秋はガーデナーにとって最も気の抜けないシーズンです。ワスレナグサやオルレアなど秋まき一年草の種まきやチューリップなど球根の植え付け、バラや大型宿根草の注文など、やるべきことが満載。庭のレイアウト変更ができるのもこの時期です。季節は冬へと確実に進んでいますから、タイミングを逃さず粛々と着手しましょう。

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① チューリップなど秋植え球根の植栽&ダリアに施肥

球根

チューリップやムスカリ、クロッカス、スイセンなど、来春のガーデンを彩る球根花は今が植えどきです。球根は形が整っていて、大きくて重たいものを選びましょう。比べてみると中にはスカスカしたものもあります。花の良し悪しは球根の良し悪しにかかっています。

チューリップとスイセン
(左)小さい黄色のチューリップが原種の‘ブライトジェム’。ピンクは園芸品種。(右)原種のスイセン、バルボコディウム。

原種チューリップや原種スイセンなど、「原種」と呼ばれるものは植えっぱなしで何年も繰り返し咲いてくれるので、何年も繰り返し咲く宿根草やグラウンドカバープランツと植えるとよいでしょう。園芸品種のチューリップなどは花が終わったら抜き取る必要があるので、ワンシーズン限りの一年草と一緒に植えると後が楽です。球根は温度が高いと土の中で腐ることがあるので、十分涼しくなってから植えるようにしましょう。植栽時期はイチョウの黄葉を目安にするといいですよ。今年咲いてくれたダリアにはお礼の施肥をしましょう。

小球根のかわいい植栽アイデア

小球根の植栽
FotoHelin/Shutterstock.com

芝生に一部、四角くシャベルなどで切り込みを入れて剥がします。剥き出しになった土の部分を耕し、元肥を施し球根をハート型に植栽します。クロッカスやムスカリなど小さめの球根が向いています。剥がした芝生を上から埋め戻し、キュッと手で抑えます。来年の春をお楽しみに!

② 大型宿根草の苗の入手

ジギタリスとクレマチス
(左)ジギタリス。(右)つる植物のクレマチス。

ジギタリスやクレマチス、デルフィニウムなど存在感のある大型の宿根草は秋に入手して植栽し、本格的な冬に入る前にある程度根を張らせておくと安心です。来春にも苗が出回りますが、春に植栽するより大きく育ちます。

③ 耐寒性の弱い植物の移動

ベゴニアや観葉植物など耐寒性の弱い植物は室内に取り入れましょう。15℃を下回ると葉色が悪くなったり、株が傷んでしまう恐れがあります。

④ ポインセチアの遮光

昨年のクリスマスに、ポインセチアを買った人は今年もきれいに発色させるために遮光を始めましょう。日中は陽に当てて、午後4時には新聞紙などで覆いをして暗い場所へ移します。

⑤ バラ選びを急いで!

バラ

バラは10月下旬には出荷が始まります。秋は春より多くの品種が市場に出回ります。年々、人気品種は入手が難しくなっており、完売してしまうのも早いので、気になる品種は早めにネット通販などでチェックを。

⑥ クリスマスローズの植え付け

クリスマスローズ

クリスマスローズの植え付け、植え替えができる時期です。クリスマスローズは根が弱いので、根鉢を崩さないようにしましょう。

⑦ 種まきあれこれ

一年草/ワスレナグサ、アグロステンマ、オルレア、リムナンテス、ロベリア、レースフラワーなどの耐寒性のある一年草、二年草の種の播きどきです。

野菜/リーフレタス、ナノハナ、パセリ、ラディッシュなどの種が播きどきです。間引きながら収穫しましょう。

ハーブ/ローズマリーの種まきシーズンです。発芽までに3〜4週間かかるので、気長に待ちましょう。

⑧ リーフでクラフト

クラフト
tilialucida/Shutterstock.com

庭の葉っぱや種、花がらの中には、装飾的な姿のものがたくさんあります。捨てずに採取して金色のスプレーで塗装すると、クリスマスのオーナメント に役立ちます。スプレーする時はダンボール箱の中に入れると周囲を汚しません。

シードヘッド
エキナセアの種やアジサイの花がらも装飾に役立ちます。

⑨ 来年の庭構想&庭のレイアウト変更

秋
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来年の庭の構想を考えてみましょう。庭のレイアウトを変更するならこのシーズンがチャンスです。宿根草や常緑樹は10月中に落葉樹は11〜12月に移植ができます。

⑩ お肌の手入れ

ハーブ
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ガーデニングの後には自分のお肌も丁寧に手入れをしましょう。庭仕事をする人は、常日頃紫外線にさらされ、お肌はハードモードです。秋は特に季節の変わり目になり、夏に浴びた紫外線の影響が出始めたり、乾燥が気になる季節。スキンケアも秋冬用にチェンジし、気になる肌トラブルを回避しましょう。

秋の肌悩みの救世主「マルラオイル」

秋のガーデン
Svetlana Gorbacheva/Shutterstock.com

秋の花粉症などの影響もあり、秋に肌トラブルを感じる人は少なくありません。その第1位はカサつき・乾燥、次いでかゆみなどです。乾燥によるトラブルにはとにかく保湿が最も重要ですが、今注目を浴びているのがマルラオイル。アフリカで神の木と呼ばれるマルラの種子から搾油した美容オイルです。

マルラオイルをガーデナーが使ってみました

マルラオイル

実際に、庭仕事で日中のほとんどを屋外で過ごすガーデナーのMさんにマルラオイルを使ってもらいました。Mさんの肌悩みは乾燥とシミだと話します。

「ガーデニングをしている時は、日焼け止めをして帽子もかぶっているんですが、どうしても汗でとれちゃうし、地面からの照り返しは防ぎようがないんですよ。夏のダメージの蓄積のせいか、いつも秋は一気に乾燥が酷くなります。それがファンデーションのノリで分かるんですよ。ファンデをつけると粉が浮いたようになってカサカサ感が悪目立ちするし、だからといって乳液とかクリームをたっぷり塗ると、ファンデと混ざってよれちゃって。もう、めんどくさくて朝から気分が下降気味です」

マルラオイルは優れた浸透力を持ち、他の化粧品の成分が肌へ浸透するのをサポートするという特徴があります。そこでいつもの朝のスキンケアに、マルラオイルを加えてみました。

マルラオイル

「オイルだからベタベタするんじゃないかとも思ったんですが、まったくその心配はありませんでした。いつも使っている化粧品のブースターとして使えるということだったので、洗顔後、化粧水の前に数滴マルラオイルを顔につけたんですが、すぐに浸透して、いつも感じる洗顔後のつっぱり感もなかったです。その後、化粧水をつけて、ファンデを塗ったらきれいについて、おぉ〜と思わず声が出ちゃいました(笑)。朝のプチストレスから解放されて本当に快適。つけた感がないのに、しっかり保湿できてるし、いつものケアに数滴加えるだけなので、無理なく続けられそうです」

マルラオイル
サラッとしてすぐに浸透するのが特徴。

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マルラオイルのすば抜けた抗酸化力

マルラオイル

マルラオイルは他の美容オイルと比較しオレイン酸やオメガ3・6のほか、ビタミンEも豊富に含まれています。これらに共通する特徴としてあげられるのが抗酸化力。そのパワーはオリーブオイルの10倍、アルガンオイルの3倍。このずば抜けた抗酸化力の他に、Mさんが感じたような浸透力に優れ、そのサラリとした使用感で、顔だけでなくヘアケアやネイルケア、ベビーマッサージなど全身に使える汎用性の高さも人気の秘密です。

秋のガーデン
Svetlana Gorbacheva/Shutterstock.com

秋は、ガーデナーは大忙しの季節。美しい庭をつくる人が、ご自身のお肌を犠牲にしてはいけません。植物も自分もしっかりケアして、ガーデニングを楽しみましょう。

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Credit

写真・文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。

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