連休の花庭お出かけ情報! 日本全国、花の旅にオススメの観光ガーデン保存版【中部・近畿】
2019年のゴールデンウィークは滅多にない大型連休。開花のピークを迎え、この機会を利用して、全国のガーデンを巡る花の旅をしてみませんか? 美しい花景色が楽しめる、全国の観光ガーデンをご紹介するシリーズ。第二弾は、中部地方と近畿地方にあるオススメの花の庭をご紹介します。
目次
行楽シーズンのお出かけにもオススメ!
花の旅が楽しめる、全国のガーデン情報
例年春から初夏にかけては、関東以西の平地では、バラや宿根草などさまざまな植物が咲き始め、ガーデンが最もにぎやかになる季節です。各地の庭園や観光ガーデンも見頃を迎えるこの季節に、日本全国の花の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか? ここでは、当WEBサイト「Garden Story」にてご紹介してきた全国のガーデンを、地域ごとにまとめてご案内します。
【中部地方・山梨県】バラが爛漫と咲き乱れる「河口湖オルゴールの森美術館」
中世ヨーロッパの王侯貴族が愛したオルゴールの世界を楽しんでもらおうとオープンした「河口湖オルゴールの森美術館」では、中世をイメージさせるクラシックで優雅なローズガーデンが楽しめます。手入れの行き届いたガーデンには、希少な原種バラやオールドローズも。もちろん、オルゴールやオートマタ(自動人形)も魅力的なので、ぜひじっくり見学したいものですね。
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【中部地方・長野県】体と心を休める避暑地の庭園「軽井沢レイクガーデン」
避暑地として知られる軽井沢。そこに、敷地面積1万坪、イングリッシュローズとフレンチローズを中心に約400種のバラと、約300種のさまざまな宿根草が四季折々に美しい景色をつくる「軽井沢レイクガーデン」があります。山々や湖を背景に息づくロマンチックなガーデンは、霧が発生することも多く、さらに幻想的な雰囲気を写真に収めることもできます。
【中部地方・長野県】本格的なイングリッシュガーデン「白馬コルチナ・イングリッシュガーデン」
「ホテルグリーンプラザ白馬」の前に、2013年にオープンした「白馬コルチナ・イングリッシュガーデン」。ガーデナーのマーク・チャップマンさんによってデザインされた、約900種1万8,000株の植物が育つ本格的なイングリッシュガーデンです。起伏のある土地に広がる、白馬の気候を生かした、さまざまな表情の気持ちのよいガーデンを堪能できますよ。
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【中部地方・新潟県】ロザリアンの聖地「国営越後丘陵公園 香りのばら園」
「国営越後丘陵公園 香りのばら園」はその名の通り、香りをテーマにした植栽が特徴です。主に7つの種類に分けられるバラの香りを、それぞれに当てはまる品種ごとに区分して植栽し、実際に香り比べを楽しめるように。バラだけでなく、宿根草と組み合わせたナチュラルガーデンでは、美しい景色から、コーディネートのヒントも得られそうです。
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【中部地方・新潟県】シャクナゲ&アザレアが一堂に咲く「新潟県立植物園」
初夏に見頃を迎えるシャクナゲと、アザレアの品種コレクション数日本一を誇る「新潟県立植物園」。この2種はもちろん、国内最大級のドーム型の観賞温室や、サクラやボタンの屋外庭園など、エリアによってテーマをもたせた植栽などが充実しており、四季を通して多様な花を楽しむことができる総合植物園です。多彩なイベントも開催されています。
・花の庭巡りならここ! シャクナゲ&アザレアは日本一のコレクション「新潟県立植物園」
【中部地方・新潟県】麗しき英国式庭園「みつけイングリッシュガーデン」
「みつけイングリッシュガーデン」の大きな特色は、メンテナンスが市民ボランティアによって行われていること。ここで見られるのは、イギリス式の植栽はもちろん、ガゼボやアーチ、ベンチなどのガーデン資材まですべて英国製にこだわった、本格的なイングリッシュガーデン。「ボーダーガーデン」や「バラロード」などのエリアはどこも洗練された美しさです。
・花の庭巡りならここ! 麗しき英国式庭園「みつけイングリッシュガーデン」
【中部地方・富山県】珍しい植物コレクションが見どころ「富山県中央植物園」
「富山県中央植物園」は、研究植物園として植物の収集・展示を行うとともに、それを市民の憩いの場としても提供している花のスポット。そのため、アカデミックな展示や珍しい植物のコレクションが多く、5棟の温冷室を備えるなど自生地の環境を再現したナチュラルな展示が魅力です。
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【中部地方・富山県】五感で楽しめる癒しの庭「氷見あいやまガーデン」
「氷見あいやまガーデン」は、元の里山の地形を生かした高低差のあるガーデンが特徴。園内には「ローズガーデン」「フォーマルガーデン」「円形花壇」などがあり、バラエティー豊かな花景色を楽しめます。春はカラフルなチューリップ、初夏にはロマンチックなバラが見ごろを迎え、夏から秋はヘメロカリスやユリ、シュウメイギクなど季節の花へと咲き継ぎます。
・花の庭巡りならここ! 五感で楽しめる癒しの庭「氷見あいやまガーデン」
【中部地方・静岡県】世界バラ会議で受賞歴のある「アカオハーブ&ローズガーデン」
「第17回世界バラ会議“優秀庭園賞”」を、日本の民間企業として初めて受賞した「アカオハーブ&ローズガーデン」。12のテーマで構成されたガーデンは、約600種4,000株のバラと、球根植物やハーブ、宿根草など幅広い植物がつくる見応えのある景色が魅力です。カフェやショップもあり、バラを中心とする草花に包まれる癒しのひと時を過ごせます。
・花の庭巡りならここ! 世界バラ会議で受賞歴のある熱海「アカオハーブ&ローズガーデン」
【中部地方・静岡県】異国情緒溢れる景色が魅力「河津バガテル公園」
「河津バガテル公園」は、フランスのパリ市にある「パリ・バガテル公園」の姉妹園で、フランススタイルの庭園を再現した異国情緒溢れる景色が魅力の美しいバラ園です。園内では、トピアリーやスタンダード仕立て、長大なパーゴラなど、バラのさまざまな姿を楽しめます。調香体験などのイベントやカフェ、ショッピングも充実していて、リピーターも多く訪れます。
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【中部地方・静岡県】美術館と庭園が融合「クレマチスの丘」
「クレマチスの丘」は、庭園、美術館、文学館、地場の食材を使ったレストラン、自然公園などで構成された文化香るスポット。クレマチスを主役にしたガーデンでは、約250品種2,000株のクレマチスが咲き誇り、バラと競演する季節はとても華やか。常設展示されているジュリアーノ・ヴァンジの彫刻作品も注目です。
・花の庭巡りならここ! 美術館と庭園が融合した文化香る「クレマチスの丘」
【中部地方・静岡県】色彩美を表現する印象派庭園「浜名湖ガーデンパーク」
浜名湖の景観を生かした公園「浜名湖ガーデンパーク」の一番の見せ場は、印象派の画家、モネが愛したジベルニーの自邸の庭を模してつくられたガーデンを再整備した「印象派庭園 花美の庭」。「光」をテーマにした表情豊かな植栽が見どころです。園内にはこの他にも花壇や美しい庭園があり、毎年多くの人が訪れる人気のフラワースポットになっています。
・花の庭巡りならここ! 色彩美を表現する印象派庭園を一度は見ておきたい「浜名湖ガーデンパーク」
【中部地方・静岡県】四季折々に植物が彩る「はままつフラワーパーク」
30万㎡の敷地に広がる「はままつフラワーパーク」は、浜名湖畔の自然の地形を生かした公園です。チューリップやハナショウブ、初夏に見頃を迎える藤棚など、季節を通じて多様な花が咲き継ぐ園内では、ウェルカムガーデンや日本庭園、温室など、さまざまなエリアがあり、花々にあふれる景色を楽しめるとあって、リピーターも多いガーデンです。
・花の庭巡りならここ! 四季を通して多様な植物で彩られる「はままつフラワーパーク」
【中部地方・愛知県】22の自然風庭園「名古屋港ワイルドフラワーガーデン“ブルーボネット”」
名古屋港の海と高木に囲まれた園内では、都会の喧騒を忘れる癒やし空間の中、自然風庭園をコンセプトに、趣向を凝らした22のガーデンを楽しめます。規則性をなくして花々が植わるガーデンは、自然のままに草花が咲き乱れているような優しい印象。年間を通していろいろなイベントも開催されています。
・花の庭巡りならここ! 22のガーデンスタイルが楽しめる「名古屋港ワイルドフラワーガーデン“ブルーボネット”」
【中部地方・愛知県】花々に彩られたテーマパーク「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」
多彩なアトラクションやショッピング、レストラン、温泉、プールなどが集まる複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」。そこにオープンした「ラグナシア フラワーラグーンエリア」では、花と水とアートが融合したエンターテインメントガーデンをコンセプトに、テーマパークならではの構成を持った花々の競演が楽しめます。
・花の庭巡りならここ! 花々に彩られたテーマパーク「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」
【中部地方・岐阜県】日本一大きな公園「『国営木曽三川公園』内『木曽三川公園センター』」
「国営木曽三川公園」は、愛知県、岐阜県、三重県の3県にわたって広がる、日本一大きな公園。園内には13の公園があり、その中の一つ「木曽三川公園センター」は、四季を通してさまざまな花が咲き継いでいく、花の絶えない公園です。中央には高さ65mの展望タワーもあり、水郷の景観を一望のもとに見渡すことができますよ。
・花の庭巡りならここ! 3県にわたって敷地が広がる日本一大きな公園「国営木曽三川公園」内「木曽三川公園センター」
【中部地方・岐阜県】世界でも最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン(旧 花フェスタ記念公園)」
「ぎふワールド・ローズガーデン(旧 花フェスタ記念公園)」は、県営の都市公園で、バラの産地であることから、特にバラに特化した植栽が特徴。なんと原種からオールドローズ、最新品種まで、約7,000品種3万株ものバラが植栽された、世界でも最大級のバラ園なのです。テーマごとに多くのエリアに分けられた園内は広大で見どころも多く、一日存分にバラの世界に浸ることができます。
・花の庭巡りならここ! 世界最大級のローズガーデンを堪能「ぎふワールド・ローズガーデン(旧 花フェスタ記念公園)」
【中部地方・岐阜県】花畑もレジャーも満喫「ひるがの高原 牧歌の里」
「ひるがの高原 牧歌の里」は、標高約1,000mの高原に広がる花畑。季節に合わせて植え替えを行う花壇では、チューリップやラベンダー、アルストロメリアなど一年を通して配色が異なる色鮮やかな花の景色が楽しめます。動物と触れ合える牧場や、クラフト体験も充実。一日たっぷり遊べるので、レジャーにオススメです。
・花の庭巡りならここ! 広大な花畑を楽しめるレジャースポット「ひるがの高原 牧歌の里」
【近畿地方・三重県】日本最大級の花のスポット「花と緑と食のテーマパーク なばなの里」
「花と緑と食のテーマパーク なばなの里」は、リゾートホテルなどを持つ「ナガシマリゾート」が運営する観光ガーデンで、年中花景色が楽しめ、豊かな香りのバラや、アジサイ、ハナショウブなどの季節の花や、温室の球根ベゴニアが見られます。地ビール園をはじめとする8つのレストランや売店、国内最大級の温室、温泉施設など、じっくり遊べる施設も充実。
・花の庭巡りならここ! 四季を通して楽しめる観光ガーデン「花と緑と食のテーマパーク なばなの里」
【近畿地方・三重県】地域住民の誇り、英国式庭園「松阪農業公園ベルファーム」
松阪の豊かな自然環境や地域農業を生かした、総敷地面積23万㎡の広大な敷地の「松阪農業公園ベルファーム」は、園内に本格的なイングリッシュガーデンを持っています。ガーデンの設計は日本に英国式庭園の魅力を広めたケイ山田さんで、9つのエリアに分かれたガーデンでは、土地の気候風土に合ったスタイルのイングリッシュガーデンを楽しむことができます。
・花の庭巡りならここ! 地域住民の誇り、英国式庭園「松阪農業公園ベルファーム」
【近畿地方・三重県】爽やかな高原に花畑が広がる「メナード青山リゾート ハーブガーデン」
標高600mの高原にある「メナード青山リゾート ハーブガーデン」は、化粧品メーカー「メナード」直営のリゾート施設内の、敷地約8万㎡を持つ広大なハーブガーデンです。「美と健康」をテーマに、暮らしを豊かにするハーブや色鮮やかな花畑などにエリア分けされ、努めて有機栽培で育照られています。摘み取り体験やオリジナルブランドのショッピングなど、ハーブガーデンならではの楽しみも味わえますよ!
・花の庭巡りならここ! 花のカーペットが壮大に広がる「メナード青山リゾート ハーブガーデン」
【近畿地方・滋賀県】新エリアも話題「English Garden ローザンベリー多和田」
2011年にオープンした「English Garden ローザンベリー多和田」は、自然の景色に溶け込むナチュラルガーデン。四季を通じて楽しめますが、5月上旬~6月にかけては、フジやバラ、クレマチスが咲き誇り、一際豪華な景色が楽しめます。寄せ植えのワークショップや、レストラン、ショッピングも充実。手ぶらで楽しめるバーベキュー会場も備えています。2019年には「ひつじのショーン」のリアルワールドが楽しめるエリアもオープンし、目が離せないガーデンです。
・花の庭巡りならここ! 自然の恵みを五感で楽しめる、充実の観光ガーデン「English Garden ローザンベリー多和田」
【近畿地方・滋賀県】西洋式回遊庭園「びわ湖大津館 イングリッシュガーデン」
昭和初期の近代名建築「旧びわ湖ホテル本館」をリニューアルした「びわ湖大津館 イングリッシュガーデン」には、「ランドスケープガーデン」や「グラベルガーデン」などのエリアがあり、琵琶湖を背景に美しい庭景色が楽しめます。約300種3,000株のバラで彩られるバラのエリアも人気。琵琶湖を望むレストランで食事を楽しむのも素敵です。
・花の庭巡りならここ! 近代名建築を華やかに盛り上げる西洋式回遊庭園「びわ湖大津館 イングリッシュガーデン」
【近畿地方・京都府】古都にフランスの風を感じる「ガーデンミュージアム比叡」
京都と姉妹都市にあたるフランスをコンセプトに、新たな観光スポットとして2001年に誕生した「ガーデンミュージアム比叡」。フランス印象派画家の描いた絵画をモチーフにしたガーデンデザインが特色で、6つの個性豊かなガーデンを楽しむことができます。園内に飾られたモネやルノワールなどの印象派の陶板画もお見逃しなく。
・花の庭巡りならここ! 古都にフランスの風を感じるスポット「ガーデンミュージアム比叡」
【近畿地方・大阪府】世界最大級のERコレクション「デビッド・オースチン イングリッシュローズガーデン」
大阪・泉南市にあるこのローズガーデンでは、デビッド・オースチン・ロージズ社が作出したイングリッシュローズの、世界最大級のコレクションが楽しめます。美しい花姿と豊かな香り、そして四季咲き性がイングリッシュローズの魅力。その特性を最大限に生かしたガーデン構成は、ため息が出る美しさ。バラ苗やガーデニング用品も充実しています。
・花の庭巡りならここ! 大阪「デビッド・オースチン イングリッシュローズガーデン」
・優美で香り高いバラ「イングリッシュローズ」を生んだデビッド・オースチン・ロージズ社の歴史
【近畿地方・大阪府】バラ園の先駆け的ガーデン「ひらかたパーク」
大阪府民に愛される遊園地「ひらかたパーク」内にあるローズガーデンは、1955年に開設し、「東洋一の大バラ園」とうたわれて国内のバラ園の先駆けとなったローズガーデンをリニューアルしたもの。園内は4つのエリアに分かれ、観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドなどを背景に咲くバラは、ここでしか見られないフォトジェニックな景色です。
【近畿地方・兵庫県】インスタ映えする景色の宝庫「淡路島国営明石海峡公園」
「淡路島国営明石海峡公園」は、広大な敷地を生かして、カラフルなリビングストン・デージーやチューリップなど、旬の花を群植させるダイナミックな演出が持ち味。一年を通して見ごたえのある景色が広がり、インスタ映えもばっちりです。季節によってさまざまな花が咲くので、何度も訪れても新鮮な景色が楽しめます。
・花の庭巡りならここ! インスタ映えする景色の宝庫「淡路島国営明石海峡公園」
【近畿地方・兵庫県】都会のオアシスで癒しのひとときを「神戸布引ハーブ園」
「環境」「人と自然の共生」をキーワードに、1991年に開園した「神戸布引ハーブ園」。ヨーロッパの田舎風の景色が楽しめる「フレグラントガーデン」や、約100種1,700株のハーブが植栽された「ハーブミュージアム」など、ハーブの魅力が存分に味わえるガーデンです。無料のガイドツアーや、ハーブを使った商品が揃うショッピングも魅力です。
・花の庭巡りならここ! 都会のオアシスで癒しのひとときを「神戸布引ハーブ園」
【近畿地方・兵庫県】日本最大級の温室は花盛り「兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館」※リニューアル閉館中
※現在この施設はリニューアル工事中につき閉館中です。リニューアルオープン(9/18予定)後の施設つきましては、改めてご紹介いたします。
6,700㎡という、日本最大級の温室である「兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館」。館内には8つの展示室があり、年間に7回も植物の入れ替えが行われるので、何度来ても新たな視点で楽しむことができる植物のスポットです。身近にない珍しい植物に触れられる温室のほか、屋外ガーデンも充実。コンサートや講習会などのイベントも開催されています。
・花の庭巡りならここ! 何度でもリピートしたい植物天国「兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館」
【近畿地方・兵庫県】ピクニック気分で花を愛でよう「兵庫県立フラワーセンター」
「兵庫県立フラワーセンター」は、1976年オープンの歴史ある公園。園内は、水をたたえた池や大小さまざまな花壇、樹木園、温室、展望台などで構成されています。花壇では四季を通じてさまざまな花が咲き継ぎ、ピクニック気分で出かけるのにぴったり。イベントやワークショップの開催も多く、園芸相談も常時受け付けてくれますよ。
・花の庭巡りならここ! 大人の遠足にうってつけのスポット「兵庫県立フラワーセンター」
【近畿地方・和歌山県】貴重な絶滅危惧種も見られる「和歌山県植物公園 緑花センター」
1979年にオープンした「和歌山県植物公園 緑花センター」は、和歌山県民の憩いの場として愛されている、自然の地形や木々を生かした公園です。園内には、四季折々の草花が咲く「パノラマ花壇」や香りのよい植物を集めた「香りの森」のほか、梅園、バラ園、アジサイ園、ハス池、温室、芝生広場などのゾーンがあり、いつ訪れても花咲く景色を楽しむことができますよ。
・花の庭巡りならここ! 貴重な絶滅危惧種も見られる「和歌山県植物公園 緑花センター」
Credit
文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。
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