都会の癒やしスポット 東京の素晴らしい庭園12選
ビルが立ち並ぶ大都市、東京。ですが、そこには、江戸時代に徳川将軍家や各藩の大名によってつくられた日本庭園のように、緑に囲まれた素晴らしい庭園が存在しています。桜や新緑、紅葉と、日本らしい季節の移ろいを感じられる、都会の癒やしのスポット。海外旅行者からも人気が高い庭園、12カ所をご紹介します。
目次
1.新宿御苑
(しんじゅくぎょえん)
広々とした芝生に、大きく茂る木々。高層ビルの立ち並ぶ新宿にあって、新宿御苑は、まさに都会のオアシスとして親しまれる庭園です。江戸時代には徳川家の家臣、内藤家の下屋敷があった場所で、国営の農事試験場、宮内省の御料地を経て、明治39年(1906)に、皇室庭園として誕生しました。
新宿御苑の庭園は、風景式庭園と整形式庭園という、フランス人造園家の設計による2つの西洋庭園と、池泉回遊式の日本庭園が組み合わさっています。明治時代を代表する近代西洋庭園の名作とされ、特に、風景式庭園は日本では珍しいものです。戦後の昭和24年(1949)に、国民公園として一般公開されました。
3月下旬からは桜が見頃を迎え、全国から集められた、一重咲きから八重咲きまでの約65種、1,000本の桜が1カ月間咲き継ぎます。一方、秋の紅葉も見事。赤く染まるカエデなどに加え、整形式庭園ではバラ園の両側に配置されたプラタナスの並木が、鮮やかな黄色に色づきます。11月には、皇室ゆかりの菊花壇展や、大温室での洋ラン展が催されるなど、一年を通じて楽しみの多い庭園です。
新宿門へは、東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分、JR、京王線、小田急線「新宿」駅南口より徒歩10分。入園料、一般500円。開園は9:00。閉園は、冬場の16:30から夏場の19:00まで、季節により変動(最終入園は閉園の30分前)。休園日、月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)と年末年始(12月29日~翌年1月3日)。春と秋の特別開園期間中は無休。
2.六義園
(国指定特別名勝・りくぎえん)
江戸を代表する大名庭園として知られる、六義園。5代将軍徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保が、綱吉より与えられた駒込の下屋敷に自ら設計し、江戸時代中期の元禄15年(1702)に完成させました。綱吉も度々訪れたという回遊式築山泉水庭園は、関東大震災や戦禍を奇跡的に免れ、造園当時の面影を残しています。
柳沢吉保は和歌に造詣が深く、庭園に和歌の世界を表そうとしました。園内には、和歌の浦をはじめ、名歌に詠まれた数々の名勝が表現されています。
明治時代になると、六義園は三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の別荘となり、その後、昭和13年(1938)に東京市に寄贈されて一般公開されるようになりました。3月下旬にはシダレザクラの、11月下旬~12月上旬には紅葉のライトアップが行われます。
JR山手線、東京メトロ南北線「駒込」駅から徒歩5分。入園料、一般300円。開園時間、9:00~17:00(最終入場16:30)。休園日、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。*イベント開催期間などは開園時間延長等の変更あり。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
3.浜離宮恩賜庭園
(国指定 特別名勝及び特別史跡・はまりきゅうおんしていえん)
汐留近くにある、徳川将軍家の所有した庭園です。6代将軍徳川家宣の時代から、歴代将軍によって庭園が整えられ、鷹狩などを楽しむ「浜御殿」として使われました。明治維新の後には皇室の離宮となり、その後、東京都に下賜されて、昭和21年(1946)に一般公開されました。
浜離宮には、18世紀に造られた2つの鴨場と、<潮入の池>が今も残されています。<潮入の池>とは、水門から東京湾の海水を取り入れ、潮の満ち引きによって趣を変えるという様式の池。江戸時代から続く庭園で、今も実際に海水が出入りする池があるのは、この浜離宮だけです。
中島の御茶屋へ、総ヒノキ造りのお伝い橋がかかり、趣のある池の景観をつくっています。「松の御茶屋」などの御茶屋の建物は、将軍が鷹狩りの際に食事を楽しんだという御茶屋を、歴史資料に基づいて復元したものです。庭園には、ボタン園、梅林、菖蒲田、藤棚のほか、春は菜の花、秋はコスモスの咲く花畑などもあり、四季折々の花景色が楽しめます。
都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅、または、都営地下鉄大江戸線、ゆりかもめ「汐留」駅から大手門口へ徒歩7分。入園料、一般300円。開園時間、09:00~17:00(最終入場16:30)。休園日、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。*イベント開催期間などは開園時間延長等の変更あり。浜離宮恩賜庭園には水上バスの発着所があり、浅草や日の出桟橋からもアクセスできます。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
4.清澄庭園
(きよすみていえん)
清澄庭園が今の形に整えられたのは、明治時代です。三菱財閥を築いた岩崎弥太郎が、かつて大名屋敷だったこの地所を買い取り、社員の慰安や貴賓をもてなす場として、造園に力を入れ、明治を代表する回遊式林泉庭園となりました。大正12年(1923)の関東大震災で建物の大半が焼けてしまいますが、その時、期せずして、広い池と周囲の樹木によって1万人以上の命を救うこととなります。庭園の防災機能を考えた岩崎家は、その翌年、東京市に庭園の東側半分を寄贈。庭園はその後整備され、昭和7年(1932)に一般公開されました。
池の上に張り出すように建てられた、数寄屋造りの涼亭が、景色のアクセントとなっています。磯渡りと呼ばれる、歩を進めるたびに景色が変わるという飛び石を渡ったり、池の周りに置かれている、全国各地から集められた名石の数々を見て回ったりするのも面白いでしょう。多くの野鳥がやってくるため、バードウォッチングを楽しむ人の姿もあります。
都営地下鉄大江戸線、東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅より徒歩3分。入園料、一般150円。開園時間、9:00~17:00(最終入園16:30)。休園日、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。*イベント開催期間などは開園時間延長等の変更あり。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html
5.小石川後楽園
(国指定 特別名勝及び特別史跡・こいしかわこうらくえん)
東京ドームのすぐ隣にある小石川後楽園は、六義園と並び、江戸を代表する大名庭園として知られます。池を中心とした回遊式築山泉水庭園で、水戸藩の初代藩主、徳川頼房によって築かれ、2代藩主の光圀により完成に至りました。光圀が敬愛した明の儒学者、朱舜水の影響を受けて、庭園には日本の名所だけでなく、中国の景勝も表現されています。
庭園では、海、川、山、田園という、4つの景観が表現されています。中心となる<大泉水>の辺りが海、京都を流れる<大堰川>にちなんだ大堰川の辺りが川、朱舜水が設計したという中国風の石橋、<円月橋>の辺りが山、そして、菖蒲田や梅林、稲田が広がる辺りが田園と、変化に富む景色が見られます。
JR総武線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋」駅より徒歩8分。JR総武線、都営地下鉄三田線「水道橋」駅より徒歩8分。東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅より徒歩8分。入園料、一般300円。開園時間、9:00~17:00(最終入園16:30)。休園日、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。*イベント開催期間などは開園時間延長等の変更あり。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
6.旧古河庭園
(国指定 名勝・きゅうふるかわていえん)
旧古河庭園は、大正初期につくられた、和と洋が見事に調和する庭園です。古河家の邸宅でしたが、戦後、国の所有となり、現在は東京都により一般公開されています。武蔵野台地と低地の境目という、高低差のある立地を生かし、北側の台地の上に洋館を、斜面にテラス状の西洋庭園、その先の低地に日本庭園を配置した、特徴あるつくりになっています。
洋館と西洋庭園を設計したのは、三菱一号館やニコライ堂などを手掛け、日本の近代建築の礎を築いた英国人建築家、ジョサイア・コンドルです。西洋庭園は、左右対称の模様を描くフランス整形式庭園で、春のバラの季節には洋館を背景に美しい景色を見せ、ライトアップもされます。一方、日本庭園は、近代日本庭園の傑作、無鄰菴を生んだ京都の庭師、7代目小川治兵衛の手によるもので、心の字をかたどった心字池を中心に、大滝や枯滝を置いています。旧古河庭園は、時代を代表する2人によるコラボレーションが見られる、稀有な庭園です。
JR京浜東北線「上中里」駅より徒歩7分。東京メトロ南北線「西ヶ原」駅より徒歩7分。入園料、一般150円。開園時間、9:00~17:00(最終入園16:30)。休園日、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。*イベント開催期間などは開園時間延長等の変更あり。*洋館、茶室は旧古河邸(大谷美術館)の管理。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
7.八芳園
(はっぽうえん)
白金台という都心にありながら、美しい緑と静けさに満ちている八芳園。結婚式場として有名ですが、その素晴らしい日本庭園は一般にも開かれています。江戸時代初期に、徳川家康に仕えた大久保彦左衛門の屋敷があったというこの場所は、20世紀の初めになると、日立製作所などの企業の礎を築いた1人とされる、久原房之助の邸宅になりました。庭園づくりに熱心だった房之助は、12,000坪に及ぶ庭園を整え、今に遺される景観をつくり上げました。
自然の丘陵と水の流れを利用した池泉回遊式庭園では、池を囲む緑の中に、移築された明治時代の茶室「夢庵」といった歴史ある建物が置かれ、美しい調和を見せています。錦鯉が悠々と泳ぐ水辺の景色は、まさに日本の美が感じられるもの。樹齢500年を超える、見事な盆栽の展示も見どころです。散策の後は、本館ロビーのスラッシュカフェで、喫茶を楽しむこともできます。
東京メトロ南北線、都営三田線「白金台」駅より徒歩1分。開園時間、10:00頃~22:00頃(結婚式など宴席の都合により変更あり)。休園日、夏季休業と年末年始。
https://www.happo-en.com/banquet/about/
8.皇居東御苑 二の丸庭園
(こうきょひがしぎょえん にのまるていえん)
皇居の中、かつての江戸城の二の丸につくられた広さ約6万坪の日本庭園で、平成30年(2018)10月に開園50周年を迎えました。東京の中心に、こんな穏やかな庭景色があることに驚かされます。江戸時代、この二の丸には、茶人で作庭家の小堀遠州の手になる庭園がありましたが、たびたびの火災により焼失。現在見られる回遊式庭園は、9代将軍徳川家重の時代に造られた庭園の絵図面を基に、昭和時代につくられたものです。
庭園が最も華やぐのは、4月下旬~5月のツツジの見頃と、菖蒲田に育つ84品種のハナショウブが見事な花姿を見せる6月です。ヒレナガニシキゴイの棲む二の丸池には、初夏から秋にかけて、コウホネなどの水生植物が水面に黄や白の花を咲かせます。雑木林や、各都道府県から寄贈された「都道府県の木」が植えられた区画もあり、新緑や紅葉の季節の散策も楽しめます。
東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営地下鉄三田線「大手町」駅より徒歩約5分で大手門へ。入園無料。開園時刻は9:00。閉園時刻は、冬場の16:00(最終入園15:30)~夏場の18:00(最終入園17:30)まで、季節により変動。休園日は、月曜日と金曜日(天皇誕生日以外の祝日にあたる場合は開園。月曜日が休日にあたり開園する場合は、翌火曜日に休園)、年末年始(12月28日~翌年1月3日)。
https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
9.豊島区立 目白庭園
(としまくりつ めじろていえん)
JR目白駅近くの住宅街にある池泉回遊式の庭園で、平成2年(1990)に、潤いのある街づくりの一環として豊島区によってつくられました。池の周りを巡りながら景色の変化が楽しめ、数寄屋建築の茶室〈赤鳥庵〉や、池に浮いているように見える〈六角浮き見堂〉が周囲に配置されています。〈赤鳥庵〉の名は、かつて近隣に暮らした児童文学者、鈴木三重吉の創刊した雑誌『赤い鳥』に由来します。
園内には花木や山野草を含め、さまざまな草木が植わり、四季の移ろいを感じることができます。春にはカルガモの親子が可愛らしい姿を見せ、夏は、築山の谷間からしぶきを上げて流れ落ちる滝が、涼しさを運びます。また、毎年、11月末から12月初頭にかけて、秋の庭園ライトアップが開催され、幻想的な紅葉の景色が楽しめます。
JR「目白」駅より徒歩5分。入園無料(庭園ライトアップ時は有料)。開園時間、9:00~17:00、7~8月は9:00~19:00。休園日、毎月第2・4月曜日(月曜日が祝祭日と重なる場合は、その翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)。
https://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/
10.山本亭
(やまもとてい)
柴又帝釈天で有名な葛飾柴又にある山本亭は、カメラ部品を製造する山本工場の創始者、故山本栄之助の自邸でした。木造瓦葺き2階建ての趣ある書院造りは、大正末期から昭和にかけて、西洋建築を取り入れて改築され、西欧化に向かった時代を感じさせる和洋折衷の建物となっています。洋間〈鳳凰の間〉のステンドグラスやマントルピースといった美しいしつらえが、大正ロマンを今に伝えます。
山本亭の庭園は、室内から眺めることを意識してつくられた、書院造庭園。常緑樹の豊かな緑を背景に、手前に池が広がり、一方で、奥の築山から流れ落ちる滝が奥行きを与えています。室内から見える限られた空間に、日本庭園のエッセンスが凝縮されたこの庭は、米国の日本庭園専門誌『Sukiya Living Magazine』の人気庭園ランキングで、最高3位、毎年上位に入って世界的にも注目されています。美しい庭園に降りることはできませんが、景色を眺めながら喫茶を楽しむことができます。
京成金町線「柴又」駅より、徒歩8分。入館料、100円。開館時間、9:00~17:00。休館日、第3火曜日(第3火曜が祝日と重なる場合は、その翌日が休園日)、12月の第3火曜日~木曜日。
http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/
11.神代植物公園
(じんだいしょくぶつこうえん)
調布市にある神代植物公園は、昭和36年(1961)に都内唯一の植物公園として開かれました。約4,800種、10万本(株)もの樹木や灌木が植えられた、広大な公園です。園内は植物の種類ごとに30ブロックに分けられ、ウメやマグノリア、ツツジ、カエデ、ツバキなど、四季折々の花が楽しめます。また、大温室では熱帯スイレンなどの熱帯植物を、一年を通じて観賞することができます。
噴水を囲んだ沈床式庭園のバラ園は有名で、都内最大の規模。春は5月下旬、秋は10月中旬が見頃です。著名なバラ育種家、故鈴木省三の手による、野生種とオールドローズのコレクションもあります。また、280品種、12,000株が植わるツツジ園の花盛りも圧巻です。隣接する深大寺の裏山だったという雑木林は、昔ながらの武蔵野の面影を残し、美しさに溢れます。深大寺門前では、名物の深大寺そばをぜひお試しあれ。
京王線「調布」駅から小田急バス「神代植物公園前」または、京王バス「神代植物公園」下車。JR中央線「三鷹」駅、または「吉祥寺」駅から、小田急バス「神代植物公園前」下車。入園料、一般500円。開園時間9:30~17:00(最終入園16:00)。休園日、毎週月曜日(月曜日が祝日や休日の場合はその翌日が休園日)、及び、年末年始(12月29日~翌年1月1日)。
https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/
12.夢の島熱帯植物館
(ゆめのしまねったいしょくぶつかん)
東京湾に浮かぶ夢の島公園内にある、夢の島熱帯植物館。目の前に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のアーチェリー会場が整備される、注目のエリアです。半円形のドームが3つ並ぶ大温室の中では、熱帯雨林に似た環境が作られ、珍しい熱帯植物が育てられています。館内や大温室の暖房や冷暖房はすべて、隣接する新江東清掃工場から送られてくる、高温水のエネルギーでまかなわれています。
植物館には、イベントホールや映像ホールもあって、熱帯植物と人々の生活との関わりを紹介するさまざまな展示やイベントが行われています。一年を通じて大温室内のエキゾチックな花々を見られるほか、屋外では、青い花を咲かせるジャカランダや、真っ赤なブラシノキの生け垣など、珍しい植物の姿も見られます。
東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場」駅より徒歩13分。東京メトロ東西線「東陽町」駅から都バスで「夢の島」下車、徒歩5分。入館料、一般250円。開館時間9:30~17:00(最終入館16:00)。休館日、月曜日(月曜日が祝日や休日の場合はその翌日)、及び、年末年始(12月29日~翌年1月3日)。
http://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/
Credit
文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。
Photo/ 2) ESB Professional 3) Mariangela Cruz 4) Yingna Cai 8) Takashi Images 11) Gimas 14) picture cells 16) kawamura_lucy 17) CHEN MIN CHUN 26) crbellette 27) kuremo 29) KK_papa 33) Carlos Huang 35) Carlos Huang 37) Apple1966 / Shutterstock.com
21-23) 八芳園 8)3and garden
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