりおもしろかったりする花やグリーン、実ものを、独自の視点で語り、紡ぎ、ブーケやアレンジで紹介していきます。
ハロウィン気分を盛り上げる、かぼちゃのアレンジ
10月の31日はすっかり定着したハロウィン
もともとは秋の収穫を祝うお祭りで
悪霊を追い出す意味があったみたい
ウィキによるとケルト人と関係があるようで
基本的に英語圏で行われていて
日本ではディズニーランドの影響も
あるんではないかと・・・
本来の意味合いはすっかりなくなって
思い思いに仮装してパーティしてる
ハロウィンはそんなにお花が売れる
イメージが無かったが
だんだんプレゼント用や飾りに
かぼちゃの入ったアレンジやリースなど
ハロウィンのテーマカラーである
オレンジ、パープル、ブラックを使った
ものの需要が増えている

本物のかぼちゃをお化けの顔にくりぬいて
「ジャックオーランタン」をつくるのが
楽しみのひとつ
穴を空けたりキャンドルを入れたりするのは
やっぱり楽しい

かぼちゃはカットすると
傷みが早いから
本物じゃなくてイミテーション
なんて人も多いけど
僕らはせっかく生の美しい植物を
扱っているのだから
本当のかぼちゃでハロウィンを提案したい

かといって
あんまり早い時期から
かぼちゃをカットしてアレンジするのは大変
そこで楽しく絵を描いたり
そのままアレンジに入れたりして飾る

よく見るとかぼちゃもひとつひとつ
いろんな形をしていて
どうんな風に描こうかなぁと
考えるのも面白い

小さなものからこまごまと
ハロウィンのものを並べて
飾っていくのも
気分を盛り上げていくのにはいいかも

ハロウィンまで1週間を切ったあたりから
カーヴィング(彫る)して飾れば
ちょうどよく楽しめるので
できるひとはチャレンジしてみよう

今年は異常気象と台風で
かぼちゃの出荷が少ないみたいと言ってたけど
ここへきてやたらといっぱい出荷されている
いろんな形があるけど
やっぱりスタンダードな形の
オレンジが一番人気かな
「trick or treat」で子供達が
今年はどんな仮装をするのかが
最近は楽しみだ
Credit
記事協力


熊坂英明
『ベア(Bear)』主宰。1997年より家業の生花店(東京・方南町)を継ぎ、短期渡欧や独学でヨーロピアンデザインを学ぶ。色、香り、形などで本質を感じる“花”をコンセプトに、多種多彩な花を品よく紡ぐスタイルが人気。黒と茶でまとめられたシックでスタイリッシュなショップには、同じ花でも季節によって産地を使い分ける、こだわりの花が並ぶ。ウエディングやディスプレイなども手掛けるほか、旬のおすすめ花を本サイトで発信中。
http://www.fs-bear.com
https://www.instagram.com/bearflower_scape
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