観葉植物は【ハンギングプランター】でワンランク上の空間を楽しむ!|観葉基礎講座Vol.4
植物が植わった鉢を吊り下げて楽しむハンギング。室内でも観葉植物を使い、ハンギングを楽しむことができます。たくさんの枝や葉が吊り鉢から垂れ下がった光景は、インテリア雑誌の1ページみたいで、ついつい真似したくなっちゃいますよね。でも初心者にとっては植物の種類や飾り方など、意外と分からないことだらけなのがハンギングプランター。今回も観葉植物のスペシャリスト『オザキフラワーパーク』に、ハンギングプランターで楽しむ観葉植物のあれやこれやをまるごと聞いちゃいます!
目次
ハンギングプランターってどんなものなの?
ハンギングプランターは、カーテンレールやダクトレールなどに植物を吊り下げて楽しむ園芸のおしゃれ技。たくさんの緑が空中に浮かぶ様子は、まるでジャングルのよう。また一鉢吊すだけでも、お部屋がとてもスタイリッシュになります。
吊り下げるだけでなく、ベランダの壁やフェンスに引っ掛けて、屋外で楽しむこともできます。
ハンギングプランターを楽しむための道具
吊り鉢
吊り鉢は、ハンギング用の鉢にフック付きのハンギングパーツがあらかじめ付いているため、そのまま植えて吊せます。
鉢の素材は、写真のようなプラスチックをはじめ、テラコッタ、陶器、ブリキ、鉄、銅などさまざまで、形もお椀型やスクエア型など種類がたくさん。
【バスケット素材のハンギング】
バスケット素材のハンギングは、鉢植えを中に入れて使うアイテムで、鉢カバーの役目も果たします。籐や椰子などの自然素材を編み込んだタイプのものは、温かみがあって大人気です。
【ワイヤーバスケット】
椰子の繊維で作られたヤシマットを敷いて使うワイヤーバスケットは、通気性がよいため、多肉植物のハンギングに向いています。ただし、ヤシマットは通気性が“よすぎる”ため、水切れがとても早いので、植える植物によっては注意が必要です。
【ワイヤーバスケットは自分で作ることもできます】
ここではカラーワイヤーを用いて、ラジオペンチ1本でワイヤーバスケットを作り、流行のコーデックスを植えてハンギングする模様をご紹介しています。
【ハンギングはペットのいるご家庭でも有効】
ペットにとって危険なコーデックスなどを育てる場合、植物をペットの手の届かないところに配置する意味でもハンギングは有効です。
ハンギングロープ
ハンギングロープは、そのままでは吊せない普通の鉢を吊すために用います。シンプルな麻ひもや綿ひも製、またそれらをおしゃれに編み込んだマクラメタイプのもの、ブリキや銅製のチェーンタイプのものなど、さまざまな素材から選べます。
【ハンギングロープは自分で作ることもできます】
ハンギングロープはさまざまな素材を使い、自分で作ることもできます。編集部のスタッフも、綿ひもをマクラメ編みした自作ハンギングロープで観葉植物を楽しんでいます。
ハンギングフック
ハンギングフックは、カーテンレールや、ダクトレールなどに物を吊すための器具で、S字フックともいいます。
鉄製やステンレス製のものが多く、プラスチック製のものもありますが、鉢は土が水を含めば重量も増すため、耐久性の面からもプラスチック製のものはおすすめしません。
ハンギングロープに写真(上)のようなフックが付いていれば、基本的にハンギングフックは不要ですが、引っ掛ける場所とサイズが合わない場合は、ハンギングフックで調整することも可能です。
プラントホルダー
ハンギングは吊すだけではありません。プラントホルダーを使えば、壁やフェンス、ベランダの手すりなどに引っ掛けて楽しむことができます。
ハンギングにおすすめの植物
アイビー(ヘデラ)
ハンギングプランターのアイコン的存在のアイビー(別名へデラ)は、屋内はもちろん屋外でも楽しめる万能選手。ヨーロッパやアジア西部にかけ幅広く分布し、耐寒温度がマイナス2℃のため、欧州の比較的寒い地域でも雨だけでどんどん育つタフな植物です。その生命力の強さと、そう思わせないおしゃれなルックスが相まって、観葉植物初心者にも大人気です。
どの園芸店でもハンギングしたいと相談されれば、まず最初にアイビーをおすすめするのではないでしょうか。また、品種改良も頻繁に行われているため、市場では色や形などさまざまな種類のアイビーに出会うことができ、そんな選べる楽しみもアイビーの魅力の一つです。
アイビーのツルはとても旺盛に伸びていくため、おしゃれな樹形を維持するためには剪定が必須となります。むしろ剪定しつつ、ツルを巻いたりどこかに引っ掛けたりして楽しむのがヘデラの醍醐味。ハンギング入門者にもおすすめです!
【ヘデラとアイビー】
園芸店よっては学名のヘデラで販売されていますが、基本的に同じもの。アイビーはヘデラの英語での正式名称コモン・アイビーを由来としています。
ポトス
ポトスは東南アジアのソロモン諸島を原産とするサトイモ科のツル性の植物。おしゃれなカフェやオフィスに飾られていることも多いので、それを見て自分も育ててみたいと思った方は多いのではないでしょうか。ツルは旺盛に下に垂れて伸びるため、ハンギングに最適な観葉植物です。
しかし原産地でのポトスは、鬱蒼としたジャングルの地面付近に自生し、他の樹木に気根(地上の幹や茎から出た根)を巻き付かせながら上に伸びていきます。ゆえに耐陰性に富み、逆に直射日光には弱いんです。レースのカーテン越しの明るい場所で、気温が10℃を下回らないように管理すれば、容易に育てることができます。
ちなみに、ポトスって意外にもたくさん種類があり、私たちが最も多く目にする緑の葉にクリームイエローの模様の入ったものは黄金カズラというものなんです。他にもポトスライムやマーブルクイーンなどさまざまな種類があるので、園芸店巡りをするのも楽しいですね。
ホヤ
ガガイモ科のツル性植物ホヤは、東南アジアやオセアニアの亜熱帯地域に広く分布し、自生地では他の樹木や岩場に着生しながら成長し、最大で18mにまでなるというとてもタフな植物です。多肉質で可愛らしい葉が特徴ですが、一番の推しは、なんといっても可愛い花。肉厚の花びらにはワックスを塗ったような艶があるため、海外ではワックスプラントとも呼ばれています。
花からは、高貴なフレグランスのような、甘くスパイシーな香りが漂います。
ホヤにはたくさんの種類があり、品種によって葉や花の形状や色もさまざま。またホヤ自体、市場での流通量が決して多いわけではないので、興味がある方は見つけたら即買いがおすすめです。
育て方も他のハンギング植物同様、直射日光を避け、レースのカーテン越しの明るい場所で、気温が10℃以下にならないように、水やりは用土が乾いたらたっぷりと、といった感じで、初心者でも容易に育てられます。
ちなみに、この貝みたいなホヤという名前の由来は、著名な植物学者ロバート・ブラウン氏により、彼の友人でもあり、18~19世紀に活躍した英国の著名なガーデナー、トーマス・ホイ氏を讃え、その名にちなんで命名されました。
フィロデンドロン
中南米が原産のフィロデンドロンは、種類が650にも上り大変多いことでも知られています。日本で販売されている園芸品種は限られているものの、多くのバリエーションを持つ葉の美しさから、フィロデンドロンを中心に収集しているコレクターもいます。
とにかく葉が美しいので、園芸店では入荷するたびにすぐに売れてしまう人気品種です。
耐陰性もあり、基本的な育て方はポトスと同じですが、品種によっては葉の発色のために、長時間日光浴(真夏の直射日光はNG)させたほうがいいものもあるので、購入時に確認しておきましょう。
余談ですが、学名はギリシャ語のフィレオ(友愛、兄弟愛の)デンドロン(木)を意味することから、風水的にも人気なのだとか。その辺りの詳細は風水師にお尋ねください。
リプサリス
ハンギングできるサボテンとして人気のリプサリス。さまざまな種類がありますが、特に人気なのは、上写真のひものような摩訶不思議な形のリプサリス。これは茎が変化したものなのです(普通のサボテンも胴体の部分は茎なんですよ!)。私たちが日頃抱いているサボテンのイメージとは異なるため、購入時にサボテンと知って驚く人も多いです。
リプサリスは熱帯雨林に自生するため「森林性サボテン」とも呼ばれています。サボテンといってもトゲはなく、ただひものような茎がどんどん生えていきます。そして品種により異なりますが、成長すると春頃に白や黄、オレンジ、ピンクの花を咲かせ、自家受粉した後に写真のような赤い実がなります(実は白い場合もあります)。
育て方は、普通の夏成長型のサボテンと同じで、水やりは春から夏の生育期は用土が乾いたらたっぷりと、秋から徐々に控えて、冬は月に1回、湿らす程度、という感じです。ただ、耐陰性が強い分、強い日差しに弱いので、半日陰くらいのところでの栽培が適しています。まさにハンギングのためのサボテンですね。
シダ類
シダというと、恐竜時代から変わらぬ姿で鬱蒼とした森に生えている、というイメージを持つ人も多いと思いますが、実は観葉植物としても大人気で、特にハンギングプランターとしての人気が高いんです。人類よりも遥かに長い歴史を生き抜いてきたため、熱帯のどの地域でも見ることができ、種類も大変豊富。私たちがハンギングで楽しむ園芸種としては、昨今インテリアグリーンとして大人気のビカクシダ(コウモリラン)などを筆頭に、ボストンファーンとしても知られているツルシダ科のネフロレピス・ペンジュラなどが人気です。
育て方は種類によって異なりますが、基本的に高温多湿を好むため、冬場は気温が10℃以下にならないよう、また水切れにも注意して育てる必要があります。育て方に慣れてくるとコレクションしたくなるのがシダの魅力(魔力?)。スタイリッシュにシダ類がハンギングされたシーンは、一度はやってみたいと憧れている人も多くいます。
ハンギングプランターの管理のしかた
最適な設置場所
【室内】
直射日光による「葉焼け」を防ぐためにレースのカーテン越しの明るい場所で、エアコンの風が直接当たらないように管理してください。エアコンの風は植物を必要以上に乾燥させ、根から吸い上げた水分を葉から蒸発させる「蒸散作用」に悪影響を与え、葉がだんだん黄色に変色してしまいます。そもそも植物は代謝のために古い葉を黄色くして落としていきますが、あまりにもそれが顕著な場合はエアコンの風を疑い、管理場所を移動させたほうがよいかもしれません。室内でのハンギングの場合、この点に特に注意が必要です。
【屋外】
夏場は直射日光が当たりすぎず、風通しのよい環境が最適です。また、エアコンの室外機から出る風の影響がない場所を選びましょう。
冬場は日当たりのよい場所に置き、種類によっては、夜間が氷点下になる場合や降雪時には室内に取り込みましょう。冬の管理は、植物の種類により耐寒温度が異なるので、ネットなどで確認するか、購入した園芸店に尋ねてみるのもよいでしょう。
用土
市販の観葉植物専用の用土、あるいはハンギング専用土を使います。リプサリスなどのサボテンには多肉用培養土も使用できます。
水やり・葉水
水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
室内に飾っている場合は、ベランダや庭、あるいはお風呂場で行い、水が鉢底から出なくなったら定位置に戻すとよいでしょう。
受け皿つきでハンギングしている場合は、受け皿に水が溜まったままだと根腐れを起こしてしまうため、溜まった水はすぐに捨てましょう。
葉水は毎日でもOKです。特に室内は乾燥しやすいため、葉水をすることでホコリやハダニが付着するのを予防できます。
剪定
長く伸びてしまった葉や茎は、剪定しても大丈夫です。ただし、観葉植物は種類によっては切り口から垂れてくる液体により皮膚がただれる場合があるので、手袋をするか、剪定後は手をしっかりと洗ってください。
肥料及び活力剤
春から秋の時期に、『マグアンプK』などの遅効性肥料を置き肥として土の表面に置いてあげるとよいでしょう。『マグアンプK』以外の肥料は、種類によってはあげすぎたり、直接植物に触れると肥料焼けを起こす場合があるので、置き肥は幹から遠い鉢の縁に置くことをおすすめします。
水やりの際に、2〜3回に1回の割合で植物活力剤『メネデール』を規定量希釈して与えると、葉の瑞々しさや、植物自体のスタミナ増強効果が期待できます。
植え替え
植物の成長に合わせ、2〜3年に1回は、1〜2回り大きい鉢への植え替えをおすすめします。水やりの際に水をなかなか吸わなかったり、鉢底から根が飛び出してきたら、それは植え替えのサインです。
オザキフラワーパークのおすすめコーディネート5選
今回お話を伺ったオザキフラワーパーク観葉植物担の後藤さんに、どんなお部屋にもマッチする、おすすめのハンギングコーディネートを選んでいただきました。
コーディネート①:【ポトス】
【POINT】
白と黒のツートーンカラーの麻ひも製ハンギングロープの黒の部分に、耐陰性が強く初心者の方でも育てやすいポトスを入れた同色のアートストーンポットを合わせてみました。ポトスの葉色がとても映える仕立てになっています。ポトスは成長するにつれて下に垂れていくので、徐々に大胆な雰囲気へと変化していく様子を楽しめます。ただ成長が早いので、あまりにも伸びすぎた場合は、強めの剪定をしてスッキリさせることができます。こんなに切って大丈夫かな? というくらい切っても、またすぐに伸びてくるので大丈夫です。伸びたツルを巻いたり、他のものに巻き付かせたり、思い通りに形を作れるのがポトスの魅力です。価格がお手頃なのもいいですね。
コーディネート②:【オキシカルジウム・ブラジル】
【POINT】
サトイモ科の植物オキシカルジウム・ブラジルを、シンプルに編み込まれたハンギングカバーで吊ってみました。網目感のある鉢カバー部分は細かい仕事が施されていて、ダークカラーの割には優しい雰囲気を醸し出しています。またそのコントラストが、葉に入った斑の美しさを際立たせます。
オキシカルジウム・ブラジルはポトス同様に育てやすく、滴形のおしゃれな葉は葉水が大好きなので、毎日の葉水で喜ばせてあげましょう。
コーディネート③:【アイビー】
【POINT】
ハンギングの定番アイビーは、王道のシンプルな白いハンギングカバーが似合います。吊り具部分が同色のチェーン状なので、ひも製のものよりも品のよい高級感があります。また、アイビーの紋章のような形の葉がその雰囲気をさらに強め、全体的にハイセンスな仕立てになっています。アイビーの葉っておしゃれですよね! この葉の形に惹かれて買っていかれるお客様も多いんです。でも、乾燥するとハダニが発生しやすいので、こまめに葉水をしてあげるとよいでしょう。
コーディネート④:【リプサリス・エリプティカ】
【POINT】
ハンギングで大人気のリプサリス。平べったくギザギザした葉のような茎「葉状茎」が特徴のエリプティカ種を、黒い楕円フレームのハンギングカバーに入れて、コンテンポラリーな雰囲気の中にもアメリカンガーデンを感じられるような仕立てにしてみました。他のリプサリス同様、花を咲かせた後に実がつくので、そんな移ろいも楽しむことができます。風通しのよい場所で乾燥気味に育ててください。もちろん、エアコンの風はNG ですよ。
コーディネート⑤:【ホヤ・ロシータ】
【POINT】
白いサークルパイプの中で植物が浮いているように見せる、ちょっと遊び心のあるハンギング。旺盛に伸びるツルがお部屋をスタイリッシュにアップグレードするホヤ・ロシータを楽しげな感じに仕立ててみました。前述のようにホヤ属は流通量が少なく、中でもロシータは特に希少性が高いので、ある意味出会えたらラッキーな植物かもしれません。
我ながらこの組み合わせはいいですねぇ(笑)。おすすめです!
ハンギングおしゃれ図鑑
お部屋をスタイリッシュに見せるハンギング。インスタグラムで#ハンギングと検索をかけると、その投稿数はなんと6.2万!。英語で#hangingplantsと入れると、その数はさらに膨れ上がり48.1万件にもなります!。
世のハンギンングマスターたちは、いったいどんな風にハンギングを楽しんでいるのか気になりますよね。そんな巷のハンギングを、ちょっとのぞいてみましょう!
おわりに
いかがでしたか? ハンギングプランター特集。ハンギングプランターをおしゃれに飾りたいけど、やり方がイマイチ分からずに手が出せないという方も多かったのではないでしょうか。この記事でご紹介しているちょっとしたコツを掴めば、もう簡単。雑誌やテレビで見たような、ワンランク上の理想の空間を手に入れることができます。
今回この記事のためにInstagramに投稿されているいろんな方のハンギングプランターを拝見したのですが、植物の選び方、アイテムの選び方、飾り方、どれをとっても勉強になるものばかりでした。植物によってその表情がガラッと変わるハンギングプランター、あなたは何をハンギングしますか?
さて、オザキフラワーパークでは観葉植物のどんな些細な質問でも常時受け付けてくれます。スタッフの皆さんがお客様一人ひとりの、今日の「分からない」を明日の「楽しみ」に変えるお手伝いをしてくれるので、この機会にぜひ観葉植物の世界に足を踏み入れてみてください!
取材協力
『オザキフラワーパーク』
1961年に東京は練馬区石神井で創業以来61年、人気の観葉植物からニッチな珍奇植物まで、全国屈指を誇るその品揃えは「買える植物園」としての異名を持つ。植物や園芸グッズの豊富さもさることながら、アクアリウムや爬虫類の生体販売も行っているため、近隣はもちろん、全国各地からお客様が途絶えることなく来店する話題の超大型園芸店。編集部スタッフもプライベートで足繁く通う。
東京都練馬区石神井台4-6-32
TEL : 03-3929-0544
URL https://ozaki-flowerpark.co.jp
営業時間:9:00~19:00
写真:
10〜14、27〜29/ガーデンストーリー編集部
3、30〜36/オザキフラワーパーク
Credit
文 / ガーデンストーリー編集部
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