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12月の庭仕事をチェック! ガーデニングカレンダー December

12月の庭仕事をチェック! ガーデニングカレンダー December

Svetlana Gorbacheva/shutterstock.com

季節の移り変わりに合わせて、植物たちは日々成長し、次のシーズンに向けた準備をはじめています。冬は花が少なくなり、ガーデニング作業も少なめですがクリスマスや年越しに向けて、庭の素材で飾りをつくったり、来年のためのバラの誘引作業など、今やっておきたい仕事がいろいろ待っています。屋外での作業時は、寒さ対策を万全に。

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バラの剪定&誘引

photo/元木はるみ 実録! バラがメインの庭づくり 冬のバラ仕事第1弾~誘引・仮剪定

つるバラは、構造物に留めている紐などを外して、古い枝や枯れた枝を切り、仕立て直しましょう。葉が残っていたら、すべて取り去ることで病害虫を翌年に持ち越さない効果があります。枝は水平に誘引すると、花をたくさん咲かせます。遅くても1月中に終わらせるのが目標です。たくさんの株がある庭は、計画的に進めましょう。なお、鉢植えのバラの剪定は、2月中に終わらせます。

⚫︎バラの専門家がズバリ答える! 冬の大切な作業「つるバラの剪定」

庭やベランダをライトアップ

今、自分で手軽に設置できる屋外用のライトが増えています。日中は太陽光で充電し、暗くなると自動で点灯するものや、雪の模様を壁に投影できる小型のプロジェクターなど、用途もタイプもいろいろ。LEDなら植物を傷つけないので、庭やエントランス、ベランダで光の演出を楽しみましょう。

⚫︎おしゃれなイルミネーション! ‘おうちイルミ’と‘ナイトベランピング’のアイデア集

コニファー類の剪定

コニファー類の剪定をします。剪定で出た枝はクリスマスリースやスワッグ、ツリー風アレンジに使いましょう。極端に短く切り詰めてしまうと、先祖返りをして性質が変わってしまうことがあるので、毎年少しずつ剪定することをおすすめします。幹周りに残っている枝葉も取り除いておくと、春以降の虫の被害を防除することにもなります。

⚫︎【Christmas Crafts】コンパクトで飾りやすいテーブルクリスマスツリー

防寒対策

Ludmila-Kapustkina/shutterstock.com

地面が凍りついて霜柱ができると、植物の根が持ち上がって切れてしまうことも。霜柱対策には、ウッドチップや腐葉土などを表土に敷くマルチングが効果的です。寒さと風から守るには、植物の周囲に支柱を立てて、不織布などで覆うのもよいでしょう。

  • 耐寒温度-10℃~0℃程度の植物/暖地なら屋外でも越冬できます。
  • 耐寒温度3℃~5℃程度の植物/寒さに少し弱いので、寒さ対策をしたほうがよいでしょう。
  • 耐寒温度8℃以上の植物/特に寒さに弱いので、室内でガラス温室などを利用するとよいでしょう。

野菜苗の防寒 

11月にタネを播いたエンドウマメやソラマメに、防寒をしましょう。笹や木の枝で囲うと、ヒヨドリからの食害も防げます。

⚫︎植物の防寒・冬越し・寒さ対策 鉢植え植物のダメージを回避する5つの方法

忘れがちな水やり

Alonia/shutterstock.com

鉢植えの宿根草や球根の水やりを忘れずにしましょう。地上部が枯れていたり、まだ芽が出ていない鉢は草花の姿がないので水やりを忘れがちです。毎日でなくてよいので、時々水をあげましょう。極端に乾燥すると枯れてしまうことがあります。

自然素材でオーナメントづくり

Lyuba Alex/shutterstock.com

クリスマスの時期です。庭や林にオーナメントの材料を探しに行きましょう。植物のタネ姿や松ぼっくり、ドングリなどは、銀色や金色にスプレーすると意外なほど美しいオーナメントになります。

野鳥が庭にやって来る

Volker Rauch/shutterstock.com

野鳥のために、庭にバードフィーダー(餌台)かバードバス(水飲み場)を設えましょう。冬は野山にエサが少なくなり、食べ物を求めて住宅街へも鳥たちがやってきます。小鳥たちに気に入ってもらうための、バードハウスづくりにはいくつかのポイントがあります。以下の記事を参考に、D.I.Y.してみませんか? もし万が一空き家のままでも、ガーデンのアクセサリーとして活躍してくれるのでガッカリしませんように。

⚫︎庭で野鳥観察! バードハウスづくりの6のポイント

冬至の過ごし方

Krzysztof Slusarczyk /Shutterstock.com

2023年の冬至は12月22日。日照時間が一年でもっとも短く、この日を境に再び日が長くなることから、太陽の力がもっとも衰える日や太陽が生まれ変わる日として捉えられ、世界各地でさまざまな風習が伝わっています。日本での冬至の風習の一つは、運気が上がる「ん」がつく食べ物を食べること。特に、名前に「ん」が2回含まれる食べ物は、運気が2倍になって縁起がよいとされ、特によく食べられるのがカボチャ(なんきん)です。カボチャを食べる風習は江戸時代からあるとか。

⚫︎[冬至とは]2023年はいつ? 柚子湯にカボチャなど冬至の風習や雑学をご紹介

Iryna Mylinska/shutterstock.com

カボチャは夏の野菜ですが、保存性にすぐれ長期保存がきき、江戸時代でも冬に食べられる野菜として重宝されてきました。冬至にカボチャを食べることで、「中風(脳卒中)」「しもやけ」「風邪」などの病気を避けることができると昔から考えられていたそうです。ということで、冬至はカボチャを食べましょう。カボチャを手軽に食べるおすすめレシピは、カボチャのスープ。皮をむき、サイコロ状に切ってラップで柔らかくなるまで温め、裏ごしして生クリームとコンソメスープと合わせると、コクのあるカボチャのスープができますよ。

⚫︎ 南瓜(かぼちゃ)を使った世界の料理レシピ【キッチンガーデンレシピ】

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