冬真っ只中のこの時期も、元気に咲いてくれるビオラ。店頭にもまだまだたくさんの種類が並んでいるので、寄せ植えを楽しんでみませんか。今植えれば、5月いっぱいまで花が咲くのを楽しめますよ。バスケットに植え込む花かごの寄せ植えと、リースの寄せ植えをご紹介します。
目次
ワイヤーリースを使ったパンジー・ビオラの寄せ植え

まあるく花が咲き集う様子が可愛いリースの寄せ植え。色をパープル系で揃えて、大輪・小輪のパンジーとビオラを組み合わせました。
<使った花>

・ビオラ つぶらなタヌキ あずき
・ビオラ フリリオラ
・パンジー ドラキュラ
・リシマキア

ワイヤーリースを使った寄せ植えの手順
<植え方手順1>
ワイヤーバスケットに不織布やビニール、ヤシマットなどを敷きます。ここでは洋服屋さんが商品を包んでくれる不織布を使いました。

<植え方手順2>
用土を入れます。土は自分で配合してもいいですし、市販の培養土でもOK。

<植え方手順3>
本格的に植え込む前に、花苗を仮きしてバランスを見てみましょう。植え込んだ後で位置を変えるのは大変です。


<植え方手順4>
ビニールポットから苗を取り出して植え込み、苗と苗の間に隙間なく用土を入れていきます。

<植え方手順5>
最後に不織布の端をカットして完成。水やりをして日当たりのよい場所で管理しましょう。土留めの素材としてビニール以外の不織布やヤシマットを使った場合は、鉢植えよりも乾きが早いので、他の鉢植えよりも水やりに気をつけましょう。
プレゼントにもオススメの持ち手付きバスケットの花かご

バスケットは素材感が草花と相性抜群! 花いっぱいになったバスケットは、童話に出てくる花売りの娘を彷彿とさせ、メルヘンで可愛らしいイメージに仕上がります。
<使った花>

・パンジー‘パーティーガール’
・ガーデンシクラメン
・プリムラ星咲きプラチナジュリアン‘スターパレード’
・イチゴ 桃花
・シロタエギク
持ち手付きバスケットの花かごの手順

園芸店にある植え込み用のバスケットは、あらかじめ中にビニールが敷かれているので、水抜きのために数カ所ビニールに穴をあけてから、用土をバスケットの半分くらいまで入れます。花苗をビニールポットから出し、仮置きしてみて、用土の高さを調整しましょう。水やりの際に土が流出してしまわないよう、バスケットの縁から3〜4cm下がった位置を土の上限とします。
花苗の隙間にも用土をくまなく入れたら、水やりをして完成。

水やりは、表面が乾いてからたっぷりと。やりすぎると根が腐ってしまうので注意しましょう。春が近づくにつれ花数がどんどん増えて、バスケットいっぱいに花が溢れ、赤いイチゴも実ってくるはずです。ビオラやプリムラ、ガーデンシクラメンは花が終わったら花がら摘みをしますが、イチゴは花の咲いた後に実が大きくなってくるので、花びらが散った後もそのまま残しておきます。
バスケットはハンドル付きで持ち運びしやすいので、プレゼントにも最適ですよ。素敵な花色を選んで贈ってみてはいかがですか?
Credit
写真&文 / 3and garden

スリー・アンド・ガーデン/ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。「ガーデンストーリー」書籍第1弾12刷り重版好評『植物と暮らす12カ月の楽しみ方』、書籍第2弾4刷り重版『おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング』(2冊ともに発行/KADOKAWA)発売中!
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