アウトドアが楽しいシーズンがやってきました! 夏はアウトドアの王道キャンプやバーベキューから、自宅の庭で楽しむガーデニングまで、自然の中の空気を目いっぱい満喫したい季節です。そんなアウトドア生活をより快適にサポートしてくれる、屋外で過ごすために準備しておきたい便利なアイテムをご紹介します。

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夏の楽しみはやっぱりアウトドア活動!

アウトドア
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太陽がさんさんと輝く夏は、アウトドアシーズン。夏休みの定番のキャンプに、最近大人気のグランピング、ハイキングや川遊びなど、アウトドアで楽しめるアクティビティはたくさんありますね。大自然の中に出かけていくのはもちろん、庭やベランダで楽しむガーデニングや、バルコニーでいただく「外ごはん」も立派なアウトドア活動。色鮮やかな夏花を眺め、気持ちのよい木陰で過ごす時間は最高のリラクゼーションタイムです。天気のよい日は、新鮮な外の空気を積極的に吸ってリフレッシュしたいものですね。

キャンプ
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アウトドア生活の大敵
虫対策&暑さ・紫外線対策にあると便利な快適グッズ

ヒマワリ
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そんな楽しい夏のアウトドアライフをより快適にするために気を付けたい2つのポイントが、「虫対策」と「暑さ・紫外線対策」。もちろんほかにもいろいろなポイントがありますが、夏の屋外活動では、この2つに注意すると、ぐっと快適度がアップしますよ。それぞれの対策時に気を付けたいポイントと、便利な対策グッズをご紹介します。

虫対策

自然を満喫できるアウトドアですが、自然の中で気を付けたいのが虫刺され。特に夏に大発生するヤブ蚊はアウトドアライフの大敵ですし、草むらの中にはダニがいることもあります。大自然の中で楽しむキャンプなどだけでなく、ガーデニングなど家のそばで楽しむアクティビティでも虫対策は欠かせません。ヤブ蚊やマダニに刺されると腫れやかゆみを引き起こすだけでなく、デング熱や日本紅斑熱といった感染症を媒介する危険もありますので、虫対策は万全に行いましょう。

虫刺されを防ぐためには、長袖・長ズボンなどで肌が露出しない服装を心がけることに加え、虫除けグッズを活用するのが効果的。最近では広範囲に長時間効果が持続する進化した虫除けスプレーも登場しています。

周囲にスプレーするだけの新しいヤブ蚊対策! 「ヤブ蚊・マダニスプレー」

ヤブ蚊・マダニスプレー

煙が拡散してしまいやすい屋外空間では蚊取り線香はやや非効率的。体につけるタイプの虫除けスプレーも、夏場は日焼け止めクリームや制汗剤など他に肌につけるものが多いですし、敏感な肌には刺激が気になることもありますよね。そんなときに便利なのが「ヤブ蚊・マダニスプレー」。人にではなく、なんと周囲の草むらや地面にシュシュッとスプレーするだけで、ヤブ蚊を寄せ付けずにガードしてくれるという優れものなのです。植物に優しい水性タイプのスプレーで、周囲の草花や樹木にかかってもOKなので、気軽にスプレーできますね。

ヤブ蚊・マダニスプレー

使い方は簡単。ヤブ蚊やマダニが潜んでいそうな茂みや地面めがけて、1㎡あたり5回を目安に約80cmの距離からスプレーするだけ。しかも効果が約8時間も続くので、さっとスプレーすれば1日気兼ねなく過ごせます。ガーデニングなら、朝食前にスプレーしておけば、夕方まで快適に庭作業が楽しめます。子どもやペットが遊ぶ前の場所にもスプレーしておくと安心ですね。使用する際は、人に向かって噴霧したり、直接薬剤を吸い込んだりしないように気を付けましょう。

「ヤブ蚊・マダニスプレー」について詳しくはこちら!

飛ぶ虫にも這う虫にもコレ1本! 「不快害虫スプレー」

不快害虫スプレー

夏はヤブ蚊に加え、ムカデやヤスデ、ガなどの不快害虫も活性化します。アウトドアではもちろん、家に虫が入ってきてぎょっとした経験がある方も多いのではないでしょうか? そんなときに手元にあると心強いのが「不快害虫スプレー」。家に入ってくると困る虫や、屋外活動中に気になる虫を素早く退治できるスプレーです。広範囲に効果があるワイド散布に加え、ジェット散布で気になる虫を狙い撃ち!殺虫成分は天然除虫菊エキスと天然由来成分チモールの天然系成分なので安心。植物にも優しい水性スプレーで、家に飛び込んでくるカメムシ、壁にへばりつくコガネムシなど庭でみかける不快害虫対策にもおすすめ。毒針毛を持つようなケムシが塀を這っているときも近寄ることなく退治できます。アウトドア活動で遭遇する虫から家の中に出没する虫まで幅広い種類の虫に効果があるので、1本持っておくと安心です。

不快害虫スプレー
ジェット散布で狙い撃ち!

使用の際は風上から散布するなどして、散布液を吸い込まないように注意してください。また、庭の害虫にも効果があるといっても農薬ではないので、植物保護の目的では使わないようにしましょう。
「不快害虫スプレー」について詳しくはこちら!

虫刺され用の薬

虫刺され対策

お出かけの際には虫除けだけでなく、虫に刺されてしまった場合の応急処置をするための薬も用意しておきましょう。絆創膏や、腫れた患部を冷やす保冷剤などもあると安心です。応急処置的に毒を吸い出して症状を抑えるポイズンリムーバーという器具を持っておくのもよいでしょう。また、キャンプやハイキングなどのアウトドア活動では、虫ばかりではなく、ウルシなどの植物によってかぶれることもあります。虫刺されに比べその場では気づきにくいかもしれませんが、ウルシにかぶれると後日ひどいかゆみや腫れに悩まされることもありますので、山の中などではかぶれやすい植物にも注意しましょう。

暑さ・紫外線対策

近年の猛烈な夏の暑さを考えれば、暑さ対策及び熱中症対策は必須です。冷房が効かない屋外空間では、こまめな水分と塩分の補給や、涼しい場所での休息といった基本の熱中症対策に加え、日よけや暑さ対策のグッズを持っていくとよいでしょう。また、気温が一番上がる昼間の活動を避け、暑さが落ち着く夕方に屋外の時間を楽しむのも一つの方法ですね。

暑さとともに問題になるのが、強烈な陽射しとともに降り注ぐ紫外線。日焼けやシミの原因となるほか、肌の老化や白内障にもつながりかねないので、しっかりと対策しておきましょう。

日よけ・帽子

ターフ
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まずは日向で長時間作業することがないよう、キャンプ時のテント設営やバーベキューなど、日向で過ごす時間が長い場合は、タープ(日よけ)やパラソルなどを利用して日陰をつくるとよいでしょう。こまめに日陰に入って休憩することもお忘れなく。テントの上にタープを張れば、テントに直射日光が当たることを防ぎ、テント内の温度の上昇を抑えることもできます。

ガーデニングなどの屋外作業時にはつばの広い帽子があると、暑さ対策・日焼け対策に有効です。帽子はいろいろなデザインのものがあるので、好みのものを選んでみてはいかがでしょうか。屋外活動時には、目から入ってくる紫外線を防ぐサングラスをかけるのもおすすめです。

日焼け止め

日焼け止め
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屋外での活動の前には、日焼け止めを忘れずに。ちょっと水やりをするだけ、といったほんの少しの時間でも、容赦なく紫外線は降り注ぐので万全の注意を払いましょう。クリームタイプや乳液タイプのほか、ミストタイプやパウダータイプ、補助的な効果があるサプリメントなどさまざまなタイプの日焼け止めがあるので、使いやすいものを選ぶとよいですね。また、汗をたくさんかく夏場は日焼け止めが流れてしまいやすいので、一度日焼け止めをしたからといって油断せず、こまめに塗り直すことが大切です。

上着

アウトドアを楽しむ際には、突然の雨もしのげるレインウェアやUVカットのジャンパーなど、薄手の上着を用意しておくとよいでしょう。肌の露出をカバーすることで、紫外線対策や虫対策にもつながります。熱がこもらないよう、通気性や吸湿性に優れた素材の夏用のものがおすすめです。また、キャンプ場などに出かける場合は、朝晩は意外と気温が下がりやすいため、体温調節のためにも上着を一枚持っておくと安心です。

扇風機

扇風機
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空調の効かない屋外では、扇風機が一つあると快適さがグンとします。最近では夏の必携アイテムとなりつつあるハンディタイプのもののほか、乾電池やバッテリーなどで動作する扇風機があれば、テント内の空気を循環させたり、風を感じて涼んだりすることができますよ。

クーラーボックス

電源なしでも食料や飲料を冷やして置けるクーラーボックスは、屋外で食事を楽しむ際には必携アイテム。暑さの中では冷えた飲料は何よりのごちそうですし、食材が傷む不安も減らせます。氷や保冷剤も一緒に冷やしておけば、屋外では貴重な冷感グッズとして活用できますよ。なるべく開閉時間を短くするため、クーラーボックスに入れる際は取り出しやすいように配置するとよいでしょう。

便利グッズでアウトドアをもっと快適に楽しもう

アウトドア
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ハイキングやキャンプなど、さまざまなアクティビティが楽しめる夏のアウトドア。もちろん遠出をしなくても、ガーデニングやそとご飯など、自宅のそばでアウトドアライフを楽しむこともできますね。暑さや虫対策、そして感染対策にも気を配って、ぜひ楽しい夏の日を気持ちのよい屋外でお過ごしください!

協力/住友化学園芸 https://www.sc-engei.co.jp/
住友化学園芸オンラインショップ

Credit

文/3and garden
ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。

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